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  • 2021年夏の京都滞在。クラウンプラザホテルで再度のスイートへのアップグレード体験

    2021年夏の京都滞在。クラウンプラザホテルで再度のスイートへのアップグレード体験

    夏休みの旅行で京都に来たのでした。今回の旅の目的地は伊勢志摩です。自分はあいにくにも伊勢神宮も伊勢志摩も訪れたことがないんだな。

    昨年夏は北海道一周、昨年の年末年始は四国一周旅行をし、コロナ禍での国内旅行もだんだん行きたいところが少なくなってきており、今回の旅の目的地となったのでした。

    だけど、まずは折角、伊勢志摩に行くのであれば近くの(遠いか)琵琶湖にも寄りたいのでした。そして、当初は琵琶湖湖畔の「びわ湖大津プリンスホテル」がよさげでレイクビューの部屋を予約したのでした。

    3名でエキストラベットを入れて2万円後半の部屋代です。

    だけど、自分は関西の地理感がないので、琵琶湖と京都はかなり離れていると思っていたのでした。だけど調べてみると、何と電車で10分の距離にあるではありませんか。

    ということは頭にもたげたのが、京都に宿泊する案です。京都に宿泊して琵琶湖に行きたければ、京都から観光に行けばよいのではないかということです。

    そして、京都と言えば、半年前の年末年始の四国からの帰りに宿泊した二条城前のクラウンプラザなのです。何故かと言うと、自分はIHGの最上位のスパイア会員なのですが、半年前に宿泊した際に、スタンダードルームを予約していたのですが、二条城の正面のスイートにアップグレードされたのでした。

    そして、外国人の観光客がほぼ入国できない状況のコロカ禍が続いています。

    もしやまた、スイートにアップグレードされる可能性があるのではないかと、京都行きの直前にふつふつと妄想が湧き上がってきたのでした。

    その期待を込めて、直前に「びわ湖大津プリンスホテル」をキャンセルして、京都のクラウンプラザのスタンダードルームを18,000円で予約したのでした。

    大人3名ですので、エキストラベットを1つお願いしての予約です。

    そして、宿泊です。お盆時というのに、ホテルロビーは閑散としています。チェックインにフロントに向かいます。

    名前を告げるだけのチェックインです。会員特典でポイント贈呈かウェルカムドリンクかを聞かれます。いつものようにウェルカムドリングです。京都のクラウンプラザはケチくさいことは言わず、3名分のウェルカムドリンクをいただけるのです。これもうれしいですね。

    そして、今回は明確にフロントの方が、スイートにアップグレードしました、と告げられたのでした。というわけで、今回も最安値で予約してスイートに宿泊できることになったのでした。

    そして、フロントで確認です。現在は、京都のレストランではアルコールは提供されるのかをです。現在、京都では「レストランでのアルコールの提供は禁止です」と。

    なにか、悲しい京都滞在です。ということは、スイートで部屋のみ以外の選択肢はないんだな、これが。

    まあ、そんなことは別にして、京都のクラウンプラザとの相性は良さそうです。

    IHGのスパイアステータスの威力は抜群ですね。

  • 最上位のメカニカルキーボードと謳う「FILCO」のMX茶軸を購入、もう他には戻れない打鍵感、まさにキーボードのメルセデス

    最上位のメカニカルキーボードと謳う「FILCO」のMX茶軸を購入、もう他には戻れない打鍵感、まさにキーボードのメルセデス

    その間違いは、ビックカメラを偶然に訪れたことから始まったのです。目的の品は別にあったのですが、ふと気が緩んでキーボードフロアに足を踏み入れたのでした。何かタイプしやすいキーボードはないかなと思ったのでした。

    やっぱり実機に触って打ち心地を確かめないと、よいキーボードはわからないのですが、ついついアマゾンで買ってしまうんだな、これが。

    そのキーボードの中でどれもピンとくるものはなかったのですが、自分が知らないメーカーで「FILCO」というメーカーのキーボードが気になったのでした。値段を見ると、圧倒的に高価なのです。どのタイプも1万円以上はするのです。だけど、昔のタイプライターをタイプしているようなストロークの深いキーボードなのです。

    このキーボートでタイプすれば、良い文章が書けるのではないかと妄想させるようなキーボードなのです。キーボードの重量はかなりのものです。こんなに重量のあるキーボード、自分は知りません。安定感は素晴らしいです。だけど、知らないメーカーでしたので、即決で購入するわけにはいきません。

    一旦、頭を冷やして自宅で思案です。だけど、メーカーのHPに行って調べても、いろいろな種類があり、よくわからないのです。

    とにかくわかったことは、このキーボードがメカニカルタイプのキーボードということです。

    メカニカルキーボードとはこんなキーボードなのです。

    キーひとつひとつが個別のスイッチになっています。日本語フルサイズのキーボードには合計108個のスイッチが使われているためコストがかかり価格も高価になります。
    スイッチ内の板バネが接点になっていて、キーが押されることで板バネが戻って接点が接触し、入力を検知します。
    スイッチを交換できるので、メンテナンス次第で一つの製品を長く使い続けることができます。

    ここから軸受というわからない言葉が並びます。

    FILCOメカニカルキーボードに採用しているCHERRY MXスイッチは茶軸(tactile feel)、黒軸(linear)、青軸(click tactile)、赤軸(linear)、SILENT Red(linear 静音)、SILENT Black(linear 静音)、スピードシルバー(linear アクチュエーションポイント:1.2mm)、LowProfile赤軸(linear 低背)、LowProfileスピード軸(linear 低背)の8種類。 いずれもメカニカルらしくタイピングを楽しめる入力感のスイッチです。
    お好みの打鍵感に合わせてお選びいただけます。

    だけどこれを読んでも、どの色の軸を購入すればよいのか、チンプンカンプンです。

    その時に、自分が最初に買うのはこれがよいかなと思わせる一文に出会ったのです。

    MX茶軸は接点部にごくわずかにソフトな感触があるタクタイルタイプ。軽快な入力感が楽しめます。スタンダードなタイプなので初心者から上級者まで幅広い層に人気のあるスイッチです。

    ★こんな方に…汎用性が高いキーボードを求める方。軸の選択で迷いがちな方。メカニカルキーボードを初めて買う方。

    いうわけで、FILCOのキーボードを初めて買う自分としては、このMX茶軸に決めたのでした。

    bluetootheにも対応している商品です。キャッチコピーは“有線(USB)無線(bluetooth3.0)両対応の最上位メカニカルキーボード”です。

    • 型番:FKBC108M/JB2
    • 商品名:Majestouch Convertible 2 茶軸・フルサイズ・日本語かなあり

    そして、この際マウスも一新しようと思いたち、売り場で10年ぶりの刷新と一押ししていたロジクールの「ERGO M575S」を購入したのでした。自分にとっては初めてのトラックボールかな。

    だけど、キーボードを持ち帰り、早速利用してみましたが、本体の安定感と打鍵の感覚を一度体験すると、他のキーボードにはもどれないほどの逸品です。

    超おすすめです。

    (追記)

    このキーボードを購入してこの2年間の間、毎日使っています。デスクトップ用のキーボードではもうこれ以外の選択肢はないという打鍵感と快適性です。

    良い文章がかけるかどうかはブログの記事内容でご判断くださいね。

    [旅の必須アイテム.3]旅には超軽量のノートパソコンは必須、軽さでは富士通一択

     



  • ビジネスマンの最強おもたせは「岡埜栄泉」の豆大福、持たせた秘書はえらい

    ビジネスマンの最強おもたせは「岡埜栄泉」の豆大福、持たせた秘書はえらい

    先日、家人がめずらしく外出先から帰宅するなり、喜びの声を掛けてきたのです。何でも、お昼ごろに新宿にあるデパートに行ったら、「魚久」の切り落としと、「岡埜栄泉」(おかのえいせん)の豆大福がまだ売れ残っており、購入できたと喜び勇んで言うではありませんか。

    どちらも開店の朝一で並ばなければ購入できないという品物です。

    定員さんが言うには、このコロナ禍でお客さんがめずらしく少なく、売れ残っていたとのことです。

    自分的には、できるビジネスマンで「岡埜栄泉」の豆大福を手土産で持参されるビジネスマンを最上位に見ます。できる秘書がいて、困難の中、手に入れたのだと推測されます。これを手土産にするあなたは、えらい。

    ちなみに「岡埜栄泉」は本店は港区の虎ノ門にありますね。

    • 東京都港区虎ノ門3-8-24
    • 電話:03(3433)5550 FAX:03(3433)5564
    • 営団地下鉄銀座線:虎ノ門駅より徒歩7分 営団地下鉄日比谷線:神谷町駅より徒歩7分
    • 営業時間: 月~金 9:00~17:00 土 9:00~12:00 日祝、定休

    お店のHPからです。

    創業80余年。初代より大福一筋に精進して参りました

    初代は商人といううよりも職人気質が強く凝り性で味にはこと喧しい人でした。二代目はその味を守りつつ良い商品をより多くの人々に召し上って戴く為、努力して参りました。

    そして私は父の意志に従ってより多くの方々に喜んで戴く事に努力しております。

    なお、一番人気は豆大福。二番目は栗饅頭。三番目はワッフル、どら焼。田舎、茶饅頭、最中、季節菓子等々・・・。

    そして、“通のおもたせ”としての、豆大福はこんな大福なのです。

    大正元年の創業から昭和、平成と時代が移り変わっても、手土産として不動の人気を誇る「虎ノ門 岡埜栄泉」の豆大福。近隣のワーカーが取引先へ訪問の際や、大切な方への贈り物に全国各地から買いに来るなど、確かな味に寄せる顧客の信頼は絶大だ。

    独自の味を生み出した初代 松下勝重氏の味を守り、今も毎朝4時から北海道産の小豆で餡を練る。大福、饅頭、最中など、商品ごとに煮方や潰し具合、砂糖の量も異なる独自の餡を作るというからすごい! 餅には宮城米をはじめとする厳選した米を使用。保存料、添加物不使用なのも食べる側には安心でうれしい。

    つきたての柔らかい餅の中に、滑らかなこし餡がたっぷり。所々に散った赤えんどう豆の微かな塩気がこし餡の甘味とコクをより引き立て、舌の上でまろやかに味がまとまっていく。餅、餡、赤えんどう豆、それぞれの素材が際立ち過ぎないのもポイント。
    当日消費の売り切りスタイルのため、その日の分は昼過ぎには完売してしまう。確実に手に入れるには、朝に取り置きの電話をするか、前日までの予約をおすすめしたい。

    自宅で、「岡埜栄泉」の豆大福が食べれるこの幸せ。そして、この豆大福はずしりと重いのです。その重量感とうまさで他を圧倒します

    味わったことのない方は是非、ご賞味あれ。

    ジョブズが愛した“まんじゅう”は、赤坂で120年続く和菓子店「青野」の豆大福