2026年7月7日(火)
本日はめでたい七夕の日です。
昨日の週の始まりは週末の日経新聞の映画評で誉められていたこの映画を銀座のシネスイッチに観に行ったよ。
- 「春樹」

「キムチを売る女」「春の夢」「福岡」など中国・韓国・日本を横断しながら映画を撮り続けてきた中国出身のチャン・リュル監督が、変わりゆく現代中国のなかで喪失するアイデンティティをテーマに描いたドラマ。
女優としての夢が行き場を失い、恋愛にも行き詰まってしまった37歳の春樹(チュンシュウ)。
故郷・成都に20年ぶりに帰った彼女は、かつての演技指導者・張梅(ジャン・メイ)のもとを訪れるが、張梅は認知症で言葉を失いつつあった。故郷に居場所を見つけられない春樹に、母の世話をするため上海から戻ってきた張梅の息子・冬冬(ドンドン)が静かに寄り添う。
過去の栄光も、教えも、学びも、時代の流れのなかで忘れ去られ、朽ちたまま残された国立映画撮影所のように、停滞する人々のかたわらで日々はささやかに過ぎていく。
出演は「モンスター・ハント」のバイ・バイホー、「サタデー・フィクション」のワン・チュアンジュン。
2025年・第38回東京国際映画祭コンペティション部門にて最優秀監督賞と最優秀男優賞(ワン・チュアンジュン)を受賞(映画祭上映時タイトル「春の木」)。本作の撮影後、同監督・同キャストによる姉妹編「ルオムの黄昏」が制作された。
2025年製作/122分/中国
原題または英題:春樹 Mothertongue

うーん、これが今の中国映画か、自分的には何とも言えない不思議な感覚。
監督は何を言いたいのだろうか、これだけ淡々とすぎていく映画も珍し。
あれは恋愛と言えるのだろうか、映画へのオマージュを訴えているのだろうか。
最後のあの場面、人生は何となくすぎていくもんだよ、と言いたいのか。
もうギラギラした中国は過ぎ去ってしまったのか。
もしかして、ハマる人にはハマる映画なのかもね。

自分もそんなに嫌いではないけれど、テーマがよくわからない映画でした。なんか村上春樹の小説のような。
観終われば、日本橋に移動です。定番のますたにラーメンを食べたくなってね。
まずはビールから、ビールを飲みながら難解な映画をもう一度整理です。やっぱりよくわからん。
ビールを飲み終えれば、ラーメンコール。


やっぱり美味しいね。ご馳走様でした。
