本日から数回、台湾への5泊6日の3名での家族旅です。今回の連れは88歳の母親を連れてね。
何か最近は旅から旅の“寅さん”状態だね。
今回の旅は、キャセイパシフィック航空を利用しての成田空港からです。このチョイスはやっぱり航空運賃がカギでした。
- CX451 成田(15:45)→台湾・桃園(18:25)
成田利用のこのキャセイは一人34,000円で往復で2ケ月前に確保です。羽田から松山になると2-3倍はするものね。
それで非常口席が確保できたので、最高にコスパの良い空の旅です。
まずは銀座から格安バスで成田に向かいます。料金も1,500円で高くなったね。搭乗の2時間半前に空港到着です。


預け入れ荷物はありませんので、カウンターに寄ることもなく、そのまま手荷物検査と出国手続きです。
手荷物検査場もガラガラで並ぶことなく通過です。やっぱり成田は人少ないね。だけど帰りの成田の外国人の入国審査の列は醜いぐらいの行列です。インバウンド絶好調。
エアサイドに入れば、まずは「鉄板焼 道頓堀 くり田」さんへ直行。“粉もの”でお腹を満たします。注文はいつもの、“大阪道頓堀セット”+生ビール付きです。



プライオリティ・パスで無料です。
食べ終わればこれまたいつもの定番、「キャセイラウンジ」へ。
スパークリングワインをいただきながら、1時間のまったりタイムです。
だけど、キャセイ成田のラウンジのカレー、JALの桜ラウンジよりお肉ごろごろで絶対にこちらの方が美味いと思うんだけどね。



楽しいラウンジタイムはあっという間に過ぎ去るんだね。
というわけで、そろそろ搭乗タイムです。このキャセイ便、台湾を経由して香港に行くんだけど、3×4×3でかなりのロングボディです。


座席は68番ABCの非常口席の足元広い席です。楽ちんなフライトです。3時間30分のフライトですもの。
離陸してすぐに食事です。2択から選んだのは、本日はポークです。ポークのみ赤ワインで流し込みます。


だけどキャセイのエコノミー食、JALと比べると小鉢の数とクオリティーの面では劣るね。まあ近距離だし、運賃が安い方がよいけれど。
食事を済ませて、iPadでNetflixで映画を1本見ればもう台湾到着です。
入国審査も機械であっという間に到着です。到着フロアからUber乗り場のアクセスもよし。市内中心部まで1,400台湾ドル(約7,000円)程度。



だけど誤算だったのは、台湾の雨季シーズンは10-3月とは、1日を除いてずっと雨だった。
![[搭乗記] 成田-台湾・桃園 エコノミークラス CX451便 2025年10月(往路)](https://kazuohada.com/wp-content/uploads/2025/10/IMG_4179-scaled.jpeg)