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  • [搭乗記]羽田-バンコク エコノミークラス JL033便 2025年12月(往路)

    [搭乗記]羽田-バンコク エコノミークラス JL033便 2025年12月(往路)

    2025年の旅の締めくくりは“バンコク”です。

    先週末から4泊5日で行ってきました。クリスマスと年末を避けてね。

    今年はバンコクに行ったのは2回目です。前回はクアラルンプールからバンコクまでのマレー半島鉄道の旅でした、それ以来。

    今回のフライトは深夜便です、これが一番空いていたのでね。エコノミーでの深夜便は辛いものがありますが

    いろいろ訳あって21時にJALカウンターへ。本日はすんなりとチケットが発券されたよ。

    エアーサイドに入れる喜び、なぜならラウンジが使えるのでね、2時間のまったりタイムです、これが至福の時

    ちなみに本日のフライトはこんな感じ。

    • JAL033 羽田(00:10)→ バンコク(05:05)

    無事に手荷物検査場も通過。

    向かうはまずは「キャセイラウンジ」です。羽田空港のラウンジではここが“鉄板”

    6階でエレベーターを降りて愕然、もう閉まっていました、キャセイ便はもうないんだね。

    すぐに1階下のJAL“サクララウンジ”へ転身します。5階のラウンジです

    人が多くて嫌だなと思っていましたが、入室してビックリ仰天。

    内装がスタイリッシュにリノベされているではありませんか。食事処もアイランド風で何か垢抜けている景色です。

    人も少なくて実にゆったりとしたスペースです。変わったね、“サクララウンジ”

    あのビーフカレーも健在です。魚の煮付けもあるよ、以前はこんなのなかったね。

    食事を済ませば、安心してまったりチビチビとアルコールが楽しめます。

    席の配置はぼっちが楽しめる配置と座席が多くなっているね、時代の流れ。

    聞くところによると、4階にもサクララウンジはあるのですが、リニューアルされた5階の方が空いていて快適とのこと

    そして、楽しい時間は過ぎ、深夜0時フライトの搭乗開始です。

    座席はいつものとおり後方席。搭乗率は90%ぐらいかな。

    深夜便ですので、離陸後は飲み物のサービスだけ

    免税でのお買い物も11月と同じなので、楽しみはなし。やっぱり寝るしかないのかな、だけどワイン1本だけでは寝つけません。

    まあ6時間のフライトです。食事は到着2時間前の朝食だけです。選択はなし

    こんな朝食です。朝ですが、ワインと共に食べるのがお楽しみ。

    定刻どおり、朝5時にバンコク・スワンナプーム空港に到着です。パスポートコントロールは行列なく、5分で通過です。

    到着ロビーではこんなクリスマスツリーがお出迎え。

    エアポート・レール・リンクで市内に向かいます。クレカのタッチ決済で初めて乗りましたが、係員の前の専用の機械にタッチするんだね