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  • [宿泊記・大阪]2022年年始はヒルトン大阪でコスパよいのホテルライフ、ラウンジは当然入室待ちだよ

    [宿泊記・大阪]2022年年始はヒルトン大阪でコスパよいのホテルライフ、ラウンジは当然入室待ちだよ

    2021年年末から2022年の年始までの京都・大阪の旅は慌ただしいです。

    2泊3日の京都滞在を終え、お昼過ぎには「京都東急ホテル」をチェックアウトしたのでした。東急ホテルの“コンフォートメンバーズ”会員ということでチェックアウトは13時まで大丈夫とのことで時間ギリギリにチェックアウトです。

    だけど、チェックインの時から気にかかっていたのですが、たしかに自分は東急ホテルの並のコンフォートメンバーズなのですが、今回の予約はAMEXトラベルで予約したので、会員ランクは反映されないと思ったのですが、名前だけでチェックインしたときには、会員ということがわかっていたのです。不思議です。

    2021年12月31日の京都は雪景色です。シャトルバスで京都駅に向かいます。JRで大阪駅を目指します。そして、本日12月31日から1月2日の2泊宿泊するホテルは「ヒルトン大阪」なのです。こちらは、ヒルトンAMEXカードからのオファーでヒルトン宿泊代5万円以上の利用で1万円引きを利用させていただきました。ホテル修行も兼ねてですね。

    そして、この大晦日の31日をまたぐホテル代にしてはそんなに高額ではないのです。場所も梅田から徒歩1分という立地のよさです。

    1日のお正月もいくら飲食店が開いていないといえども、梅田駅ビルまで行けば開いている店舗はあるだろうと。

    31日の15時過ぎにチェックインです。チェックインカウンターは10名程度の待ち行列です。こんな時期なので、上級会員の優先チェックインもあったものではありません

    チェックイン時にはほぼ満室で申し訳ないが、部屋のアップグレードはありませんとのことでした。

    ちなみにラウンジ利用はこんな感じです。

    • アフタヌーンティー 15時-16時30分
    • カクテルタイム   17時-19時30分

    まあ、なにはともあれ、お部屋にチェックインします。エキストラベッドも既に用意されていて、昨年宿泊時と同じタイプのお部屋です。水回りの広さも含めて、全く申し分ありません。

    強いての不満はテレビ画面が少し小さいところかな。(昨年も言ったような)

    荷物をおろして、ラウンジでアフタヌーンティーをいただきに伺います。だけど、なんと一杯で空き次第部屋にコールするとのことです。大盛況です。

    こんな状態はアルコールの飲めるカクテルタイムも同じでした。まあ、慣れれば一旦ラウンジに行って予約し、部屋で空き次第を待つシステムもよいかなと思った次第です。

    カクテルタイムの食事のレパートリーは、もう夕食が必要ないぐらい、十分な量と種類でした。あくまで、我々家族にとってはですが。よって、夕食は2日間共に外で食事する必要はありませんでした。年末年始のこの時期ですので、ありがたやラウンジです。

    朝食です。あえてラウンジではなく、2FのFolk Kitchen(フォルクキッチン)を選択します。やっぱり3名共に朝食無料のダイヤモンド特典は偉大です。

    そして、朝食ビュッフェも9時ぐらいの訪問ですが、ほぼ満席です。ビュッフェでお正月らしさがあったのは味噌仕立てのお雑煮があったところかな。

    オムレツも含め和洋とりどりで十分満足でした。

    そして、元年の梅田駅周辺のお店の営業状況です。百貨店も含めほとんどのお店はしまっていますが、ヨドバシカメラとユニクロが入っているビルは1日から営業です。そのビルの地下の飲食店とスーパーも絶賛営業中です。えらいぞ。

    そんなこんなで2022年の元旦はヒルトン大阪で快適なホテルライフを過ごしたのでした。

    この宿泊料金なら本当にお薦めです。来年もここにしようかな。

  • [宿泊記]2021年元旦は「ヒルトン大阪」に宿泊。ラウンジはダイヤモンド会員のみ利用できるお部屋が用意されていた

    [宿泊記]2021年元旦は「ヒルトン大阪」に宿泊。ラウンジはダイヤモンド会員のみ利用できるお部屋が用意されていた

    2021年1月1日は「ヒルトン大阪」に1泊しました。何といっても元旦のホテル宿泊です。ホテル料金が1月1日のみかなり高額提示だったので、今回はヒルトンのポイントを利用しての無料宿泊にしたのでした。

    必要なポイント数は66,500ポイントです。部屋代は実際に支払えば高いのですが、ポイント数は他の日にちと同じなのでお得に宿泊できるのはありがたかったです。

    「ヒルトン大阪」は初めての宿泊でしたが、立地は梅田駅の目の前ということで、最高のところに位置しています。チェックインも非常にスムーズです。さすがに手慣れています。

    当方はヒルトンのダイヤモンド会員なのですが、お部屋も通常のtwin Roomを予約していたところ、係りの人からアップグレードさせていただきましたとのアナウンスがありました。

    さすがに、四国では外国の人を見ることは皆無でしたが、ヒルトン大阪ではホテル内はかなりの外国の方を見たのでした。このご時世です。なんとめずらしいのでしょうか。

    ちなみにKLMオランダ航空のCAさんを観ましたので、ここが定宿なのでしょう。

    お部屋もバッチリです。大きな壁かけテレビがかかっています。内装は少し和風チックなのですね。窓の内側にも障子戸があります。バスルームのお風呂も完全な深い日本のお風呂です。国内及び外国のヒルトンで、このタイプのお風呂を見るのは初めてだったので、驚いた次第です。外国人の人はこちらのお風呂を好むのかな。

    そして、3階にあるエグゼクティブラウンジです。イブニングカクテルタイムは午後5時30分から午後7時30分までとなっています。

    自分たちは5時35分ぐらいにラウンジに入室したのです。既にかなりの方が見えられて、食事とドリンクのコーナーは完全な密状態です。既に空席もないぐらいです。皆さんダッシュがすごいです。大盛況です。

    自分たちも部屋キーを提示して、チェックを受けます。すると不思議なことが起こったのでした。入室して右側は壁のようなもので覆われていたのですが、そこの間が突然あけられて、広い空間が表れたのです。混雑している部屋とはインテリアもソファも全く違う空間がそこにあるのです。何が起こったかと思うほどです。

    食事コーナーの喧騒は全くありません。

    自分たちもつまみとドリンクを取って、ひと息つきます。そこで、理解したのです。この部屋はダイヤモンド会員のみが入室できる場所なんだということをです。

    そして、こちらの部屋には誰も入ってこようとしないのです。空いているにもかかわらずです。

    いるのは我々家族ともう1組がカップルだけだったのです。

    外国のヒルトンホテルのラウンジでも、このような部屋を分けるという待遇を受けたことはなかったので、少し驚いた次第です。

    こんなに優雅にカクテルタイムを過ごせるなら、7時30分までお邪魔したことは言うまでもありません。そして、もう外で夕食をとる必要はありませんでしたね。

    翌日の朝食です。2階の「Folk Kitchen」が会場です。そして、ここはコロナ前と同じようにブュッフェ形式です。もちろん、トングをつかむためのビニール手袋も用意されているのです。そして、たくさんの人です。

    びっくりしたのは、ビニール手袋もせずにトングをつかむ人が何と多いかということです。完全にルールは守られていない、無法地帯のブュッフェには二度ビックリした次第です。

    「コロナ感染、大阪は予防大丈夫か」と思わず思ってしまいました。まあ、東京在住の人からは言われたくないな。朝食は素直においしいものを食べさせていただきました。質と量ともに、不満は全くありません。

    まあ、値段次第でしょうが、立地の利便性も考えれば「ヒルトン大阪」は大阪での有力なホテル候補の一つになると思った次第です。

    やはり梅田駅まで徒歩2分で行けるのは便利すぎます。