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  • 伊東屋オリジナルペンのITOYA110シリーズがビジネス用に一番使いやすいボールペン、これで決まり

    伊東屋オリジナルペンのITOYA110シリーズがビジネス用に一番使いやすいボールペン、これで決まり

    ビジネスで使うボールペン、皆さんは、悩んではいませんか。

    ペン全体のデザインが秀逸で、安っぽく見えないボールペン、かつ、書きやすくて、リフィルの国産替え芯も簡単に購入でき、交換できる高品質なボールペン

    そんなビジネスパーソンに最適なペンが、あります。伊東屋が発売しているITOYA110というシリーズのボールペンです。

    伊東屋オリジナル110シリーズは、優れた機能と筆記特性を持つMade in Japanのペン・リフィルや機構を、更に使い易い伊東屋だけの オリジナル・ペンとして作り出すべく、創業110年を記念して2014年に始まったシリーズです。
    キーワードは“シーンを問わず道具として永くつかえるデザイン” 。
    手の大きさを問わず持ちやすい軸径と適度な重量感&重心バランスを持つように設計され高精度に加工されたペン軸は、極限まで研ぎ澄ましたシンプルなフォルムとソリッド・カラーによる高品質な美しさによって、フォーマルからプライベートまで様々なシーンであなたの筆記具へのこだわりを表します、とのこと。

    このシリーズには2つのインクモデルがあります。

    • パイロットが開発した消せるフリクションインキのリフィルを搭載したボールペン。付属のイレーサーで消せるので、何度でも書き消し可能です。
    • 優れた耐水性を持ち・濃く書けるという油性ボールペンの長所はそのままに、「書き出しが良く・滑らかに書ける」パイロットが開発したアクロインキを搭載したボールペン

    自分のビジネススタイルでは、消せるフリクションインキは不要なので、アクロインキが大変書きやすくてお気に入りです。こちらを購入しております

    これを赤と黒の2色そろえ、それぞれの軸と同じ色を付けて使用しています。ただ、黒のペン軸はハーフマットで黒が抑えられています。一方、赤はグロスの塗装なので、キリッとした赤色のペン軸となっています。

    ペン軸は、どちらのインキシリーズも、黒・赤・紺・白の4色がありますね。

    アクロインキのボール径は0.7㎜。細字です。よって替え芯も、パイロットの「BRFN-30F」シリーズを替え芯で使えばOKです。但し、1色の国産ボールペンとしては少しお高い4,104円します。まあ、最初だけですが。

    但し、フリクションインキの方は、ボール径は0.5㎜ですね。

    購入は、こちらの伊東屋のオンラインでも購入可能です。

    ボールペンで一番好きなメーカーは、ファーバーカステルで、次はカランダッシュですが、何せ国産の良い替え芯が使えません。モンブランのボールペンは持っていませんが、なんとなくあの価格に見合うのかなとは思っています。替え芯のことを考えると、普段使いのビジネス用のボールペンは、この伊東屋のオリジナルペンで決まり、と個人的には強く思っております。

    大変おすすめですよ。



  • 4色ボールペンはラミー2000で決まりじゃないか

    4色ボールペンはラミー2000で決まりじゃないか

    当方、4色ボールペンが好きで、有名どころを何本が持っている。

    4色ボールペンとは、3本のボールペンとシャープペンシルが一体となったもの。

    主だったラインナップは、

    • ラミー2000 〈写真上 右〉
    • ロットリング フォーインワン 〈写真上 中央〉
    • ヘルベチカ 多機能ペン(伊東屋オリジナル) 〈写真上 左〉
    • スタッドラー アバンギャルド(2色ボールペンとシャープペンシル) 〈写真下 左〉
    • UNI JETSTREAM(3色ボールペン) 〈写真上 右〉

    この中で一番高価なのは、ラミー2000かと思う。

    書き心地はリフィルの入れ替えなどで交換も可能なので、あくまでペンをもった感触と機能とデザインで評価。

    やっぱり一番持った感じもしっくりでデザイン的にも秀逸なラミー2000が自分は気に入っている。だから、いつも旅行もも持って行くし、日常の鞄にも入れている。

    ただ、デザイン的には中央部が少し太いので、好き嫌いがわかれるかも。だけど、何か木を感じさせるボディはすばらしい持ち心地。

    「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」というコンセプトで1966年に発表された、ラミーのデザインプロダクト最初の製品であり、ラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラー
    ボディは樹脂とステンレスのコンビネーションで、磨き上げられた樹脂の表面には繊細なヘアライン加工が施されています。世界で初めてステンレス無垢材を用いて作られたスプリング入りクリップは、今なお人々の目を惹きつけます。

    ロットリングは、ボディが金属的であまりデザイン的にも秀逸ではないと思う。ただ、メカニカル的には一番信頼できるペンという印象。

    伊東屋オリジナルのヘルベチカは値段的には3,780円(伊東屋オンライン)とデザイン的にもがんばっているペンだとは思う。他のペンは言わずもがな。

    4色ボールペンを1本選べと言われたら、自分的には迷わずラミー2000の一択。

    あと余談だか、ファーバーカステルが値段は高くてもよいので、カッコイイ4色ボールペンを発売してほしいな。