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  • [旅の必須アイテム(2)]大人の男が旅先で持つバックパックはこれしかないだろう、ヴィトンの“アポロ”を購入、中古でね

    [旅の必須アイテム(2)]大人の男が旅先で持つバックパックはこれしかないだろう、ヴィトンの“アポロ”を購入、中古でね

    昨日から続く、自分にとっての旅の必須アイテムの2回目です。

    本日はバックパックそのものについてなのです。2ケ月ほど前に今後の旅のパートナーとしてヴィトンのキーポルをヴィトンの正規店で購入したのでした。これは家族全員で使おうということで、もっともオーソドックスなモノグラム柄だったのです。

    ただ、一人での1泊 or 2泊程度の旅行カバンには少し大きすぎるのです。肩からショルダーでかけても手軽な旅とは言えないのです。

    自分が今まで利用してきたバックパックはブランド的にはTUMIやグレゴリー、イタリアのブリックス(BRIC’S)でした。だけど、何回か利用しましたが、どうしてもラグジュアリー感が出ないんだな。自分の人間力からにじみ出るオーラがないのかな。

    そんな人間にはやっぱりブランド力を借りるしかないのです。

    そして、悪魔の手が自分に伸びてきたのです。またまたヴィトンです。男性にも似合うヴィトンのバックパックを見つけてしまったのです。

    その商品とは「モノグラム・エクリプス キャンバス地のバックパック」なのでした。アポロという名称のようです。

    洗練されたカジュアルなバッグをお探しの方にぴったりな「バックパック」。コーティングを施したしなやかなモノグラム・エクリプス キャンバスで仕立てた、スタイリッシュで機能的なバックパックです。レザーでアクセントを付けた快適なストラップやマグネット開閉式のフロントポケットなど、こだわりのディテールも魅力的です。

    • 37 x 40 x 20 cm(幅 x 高さ x マチ)
    • 素材:モノグラム・エクリプス キャンバス
    • 内ポケットx2
    • iPadサイズ内ポケット
    • ファスナー開閉式
    • 前部にファスナー式コンパートメント

    これならシニアの男性でも似合いそうです。サイズ感も自分の旅のアイテムがすべて入ります。これなら旅先でもジャケに扱われることはないと、確信したのでした。

    だけど、難問が立ちはだかります。値段です。正規店では30万円超えです。先日、一生大事にするということで家族公認で購入したキーポルの件があります。

    さすがにすぐには購入したいと言い出せません。そして、やっぱりバックパックに30万円は出せないな。中古品かな。メルカリとヤフオクをチェックです。

    2週間ほど目を皿にして探しました。そしてとうとう見つけたのでした。おそらく100%偽物でない逸品を。ヤフオクでスタート価格は18万円からです。

    名古屋の高島屋で5年前に購入したという購入証もあります。だけど、それでも心の片隅には偽物かもという疑念は残りますが、ここは思い切って締め切り数分前に18万円で入札し、落札できました。

    そして、無事に到着です。おそらく正規店に修理に出すまでは本当の真偽はわからないと思いますが、それまでは2泊程度までならどこへでもこのバックパックで出かけられる喜び(まるでBMWのCMみたいな文言です)です。

    だけど、まだ家族に話せていないのです。怖いな。

    そして、明日はノートパソコン買い換えの話しです。もうここまで来ると止まりません。ヴィトンのバックパックにとって必須の、軽いノートパソコン購入の話しです。

     

  • あまたあるラーメン中でも唯一無二、熊本発祥の「桂花」、茎ワカメ投入すれば桂花ラーメンワールド炸裂

    あまたあるラーメン中でも唯一無二、熊本発祥の「桂花」、茎ワカメ投入すれば桂花ラーメンワールド炸裂

    東京は渋谷には1週間に1回は必ず伺っているのですが、ランチタイムには何故が馴染みの店なのに寄らないお店があるのです。そして、3ケ月に1回はその渋谷で30年来通っている歯医者さんで歯のクリーニングがあるのです。そして、歯石をクリーニングしてもらったあとは、いつもどうしてもそのお店に行きたくなるのです。歯が欲しているのかな。

    そのお店は、熊本発祥の泣く子も黙る「桂花ラーメン」なのです。あのしわしわとした太麺と少ししょっぱい系の豚骨スープが食べたくなるんだな。

    • 渋谷区宇田川町27番1号

    そして、本日も平日の開店時間の11時に入店します。桂花ラーメンで一番人気のラーメンはおそらく「太肉麺」(ターローメン)だと思いますが、ここでは自分的には普通の「桂花ラーメン」を選びます

    洗練された「旨み」と、やみつきになる「香り」

    栄養満点になるようにたっぷりの生キャベツととろける豚角煮「太肉」(ターロー)をのせて

    みんながお腹いっぱい、元気いっぱい「ごちそう様!」「美味しかった!」と笑顔で帰って欲しい

    それが、桂花の原点です

    そして、トッピングも外せないものがあります。“茎わかめ”なのです。そして購入した食券は下記のとおりです。

    • 桂花ラーメン 820円
    • 大盛(麺70gスープ玉子半個増量) 150円
    • 茎ワカメ 100円

    計1,070円なりです。これで、至福のラーメンが味わえるのですから、究極のコスパです。

    カウンター席について座席前のポスターを見ます。何かすごいものを販売しているようです。目に止まったのは、

    • 桂花オリジナルエコバック(保冷・保温機能付き)550円(税込)

    いくら自分が桂花ラーメンのファンであってもこのエコバックを持って外は歩く勇気はないな。まさに赤面の羞恥プレー炸裂です。買う人いるのかな?

    そして付け加えて言うなら、桂花ラーメンではご飯も替玉も邪道と思うのです。ここは博多ラーメンではなく熊本ラーメンなのですから。替玉はあの麺の細さがあっての替玉だと思うのです。桂花ラーメンのしわしわ麺では合わないと確信しています、キッパリ。

    そんなこんなを妄想していると、待つこと3分。やってきました桂花ラーメン大盛です。トッピングの茎ワカメは別皿です。まずは、ここは躊躇せず、茎ワカメ一皿分を全部投入します。

    具は、チャーシュー2枚・ネギ・玉子1個(大盛で半個増量のため)・シナチク・茎ワカメです。これが最強の具材一式です。いただきます。

    まずを麺を一口。きょうも半沸のシワシワめんです。あまたあるラーメンの麺の中でも唯一無二です。うますぎて、たまりません。

    スープを一口。この少ししょっぱい焦がしの入った豚骨スープです。これもたまりません。間に茎ワカメのシコシコを挟めは桂花ラーメンワールドの炸裂です。

    本当に生きててよかったを実感します。これだけのバランスのとれたラーメンは他にはありません。結局は自分が一番好きなのは桂花ラーメンなのかな

    今日も梅雨空のランチ、ご馳走様でした。