2026年4月2日(木)
昨日の水曜日は月曜日の休館日に訪館してしまったこの絵画展覧会に再訪です、やっぱり悔しいのでね。
- 展覧会名: 特別展 生誕151年からの鹿子木孟郎 ― 不倒の油画道
- 会期: 2026年1月17日(土)~ 4月5日(日)
- 会場: 泉屋博古館東京(東京・六本木)

近代の日本洋画に本格的な「写実」表現をもたらした鹿子木孟郎(かのこぎ・たけしろう、1874~1941)の生誕151年を契機として、その足跡をたどる特別展です。
鹿子木は現在の岡山市に生まれ、はじめ天彩学舎や不同舎で洋画の基礎を学び、1900年に米国経由でフランスへ留学しました。
1918年まで都合3度にわたって留学したパリではフランス・アカデミスムの巨匠ジャン=ポール・ローランスからフランス古典派絵画の写実の薫陶を受け、ルネ・メナールに接して象徴主義の表現を学びました。
帰国後は、関西美術院や太平洋画会、文部省美術展覧会の中心的な画家として活躍し、近代日本洋画の発展に確かな足跡を残しました。
本展は10代の初期作品からローランスに学んだ渡欧作、帰国後の文展や太平洋画会、関西美術院や家塾での活動を紹介しつつ、日本洋画における写実の展開と継承について検証します。
お昼の12時に訪問です。入場券は入口で直接購入です。
すべて初めて見る絵でしたが、やっぱり一番出来が良いと思ったのはパンフレットにも出ているこの絵だよね。

油絵が中心ですが、水彩画もデッサン画もあります。
1枚の大きな絵を描く前の下準備というか、構図の取り方とか準備のデッサンとかは参考になりました。その絵とはこちらの絵。

この人はパリに3回ほど渡仏していますが、その援助をしたのが住友家だったんだね。いわゆるパトロン。
そして住友家のために絵の収集を依頼とれたとか非常に興味深い話しが書かれていました。
この時代、やっぱりパリに長く滞在するってパトロンが必要だよね。
今、この人の絵を見ると構図も色彩もモチーフも少し古くさいなと素直に思った自分。
ピカソと同時代の人ですが、ピカソ後のピカソの絵はやっぱり違うもの。
そしてだから本展覧会は住友の泉屋博古館なのね、腑に落ちました。

観終われば、今日は麻布十番の「新福菜館」さんへ。雨の中を徒歩で向かいます。
13時20分でしたが、5名ほどの行列です、雨の中でも皆んな好きだね。
ここでは瓶ビールとラーメン(並)です。自分はあえて名物の“黒いチャーハン”は食べません。
チャーハンはなくともビールだね、やっぱり。


今日も美味しい“黒いラーメン”ありがとう。
ご馳走様でした。

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