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  • [搭乗記] 成田-台湾・桃園 エコノミークラス CX451便 2025年10月(往路)

    [搭乗記] 成田-台湾・桃園 エコノミークラス CX451便 2025年10月(往路)

    本日から数回、台湾への5泊6日の3名での家族旅です。今回の連れは88歳の母親を連れてね

    何か最近は旅から旅の“寅さん”状態だね。

    今回の旅は、キャセイパシフィック航空を利用しての成田空港からです。このチョイスはやっぱり航空運賃がカギでした。

    • CX451 成田(15:45)→台湾・桃園(18:25)

    成田利用のこのキャセイは一人34,000円で往復で2ケ月前に確保です。羽田から松山になると2-3倍はするものね。

    それで非常口席が確保できたので、最高にコスパの良い空の旅です。

    まずは銀座から格安バスで成田に向かいます。料金も1,500円で高くなったね。搭乗の2時間半前に空港到着です。

    預け入れ荷物はありませんので、カウンターに寄ることもなく、そのまま手荷物検査と出国手続きです。

    手荷物検査場もガラガラで並ぶことなく通過です。やっぱり成田は人少ないね。だけど帰りの成田の外国人の入国審査の列は醜いぐらいの行列です。インバウンド絶好調

    エアサイドに入れば、まずは「鉄板焼 道頓堀 くり田」さんへ直行。“粉もの”でお腹を満たします。注文はいつもの、“大阪道頓堀セット”+生ビール付きです。

    プライオリティ・パスで無料です。

    食べ終わればこれまたいつもの定番、「キャセイラウンジ」へ

    スパークリングワインをいただきながら、1時間のまったりタイムです。

    だけど、キャセイ成田のラウンジのカレー、JALの桜ラウンジよりお肉ごろごろで絶対にこちらの方が美味いと思うんだけどね

    楽しいラウンジタイムはあっという間に過ぎ去るんだね。

    というわけで、そろそろ搭乗タイムです。このキャセイ便、台湾を経由して香港に行くんだけど、3×4×3でかなりのロングボディです。

    座席は68番ABCの非常口席の足元広い席です。楽ちんなフライトです。3時間30分のフライトですもの。

    離陸してすぐに食事です。2択から選んだのは、本日はポークです。ポークのみ赤ワインで流し込みます。

    だけどキャセイのエコノミー食、JALと比べると小鉢の数とクオリティーの面では劣るね。まあ近距離だし、運賃が安い方がよいけれど

    食事を済ませて、iPadでNetflixで映画を1本見ればもう台湾到着です。

    入国審査も機械であっという間に到着です。到着フロアからUber乗り場のアクセスもよし。市内中心部まで1,400台湾ドル(約7,000円)程度

    だけど誤算だったのは、台湾の雨季シーズンは10-3月とは、1日を除いてずっと雨だった





  • [シチリア・ミラノ旅行記1]初エバー航空(BR95便)で台北・桃園経由でミラノへ。エコノミーのロングフライトはつらいね

    [シチリア・ミラノ旅行記1]初エバー航空(BR95便)で台北・桃園経由でミラノへ。エコノミーのロングフライトはつらいね

    本日より、この2022年11月中~下旬に家族3名で旅をしたイタリアのシチリア(カターニャ・タオルミーナ)とミラノの旅行記を記したいと思います。本来であれば、旅先で書いてブログにアップして更新していくのですが、今回はパソコンに充電できない(充電器の問題)という失態をしたので、旅先でパソコンが開けなかったのです。

    まずは、11月15日から旅は始まります。家族2名はシンガポール経由で自分は台湾経由のエバー航空で出発し、現地のミラノ・マルペンサ空港でほぼ同時刻到着で合流します。

    今回、そのような変速になったのは単にANAの特典航空券でチケットを確保したためなのです。

    まずは往路での自分のチケット(エバー航空)です。11月15日発です。

    • BR197便 成田 14:00 → 台北(桃園)17:05
    • BR95便  台北(桃園)21:50 → 台北(桃園)06:15(翌日)

    3週間前にも成田空港に来ましたが、空港のショップはまだシャッターを下ろしているところが多いです。制限エリア内も人は少ないですね。

    まずはいつものように制限エリア内のANAラウンジでまったり過ごします。お昼の時間はお客さんが少なくて快適です。まずはビールと“かき揚げそば”といなり寿司で台北までのエコノミークラスに備えます。ワインを飲んでまったりしていると、搭乗時間です。

    初エバー航空です。搭乗客は6割ぐらいかな。足元はこんな感じです。まあ、3時間ですので、苦になりません。エコノミーの機内食です。豚の角煮のようです。味は不味くはないレベルです。選択肢はなかったな。だけど、飲み物のサーブがダメだな。1回しかないのです。だからワインも1杯のみで終了です。

    まあ何というかあっさりとしたサービスです。そうこうする間に台北の桃園空港に到着です。

    約4時間のトランジットです。本日はエバー航空のラウンジです。エバーのラウンジは確か4つあったと思いますが、一番大きなラウンジをチョイスです。

    食事は点心が2種類、台湾らしい食事がいくつか並びます。珍しいと思ったのが、ハーゲンダッツのアイスクリームが食べ放題かな。

    まあ、ワインを飲みながらまったりと過ごします。桃園空港の制限エリア内も人もあまり多くなく、お店も閉まっているいるところも多しの印象です。

     

    少し眺めのトランジットを過ごし、いよいよミラノに向けて搭乗開始です。

    こちらも6割ぐらいの搭乗率かな。エコノミーの14時間強はやはりつらいね。食事もこんな感じです。2種類の中からポークを選択です。

    やはり飲み物のサービスが乏しく、ワインがあまり飲めないのです。これでは熟睡できません。日本語の映画はまあまあの本数とラインナップかな。トップガン・マーヴェリックもあったよ。飛行ルートはきれいにソビエトとウクライナ上空を避けてのルートです。到着前の軽食はこんな感じです。サービスもこんなものなのかな。

    そして、今回はエコノミーということでリラックスした体制でないと困難に直面すると思い、この路線では登場後すぐにパジャマに着替えたのでした。

    長いフラインも何とかやり過ごし、無事、ミラノに到着したのでした。

    で入国手続きには、びっくりしたな。ミラノでは日本パスポート保持者はEU市民と同様に、機械で手続きするのね。パスポートを読み込ませ、写真を取ればすぐに入国できるのね。ぎよう列もなくものの1分で入国できるとは。

    1年前のローマではまだこのシステムになっていなかったのでは。

    というわけで、戦々恐々とした台北経由のロングフライトでミラノに1年ぶりに戻ってきたのでした。明日よりイタリア旅のブログが続きます。

    [シチリア・ミラノ旅行記2]ミラノのマルペンサ空港から市内まではバスが鉄道のどちらかが賢明だね