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  • 博多で深夜も行列ができる超濃厚とんこつラーメンの「八ちゃんラーメン」セットで“家八ちゃん”を食す。簡単、旨し

    博多で深夜も行列ができる超濃厚とんこつラーメンの「八ちゃんラーメン」セットで“家八ちゃん”を食す。簡単、旨し

    家族がGo To トラベルを利用して先日、博多に行ったのでした。

    そして、その際いただいた地域クーポン券で東京に残った家族へのおみやげです。

    その名も「八ちゃんラーメン」というものです。自分はこのお店の名前は全く知らなかったのですが、購入した家族が言うには、博多では有名なラーメンというではありませんか。

    そんな訳で、休日のお昼に自宅で実食したのでした。

    ちなみに、「八ちゃんラーメン」はこんなラーメンなのです。

    深夜も行列ができる超濃厚とんこつラーメン

    1968年の創業以降、50年間本店のみでの営業を続けています。ホームページがなく、基本的には取材を受けていないため、ガイドブックなどにも載ることがありません。

    また、夜21時~深夜2時半のみという高いハードルの営業時間にも関わらず、地元のみならず県外からも連日連夜多くの人が訪れています。

    最大の魅力は、超濃厚でクセになる味にあります。一度食べると病みつきになるファンが多く、終電後にわざわざタクシーで乗り付けてくる人もいるほどの人気となっています。

    そして、おいしさの秘密はこんなところにあるんですね。

    ① スープ

    専用の羽釜を使用し、大量の豚骨を贅沢に使用した豚100%のスープです。高火力で長時間絶えずかき混ぜながら、髄も骨も溶けるまで徹底的に煮出しています。旨味を濃縮した「超濃厚スープ」は臭みがなく、香ばしくトロっとしているのが特徴です。

    ② 麺

    博多ラーメンでは珍しい平打ちの極細麺は、独特な食感が味わえます。超濃厚なスープが麺に良く絡み、絶妙なマッチングです。

    ③ トッピング

    主役はあくまでもスープなので、具材はシンプルに青ネギ、チャーシューのみとしています。おろしにんにくや紅生姜を入れれば味の変化を楽しむこともできます。

    そして、関東には新横浜ラーメン博物館に2019年3月より出店されていますね。

    自宅のキッチンで調理開始です。

    今日の具はチャーシュー、めんま、煮卵、ネギ(ましまし)です。博多ラーメンの代名詞、紅生姜を買い忘れたのは残念でした。

    麺が少し独特ですね。白いつるつるの麺ですね。そして、麺のゆで時間は1分30秒と表記がありますが、ここの固めで1分のゆで時間にしてみました。

    博多ラーメンは細麺でゆで時間が短いので、具材の下準備さえ整えておけば、5分で「家八ちゃんラーメン」の出来上がりです。

    実食タイムです。まずはスープを1杯。確かに濃い味のスープですが、それほど超濃厚というほどでもありません。おいしいとんこつスープですね。

    麺が見た目どおり、少し変わっています。食感もつるつる感のある麺です。

    全体的には、この「八ちゃんラーメン」は家ラーメンにしては上出来なラーメンとお見受けしました。旨しです。お試しあれ。

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  • (南米SIM事情)ペルーのリマの空港でClaroというキャリアのSIMは調達できるが、割高

    (南米SIM事情)ペルーのリマの空港でClaroというキャリアのSIMは調達できるが、割高

    2019年夏の南米旅行です。

    最初の訪問地はペルー、次にイグアスのあるアルゼンチンとブラジルにも立ち寄ります。そして、最終地はアルゼンチンのブエノスアイレスになります。

    旅行前には、現地で使うSIMをどうしようかと思案。

    amazonで南米で使えるSIMがないか調べてみたが、南米で使えるSIMは販売していない模様です。

    次の手段としては、iPhoneのeSIMを利用することも考えたが、確かに南米で使えるキャリアはありましたが、少し割高と5月のエジプト旅行の際、このeSIMがうまく使えなかったため、あえて事前に購入する必要もないと思った次第。

    そして、最初の訪問地のペルーのリマの空港でどうにか調達できるだろう、という気持ちで旅立ったのでした。

    現地のリマの空港のパスポートコントロールを出たのが23時30分頃と非常に深い時間です。

    バゲージクレームで荷物をピックアップしようとすると、そこに携帯キャリアらしきブースがありました。Claroというキャリアでした。ちなみに、他のキャリアのブースはありませんでした。

    このClaroというキャリアは後で判りましたが、南米ではよく使われている大手キャリアのようです。アルゼンチンでもこのキャリアのお店を見かけました。

    早速、荷物が出てくるのを待っている間にSIMを調達しようとブースに立ち寄りました。

    プランごとの説明はなく、店員が言うには1週間でデータの上限はないSIMがUSD 49ドルと言ってきます。その他、アクティベーションコスト等を入れて、結局、日本円で6,600円程度

    ツーリスト価格というか外国人価格というか、です。

    かなり割高だなと思いましたが、他の選択肢もないため、今回はこのSIMを購入した次第です。事前にブログ等でペルーのSIM調達の記事を調べたところ、町中ではかなりキャリアのお店が限られている模様です。

    明日もクスコに向けてリマの空港に戻ってくるときにUberを使いたかったためです。

    リマの市内でSIMを調達する時間がないため、しょうがないと割り切った次第です。

    結局、このClaroというキャリアのSIMですが、きっちり1週間使えました。ペルーでもブラジルでもアルゼンチンでも問題なく使えました

    結局、Uber利用とGPSのために買ったようなものですが、ペルーのリマやクスコでもUberはバンバンは走っていますので、重宝しました

    そして、1週間後、アルゼンチンのブエノスアイレスでこのSIMの利用期限が切れましたので、何かSIMを調達しないといけないと思い、地元のショッピングセンターで見つけたのが、また、このClaroというキャリアのお店です。

    こちらのお店では日本の携帯販売店と同じように販売ブースがたくさんあり、SIMを購入したい旨を伝えるといろいろなプランがあるようです。最安で400円ぐらいからでした。

    ブースのお兄さんはこのプランを薦めていましたが、結局、パスポートを持参していなかったので、SIMは調達できませんでした

    そして、帰りのトランジットでメキシコシティに立ち寄った時のことです。

    ここでも、Uberを利用するために、メキシコシティ中心部の世界遺産に指定されている歴史地区のソロカで調達したのが、ATTのSIMでした。「MOBO Shop」というお店でした。

    このSIMは100メキシコペソ(約540円)でした。だけど、このお店、iPoneのSIMトレーを開けるピンを置いていないとのこと。自分でやれとのこと。

    旅行先の観光するときまで、ピンなんて持っていないよ。キッパリ。

    まあ、ペルーのリマのホルヘ・チャベス国際空港の到着時にSIMを調達したい方は、よく考えて購入した方がよいかな。時間がある人は、リマ市内で調達した方がよいと思います。それでも、空港のブースでも交渉すれば、他のプランを販売してくれるのか、そこはよく判りませんね。