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  • [NY旅行記2]ホリデイ・イン タイムズスクエアは立地と料金を考えればお勧めのホテル

    [NY旅行記2]ホリデイ・イン タイムズスクエアは立地と料金を考えればお勧めのホテル

    2025年7月、ニューヨークへの2泊4日の弾丸旅行の本日はホテル編です。

    今回の旅行先ではハワイかニューヨークの2択でしたが、ニューヨークを選んだ最大の理由がホテルが安かったからです。

    泊まったホテルこちら。

    • 「ホリデイ・イン ニューヨーク シティ – タイムズスクエア」(HOLIDAY INN NEW YORK CITY – TIMES SQUARE)

    タイムズスクエアのど真ん中。これで税金等全て込みで2泊でUSD487(約72,000円)。当然、エキストラベット(そもそも部屋に入るスペースなし)と朝食はなし、大人3名で1泊36,000円は今のNYからして比較的リーズナブルと思った次第。(頭が変になった?)

    最寄り駅は地下鉄の“42 street”駅です。ホテルまでは2ブロックですから、徒歩2分です。

    ポート オーソリティ バス ターミナル(Port Authority Bus Terminal)へも徒歩1分です。バスを利用しての移動を考えている人には最適な立地。

    ホテルは通りから少しセットバックした感じです。なかなかホテルのエントランスには見えないよね

    このホリディインはカウンターも2ブースだけで、ロビーと言えるスペースもないくらいです。

    13時過ぎにホテルに到着しましたが、チェックインしてくれましたよ。当方、IHGではプラチナステータスです。チェックイン時に、“ポイント特典”と“ウェルカム・ドリンク”のどちらにするかと聞かれましたが、ドリンクは1名だけと念押しされましたので、ポイントをチョイス

    さすがに、NY中心のIHGは渋いね、仕方ないね。

    お部屋は最上階の36階。部屋からの眺めはこんな感じで最高

    但し、1フロアーに8部屋ほどのかなりのノッポビルのホテル。通路はかなり狭いです。

    部屋はバスタブこそありませんが、シンプルで快適です。ベットも普通だしね。但し、アメニティ類は歯ブラシや髭剃り等はなしです。無料のミネラルウォーターは2本。

    まあマンハッタンのど真ん中でこの料金、不満はありません。

    シャワーの出は水圧が高いとは思いませんが、まあまあかな、大きな不満はなし。

    ホテルライクなロビーとかを求めるなら、近くではヒルトン・タイムズスクエアの方が良いかな、但し料金は高くなること必須

    朝食はホテルではとりませんでした。ここはマンハッタンのど真ん中、食べるところには困らないのでね。自分たちは朝食はアメリカン・ダイナーでいただきました。

    NYに来る人はアクティブに活動する人が多いと思いますので、交通の便と立地と料金のバランスを考えれば、おすすめできるホテルです。

    優雅なホテルライフを楽しみたい方は別のホテルへね。

    [シチリア・ミラノ旅行記3]ミラノのクラウンプラザシティはサービス・立地・コスパの三方良し、朝食に朝シャンがあってビックリ





  • [ロンドン旅行記2]Kings Crossのクラウンプラザ、交通の便も悪くないよ

    [ロンドン旅行記2]Kings Crossのクラウンプラザ、交通の便も悪くないよ

    コートヤード バイ マリオット ルートン エアポートを早々にチェックアウトし、ロンドン市内の今夜のホテルに向かいます。本日のホテルはこちら。

    • 「Crowne Plaza London – Kings Cross」

    こちらはIHGのポイント宿泊です。58,800ポイントでした。それにしても現在のロンドンやニューヨークのホテルはばか高いですね、円安もありますが。

    普通のホテルで平気で5万円するものね。こんなロンドンでポイント宿泊できるとは、幸せ。ポイント様々です。

    そしてこちらのKings Crossのクラウンプラザは口コミで交通の便が悪いというコメントを多々見かけたのでした。実際に利用した自分たちの感想。

    St PANCRAS駅から徒歩で移動しましたが、約15分ぐらいかな。平坦な住宅地を歩きます。その時は大きめのスーツケースを引いていました。雨が降っていなければ、まあ、そんなに苦になる徒歩ではありません。

    ホテルの周辺にはいろんな路線のバス停がありますので、バスを利用すれば全く問題なく移動できます。実際にその日の夜にウエストエンドで「レ・ミゼラブル」を見たのですが、劇場近くからバスに乗って、バス10分と徒歩5分でその時間でもホテルに帰ってこられます。

    もちろんピカデリーサーカス方面のバスもバンバン走っていますよ

    ちなみにロンドンで公共交通機関で必須のオイスターカード(日本のパスモやスイカ)ですが、8年前のカードでも何の問題もなく利用できました。(もちろん残高がある場合ですが)

    というわけで、こちらのクラウンプラザは交通の便は全く問題はありません。ホテルの周りは静かな住宅地ですので、街の雑踏とも無縁です。

    ホテル自体の感想です。

    IHGのステータスはダイヤモンドですが、お部屋のアップグレードはなかったかな。だけど10時ぐらいのアーリーチェックインはOKでした。これ大切です。

    部屋はおそらくスタンダードルームで、少し狭いかな。だけどバスルームも清潔でシャワーのお湯も問題ありません。窓からの眺めはこんな感じ。

    ひとつ残念だったのは今回は明日朝のフライトが早いせいで、無料の朝食オプションが選べなかったんだね。こればっかりはしょうがありません、自己都合なのでね。

    そして、ホテルで驚いたことは、ロビーのUber呼び寄せのPCが設置されていたのです。こんなのホテルで初めて見ましたね。

    まあ、いろいろ書きましたが、3名宿泊でミュージカルを観て30分以内に帰ってこられ、この程度のポイント宿泊できるクラウンプラザ、大変おすすめします

    次のロンドン滞在でも利用してもいいよね。

    [シチリア・ミラノ旅行記3]ミラノのクラウンプラザシティはサービス・立地・コスパの三方良し、朝食に朝シャンがあってビックリ

     



  • [ナポリ旅行記2]ナポリのおすすめホテル「パラッツォ カラッチョロ」はヒルトン系列

    [ナポリ旅行記2]ナポリのおすすめホテル「パラッツォ カラッチョロ」はヒルトン系列

    夕刻にナポリ中央駅に到着です。

    そして本日のホテルはヒルトン系列の

    • 「PALAZZO CARACCIOLO NAPLES」(パラッツォ カラッチョロ ナポリ Mギャラリー コレクション)

    です。本日から3泊します。

    1泊3名で約3万円です。本当はソレントにあるリゾート感満載のヒルトンに泊まりたかったのですが、そちらは3月の非ピーク時でも5万円以上するのでね。

    そして、先にこちらの「PALAZZO CARACCIOLO NAPLES」の宿泊した感想ですが、この値段程度であれば、ナポリでは一番に推薦しますね。自分も再度ナポリを訪問することがあれば、こちらの泊まりたいね。

    まずは立地です。ナポリ中央駅からは徒歩10分です。ゆるい坂道がずっと続いています。スーツケースはでこぼこのある石の道ですので、非常に押しづらいです。ホテルまでスーツケースを押すのはかなり疲れます。スーツケースのある方は、チェックイン時にはタクシー利用をしたほうが良いでしょう。

    ホテル周辺は中央駅周辺でもあり、決してきれいなところではありません。(ホテルの城門をくぐれば別世界ですが)地域的にはあまり良い地域ではありませんが、大きな道路沿いを歩くので危険な感じはしませんが。まあ慣れれば、ナポリはこんな感じが普通かな。

    3名での宿泊ですが、こんな感じでエキストラベットも用意されていました。小さいベランダも付いていたお部屋でした。バスルームも大変綺麗で、シャワーのお湯の出も全く問題なく、快適にすごせました。これだけでもヨーロッパではうれしいね。

    ただし、歯ブラシもひげそりもありませんので、自分で持参することをおすすめします。

    後、テレビではCNNもBBCも映らず、現地のテレビ中心でした。

    ホテルから、名所のナポリ地下都市やナポリ国立考古学博物館は徒歩圏内にありますので、観光には便利です。最寄りの地下鉄は「中央駅」か「Museo」となります。どちらも徒歩10分ぐらい。

    朝食です。こんな素敵なパテオもある会場です。(但し3日目はパテオは利用できませんでした)当方はヒルトンのステータスはダイヤモンドですが、3名ともに朝食は無料となりました。太っ腹です。ちなみに朝食ブッフェは一人15ユーロのようです。

    ブュッフェの内容は、ハム類やソーセージ・チーズ・スクランブルエッグといった典型的なヨーロッパの朝食メニューです。3日間ともにメニューは同じでした。デザートの果物類が充実していました。

    こちらのホテルは昔はお城だったのかな。そんな雰囲気です。スパはありましたが、プールはありませんね。こじんまりとしたホテルですが、全く不満のない、ストレスフリーな滞在でした。そして、最終日は16時までのレイトチェックアウトもしてくれて、大満足な滞在となりました。アマルフィ観光の拠点のホテルとしてはおすすめします。

    ローマ・テルミニ駅近くの「DoubleTree by Hilton Rome Monti」は小ぶりで清潔・交通の便よしで、お薦めできるホテル

     



  • [バンコク旅行記5]バンコクの買物は結局ジム・トンプソンだね、アウトレットがお得

    [バンコク旅行記5]バンコクの買物は結局ジム・トンプソンだね、アウトレットがお得

    本日はバンコクでのショッピングについて書きます。

    まずは結論から。やっぱり、タイと言えば代名詞のジム・トンプソンのシルク製品しかないね、それも象柄以外のものね(これが大事)。シャツでもスカーフでもその選択肢さえ間違えなければ、まるでエルメスだよね、品質とデザインは。連れとショッピングしながら、双方納得の結論です。

    そして、今のバンコクで一番デカくて派手なのは「アイコンサイアム」(ICONSIAM)でしょう。

    ホリディイン・シーロムからのアクセスもよく、チャオプラヤー川を専用船で渡れば、そこがアイコンサイアムです。

    • BTSサパーンタークシン駅 2番出口からサートン船着き場へ行きそこからボート (ICONSIAMの有料シャトルボート(1人20バーツ)

    2018年11月チャオプラヤー川沿いのクローンサーン地区に開業したタイ最大級となる複合施設「アイコンサイアム」は、2棟の高層コンドミニアムやショッピングモールから構成される施設。

    ショッピングモールには、タイに初めて進出するブランドが多数出店し、バンコク初出店となる高島屋など、日本ブランドが多いことでも注目を集めています。その他、タイをはじめ世界中のグルメを楽しめるレストランに、最先端のテクノロジーを使った展示が楽しめる美術館、映画館などもあります。

    また、1階には「SOOKSIAM」(スックサイアム)という水上マーケットを模したタイの各地方の物産展のような広大なエリアがあり、お土産物を買ったり、屋台風のお店で地元の食べ物やスイーツを購入しその場で食べることも可能。エアコンの効いた快適な環境で、タイのローカルな雰囲気が楽しめる穴場のグルメスポットでもあります。

    2階フロアにはルイ・ヴィトンもティファニーなどの高級ブランドもありますが、圧巻は1階の屋台風の食べ物スポットです。焼き豚1頭の解体ショーは初めて見ました、このフロアは東京のデパ地下以上の熱気ですね。ルイ・ヴィトンの1階したでこの解体ショー、まいったね。

    だけど自分たちが唯一ショッピングをした場所はバンコク市内にある「ジムトンプソン(Jim Thompson)」のアウトレットです。

    市内中心部にあるこちら。

    • スクンビットソイ93、BTSバンジャーク駅から徒歩5分ほどの場所

    ジムトンプソンのシルクシャツ(男性物)は24,000-30,000円ぐらいします。正規店の割引なしでは。こちらのアウトレット店では自分が2枚購入したシルクシャツは50%割でした。ちなみに3枚買えば更に15%オフでした。

    まあ、最新モデルを購入する必要もないので、こちらのアウトレット店で購入するしかないね。やっぱり上質なタイシルクは別格です。

    それと、これも市内にあるジム・トンプソンの住居にも行きました。住居を見て回るにはツアーに入る必要があります。入場料は1人200バーツ(ガイド込み)。自分たちは日本語ツアーに入れました。

    店内にはショッピングも食事もできる場所もありますので、素敵なところです。レストランは本当に雰囲気バツグンでしたよ。バンコクの観光ではおすすめできるスポットです。

    結局、ショッピングはジム・トンプソンに終始しましたが、バンコクであえてブランド品を買う必要もないしね。

    [バンコク旅行記4]ワット・ポーでマッサージを受けたいなら入園後、すぐに予約すること



  • [ヘルシンキ旅行記2]ヘルシンキのヒルトン・カラスタヤトロッパは癒しのホテル

    [ヘルシンキ旅行記2]ヘルシンキのヒルトン・カラスタヤトロッパは癒しのホテル

    2023年9月24日(日)

    本日はヘルシンキで宿泊したホテルの話しです。

    今回の旅はボッチ旅ですので、ホテルもコスパが求められます。そして当然にホテル修行のタスクも求められます。というわけで1泊目はヒルトン系をチョイスです。

    ちなみにヘルシンキのヒルトン系は以下の3つがあります。エアポートを除けば2択です。

    • Hilton Helsinki Strand(ヒルトン・ヘルシンキ・ストランド)
    • Hilton Helsinki Kalastajatorppa(ヒルトン ヘルシンキ カラスタヤトロッパ)
    • Hilton Helsinki Airport

    ヒルトン・ストランドの方が街の中心地にあり、値段も当然高いです。というわけで今回選んだのが「ヒルトン ヘルシンキ カラスタヤトロッパ」です。金曜日の1泊料金が95ユーロです。自分はダイヤモンドなので朝食が無料でお部屋のアップグレードもあればこの値段は優秀です。

    立地は本当にすばらしいです。ヘルシンキの街の中心地(中央駅周辺)から路面電車のトラムで25分ぐらい離れています。だけど、ホテルの前には大きな湖と緑に囲まれた高級住宅が並びます。

    ホテルから一番近い公共交通機関はトラムの4番線の「Bastuviksvagen」です。ホテルからは徒歩3分です。この4番線で市内の中心地まで1本で行けます。この路線のトラムの運行間隔は10分に1本ぐらいと思います。自分は何回も利用しましたが、10分も待ったことはありません。デイチケットがあれば完全無双です。

    周りにはスーパーなどのお店はありませんが、2駅先には大きいスーパーが2つほどあります。

    有名なAALTO邸(アアルト邸)は徒歩10分かな。自分は邸宅の前まで行ってみました。普通の高級邸宅です、外観はね。

    肝心のホテルです。15時前にチェックインです。お部屋もアップグレードされ、別棟の410号でした。(絶景のレストランがある同じフロア、4階が1階相当、眼前には湖があるため)湖に面している棟です。チェックインカウンターのあるメイン棟は湖には面していません。

    チェックイン時にはラウンジがないらしく、ポイントかワイン等の選択を提示され、自分はワインをチョイスです。こんな紙袋をいただきました。

    そしてお部屋はこんな感じ。景色が絶景すぎです。正にザ・フィンランドという景色です。

    ロビーには日本人のツアー客もいらっしゃましたよ。このホテルは日本人に喜ばれると思います。夕食は自分は外のスーパーで購入してきたお寿司とワインで堪能しました。

    朝食です。フィンランドらしいものは、生サーモンとミートボールぐらいかな。つなみにオムレツコーナーはなかったよ。紅茶のサービスが充実していたよね。この朝食ブュッフェが無料だなんて、何と素敵でしょうか。但し、お味はまあまかな。これでガチの朝食代はいくらするのかな。31ユーロ/人とのこと。(約5,000円、どう考えても信じられません)

    情報が少ないヘルシンキのホテル事情と思いますが、こちらのヒルトン ヘルシンキ カラスタヤトロッパ、もちろん値段次第ですが100ユーロぐらいであれば、非常におすすめのホテルかと思います。フィンランドにいるのだなを体感できます。正しく癒しの空間のホテルです。

    シニアや女性の方には特におすすめですよ。

    [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2023年9月(往路)



  • [宿泊記]ANAクラウンプラザ長崎はグラバー園の入口立地、観光には便利だよ

    [宿泊記]ANAクラウンプラザ長崎はグラバー園の入口立地、観光には便利だよ

    昨日から長崎へ。今回も目的のないボッチ旅行です。

    今回の旅のフライトです。備忘録のために(ボケ防止)

    • JAL 605 羽田( 7:25)→ 長崎( 9:20) 2023年4月25日
    • JAL 612 長崎(15:10)→ 羽田(16:55) 2023年4月26日

    往路は朝は自宅を6時前には出るという慌ただしい出発になりました。チケットはちなみに先のJALのセールで確保したものです。片道6,800円というものです。

    GW前の朝の羽田空港の様子です。JALラウンジは朝からビジネスマンでほぼ満席という状況です。ビジネスマンの方、ご苦労様です。そんな人たちを横目に見ながら、呑気に朝ビールで至福の時を過ごす自分

    2週間前にお世話になったANAラウンジとは微妙に勝手が違うんだな、これが。JALの方はおしぼりが自動機械で出てくるんだな。つまみはやっぱりJALの方が好みかな。ハッピーターンは「ソフトサラダ」と「カレーせん」は危険な食べ物です。これ、ビールと食べ始めると、止まらなくなるのね。

    こんなバカなことをしていたら、はや搭乗時刻です。ゲートは5番で最端ゲートです。機内は満席です。こんな朝の便から満席なんて、すごいね

    1時間半で長崎空港です。バスは空港からの市内まで1,200円。バスの係員にホテルの降車バス停を聞くと、クラウンプラザは「新地・中華街」が一番近いとのこと。空港から最初の停車地ですね。

    40分ほどで到着です。バス停からホテルまでは徒歩10分。荷物がある人は路面電車を利用してもよいかな。石橋行で「大浦天主堂前」下車です。そうすると徒歩2分かな。

    本題の本日の宿泊先は「ANAクラウンプラザホテ 長崎グラバーヒル」です。自分はIHGのダイヤモンド会員なのですが、本日は楽天トラベル経由で予約です。何故か?あまりにも価格が違いすぎたのでね、それと全国旅行支援が使えるかどうかです。楽天トラベル経由だと地域クーポン2,000円がいただけるのでね。ちなみに宿泊料金は6,900円です。地域クーポンももらえてこの料金は非常に魅力的です。

    長崎の地理に疎いのでわからなかったので、こちらのホテルはグラバー園の坂道の入口にあるのですね。外観は年季が入っていますが、観光には便利な場所です。中華街までは徒歩10分

    お部屋は3階のツインルームのシングルユースのようです。楽天トラベル経由ですので、ホテルステイタスは利用していないので、アップグレードもお部屋の水もない塩対応となりました。仕方ないね。

    お部屋は水回りは古臭いですが、許容範囲です。ただ、今のホテルにしてはテレビ画面が小さいね。26インチぐらいかな。少し残念です。というわけで、今回は朝食もホテルは利用せずです。ちなみに朝食ブュッフェは2,500円だったかな。

    JALホテルは中華街の真ん中にありますが、この価格では次も自分ならANAクラウンプラザを選ぶかな。修学旅行生も宿泊していましたね。

    今の時期の長崎は修学旅行生だらけですね。沖縄の次に多いかも。

    [宿泊記]熊本の老舗「熊本ホテルキャッスル」はお城の真ん前の最高の立地、修行僧以外には超おすすめだよ





  • 「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城、4時間のハッピーアワー、まるで居酒屋並みのサービスだよ

    「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城、4時間のハッピーアワー、まるで居酒屋並みのサービスだよ

    2022年6月中旬の沖縄・那覇への2泊3日ぼっち旅の1日目の宿泊です。ぼっちでヒルトンのホテル修行となると、那覇ではダブルツリー by ヒルトン那覇首里城か市内中心部のダブルツリー那覇しか選択肢はありません。

    今回は空港からホテルまで「nearMe」という配車アプリを使えば680円で行けるということなので、最安だったダブルツリー by ヒルトン那覇首里城を選んだのでした。

    今回の予約時では那覇のヒルトンでの最安値は那覇首里城の方だった。いつもは旭橋近くのダブルツリー那覇の方が最安値なのですが。

    ちなみに、自分の那覇首里城の予約レートは

    • 宿泊代 5,985円
    • サービス料・税金込 7,439円

    というものでした。ぼっち旅なら、本来は交通の便のよい旭橋のダブルツリー那覇を選んだ方が正解とは思うのですが。

    今回は前日予約必須の「nearMe」が使えないことが那覇到着後に判明し、ゆいレールで夕方に移動です。前回ホテルスタッフに教えていただいた一番タクシーがつかまりやすい最近の駅「首里城」で下車です。下車後、流しのタクシーを捕まえれば、7-8分、料金は630円で行けました。

    ゆいレールも4百数十円程度だったので、およそ1,000円程度で空港からホテルまで行けますね。

    20時前のチェックインです。チェックインタイムが遅いので、HAPPY HOURは既に終了済みということで、カウンターの人からその替わりにお部屋で飲んでくださいとビールを1本いただけたのです。カウンターの人によれば、本日と明日は当ホテルは修学旅行もあり、ほぼ満室とのことでした。これにはビックリしたな

    そして、自分の本年度のヒルトンのステイタスは最高位ダイヤモンドなのです。チェックインの際、ダイヤモンドの特典の紹介を受けたのでした。特に、“首里城特別特典”がすごいのです。

    • 駐車場無料
    • 朝食での優先案内(特別メニューがあります)
    • ウエルカムドリンク(毎日お一人様一回)
    • HAPPY HOUR 飲み放題(当ホテル特別特典)
      • Grand Castle Cafe(4F)
      • 14:00 – 18:00(L.O. 17:30)

    何がすごいかと言いますと、この4時間の“HAPPY HOUR 飲み放題”です。まるでホテルが居酒屋になってしまうのです。ビールも赤白ワインもあります

    こちらのダブルツリーの前回利用は2021年11月以来ですが、完全コロナ明けの6月もまだ続いているとは想像だにしていなかったのです。

    だけど、今回はチェックインが遅く、利用できずです。残念です。

    これに朝食無料が付いてサービス料・税金別で5,985円です。呑助の人なら、これだけで元がとれてしまいます。こんな発想すること自体、情けないな、自分。

    そして、お部屋も15Fのツインルームにアップグレードです。全く問題ありませんが、トイレ・バスルームが翌日の「沖縄ハーバービューホテル」と較べて貧弱かな。特に便座の冷たさはドキッとするのです、毎回。

    そして、もう1つドッキリです。夜初めて気づいたのですが、天井にサンゴの絵が浮かび上がるのです。一瞬、ラブホテルかと思いました。このサンゴ、電気スイッチでオンオフできるようです。

    朝食です。手袋をしてのビュッフェです。こちらでは、会員特別の奥のテーブルの眺めがよい部屋に案内されます。特別メニューから、今回は軟骨ソーキとエッグベネディクトにしてみました。だげと、こちらのビュッフェではオムレツコーナーはありません。

    やっぱりいろんな意味でこの宿泊料金でこのコスパは考えられません。

    唯一残念なのは、ぼっち旅ではレンタカーを基本使いませんので、坂道の多い首里城ですので難点は交通の便と周辺での食事できるところが限られるところでしょうか。

    ちなみに最寄りのバス亭はノボテル沖縄那覇(旧 都ホテル)前の「山川」になると思います。

    このバス停からダブルツリーまでは距離はそんなにありませんが、坂道なので荷物があれば結構つらいものがあります。この山川までは那覇空港からの路線バスもありますので、利用できれば非常に安価な交通手段になります。

    だけど、この驚愕の“HAPPY HOUR 飲み放題”サービス、いつまで続くのかな

    一度、4時間フルに飲んで酔いつぶれてみたいな。

  • 「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城のダイヤモンド特典は強烈、何と飲み放題とは

    「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城のダイヤモンド特典は強烈、何と飲み放題とは

    2021年10月の2泊3日の沖縄旅ですが、何も旅の目的はないのですが、敢えて言うとホテル修行かな。というわけで、1泊目は「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」にしたのでした。

    ホテル料金は、8,500円(税・サービス料込み)部屋代だけなら6,840円という驚愕の安さです。こちらのホテル案内によれば、最寄りのモノレール駅は「牧志駅」と案内されており、自分もこの駅で降りてタクシーで向かったのですが、タクシー代は770円だったかな。

    だけどホテルの人に確認すると、一番近い駅は「儀保駅」とのこと。だけどタクシーがいないので、次の「首里駅」で降りた方がよいとのことでした。

    15時過ぎのチェックインです。

    フロントの方からは、ダイヤモンド会員なのでお部屋をアップグレードしましたとの説明があり、その他のダイヤモンド特典がすごかったのです。

    • もちろん朝食無料
    • ウェルカムドリンク
    • 駐車場無料
    • HAPPY HOUR飲み放題(当ホテル特別特典)Grand Castle Cafe 14時-18時

    最後のホテルの特別特典は強烈です。ビール・ワインなどのアルコールもあるのです。驚くべきサービスです。!もう、これだけで大満足です。

    そして、アップグレードされたお部屋は17階の高層階です。

    1人で宿泊するにはもったいないぐらいです。無料のミネラルウォーターも2本あり、お部屋も全く問題ありません。眺望も最高です。

    ただ、ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城の周りには飲食できるお店がほとんどないのが弱点かな。1人では国際通りあたりまでタクシーに乗るのも少し馬鹿らしいかな。

    というわけで、ホテルから少し下がったところにある居酒屋の梅八さんで本日の夕食です。まったりと海ぶどうととうふチャンプルーでご機嫌です。

    居酒屋のおばちゃんと話したところでは、数日前から営業を再開したとのことでした。

    そして、翌日の朝食ビュッフェです。ヒルトンメンバーは奥の別室のようなところに案内されるのですね。そして、“ヒルトン・オナーズメンバー 朝食特別メニュー”があるのですね。自分はこのうち3品をいただきました。

    ビュッフェコーナーも充実しています。沖縄ならではの、もずくや沖縄そばなども用意されています。だけど、オムレツを作ってくれるコーナーはなかったな。

    だけど、ダイヤモンド会員はこの朝食も無料でいただけるのだから、たまったものではありません。この宿泊料金でこれだけのベネフィットが受けられるのは信じられません

    車を利用して宿泊するホテルとしては最高ですね。平時ならこの料金はありえないのかな

    ヒルトンのホテル修行には最高のホテルです。

    だけど、また3週間後にこのホテルに宿泊するのです。また、再訪が楽しみとなりました。

     



  • インド大使館へのビザ受け取りは遅い時間に言った方がよい、受け渡しは超スムーズ

    インド大使館へのビザ受け取りは遅い時間に言った方がよい、受け渡しは超スムーズ

    東京のインド大使館にツーリスト・ビザを申請したのが、2月6日。VISAの受け取りは最短で3営業日目の2月8日の午後4時から5時まで

    東京のインド大使館の最寄り駅は「九段下」です。半蔵門線、東西線、都営新宿線が入っています。そしてインド大使館は「九段下」駅の2番出口からです。長い階段を上がって地上に出ると、武道館を左手に見ながら、徒歩5分ぐらいです。最初の路地(一方通行になっています)を左に曲がれば、そこはインド大使館です。

    ちなみに、インド大使館は初めて訪れましたが、極めて近代的です。

    VISAの受け取りも極めてスムーズに機械的に整然と進みます。ロシアのビザとは大違いな気がします。ロシア大使館に失礼かな。

    受け取り時間は、午後の4時から5時までと記載されていますが、つい早く行きたくなりますが、5時までに入館すればOKです。自分は4時40分ぐらいに入館しましたが、待ち人数は25名ぐらい

    入館してすぐに、機械式の待ちのレシートを受け取ります。番号が書いてありますので、電光掲示版で自分の番号が表示されれば、VISA付きの自分のパスポートを受け取ればOKです。

    ですので、午後5時までに入館し、待ち番号のレシートを取れれば、OKです。おそらく早い時間は混んでいると思うので、5時近くに行った方がよいと思った次第

    それにしてもインドの地は混とんとしているのに、東京のインド大使館のVISAの受け取りは非常にスマートに整然と進みます

    申請の手間は少しかかりますが、自分でツーリスト・ビザの申請を行えば、1,550円で済みます。あえて、業者の人に頼む必要もないと思います。

    但し、インド大使館での受け取り時には、当然、自筆のサインを求められます。だから、業者の人経由でする人は、申請はできても、ビザ受け取り時にここをどうクリアするのか、自分的には不明。

    そして、インドのビザ用の5㎝×5㎝の証明写真をとれるボックスを提供しているのが、富士フィルムの証明写真のみ。これ大事です。値段はスタンダードで800円もしますが。

    前述の繰り返しになりますが、インドのビザの受け取りは午後5時に限りなく近い時間に入館して、受け取った方がよいと思います。待ち時間が少ないはずです。

    デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ