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  • Apple Watchのバンド交換に挑戦。あら、簡単に装着できるのね。エレコム製の900円のバンドでした

    Apple Watchのバンド交換に挑戦。あら、簡単に装着できるのね。エレコム製の900円のバンドでした

    自分の保有する時計に、現時点では一番最新の「Apple Watch Series 7 (GPSモデル) – 45mmグリーンアルミニウムケースとアビスブルーソロループ – サイズ9」というものがあります。

    この時計は2021年11月に購入したのです。思い出深いのは、このApple Watch Series 7が発売された時はイタリアのミラノを一人旅していたのです。そして、そのミラノのAppleショップに立ち寄り、どのバンドの長さを購入すればよいのか定員さんにアドバイスいただき、後日、日本に帰国してネットでオーダーしたという思い出があるのです。

    そんな Apple Watchですが、この無骨なゴムのバンドが突然ちぎれたのでした。自分的には、こんなゴツいバンド少々手荒に扱っても絶対に壊れないだろうと思っていたのですが。

    ご臨終です。暑い夏の日の散歩から帰ってきて、汗だくの手首から外そうとしたら、根本からちぎれたのでした。

    というわけで、本日のブログはこのApple Watchのバンドの交換の話しなのです。

    自分はApple Watchのバンド交換したことがなく、どうすればできるのか、まずはネットで検索です。Apple Watch裏側の上下にある小さいボタン(突起物ではない)が上下に2ケ所あり、それを押しながらバンドをスライドさせるとはずれるのですね。あら簡単です。

    今まで一度も取り外ししなかったのが残念です。

    そして、次のステップです。どのバンドを購入すれば装着できるかです。本当なら、少し高級な革のバンドでも欲しいな。だけど、初めてのApple Watchのバンド交換で合わなかったら嫌だな。今回は冒険はしないで、まずはなるべくリスク少なくしようと思ったのでした。

    そんな時にぴったりの、アマゾンの年に1度のセールです。そうプライムデーが開催中です。Apple Watch純正のバンドはどれもダサくて値段も高いので購入意欲がわきません。

    おそらくセールにはApple Watchのバンドも格安のものが出ているだろうと。

    そして、自分が見つけたのが下記のバンドです。

    • エレコム Apple Watch 44 42mm バンド ソフトレザー ハイブリッド ベージュ AW-44BDLHVBE

    何とこのベージュの色は900円です。ピンクにいたっては、698円です。但し、ブラックとネイビーは2,360円です。いくら安くてもピンクはないな。

    というわけで男性でも付けられそうなベージュを選択です。これらな、サイズが合わなくても後悔しないお値段です。

    そして、やってきました。商品パッケージを見ても980円の商品とは思えません。それもそのはず定価は5,544(税込)するのです。それもちゃんとしたメーカーのエレコムです。

    開封と装着の儀です。心配していた装着ですが、ぴったりと何の違和感もなく装着できました。Apple Watchのバンド、簡単に交換できるのね。今まで食わず嫌いだったみたいですね。

  • 土曜日の夜は港区のスマイル商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」へ直行。老舗はうまし

    土曜日の夜は港区のスマイル商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」へ直行。老舗はうまし

    ようやくノーマルな生活になってきた土曜日の夕食です。本日はめずらしく、2名での食事することに急遽あいなったのでした。

    そんな時は、前から仕込んでいた港区発行のプレミアムスマイル商品券(簡単に言えば3割引の商品券)なのです。だけど、使えるお店は港区内に限定され、かつ、さらに使えるお店は相当限定されるのです。そして、そんな商品券ですが、重宝するのが寿司屋さんなのです。六本木にある老舗のお寿司屋さん「おつな寿司」ではこのスマイル商品券が使える貴重なお店なのですね。約1年ぶりの訪問かな。

    この商品券を利用しなければ、少し敷居の高いお店かな。

    当日のお昼に予約して、19時に2名で訪問します。土曜日の夕食時ですが、自分たちも含めて3組というのは寂しいかな。本日予約したコースは下記のとおりです。

    • すしのおまかせ
    • 夕餉(ゆうげ) 6,600円
    • お通し、季節の小鉢、茶わん蒸し、にぎり10貫、巻物、いなり、味噌汁、甘味 (例:中とろ・赤身・白身・かに・ほたて・小肌・いか・いくら・穴子・玉子・鉄火巻)

    久しぶりのちゃんとした?お寿司屋さん、素直にうれしいな。ちなみに“おつな寿司”とはこんなお店です。

    「おつな」とは初代の名前である。武家の出身だが商家に嫁ぎ、夫に先立たれたため、明治8年(1875)に小さな稲荷寿司屋を開いたという。

    子どもがなかったので後を継いだのは店で働いていた職人だったが、その職人にも子どもがなかったため、年の離れた弟が継いだ。それが現在の御主人である五代目の祖父である。以後、父から子へと代々受け継がれている。

    おつな寿司には稲荷寿司だけではなく、魚料理もある。二代目の職人の奥さんが料理上手だったので、その頃から料理も提供するようになった。現在では刺身、握り寿司、煮魚などの豊富なメニューが並ぶ。どの料理もおいしいが、特に握り寿司は、稲荷寿司用に酢を利かしたしゃりで握っているため、さっぱりしていて常連さんに人気がある。

    魚料理もさることながら、おつな寿司の特徴と言えば、なんといっても揚げを裏使いする、つまり裏側のフワフワしている方も表にした稲荷寿司である。

    まずは喉の消毒です。ビールはサッポロビールの黒ラベルにしました。J-Waveの影響かな。お通しはツナのかたまりです。悪くはないけど、もう一工夫したお通しがほしいな。

    季節の小鉢はあん肝のポン酢です。これは丁寧なお仕事で美味しです。黒ラベルがグイグイと進みます。困ったものです。続いて、茶わん蒸しです。ビールが進みすぎて、写真は失念しました。

    飲み物も芋焼酎のお湯割りに変更です。今日の握りを握ってくれたのは板長さんかな。話していてなんかそんな感じです。1貫目はイカからスタートです。後から写真を数えてみて“いなりすし”を除いて8貫しかないんだな。何を取り忘れたのだろう。

    印象に残ったのは、貝とコハダかな。まあ、贅沢すぎますね

    そして、アラ汁の美味いこと。これに、いなりずしがあれば、最高だね。長く続く名物には訳がありますね。

    そして、デサートも抹茶アイスとあずきという連れが喜ぶ締めデザートでした。

    これでお勘定は15千円ですので、実質スマイル商品券を利用して12千円で食べれたことを思うと、港区には頭が上がりません

    ご馳走様でした。来年もスマイル商品券が当たればいいな。