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  • 令和5年2月の港区スマイル商品券がやってきたよ、25%分お得にお買い物、自分は大穴は“メガネのパリミキ”だと思うな

    令和5年2月の港区スマイル商品券がやってきたよ、25%分お得にお買い物、自分は大穴は“メガネのパリミキ”だと思うな

    またまた半年に1回のお祭りがやってきました。何のことかと言いますと、

    • 【令和5年2月発行】プレミアム付き区内共通商品券(スマイル商品券)

    のことなのです。申込自体はすでに終わっていますが、Go To Eat食事券も既に終了しており、手元には何の優待クーポンも何もない状態で非常に寂しい思いをしていたのでした。

    まずは、この港区スマイル商品券の概要です。

    • 券種: 共通券・限定券のセット販売
    • 販売単位: 1口1万円:共通券5,000円+限定券7,500円 (額面:12,500円分 1円単位で使用可能 最大3口まで)
    • プレミアム率: 25%
    • 発行総額: (電子)6億円 (紙)4億円
    • 使用可能場所
      • 共通券:すべての電子商品券取扱店舗、医療機関、タクシー
      • 限定券:大型店舗、医療機関、タクシーを除く、電子商品券取扱店舗

    ちなみに、申込対象者は以下のとおりです。

    電子商品券:港区在住者・在勤者

    紙商品券:港区在住者 ※港区在勤者・商品券取扱店主の方は、購入することができません。

    そして、つい先日に今回の申込みに対しての割当通知がやったきたのでした。結果は、

    • 自分: 電子券(3万円→額面37,500円)
    • 家族(2名): 紙券(2万円→額面25,000円)

    やっぱり電子券の方が発行総額が多いだけあって、満額の3口申込みで3口分割当があったのでした。自分の今までの経験則から言うと、紙ベースは当選しても引き換える人が全員ではないらしく、後日また別途の割当通知があると思うのです。(さすがに電子はなかった)

    おそらくもう印刷してしまっているので、すべて消化したいんだろうなと。

    この港区スマイル商品券のネックは使用できる箇所が港区のお店ということはわかっているのですが、使える店がかなり限定されていることかな。

    ただ、限定券については大型店舗、例えば港区で言えば赤坂見附にあるビックカメラで利用できますので、かなりのお得度になります。

    自分的に利用価値があるのは、“メガネのパリミキ麻布十番店”かと思うのです。かなりの穴ねらいですが。何故なら、メガネのパリミキは上場会社で株主優待があるのです。この優待を利用すればほぼすべての商品が20%引きで購入できるのです。そして、支払いにこの港区のスマイル商品券を利用すれば25%引きですので、ほぼ何と半額近い値段で眼鏡が買えることになってしまうのです。

    もちろんレンズだけの交換にも使用できるのです。この裏技はなにげに利用できる店舗を見ていてふと目に止まったのですね。

    考えればすごいことができるね。