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  • ANAインターコンチネンタル東京のレストランへワインを無料で持ち込み可能、A-styleで購入のこと

    ANAインターコンチネンタル東京のレストランへワインを無料で持ち込み可能、A-styleで購入のこと

    「ANAショッピング A-style」から届いたメールで今回紹介されていたのは、“ANA国際線ビジネスクラス採用ワイン”の赤と白ワインの紹介だったのです。

    興味本位にそのワインをクリックしてみると、今まで知らなかった貴重な情報に目が止まったのでした。

    何とA-styleで購入したワインを ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストランへ無料で持ち込みいただけます

    まずは、BYO(Bring Your Own)とは? です。

    Bring Your Own (Wine)の略で、飲食店に自身のワインを持ち込み、お店の料理と一緒に楽しむことを意味します。もともと英語圏で酒類の販売ライセンスを持たないレストランが始めたドリンクスタイルで、特にオーストラリアでは一般的な飲食文化として根付いています

    現地では、レストランと近所の酒屋でコミュニケージョンがあり、お互いに「この料理、このお店にはこのワインが合う」と紹介してくれることもあるそうです。

    近年、日本でもワインラバーの間でBYOが浸透し、それを受け入れる飲食店が増えてきています。お好きなワインとお好きな料理を手軽に楽しむことができ、持ち込んだワインについてお店の方との会話するなど、新しいコミュニケーションのきっかけにもなります。

    A-styleで購入したお好きなワインを ANAインターコンチネンタルホテル東京で。

    A-styleで購入いただいたワインを、ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストラン・バー(※一部除く)へ「無料」(通常6,000円)でお持ち込みいただけます。

    持ち込みの手順は簡単。

    ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストラン・バーへご予約をいただき、A-styleでご購入いただいたワインと「商品お届け明細書」を当日店舗へ持っていくだけで、お好きなワインと一緒に、ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストランが提供する美味しい食事をお楽しみいただけます。

    注意点は下記のとおりです。

    • A-styleでお買い上げいただいた日から1年以内のワインが持ち込み可能です。
    • 持ち込み可能なワインは、1回のご来店につき1グループ5本までとなります。
    • レストランへの持ち込みの際は、ワインと共に「商品お届け明細書」を必ずご持参ください。
    • 「ピエール・ガニェール」、「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」、「すし 乾山」を除く全店でワインの持ち込みが可能です。
    • 前日までにレストランへ予約をお願いいたします。ご予約の際は、A-styleお買い上げのワインを持ち込む旨をお伝えください

    これは貴重な情報です。何か、あまり大々的には公表している情報ではないような気がします。だけど、はっきりと「ANAショッピング A-style」で購入したワインは持ち込めるとかいてあるので、間違いない情報かと思います。

    ホテルのレストランで飲むワインはなにかと高いと思いますので、ANAインターコンチネンタルホテル東京の「カスケイドカフェ」のブッフェを利用する際には忘れないようにしようと思います。





  • 座って食べる“いきなりステーキ”の兄貴分のお店「ステーキくに」でアンガス牛を食す

    座って食べる“いきなりステーキ”の兄貴分のお店「ステーキくに」でアンガス牛を食す

    3月6日土曜日の夕食です。

    今日は赤坂にある「ステーキくに」に久しぶりに訪問しようということになったのでした。何故なら、連れが今日はハンバーグがよいという単純な理由からなのです。

    そして、こちらの「ステーキくに」はあの立ち食いステーキで有名な「いきなりステーキ」と同じ系列のお店になるのです。正式な会社名はペッパーフードサービスの傘下にあります。

    だけど、一世を風靡した「いきなりステーキ」ですが、多店舗展開の失敗とクロナ禍で大苦境にあるのですね。この「ステーキくに」は「いきなりステーキ」の高級バージョンというか、椅子に座って食べるステーキ店なのですね。

    ステーキはグラム単位でもカットしてくれます。

    そして、このペッパーフードサービスの社長さんの名前が一瀬邦夫さんなのです。おそらくその名前から「ステーキくに」と命名されたのだと思います。

    少しドン引きする名前の由来です。

    だけど、こちらの「ステーキくに」ですが、日本では珍しいあるサービスがあり、自分には重宝するのです。

    ワインのBYO承ります!

    BYOとは、自分のお気に入りのワインをお店に持ち込んで楽しめるシステムの事です。 ワイン開栓料1本2,000円にて承っています。

    持込料が2,000円が高いか安いかは意見の分かれるところですが、自分の好きなワインを持ち込めるのは便利なのです。

    そんな「ステーキくに」ですが、18時30分に3名で念のため予約の上、訪問したのでした。ワインを1本手に持ってです。

    店内は自分たちを入れて4組という入りです。少し寂しいお客さんの数です。

    席について、まずは注文です。持ち込んだワインは赤ワインでしたが、まずは生ガキ(1個390円)を注文します。続いての酒の肴は、牛タンです。以前はなかったような牛タンなのですが。生ガキと牛タンをつまみに、赤ワイン、たまりません

    そして、連れはハンバーグが食べたいと言った通り、ハンバーグとステーキのミックスセットを注文のようです。自分は一番安いステーキで、“アンガスステーキ”です。いつもは450gを注文したのですが、今日は年も考えて、300gにしたのでした。

    そして、糖質も考えて、ステーキ単品の一本勝負にしました。ホットステーキソースがポットで来るのもおもしろいですね。

    ということは、このアンガス牛は100g、50円というお値段なのですね。だけど、やっぱり自宅で食べるステーキよりは断然うまいのは、何故かしらと思うのです。

    1年以上は来店していなかった「ステーキくに」ですが、BYOでワインも持ち込めて、これでお勘定が1万円とは実にリーズナブルに食事ができた、赤坂の夜でした。

    ご馳走様でした。そして、“いきなりステーキ”もガンバレ