タグ: 直行便

  • 楽園のニューカレドニアへの直行便、2名予約で1人8万円、燃料・サーチャージ入みだよ

    楽園のニューカレドニアへの直行便、2名予約で1人8万円、燃料・サーチャージ入みだよ

    2022年度の確定申告も本日提出の見込みとなり、一安心の今日なのです。

    そんな時、1通のメールが届いたのでした。次の旅行への誘惑です。Travel Zooという旅行会社から“3-7月発 航空券セール 2名分同時購入で1名分無料 ニューカレドニア直行便”というものです。

    楽園・ニューカレドニアへ成田発直行便を運航するエアカランがバレンタインセールを開始。3~7月出発の期間限定で、2名分の航空券を同時購入すると、1名分が無料となるお得なセール

    1名分往復航空券が40,000円(燃油サーチャージ別途 目安50,000円)で予約でき、2人目は0円(燃油サーチャージ、諸税は別途必要)となり、1名あたり20,000円で南国ビーチリゾートを満喫できます。セール前の往復航空券は、1名分56,000円以上となるため、お得度は破格。

    ※リンク先で希望の日付を入力後、“フライトを検索する”をクリックすると予約へ進めます。検索後に表示される予約画面の、「DUO SAVER」が今回のセールとなります(表示されない場合はセール運賃が満席です)。予約画面にて表示される価格は2名分の燃油サーチャージ、空港使用料・諸税などが含まれた総額(航空券が40,000円の場合には諸税等119,520円が含まれた159,520円)です。

    [予約・詳細はこちら]

    ==========

    ・対象路線:成田~ニューカレドニア(ヌメア)
    ・対象期間:3/2~7/19の月・水・木・土曜の指定日(成田発4/29~5/3、ヌメア発5/3~7は除く)
    購入期間:2/28まで
    ・シートクラス:エコノミー
    ・受託手荷物:23kg(1個)まで無料

    ニューカレドニアは年間を通じて平均気温が24度程度と温暖な気候。直行便利用の場合、約8時間半と経由便と比較すると4時間以上も短縮でき、滞在時間を確保できます。ハイビスカスが描かれた機体は南国リゾート感たっぷりで、機内ではニューカレドニアの味覚とフランス料理を融合させた機内食も楽しめます。

    これを見て、サイトで検索したのでした。確かに2名分で総額159,520円のチケットが出てきますね。一人当たりエコノミークラスですが、8万円です。これには少し心が動くね

    確かにニューカレドニアの航空会社のエアカランは最近プロモーションをしているイメージ。数週間前も新聞の折込広告でJTBがエアラカン+ダブルツリーヒルトン6日間で130,000円ぐらいのものを販売していたのでした。それは燃料・サーチャージ別なので断念したのですが。

    これぐらいの値段だと心動くものがあるのですが。だけど、確かにニューカレドニアは一度は行ってみたいと思うのですが、新婚さんならいざ知らず、そうでない人にとってはどうなんだろうということが引っかかるんだな

    ホテル修行も兼ねられればよいのですがヒルトン系は1泊2万円以上はするので、単純にホテル修行ともいきません。思案のしどころかな。

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    旨味の塊 天使の海老 1kg えび 海老 ニューカレドニア産 40~50尾
    価格:4400円(税込、送料無料) (2023/2/15時点)

    楽天で購入

     

     

  • [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)

    [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)

    現在、特に目的もなしにメキシコシティに滞在しています。こちらに来て2日目です。ブログを書ける状態になりましたので、メキシコ滞在記を書いていこうと思います。メキシコシティは現在、来週初めの死者の日を控え、その前からスゴイことになっています。

    町中に死者の日ペインティングとコスプレをした人で、渋谷の繁華街状態の混雑です。ガイコツだらけです。10月末のメキシコはすごいことになっているね。

    ますは、今回のフライトです。チケットは特定航空券で押さえ、ビジネスクラスです。燃料サーチャージは84,000円ほど。(備忘録のために)

    • 成田(16:30)-メキシコシティ15:15) ANA0180便

    3ケ月ぶりに成田空港に来ましたが、制限区域外はお店はしまってい所が多いですね。コロナ隔離は終わりましたが、まだまだです。営業しているのは飲食店ばかりです。

    保安検査場は少し混んでいる、パスポートコントロールは人がいませんね。特に日本人の出向者は少ないね。だけど、制限区域内のANAラウンジでは様相が一変します。ほぼ満席状態で座るのが難しいぐらいです。特に離発着の多い時間帯、トランジット風の外国人ばかりの様相です。自分はぼっち旅なのでワインをいただきながら、“天ぷらそば”を稲荷寿司と一緒にいただきます。やっぱり旅はこの時間が一番いいね。出発前のラウンジでまったり。

    乗り継ぎ便のお客さんを待つために出発が30分遅れのようです。

    ということで、いよいよ搭乗です。やっぱりビジネスクラスは気持ちがいいんだな。

    乗り込んでみると、ビジネスクラスはガラガラです。10名もいないかな。そして、いつものように離陸前にお着換えです。やっぱり12時間フライトでは禁断のパジャマにします。

    自分は欧米路線では登場するやいなや、パジャマに着替える派なのです。

    まずはウェルカムドリンクです。リラックスウェアでのシャンパン、たまりませんね

    本日の1回目の食事は和食にしてみました。酒飲みには和食の方がつまみが多いだろうと思ってね。飲み物は本日はロゼワイン(コート・ド・プロヴァンス産)にしてみました。誰もオーダーしていないのか、フルボトル状態だったな。もうこの前菜だけで居酒屋の呑み助状態です。

    メインの“金目鯛の味噌幽庵焼き”もおいしかったな。

     

    そして、映画です。何と、あの「ザリガニの鳴くところ」をいち早くやっているではありませんか。視聴した感想です。本の方が10倍良いかな。そんな印象でした。

    間食で“一風堂ラーメン”に心動いたのですが、さすがに自重したのでした。

    映画を見た後は、完璧に寝落ちしたようです。目が覚めたのは、到着の2時間前です。せっかくのビジネスクラスを楽しむどころか、寝落ちしてしまったようです。残念無念。

    着陸前の食事は今回も和食を選択です。そして、現在、メキシコ入国には入国カードも必要ないのね。ガチ、パスポートだけで入国OKなのですね。少し驚きました。

    というわけで定刻より早く、メキシコシティに到着したのでした。

    やっぱり通常であればANAの欧米路線で最長のメキシコシティ路線、ビジネスクラスはいいね

    [ビバ・メヒコ旅行記2]世界遺産の町、グアナファトの空港でUBER車の前席に乗れと指示を受ける、なぜ



  • デリーへのJAL便。マザーハウスのボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分に納得させる

    デリーへのJAL便。マザーハウスのボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分に納得させる

    2019年3月、急遽、2ケ月前の1月にインドはコルカタのマザーハウスに行くことになった。2名のJAL便の特典航空券を往復で押さえることができた。幸運にも、往路も復路も非常口席のエコノミーを確保できた。こうゆう時は、JGCを持っていてよかったと実感。

    本当はプレエコかビジネスを抑えたかったが、いかんせんマイルが欠乏中。

    まあ、マザーハウスにボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分ながらに納得する自分。

    • 3/2 NRT(11:20) → DEL(17:55) 座席41K
    • 3/6 DEL(20:20) → NRT(07:20) 座席41K

    東京駅前から東京シャトルで成田空港へ。今回の旅は、連れがマザーテレサのマザーハウスでボランティア活動を行うという目的(ちなみに、自分ひとりで施設に直接おもむいてのガチボランティア)なので、残念ながら旅のうきうき感はありません。

    チェックイン後、お決まりの「サクララウンジ」へ。当日のサクララウンジは午前の出発ピークということで、カレーの前にも10名ほどの行列です。

    優先搭乗が始まり、機内へ。何と、エコノミークラスの優先搭乗は我々2名のみ。座席に来ると、CAさんからお写真撮りましょうかの声が。なんとなく、恥ずかしいですね。

    食事は、「牛肉の赤ワイン煮込み ペンネ添え」をチョイス。となみに、もう一つは「麻婆仕立ての鶏そぼろ丼」でした。ワインもたくさんいただいて、ご機嫌です。映画は「グリーンブック」。よい映画ですね。アカデミー作品賞もうなづけます。ただ、自分は1週間前に見た監督賞をもらった「ROMA(ローマ)」の方が印象に残ったかな。

    このJALのデリー便ですが、行きも帰りも、おそらくベジタリアンを事前予約した人だと思いますが、CAさんが先に食事を配るのですね。そうしないと、混乱するからかな。

    映画を2本ばかり見れば、もうインドです。これぐらいの時間なら、非常口席であればエコノミー席でも十分ですね。

    インドの入国審査ですが、事前にVISAを取得しての渡航でしたが、人も並んでおらず、非常にスムーズに入国できました。できるじゃないか、インド。

    帰りの便は、JL 740便。帰りは家族とは別に先に日本へ帰ります。1人ということで、もしかしてアップグレードを期待していましたが、JGCカウンターでチェックインした時に言われたのが、7,000マイルでプレエコにアップグレード可能ですよということ。

    だれどね、今、JALマイル欠乏症でその7,000マイルがないのね。残念ながら、また、非常口席のエコノミーです。

    一方、後日、別便で帰ってきた家族が言うには、自分は何も言われず、プレエコにアップグレードされたと言う。何という、不条理

    帰りの便では、ライアン・ゴスリンの「ファーストマン」を視聴。これは、今一歩の映画かなという印象。

    さあ、次は10連休のフランクフルト経由のエジプトはカイロです。