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  • [搭乗記]コタキナバル-羽田  MH82便 2025年3月(復路)、ラウンジ食事良いよ

    [搭乗記]コタキナバル-羽田 MH82便 2025年3月(復路)、ラウンジ食事良いよ

    3泊4日のマレーシアはコタキナバルの旅もはや帰国日となってしまいました。

    ホテルのチェックアウトタイムは12時ですから、ジャストにホテルを出ればいいね、帰国便は丁度よい時刻です、しかも羽田だしね。

    若干不安だったのは、陸の孤島の「ネクサスリゾート」ですぐにGrab車が来てくれるかどうかです。事前にホテルマンに確認したところでは“大丈夫です、すぐに来てくれます”とのこと。

    何と予約して5分で来てくれたよ、待機しているんだね

    ホテルから空港までは約40分、コタキナバルの市内を通らないルートで、料金は69リンギット(約2,300円)

    シャワーを浴びて空港まで行ける幸せです。

    3時間前に到着で、すぐにチェックイン完了です、さすがマレーシアのマレーシア航空。だけど手荷物検査でアクシデント発生。手荷物の“カヤジャム缶”は機内手荷物には持ち込めないとのこと。連れは再度、カウンターに行って荷物預け処理です。

    買い物もないのですぐに制限エリア内のラウンジに向かいます。

    • 「Travel Club」

    1年前は改装中でクローズされていたラウンジです。

    まずはプライオリティ・パスで突破を試みますが、これはダメ。JGCカードを見せれば、入室できました。ここは航空会社のステイタスが必要なんだね。

    このラウンジ、食事のバリエーションはかなりのものだね。これだけの種類を揃えているラウンジは初めてかな、中東系ラウンジを除いて。麺類もアジア系が1種類、スパゲッティは何と4種類あります、オーダー制でね。自分はアジア麺をいただきましたが、お味もなかなかでしたよ。

    だけど唯一の難点はアルコールがビールだけで、なかなか補充がされないこと。だからビールを見つけたらすぐにキープすることが大切です。どうしてビールだけ素早く補充しないんだろう。イスラム圏ならではの掟があるのかな。

    こんな状態で90分も快適に過ごせばはや、搭乗時刻です。本日の便はこちら。

    • MH082便 コタキナバル(16:05)→ 羽田(22:30)

    帰りは8割以上の搭乗率かな。往路より明らかに多し。

    この便、足元の広さはLCC並の狭さでしたが、こんな感じでエンターテイメントも自分のスマホ・タブレットで楽しむタイプでした。この形もいいね。

    食事は1回、搭乗後すぐに。自分はフィッシュを選択、これは当たりでした。連れのチキンは不味そうだったのでね。

    到着が遅延したら困るなと思っていましたが、定刻どおり到着。無事、公共交通機関で自宅に戻ることが出来ました。

    “楽しかったね、コタキナバル”

    だけど帰国して分かったこと、ネクサスリゾートのベットには“ダニ”がいるね。あの高温・多湿だものね、洗濯物も乾かないしね、あの高温でもね。

    [コタキ旅行記2025-3月]ネクサスリゾートは優雅な雰囲気、客層は中韓、ダニに注意





  • コルカタ空港のラウンジはエアサイドの「TRAVEL CLUB」。プライオリティパスで入室可能だが、やっぱりアルコールは有料

    コルカタ空港のラウンジはエアサイドの「TRAVEL CLUB」。プライオリティパスで入室可能だが、やっぱりアルコールは有料

    インドはコルカタ(カルカッタ)に来て4日目です。本日、私だけが先に日本に帰ります。Indigoでコルカタの空港(ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港)からデリーへの移動です。

    コルカタ中心部のケニルワースホテルからUberに乗ります。行きと道が全く違います。広い車線の道路をかなりのスピードでぶっ飛ばしていきます。J.W.マリオットの横を通って、空港まで50分程度でしょうか。Uberの領収書を見ると390インドルピー(約600円)。行きが空港から乗ったプリペイドタクシーの料金が320インドルピーでしたから、コルカタの空港のプリペイドタクシーは良心的な料金だということがわかります。

    コルカタの空港でのIndigoのチェックインは非常にスムーズです。エアアジアのような長い行列はありません。今回のインド旅行で、初めてこのIndigoに乗りましたが、評判通り、定時発着率がインドの航空会社でNo.1ということもあり、非常にお薦めします。サービスも普通です。

    そして、コルカタの空港でのラウンジです。手荷物検査後のエアサイドにあります。ラウンジの名前は「Travel Club」です。プライオリティ・パスはもちろんのこと、アメックスでもダイナースでも入れる模様です。但し、クレカだとどのステータスが入れるかは不明です。

    ミール類は、カレーぽいもの、野菜スティック、パン類がある程度かな。だけど、このラウンジ、アルコール類は有料です。アルコールを飲んでいる人は皆無です。インドの空港ラウンジは基本、国際線ターミナルのエアサイドにあるラウンジしか無料のアルコール類はないと思った方がよいですね。

    まあ、キャパはある程度あるので、そんなに朝のピーク時でも空いてはいるような感じです。本当にこれでビールでも飲めれば最高なのですが。

    コルカタには初めて来ましたが、この時期は過ごしやすいですね。そんなに暑くもなく、半そでで丁度よいといった感じの季節です。だけど、毎日1回ぐらいはスコールがあります。

    同じ緯度ぐらいのデリーとは大違いですね。今回到着したデリーでは長そででも寒かったので、その違いにビックリです。

    これで、本当に混沌の街、クラクションが鳴り響く街、マザーテレサの街ともお別れです。人生でもう一度、コルカタに来ることはあるのかな。インドはまた訪れることもあると思いますが、コルカタはどうかな。

    今回は成田-デリー間はJALの特典航空券、デリー-コルカタ間はIndigoと非常に安価に往復できましたが、エアアジアやタイ航空を使っても安価に来れますね。中国系も安いとは思いますが。そんな感じのコルカタ滞在でした。