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  • 沢木耕太郎原作の「春に散る」を観たよ、邦画では久々に硬派で良い映画、観るべし

    沢木耕太郎原作の「春に散る」を観たよ、邦画では久々に硬派で良い映画、観るべし

    2023年8月25日(金)

    本日は新作映画の話しだよ、それも邦画ね。

    映画館の予告で流れていたトレーラーを観て楽しみにしていたのが「春に散る」という邦画です。何故なら、原作はあの沢木耕太郎だから。沢木耕太郎の本が映画になるのは久しぶりでは。基本、ノンフィクション作家なのでしかたないのかな。

    もちろん本は購入済みですが、まだ読んでいないのです。(汗)

    やっぱり夏休み期間中はガキンチョ映画やアニメばかりでうんざりします、そんな中で一服の清涼剤です。

    というわけで本日劇場公開初日に六本木の東宝シネマズに出向いたのでした。11時40分の回です。5割ぐらいの入りかな。

    主演は佐藤浩一と横浜流星、監督は瀬々敬久、自分は佐藤浩一しか知らないのですが。デラ富樫も歳をとったね。(分かる人にはわかるよね)

    観ての感想。かなり男臭いボクシング映画ですが、べたべたした恋愛がなく、すがすがしい映画だよ、ボクシングシーンも迫力があり、久々に日本映画では良い映画だと素直に思いました。

    やっぱり佐藤浩一のもとに横浜流星が弟子入りするシーン、あまりにも出来すぎてそこが少し違和感あるね。(おそらく小説ではもっと深いんだろうね)

    配役では、山口智子も久しぶりに観たよ、顔が少しぽっちゃりし、リングサイドで叫んでいる姿は政治家の野田聖子かと思いました、よく似てきたね。(これ決して褒め言葉にならないか、失礼)

    橋本環奈はこの役では少し線が細いと思った。そして、顔は分かっているのですが、エンドロールで名前が分かったのが哀川翔、役作りをしたのかな。

    最後の半年後のシーンは必要なかったのではと自分は思ったよ。だけど、この映画も興行という面では難しいんだろうね、今の日本のマーケットでは。

    男臭い良い映画だよ、ボクシングシーンは迫力あるので是非、劇場の大画面でね。

    観終われば、14時です、ここは六本木。ランチはここしかありません。ラーメンの「一風堂」さんへ直行です。待ちもなくすぐにカウンター席へ。

    まずは瓶ビールです。つまみは無料の高菜ともやしの2品をいただきます。これで映画の興奮が落ち着くね。至福の金曜日の昼下がりです。ビールを飲み終われば、“白丸”のバリカタを。もうこの歳ではあっさりの白丸だよね、一風堂ではね。

    このあと、どうするか。やっぱり本日は気になる「Herno 青山」に行ってあの商品を見てみようかな。「青山店10周年コラボG-SHOCK」が本日から青山店で先行販売されるのです。

    六本木から表参道までてくてくと徒歩で移動です。約25分。青山店に到着です。

    お目当ての「青山店10周年コラボG-SHOCK」は店内中央に鎮座していました、完売ではないらしいですね。うーん、やっぱり購入決断できなかったのです。理由はやっぱり、G-SHOCKなので少しゴツいかな。

    沢木耕太郎さんの見知らぬ土地でのおいしいお店の見つけ方、旅の師匠には頭が上がりません



  • アウターブランドのヘルノから「青山店10周年コラボG-SHOCK」が発売、完売必至?

    アウターブランドのヘルノから「青山店10周年コラボG-SHOCK」が発売、完売必至?

    話しは突然ですが、イタリアの有名な冬のアウターブランドと言えば、モンクレール(moncler) vs ヘルノ(HERNO)です。そして、自分は断然、ヘルノ派なんだね。ヘルノの方が落ち着いているんだよね。

    というわけで本日はそのヘルノの話しです。話しの始まりは、この週末の日本経済新聞の広告でした。何と、

    「ヘルノ青山店10周年でコラボG-SHOCK販売」というではありませんか。

    イタリアのラグジュアリーアウターブランド「ヘルノ」は、ヘルノ青山店の10周年を記念して、日本限定の別注モデル「HERNO Laminar G-SHOCK」を発売する。機能性に特化した「ラミナー(Laminar)」とタフネスという概念を持つ「Gショック」とのコラボレーションで、時計のベースには初代のフォルムを受け継ぐ「DW-5600」を採用

    文字盤や裏蓋、ベルトが重なる部分にラミナーのロゴが配され、特別でありながらさりげない意匠使いがヘルノらしい仕上がりだ。ベルトに施されたイヌイットの雪の家“イグルー”から着想を得た三角格子ラインは、専用の化粧ボックスなどにもあしらわれ一体感のあるプロダクトとなっている。

    スペシャルショッパーも用意されているのでギフトにするのもいいだろう。

    • HERNO Laminar G-SHOCK
    • 29,700円(税込)
    • 48.9×42.8×13.4mm

    自分はG-SHOCKという時計に興味もなかったのですが、もちろん保有もしていませんが、この時計に付加価値はあるのかどうかがよくわからないんだな。

    ただ、ヘルノのファンだけなんですが。販売はこんな感じで行われるようです。

    • 公式LINE経由特設EC先行予約販売日 8月18日(金)10:00-8月24日(木)23:59
    • ヘルノ青山店先行発売日 8月25日(金)
    • その他直営店・特設EC発売日 9月1日(金)

    ちなみに、

    G-SHOCKのDW-5600はスピードモデルと呼ばれている

    なぜスピードモデルと呼ばれているのかと言うと、1994年公開の大ヒット映画「スピード」から由来しています。 主演のキアヌ・リーブスが身につけていた時計こそ、G-SHOCKのDW-5600ウォッチだったとのこと。

    究極のタフさを目指した初代の形を引き継ぎ、今なお高い人気。

    どおりで、見た目がゴツいのね。やっぱりヘルノの路線とは少しイメージが違うような気がするのですが。だけど、ネットのうわさを見ると完売必至との情報も

    とにかく値段は手頃なので、手に入れてもいいかな、手に入ればね。

    8月25日(金)にはヘルノ青山店に行列ができるのかな。

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