2025年12月のバンコク4泊5日の旅もいよいよ終わり。今年最後のフライトはこの早朝便。
本当は羽田を選びたいのですが、チケット入手の安全を期して、あえて早朝の成田便をチョイス。こちらの方が空きがありそうなので。
- JAL708 バンコク(08:05)→成田(16:00)
朝5時にホテルをチェックアウトします。
この時間帯のGrabは少し心配していましたが、すぐに配車可能です。料金は373バーツ(約1,900円)
早朝はさすがに空いていて、空港まで30分で到着です。
JALのカウンターに行くとすぐに発券してもらえました、ラッキー。これで制限エリア内のラウンジで朝食にありつけます。
その前にジム・トンプソンで購入したのでその税金の払い戻しです。


自分はこんなルールがあるのを知りませんでした。
「VAT REFUND FOR TOURISTS」表示店で同日同店2,000バーツ以上購入し、パスポート提示で申請書発行。
2023年12月以降、20,000バーツ未満なら税関スタンプ不要で出国後カウンターへ直行
というわけで、自分も窓口には行ったのだけれど、スタンプ必要なしと言われたよ。
なにせ早朝なので手荷物検査もすいすいとすぐに制限エリアへ。
すぐに“VAT REFUND COUNTER”へ行ってタイバーツの現金で払い戻しを受けます。

これが終われば、いつもの「キャセイ・ラウンジ」へ。やっぱりキャセイなんだよね。


朝食メニューはこんな感じ。日本だと和定食があるんだけど、キャセイラウンジでもお国柄が出るね。
そして自分は“坦々麺”と“ワンタン ヌードル スープ”のダブル麺にしました。
まずはあっさりとワンタンフードルを。その後はこってりの坦々麺を堪能しました。




お腹が膨れればあとは至福のシャンパンタイムに突入です。
オットマン付きのゆったり椅子でまったりとシャンパンとチーズとハムです。帰りの便も乗れることが確定しての、この時間が旅の至福の時です。
だけど至福の時ほど時間の経つのも早いんだな、これが。
あっという間に搭乗時刻です。


本日の搭乗率は9割ぐらいかな。後方席ですので、移動するクルーの方々と一緒です。
離陸すればすぐに朝食です。そして自分が選んだのが、“唐揚げ親子丼”です。これをワインで流し込みます。
空のワインも格別です。だけどやっぱりあのボトルでサーブして欲しいね、残念無念。





そしてあっという間に成田空港に到着です。
これで2025年の旅の締めくくりです。2026年は4月の世界一周だけは決まっていますが、どうなることやら。
この記事が2025年最後のアップ記事となりました。すべてお後がよろしいようで。
![[搭乗記]バンコク- 成田 エコノミークラス JL708便 2025年12月(復路)](https://kazuohada.com/wp-content/uploads/2025/12/IMG_5595-scaled.jpeg)