カテゴリー: 映画

  • 映画「ブゴニア」を堪能、ランティモス監督、また凄いものを作ったね、変態度No.1

    映画「ブゴニア」を堪能、ランティモス監督、また凄いものを作ったね、変態度No.1

    2026年2月14日(土)

    本日は祝バレンタインデーですね、だけど自分には全く関係なし。

    昨日の金曜日は新しい映画ラインナップが始まる日だね、本当に満を持してこの映画を観に六本木ヒルズのTOHOシネマズさんへ。

    何たって“ヨルゴス・ランティモス”の映画だもの、今世界で一番才能あるれる天才監督、初日に行かないとね

    • 「ブゴニア」

    「哀れなるものたち」「女王陛下のお気に入り」などで知られる鬼才ヨルゴス・ランティモス監督が、これで5度目のタッグとなるエマ・ストーンを主演に迎えて描いた誘拐サスペンス

    「エディントンへようこそ」「ミッドサマー」の監督アリ・アスターがプロデューサーに名を連ね、2003年の韓国映画「地球を守れ!」をリメイクした。

    世界的に知られた製薬会社のカリスマ経営者ミシェルが、何者かに誘拐される。

    犯人は、ミシェルが地球を侵略する宇宙人だと固く信じる陰謀論者のテディと、彼を慕う従弟のドン。2人は彼女を自宅の地下室に監禁し、地球から手を引くよう要求してくる。

    ミシェルは彼らの馬鹿げた要望を一蹴し、なんとか言いくるめようとするが、互いに一歩も引かない駆け引きは二転三転する。

    やがてテディの隠された過去が明らかになることで、荒唐無稽な誘拐劇は予想外の方向へと転じていく。

    エマ・ストーンが髪を剃った丸坊主姿も披露し、陰謀論者に囚われたミシェル役を熱演。彼女を宇宙人だと信じてやまない誘拐犯2人組を、「憐れみの3章」「シビル・ウォー アメリカ最後の日」のジェシー・プレモンスと、オーディションで抜てきされた新星エイダン・デルビスが演じる。

    2025年・第82回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。

    第98回アカデミー賞では作品賞、主演女優賞ほか計4部門にノミネートされた。

    2025年製作/118分/PG12/アイルランド・イギリス・カナダ・韓国・アメリカ合作
    原題または英題:Bugonia

    この映画もすごかった。エマ・ストーンとジェシー・プレモンスだけでこんな映画を取っちゃったんだね

    エマストーンは言わずもがなで、世界の女優の中で一番ぶっちぎり度No.1、今回も快演を堪能させていただきました。

    ジェシー・プレモンスさん、あんた変態的にすごい役者だよね、存在だけで変態度を醸しだすもの

    2026年一番観ないといけない映画と断定します。

    ちなみに、「ブゴニア(Bugonia)」は、古代ギリシャの言い伝えで「雄牛の死骸からミツバチが自然発生する」という概念を指し、そこから転じてヨルゴス・ランティモス監督の映画『Bugonia』のタイトルにもなり、「死からの再生」「人類の滅亡による生態系の回復」といったテーマを象徴する言葉です。

    観終われば、麻布十番の「新福菜館」さんへ。やっぱりいつものビールとラーメン(並)です。

    良い映画の後のラーメンの美味いこと

    ご馳走様でした。



  • 監督オリヴィエ・マルシャルの冴え、「バスティオン36」は面白いフィルム・ノワール

    監督オリヴィエ・マルシャルの冴え、「バスティオン36」は面白いフィルム・ノワール

    2026年2月12日(木)

    昨日は天皇誕生日の休日ということを前日まで知らなかったのです。

    だから六本木ヒルズの「マチュピチュ展」を見に行こうとしたんだけど、直前で中止、人の多い休日にあえて見に行く必要もないしね。

    というわけで、自宅待機にして、この映画を視聴です、Netflixだよ。

    監督がフランスのフィルム・ノワールの巨匠オリヴィエ・マルシャルだもの、あの「あるいは裏切りという名の犬」他ね

    • 「バスティオン36」

    舞台は、現在のパリ。権威あるフランス国家警察捜査介入部の幹部だったアントワーヌ・セルダは、フランス国家警察監察総監の処分により、犯罪対策隊への異動を命じられることに

    それ以降、カリスマ的なサミ・ベルカイム率いるかつての仲間や部隊に、彼は背を向けるようになる。

    13ヵ月後、彼の元部隊に所属する2人の隊員が、24時間内に相次いで殺害される事件が発生。

    さらに3人目が不可解な状況で行方不明となったことで、セルダは独自の捜査に乗り出す。

    調査を進めるうちに、警察内部の激しい対立が明らかになり、彼は恐ろしい負の連鎖に突き落とされていく。

    86ケ国でNetflixのTop10入りを果たしたサスペンス

    監督: オリヴィエ・マルシャル

    出演: ビクトール・ベルモント、テウフィク・ジャラ

    製作年: 2025年 フランス

    実話だそうです。展開的には少し話しが入り込んで前半はよくわからない展開でしたが、観終わった後では大満足、さすがオリヴィエ・マルシャルだね

    最後はなにかあまりにもあっけない結末だけどね。

    久しぶりにNetflixオリジナルで面白い映画を観せていただきました

    休日の1本としては大満足。

    そして休日の夕食は近くにできたこのラーメン屋さんに、夕食でラーメンは食べない習慣なのですが。

    「どうとんぼり神座」さんへ、2名で。

    まずはビールと餃子、そしてキムチもね

    餃子は皮は少しオイリーだったけど、中の具はうまし。2人で3皿完食です。

    このお店はテーブルにタッチパネルがなかったので、外の券売機に行く必要ありで、行ったり来たり。

    ラーメンは一番定番の“おいしいラーメン”をね。

    休日の夜のラーメンも“あり”かもね。



  • インド映画「ツーリストファミリー」、あまりにも綺麗すぎるストーリーじゃないか

    インド映画「ツーリストファミリー」、あまりにも綺麗すぎるストーリーじゃないか

    2026年2月11日(水)

    昨日の火曜日もまずは映画のお話しから。

    昨日、銀座のシネスイッチにこのインド映画の新作を観に行ったよ。映画評などがよかったのでね。

    • 「ツーリストファミリー」

    スリランカからインドに密入国した一家が巻き起こす善意の連鎖とささやかな奇跡を、笑いと涙を交えながら描いたインド映画

    スリランカでは26年におよぶ内戦と経済破綻により多くの国民が貧困に陥り、隣国インドへの経済難民が増加していた

    夫ダースと妻ワサンティ、息子のニドゥとムッリの4人家族は母国での困窮生活に見切りをつけ、夜に紛れてインドに密入国する。

    ワサンティの兄の助けもあり州都チェンナイにどうにか居を定めた彼らは、身分を偽り、言葉で素性がばれないように近所との接触を避けながら新生活を送りはじめる

    しかし素朴で人懐っこい彼らは、狭い町内でさまざまな出来事に巻き込まれ、いつしか周囲の人々と交流を持つようになっていく。

    そんな中、一家はテロ事件を追う警察から疑いの目を向けられてしまう。

    新人監督アビシャン・ジービントによる低予算作品ながら口コミで評判を呼び、インドで大ヒットを記録した

    2025年製作/127分/G/インド
    原題または英題:Tourist Family

    一言で言うと、“いい良質な映画なんだけど、あまりに綺麗ごとすぎてどうなんだ”という違和感が

    これも極端なインド映画の一つ。RRRみたいなものから、この映画まで振れ幅は大きいです。

    インド映画特有の歌とダンスはそこそこあります、だけど大集団でのそれはなし

    まあ映画ですから、だけどそんなに簡単にスリランカからインドには密航できないよね。

    観て損のない映画だけれど、劇場まで足を運ぶのはどうかな。

    あのアミール・カーンの「きっとうまくいく」は同じタイプでもはるかに上を行くと思います

    けど全ての伏線がきれいにつながるのには感心したよ

    観終われば、ここは銀座。先週は行けなかった八丁堀の「麺や 七彩」さんへ徒歩移動です。

    13時到着。ラッキーなことに行列なし

    ビールと喜多方ラーメンの食券を購入し、すぐにカウンター席へ。

    フロア担当は今日はいつものお姉さん。

    まずは赤星ビールから。1/3まで飲めば、ラーメンの着丼です。麺はもちろん“大”ですね

    今日も美味し。ご馳走様でした。



  • 映画「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」は年を取って観ると味わい深し

    映画「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」は年を取って観ると味わい深し

    2026年2月10日(火)

    日曜日の選挙はすごいことになったね、イオンの発祥地で岡田克也を破った自民党候補は素直にすごいね

    そして選挙も終わり、週初めの昨日の月曜日は通常モードに戻ります。

    まずは渋谷のル・シネマさんへ、この“ギャガ 40周年記念特集上映”という企画が始まったので、この映画を観に行ったよ。

    • 「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」

    シアトルのナイトクラブを舞台に、ピアニストの兄弟と女性シンガーの恋の行方を描いたラブストーリー。

    「ザ・ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」というデュオを組むジャズピアニストの兄弟フランクとジャック

    かつての栄光を忘れられないジャックは酒に溺れる日々を送り、そんな弟を心配するフランクは、女性ボーカリストを加えてトリオとして再出発することを提案する。オーディションに現れたスージーをメンバーに迎え、人気を取り戻していく彼らだったが……。

    スージーをミシェル・ファイファーが演じ、吹き替えなしでステージパフォーマンスを披露。

    フランクとジャックを実際に兄弟であるボー&ジェフ・ブリッジスが演じた。監督・脚本は、後に「ハリー・ポッター」シリーズの脚本を手がけるスティーブ・クローブス。

    1989年製作/109分/アメリカ
    原題または英題:The Fabulous Baker Boys
    配給:ギャガ・コミュニケーションズ
    劇場公開日:1990年9月8日

    一度観たことがあると思うんだが、ストーリーは全く覚えておらず、初見のように観ました。

    これ、若い時に観たらよくわからない、つまらないと思ったと思います。年を取って観ると、実に味があって良い映画だね

    何ということは起こりませんが、ジェフ・ブリッジスがいい味を出しています、彼の最高の映画では

    ミシェル・ファイファーは自分としてはあまり魅力的な女優さんではないと思うんだが、この映画では雰囲気美人の色気を醸し出しています。

    年とって良さが味わえる映画もあるんだね

    共同プロデューサーにシドニー・ポラックのクレジットを見つけたときには、思わずニンマリ

    月曜日から良い映画を観させていただきました。

    観終わればここは渋谷、先週は選挙のお手伝いで行けなかった道玄坂の「喜楽」さんへ行くしかありません

    12時30分に到着すると、何とこの時間に行列がありません、超ラッキー

    すぐにカウンターに着席です。今日は健康のためにビールはなし。

    「チャーシューめん」(1,050円)です。

    10日ぶりの喜楽、やっぱり渋谷ではこれだよね。



  • 赤坂のドイツ居酒屋の「アイヒェンプラッツ」、芽キャベツのこんな食べ方もあるんだ

    赤坂のドイツ居酒屋の「アイヒェンプラッツ」、芽キャベツのこんな食べ方もあるんだ

    2026年2月9日(月)

    週末はいつものようにDVDを2本。すでに期日前投票も済ませ、大雪になった日曜日も自宅でゆっくりと。

    観たのはこの2本。

    • 「深夜の告白」
    • 「罪人たち」

    まずは「深夜の告白」から。監督がビリー・ワイルダー、脚本がワイルダーがレイモンド・チャンドラーだもの、今まで観たことがなかったので。

    ジェームズ・M・ケインのミステリ『倍額保険』を、ワイルダーがレイモンド・チャンドラーと共に脚色した傑作サスペンス

    保険会社の営業マン、ネフは自動車保険の更新に出向いたディートリクソンの家で美しい後妻フィリスと出会う。

    彼女は夫に知られずに傷害保険をかけたがっていたが、犯罪の匂いを感じたネフはそれを拒否。

    だが彼女の魅力に抗しきれないネフは、倍額保険を手に入れるための完全犯罪を考えつく……。

    監督: ビリー・ワイルダー

    出演: フレッド・マクマレイ 、 バーバラ・スタンウィック 、 エドワード・G.ロビンソン

    古いモノクロ映画だけれど、面白かった。さすがに脚本がよく書けていると思いました。

    ハリウッドでのビリー・ワイルダーの快進撃が始まった“記念碑的作品”というのもうなずけます

    まだ観ていない方は必見です。チャンドラー・ファンもね。

    次は昨年公開されて評判のよい「罪人たち」です。

    「クリード チャンプを継ぐ男」「ブラックパンサー」のライアン・クーグラーとマイケル・B・ジョーダンの監督・主演コンビが、1930年代のアメリカ南部を舞台に贈るエンタテインメント・アクション・ホラー

    マイケル・B・ジョーダンが1人2役で演じる双子の兄弟を主人公に、故郷の田舎町に戻ってきた兄弟が一獲千金を夢見てオープンさせた黒人向けダンスホール(ジューク・ジョイント)が、ある招かざる者たちの襲撃を受け、兄弟と店の仲間たちが、人知を超えた恐怖に立ち向かい、決死のサバイバルを繰り広げるさまを、ブルースをはじめとした情熱的で軽快な音楽の数々と、臨場感あふれる映像美でスリリングに描き出していく。共演はヘイリー・スタインフェルド、ジャック・オコンネル、マイルズ・ケイトン。

    なんだゾンビ映画なのね。ゾンビ映画が嫌いな自分にとっては評価外の作品。前半の音楽のところを観れば、視聴中止にしました。

    このタイトルだとゾンビ映画とは思えないよね。

    そして土曜日の夕食です。

    赤坂にあるドイツ居酒屋の「アイヒェンプラッツ」へ、2名で19時に初訪問です。

    中はこんな感じでチロル風、フロアのお姉さんもチロル風衣装です。なかなか雰囲気あります

    まずはビールから。ホフブロイのデュンケルビア 0.5リットルにしてみました。これは普通に美味いビールだね。

    まずはつまみから。

    本日のおすすめ、“芽キャベツ”と“カレーの屋台風ソーセージ”の2点です。

    芽キャベツのこんなシンプルな食べ方、初めてです。甘くてうまかったよ

    ビールの次はハウスワインの赤をデカンタで。

    実はメインを頼もうとしたのですが、これでお腹一杯に

    連れもデザートで十分とのこと。

    お会計は7,500円ほど。良いお店を見つけました

    ご馳走様でした。

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  • 映画「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」は訳わからん、監督との相性悪し

    映画「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」は訳わからん、監督との相性悪し

    2026年2月2日(月)

    週末はいつものルーティーンで、映画を2本視聴です。

    観たのはこの2本。

    • 「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」
    • 「RIP/リップ」

    まずは、「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」からです。

    「グランド・ブダペスト・ホテル」「アステロイド・シティ」のウェス・アンダーソン監督がベニチオ・デル・トロを主演に迎えて贈るアドベンチャー・コメディ

    常に命を狙われる大富豪ザ・ザ・コルダが、壮大な“フェニキア計画”を実現させるために、疎遠だった一人娘を連れて資金集めの旅に繰り出すさまを、こだわりのヴィジュアルでユーモラスに描き出していく

    共演にはミア・スレアプレトン、マイケル・セラのほか、トム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン、ベネディクト・カンバーバッチはじめ豪華キャストが個性的なキャラクターで登場。

    製作年: 2025年 製作国: アメリカ/ドイツ 原題: THE PHOENICIAN SCHEME

    監督: ウェス・アンダーソン

    製作: スティーヴン・レイルズ 、 ジェレミー・ドーソン

    製作総指揮: ローマン・コッポラ 、 ヘニング・モルフェンター

    出演: ベニチオ・デル・トロ

    自分はウェス・アンダーソンとは相性が悪く、この映画のどこがおもしろいのか全く理解できずでした。そもそもストーリーは何という感じ

    主演のベニチオ・デル・トロも大好きな俳優ですが、この人が出ていたから最後まで観れたかもです。

    これ映画館で観ていたら、相当頭にきただろうな。そんな感じの感想を持ちました。残念な1本。

    次は「RIP/リップ」をNetflixで観たよ。何たって主演がマット・デイモン、ベン・アフレックだもの

    信用には代価がつきもの。

    カルテルへの隠れ家へのガサ入れ見つかった巨額の現金をめぐる警官同士の攻防を描く、緊迫の犯罪サスペンス。

    マット・デイモン、ベン・アフレック主演

    警官と麻薬ものですが、最後は少しひねりのきいた話しですね。

    出来はまあまあかな。

    キーワードはタイトルのRIP、“切り裂く”などの意味を持つ「Rip」という英単語。アメリカの警察では、「“ブツ”や金を犯人から奪う」という用語として使われるという

    まあこれがすべてを表しているね。

    そして土曜日の夕食です。

    紀尾井町のインド料理「ERICK SOUTH」さんへ、ビリヤニを無性に食べたくなったんでね

    予約なしで2名で19時に訪問です。ほぼ満席です、人気店ですね。

    まずは赤ワインをデカンタで。

    注文は2人共に“ビリヤニターリー”を。カレーのチョイスはマトンとダールの2種にしてみました。

    これで2,000円をきるのは優秀です。やっぱり安定のエリック・サウスです。

    ご馳走様でした。



  • 映画「2001年宇宙の旅」、“美しき青きドナウ”はカラヤン指揮のベルリン・フィル

    映画「2001年宇宙の旅」、“美しき青きドナウ”はカラヤン指揮のベルリン・フィル

    2026年1月31日(土)

    昨日は「午前十時の映画祭」でこの映画を観に日本橋のTOHOシネマズさんへ、超楽しみ。

    • 「2001年宇宙の旅」

    後世の映画史に計り知れない影響を与えたSF映画の金字塔

    SF映画史に燦然と輝く金字塔。監督を務めた鬼才スタンリー・キューブリックが、SF作家の大御所アーサー・C・クラークとともに脚本も担当し、宇宙の叙事詩を高らかに謳いあげた

    月面に屹立する謎の黒色構造体(モノリス)が、木星へ向けて強い信号を発信した。かつて我々の祖先である類人猿は、それと同じ構造体に触れた瞬間に道具を使うことを覚えていた。

    そして、ボーマン船長(キア・デュリア)の乗る木星探査船ディスカバリー号では、人工知能のHAL9000に異変が生じ……

    この映画に関する逸話は大変多い。HAL9000のHALは「Heuristically programmed ALgorithmic computer」の頭文字からとられている、とクラークの小説版にはあるが、巷間には「IBMのそれぞれ前の文字からとった」(H←I、A←B、L←M/IBMより一歩先行くコンピュータを意味させている)という説が根強い

    監督 スタンリー・キューブリック

    原題 2001: A SPACE ODYSSEY

    製作年 1968年

    上映時間 150分

    十数年ぶりに観たと思います、但し、映画館の大画面では初めてかな。

    最初の猿のところとコンピューターの反乱だけは覚えていましたが、後は全く頭の中から消えていました

    冒頭から30分間は言葉がない商業映画はこれ以外ないのでは、それでも飽きさせないよね。

    最後の10分間のあの部屋のこと、何を表現したいか自分の頭では理解できませんでした、深い意味があるんだろうね。

    宇宙ステーションにヒルトンがあったり、宇宙船がパンナムのところは笑いました

    感心したのが効果音楽の使い方が超うまいね、あの息遣いだけで映画にしてしまうものね、レオーネ「ウエスタン」のモリコーネ。

    “美しき青きドナウ”はカラヤン指揮のベルリン・フィルなんだね。エンドロールで確認しましたよ。

    だけどすごいものを作ったね、キューブリック。あの宇宙空間でのテンポの遅さ、天才だよね。

    まさに映画史に残る傑作です

    観終われば、ここは日本橋。京都ラーメン「ますたに」さんへ

    まずは宇宙空間で火照った体を冷やすために、ビールを1本

    飲み終えれば、ラーメンコール。

    本日も楽しい1日でした。週末は2月に突入です。選挙と確定申告だね。



  • 映画「カリギュラ 究極版」、ピーター・オトゥールどうした、“ぼかし”はなかったよ、丸見え

    映画「カリギュラ 究極版」、ピーター・オトゥールどうした、“ぼかし”はなかったよ、丸見え

    2026年1月29日(木)

    昨日の水曜日は世にも恐ろしい映画を観に日比谷のTOHOシネマズ・シャンテさんへ。

    何故にこんなゲテモノ観に行ったのか、何とピーター・オトゥールとヘレン・ミレンが主役級で出ていると知ってね

    観たのはこちらの映画。

    • 「カリギュラ 究極版」

    史上最も退廃的といわれるローマ皇帝カリギュラを描いた歴史大作「カリギュラ」を再編集した「究極版」

    紀元1世紀、ローマ帝国の皇室は第2代皇帝ティベリウスの下で堕落しきっていた。

    初代皇帝の曾孫カリギュラは、祖父ティベリウスの異常な性癖に辟易としながら、虎視眈々と玉座を狙っていた。やがてティベリウスが病床に臥せると、カリギュラは暗殺を企て第3代皇帝の座に就く。

    世継ぎのためカエソニアという女性を妻に迎え、本格的な統治を開始した彼は民衆から絶大な人気を集めるが、次第に内なる欲望を抑えきれなくなっていく。

    「時計じかけのオレンジ」のマルコム・マクダウェルが皇帝カリギュラ、「クィーン」のヘレン・ミレンが皇妃カエソニア、「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥールが前皇帝ティベリウスを演じた

    ペントハウス誌の創設者ボブ・グッチョーネが巨額を投じて製作し、官能映画の巨匠ティント・ブラスが監督、「パリは燃えているか」のゴア・ビダルが脚本を担当。

    倫理観を揺るがす衝撃的なシーンを散りばめつつ、暴君カリギュラの狂気を独特の世界観で描いた。製作中に訴訟騒動や監督の解雇などさまざまなトラブルに見舞われたが、1979年に公開されると大ヒットを記録。2023年には、90時間以上の素材を再編集した本作「究極版」が製作された

    2023年製作/178分/R18+/アメリカ・イタリア合作
    原題または英題:Caligula: The Ultimate Cut

    自分は初観です。確かに、エロでゲテモノだったね。かなり悪趣味なエロも出てくるしね

    だけど、もう少しエロを抑えてストーリーを短くすれば、結構な映画になったんではないかと思いました。

    何故にピーター・オトゥールとヘレン・ミレンは出演したんだか、やっぱり相当なギャラを積まれたのかな

    時が経ってみれば、マルコム・マクダウェル、ピーター・オトゥールとヘレン・ミレンが出演しているので単純なポルノ映画にはならないのかな。

    あのヘレン・ミレンが激しいヌードを魅せています、かなり肉感的な人なんだね

    だけど建物などはもう少しどうにかならなかったものか、チープだよね。

    観終われば、今日は日比谷の支那そばの「はしご」さんへ。久しぶりに“パーコーだんだんめん”を食べたくなって

    変な映画の余韻をビールで流します、つまみは“きざみたんわん”でね。美味し。

    飲み終えれば、パーコーだんだんめんコールです。

    今日も美味かった。



  • 映画「グッドワン」(Good One)、これZ世代の特徴、“ビリー・アイリッシュ”的なクールさ、傑作

    映画「グッドワン」(Good One)、これZ世代の特徴、“ビリー・アイリッシュ”的なクールさ、傑作

    2026年1月28日(水)

    昨日もまずは映画のお話しです。

    朝に雑用を片付けて、有楽町のヒューマントラストシネマさんへ

    あんまり観たい映画はなかったのですが、株主優待券の消化のために、この映画を観に行ったよ。

    • 「グッドワン」(Good One)

    いいこなんかじゃない

    『レディ・バード』『アフターサン』に続く、世代が映す成長譚。忘れがたいひと夏の物語。大人になることの”喪失感と希望”を表現する傑作が誕生

    父とその友人と、17歳の少女サム、3人きりの3日間の山登りキャンプ
    几帳面で支配的な父、人生に行き詰まる友人の男、そして二人のあいだで静かに空気を読み続けるサムは”大人の不完全さ”に気づき、自分の内に芽生える違和感と向き合っていく―。
    監督は、ケリー・ライカートやグレタ・ガーウィグの系譜に連なる新世代の才能、インディア・ドナルドソン

    本作が長編監督デビューながら、カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)にノミネートされ、サンダンス映画祭でも審査員賞候補となるなど、国際的に高く評価された

    映画批評サイトRotten Tomatoesでは批評家98%という驚異的なスコアを獲得。名匠ロジャー・ドナルドソン監督の娘としても知られる。

    主人公のサムを演じるリリー・コリアスは、本作で映画初主演を果たし、その繊細な存在感で一躍注目の若手俳優となった
    自然光を生かした映像が、キャッツキル山地の静寂と、サムの心の揺らぎを美しく重ね合わせ、誰もが通過する、大人になることの喪失感と希望を表している。

    キャスト:リリー・コリアス ジェームズ・レグロス ダニー・マッカーシー

    監督・脚本:インディア・ドナルドソン

    ストーリーも何も知らないで出かけました。何か大きな事件も起こることなく、淡々と映画は進みます
    結論から先に言うと、これは良い映画ではなくて結構傑作なのでは
    だけどあの娘のおしゃべりや表情・しぐさに何か意味ありげなんだよね、監督は何を言いたかったのだろう。
    仲間にだけは気を許すZ世代とSNS、世代間での価値観の相違を描きたいのかな
    この女の子、すごいクールなんだよね、親に対しても、自分思ったのがこれって“ビリー・アイリッシュ”的なクールさじゃないの、と思いました
    この世代とは意思疎通とれないよね。
    何も明確には訴えない映画ですが、非常に考えさせられる映画でした。傑作。
    観終われば、お腹もすきます。最近ド定番の八丁堀の「麺や 七彩」さんへ徒歩移動です。
    13時30分着。今日は5名ほどの行列です。入店まで10分。
    いつもの金星ビールと“喜多方煮干しラーメン”(1,200円)です。

    やっぱりこのラーメン、美味しすぎます
    ご馳走様でした。
    今日も良き一日。



  • 映画「MERCY/マーシー AI裁判」はデジタルガジェットの使い方うまし、感心したよ

    映画「MERCY/マーシー AI裁判」はデジタルガジェットの使い方うまし、感心したよ

    2026年1月27日(火)

    週初めの月曜日はまずはこのお務めから。

    急転直下行われることになった衆議院選挙、その期日前投票のお手伝いをするために説明会に参加します。

    約1時間30分で終了。

    午前の中途半端な時間でこれからどうするか?

    いつものように映画でも観るか、というわけで六本木ヒルズのTOHOシネマズさんへ。丁度時間があったこの映画です。

    • 「MERCY/マーシー AI裁判」

    AIが司法を担う近未来を舞台に、身に覚えのない罪で裁かれた男が、限られた時間の中で無実を証明しようと奮闘する姿を描いたリアルタイムアクションスリラー。

    「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ジュラシック・ワールド」シリーズのクリス・プラットが主演を務める

    凶悪犯罪が増加する近未来。敏腕刑事のレイヴンは、バディを組んでいた同僚警官が捜査中に殉職し、犯人が裁判によって無罪放免となったという苦い過去から、AIによる厳格な裁判制度の制定を提唱し、AI裁判所である「マーシー裁判所」が設立された

    しかしある日、レイヴンが目を覚ますと、妻殺しの容疑で自らがマーシー裁判所に拘束されていた。レイヴンは冤罪を主張するが、事件前の記憶は断片的だった。

    無実を証明するには、AIが支配する世界中のデータベースから証拠を集め、AI裁判官が算出する「有罪率」を規定値まで下げなくてはならない。それがかなわなければ即処刑という状況の中、レイヴンは残された90分で真実にたどり着こうと奔走する

    主人公レイヴン役をクリス・プラットが務め、AI裁判官のマドックスを「ミッション:インポッシブル」シリーズのレベッカ・ファーガソンが演じる。

    監督は、「search サーチ」のプロデューサーとしても知られるティムール・ベクマンベトフ。プロデューサーに「オッペンハイマー」「ダークナイト」のチャールズ・ローベン。

    2026年製作/100分/PG12/アメリカ
    原題または英題:Mercy

    これは拾い物の面白い映画でした。AIでの裁判は脇役で、普通の真犯人探しの映画。だけど、デジタルガジェットを利用しての犯人探し、展開も早く素直にいいね

    「search サーチ」のプロデューサーが関わっているのか。だからデジタルガジェットの使い方がうまいのね。納得です

    あまり話題にはなっていませんが、お薦めの映画です。

    観終われば、これを楽しみに六本木に来たのです。麻布十番の「新福菜館」に急行します。何と本日は休みようです。何か店内で工事をしています。残念無念、仕方なし。

    こんな時には安定の六本木の「一風堂」だね。

    カウンターでまずは“高菜”と“辛しもやし”で瓶ビールです。これが一風堂でのお楽しみ。

    飲み終えればラーメンです。年齢を考えれば、“白味”のシンプルラーメンをチョイス、ビールも飲んだので替え玉もなし、実に健康的?

    今日も美味しゅうございました。

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  • 月に一度のお楽しみ、六本木の「おつな寿司」さんへ、カワハギは大将の心意気

    月に一度のお楽しみ、六本木の「おつな寿司」さんへ、カワハギは大将の心意気

    2026年1月24日(土)

    週末の土日はいつものとおり、DVDを視聴です。観たのはこちらの2本。

    • 「デイズ・オブ・グローリー」
    • 「シャドー・チェイサー」

    まずは「デイズ・オブ・グローリー」から。

    第2次世界大戦時、フランス植民地から徴用された現地部隊を題材に描いた戦争ドラマ

    1943年、ドイツ軍に侵攻されたフランスを解放するため、アフリカ大陸のフランス植民地から13万人もの現地人部隊が徴用され、最前線へと送られた。

    あらゆる面でフランス人兵士と差別されながらも、それぞれの目的を胸に戦い続ける彼らだったが……

    アカデミー外国語映画賞にノミネートされたほか、カンヌ国際映画祭では主要キャスト5人が主演男優賞を同時受賞して話題を集めた

    監督 ラシッド・ブシャール

    2006年製作/119分/アルジェリア・フランス・ベルギー・モロッコ合作
    原題または英題:Indigenes

    なかなか意識高い系の戦争映画という感じ。かなりの良作だと思います。今のフランスに対する問題提起だね

    時系列的に戦場が移っていくという構成も変わっていましたが、面白い試みです。

    2本目は「シャドー・チェイサー」です。

    「スーパーマン」をリブートする「マン・オブ・スティール」(2013)でスーパーマン役にも抜てきされた注目の若手ヘンリー・カビルを主演に、ブルース・ウィリス、シガニー・ウィーバーが脇を固めるサスペンスアクション

    スペインの海辺のリゾート地に、家族とバカンスにやってきたアメリカ人青年のウィル。しかし、海上のクルーザーから家族が何者かに誘拐された上に、捜査を依頼した地元警察に襲われてしまう

    そこへ突然、父親のマーティンが現れウィルの危機を救うが、そこでウィルは父が実はCIA工作員だったという事実を告げられる

    ほどなくして父も凶弾に倒れ、異国の地で孤立無援の状態に追い込まれたウィルは、自分と家族が国際的な陰謀に巻き込まれていたことを知る。監督は「その男、ヴァン・ダム」のマブルク・エル・メクリ。

    2012年製作/93分/G/アメリカ
    原題または英題:The Cold Light of Day

    これは多くのツッコミを入れたくなる脚本だよね。あまりにもうまく展開するシナリオすぎます

    まあ、ブルース・ウィリスとシガニー・ウィーバーが出ているから一応格のある映画にはなっていますが。

    そして、土曜日は月に一度、美味い寿司を食べに六本木の「おつな寿司」さんへ

    2名で19時に訪問です。大将の前のカウンターです。いつものように“サッポロの黒ラベル”で喉を湿らせます。

    つまみは“煮貝”と“ぶりのジュレソースかけ”です。どちらも酒の肴に最高

    今日の握りです。まずは前半戦。

    • カワハギ(自分たちが好きなので大将の心意気)
    • ほたて
    • あじ
    • いか
    • マグロ赤身

    茶碗蒸しで中休み。続いて後半戦です。

    • ぼたん海老
    • 中トロ
    • いくら
    • 玉子焼
    • 鉄火巻
    • おつな名物“いなり寿司”
    • 穴子

    芋焼酎のお湯割りは本日は3杯。 今日も言うことなしの大満足。ご馳走様でした

    もちろん帰りには来月の予約も入れたよ。



  • 映画「ショーシャンクの空に」は伏線の細やかな入れ方がすばらしい、さすが“キング”

    映画「ショーシャンクの空に」は伏線の細やかな入れ方がすばらしい、さすが“キング”

    2026年1月24日(土)

    昨日の金曜日はTOHOシネマズ日本橋で「午前十時の映画祭」のこの名作を観たよ。

    • 「ショーシャンクの空に」

    妻とその愛人殺しの罪で終身刑を言い渡された銀行家アンディは、ショーシャンク刑務所に収監される。

    アンディはそこで同じく終身刑の黒人レッドと知り合うが―

    アカデミー賞7部門で候補になるも無冠に終わったが、今も世界中でファンを増やし続けている人気作。原作はスティーブン・キングの中篇「刑務所のリタ・ヘイワース」(1982)

    1947年、銀行員であったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)は、妻とその愛人を射殺したという身に覚えのない罪で終身刑2回という判決を受け、ショーシャンク刑務所に投獄される

    刑務所の雰囲気に馴染めず孤立するアンディだったが、希望を捨てることなく自由になることを信じ続けた。

    そんな中、レッドと呼ばれる囚人エリス・ボイド・レディング(モーガン・フリーマン)と出会い交流を深めていく

    そして、刑務所内での信頼を次第に勝ち取っていき、自らの無実の証拠を掴むのだが……。

    監督: フランク・ダラボン

    出演者: ティム・ロビンス モーガン・フリーマン

    上映時間 142分

    製作年 1994年

    原題: THE SHAWSHANK REDEMPTION

    名作と言われている本作品ですが、今までは自分にはあまりピンとこない作品だったんだね

    今回見直したのは、細かい伏線が実に練られていると思った。だけど、しっくり来ないのは“穴”のあけ方にリアリティがないからなのか

    原作はスティーブン・キングで「刑務所のリタ・ヘイワース」の中編、名前がウィットに富んでいてさすが“キング”です

    ティム・ロビンスの最高作には間違いないと思います。

    リタ・ヘイワース→モンロー→ラクエル・ウェルチへ変わるポスターの張り替えも良し、粋な演出です。

    ちなみに、

    原題の”Redemption”(リデンプション)は、「贖罪(しょくざい)」や「救済」を意味し、無実の罪で投獄されたアンディが希望を持ち続けることで自分自身を「解放」し、囚人たちの心にも希望をもたらす物語全体を指す言葉とのこと。単なる罪の償いだけでなく、自由や希望を取り戻すこと、魂の救済といった、より深い意味合いを含んでいます。

    良い映画を観終われば、お腹が空きます。

    日本橋から麻布十番に移動して、どうしてもこの“黒いラーメン”を食べたくなってね。「新福菜館」を2026年、初めての訪問です。

    13時でしたが、珍しく行列はなし。

    まずはビールから。“ラーメン”(並)も着丼です。

    チャーシューをつまみにビールをグイグイと。今日のスープは若干濃かったような。だけど美味しゅうございました。

    ご馳走さまでした。

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  • 映画「CROSSING 心の交差点」はイスタンブールの裏側を見せてくれるよ、トランスの社会ね

    映画「CROSSING 心の交差点」はイスタンブールの裏側を見せてくれるよ、トランスの社会ね

    2026年1月22日(木)

    昨日の東京の冷え込みは今季一番だったね。

    今日は渋谷のル・シネマさんにいくのだけれど、その前にレイバンのサングラスに調光グラスを入れてもらうために渋谷の宮下公園の「メガネスーパー」さんへ

    自分はいつもメガネのレンズ交換は「パリミキ」に行くのですが、今回は新春の折込チラシに「メガネスーパー」の15%割引チケットが入っていたので、こちらに訪問です。

    念のために視力検査をしてもらって、今回はフレームが黒なので紫外線に当たると“グレー”になるレンズを選択しました。

    お値段は15%割引で27,000円ほど、いつものパリミキより若干高いかな、まあ誤差の範囲

    それから、近くのル・シネマさんへ、この映画を観に。

    • 「CROSSING 心の交差点」

    東西の文化が溶けあうトルコ・イスタンブールの街を舞台に、言葉も世代も文化的背景も異なる3人の人生が人捜しの旅を通して交差する姿を、温かなまなざしでつづったロードムービー

    ジョージアで暮らす元教師のリアは、行方不明になったトランスジェンダーの姪テクラを探すため、テクラを知るという青年アチとともにイスタンブールへ向かう

    しかし、行方をくらませたテクラを見つけ出すのは、思っていた以上に困難だった。

    やがてリアはトランスジェンダーの権利のために闘う弁護士エヴリムと出会い、助けを借りることになる。テクラを捜す旅を通して、リアとアチ、エヴリムの心の距離は少しずつ近づいていく。

    「ダンサー そして私たちは踊った」で国際的に高く評価されたレバン・アキン監督が、ジョージアのトランスジェンダーの少女と彼女を支えた祖父との実話に着想を得て、綿密なリサーチを重ねてイスタンブールのトランスコミュニティを描き出す。弁護士エヴリム役には、実際にトランス女性であるデニズ・ドゥマンリを起用。2024年・第74回ベルリン国際映画祭にて、LGBTQ+をテーマにした作品に授与されるテディ賞の審査員特別賞を受賞した。

    2024年製作/106分/PG12/スウェーデン・デンマーク・フランス・トルコ・ジョージア合作
    原題または英題:Crossing

    地味な俳優陣ですが、イスタンブールの裏側といった風情を魅せてくれており、ディープなイスタンブールを旅情豊かに観せていただきました

    一番派手なのはあのトランスの弁護士だね。ストーリー的にはかなりこじつけの部分も見れますが、まあこれはこれでね。

    ラス前のあの演出はどうかと思いましたが、結局のあのラストならうなづけます

    人生いろいろ、厳しい現実だね。

    観終われば午後2時30分、今日は「喜楽」はお休みの日。1時間以上待ちの一蘭には行く気が起きません。

    本日は近くの安定の宮益坂の「どうとんぼり神座」さんへ

    神座さんなら、まずはビールジョッキです。これは定番。

    飲み終えれば、神座ラーメンを注文です。

    ニラをたっぷり入れれば、ご機嫌なラーメンの完成です。

    今日も美味しゅうございました。



  • 映画「小屋番 八ヶ岳に生きる」、自分には縁のない世界ですが感心しました、歩荷は大変

    映画「小屋番 八ヶ岳に生きる」、自分には縁のない世界ですが感心しました、歩荷は大変

    2026年1月21日(水)

    昨日の火曜日もまずは映画館へ、だけど寒い1日だったね、東京都心も。

    月曜日は厳しい戦闘の「ウォーフェア 戦地最前線」を観て、昨日は180度転換の山小屋と自然のドキュメンタリーを観に、渋谷のテアトルシネマさんへ

    自分は山登りもハイキングもしない人間ですが、自分とは対極にあるものを大画面で観たかったのでね。

    • 「小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版」

    山小屋の多い八ヶ岳を山岳写真家の菊池哲男と共にめぐり、自然と命に向きあう人々の知られざる物語を圧倒的な映像美でつづったドキュメンタリー

    TBSドキュメンタリー映画祭2025年にて上映された「小屋番 KOYABAN 八ヶ岳に生きる」をもとに、四季折々の自然をとらえた新たな映像やインタビューを加えて再編集を施し、劇場版として公開する。

    「コヤガタケ」と呼ばれるほど多くの山小屋が存在する八ヶ岳を、山岳写真家の菊池哲男とともにめぐっていく中で、さまざまな思いを抱えながら「小屋を営むもの=小屋番」の道を選んだ人々にカメラを向け、コンビニも車もないなかで自然と真正面から向きあう過酷な日常を選んだ理由や、登山を楽しむ人々を支え、時には死と遭遇することもある彼らの仕事に迫る。

    2026年製作/85分

    監督 深澤慎也

    プロデューサー 永山由紀子

    TBSが関わっているドキュメンタリーなので、丁寧に作られている映画です。

    自分的には興味かつ食い入るように観ていました、自分が全く知らない世界だもの。

    山小屋は荷物上げ(歩荷)が一番大変なのね、疑問に思うのがああゆうところの小屋のオーナーはどのようにしたらなれるのかな

    皆さん、親御さんから受け継いだ方のようでした、国立公園や国定公園内の施設だもの、登記等はどうなっているのかな。

    それと皆さん商売もそうだけど自然との矯正、自然の持続あっての小屋とおっしゃっていたが、小屋の経営には興味あるね

    調べてみると1泊2食で14,000-15,000円/人するのね。(硫黄岳山荘ね)

    あんなにシカなどの食害が問題になっているとは。

    本当に勉強になりました。一度は八ヶ岳の山小屋に夏に泊まってみたいね、縁がないかな

    これも映画館の大画面で観る映画です、心が洗われます。

    観終われば、渋谷でランチです。

    本日もこれもルーティーンの道玄坂の「喜楽」さんへ。12時丁度で行列なしでカウンター席へ、ラッキー

    今日はビールはなしよ。“チャーシュー麺”(1,050円)です。

    今日もおいしかったね。



  • 映画「ウォーフェア 戦地最前線」は絶対に劇場で観るべし、戦闘機の轟音を体験せよ

    映画「ウォーフェア 戦地最前線」は絶対に劇場で観るべし、戦闘機の轟音を体験せよ

    2026年1月20日(火)

    昨日の月曜日は評判のよいこの映画を観に、日比谷のTOHOシネマズさんへ。今週一番観たかった映画です。

    • 「ウォーフェア 戦地最前線」(WARFARE)

    2006年、イラク。監督を務めたメンドーサが所属していたアメリカ特殊部隊の小隊8名は、危険地帯ラマディで、アルカイダ幹部の監視と狙撃の任務についていた

    ところが事態を察知した敵兵から先制攻撃を受け、全面衝突が始まる。

    反乱勢力に完全包囲され、負傷者は続出。救助を要請するが、さらなる攻撃を受け現場は地獄と化す

    本部との通信を閉ざした通信兵・メンドーサ、指揮官のジョーは部隊への指示を完全に放棄し、皆から信頼される狙撃手のエリオット(愛称:ブージャー・ブー(鼻くそブーの意))は爆撃により意識を失ってしまう。

    監督 アレックス・ガーランド、レイ・メンドーサ

    出演 ディファラオ・ウン=ア=タイ、ウィル・ポールター、ジョセフ・クイン、コズモ・ジャーヴィス、キット・コナー、チャールズ・メルトン

    [ウォーフェア 戦地最前線 上映時間:95分 ]

    これは素直に面白かった、迫真の市街戦ですね

    出だしは静かなイラクのとある街。20分ほどは何も起きません。

    そこから最後まで怒涛の戦いです。大部隊同士のぶつかり合いでないので、緊迫感というかリアル感がすごいね

    「ハートロッカー」も戦争もので緊張感がありましたが、こちらの方がよりリアルかな。

    戦闘機もああゆう使い方があるのね、あの爆音には驚きました

    知っている俳優は誰も出てきませんが、その方がリアル感満載ですね。カップルで観に行く映画ではありませんが、これは絶対に劇場で観るべきだね

    現代の戦争はすごいことになっているんだね。

    こんな映画を見せられると、戦地で戦っている人に敬意を評します

    だけど、ブージャー・ブーはフレディ・マーキュリーに似ているね。

    本当に面白い映画で、勉強にもなりました。

    観終われば、いまドハマリしている八丁堀の「麺や 七彩」さんへ

    いい映画を観た後には、ビールとおいしいラーメンで決まりだね。

    今日は2時20分の入店だったので、すんなり席を確保です。

    まずは赤星のビールです。あの戦闘シーンを回顧しながらのビールたまりません

    ラーメンはいつものように“喜多方 煮干しラーメン”(1,200円)をチョイスします、麺は“大”で

    この麺とスープは絶品ですね。手打ち麺のこのボソボソ感にどハマリです。

    今日も美味しいラーメン、ありがとう!



  • 映画「素直な悪女」はブリジット・バルドーだけを魅せるための映画なんだね

    映画「素直な悪女」はブリジット・バルドーだけを魅せるための映画なんだね

    2026年1月19日(月)

    週末はいつものように土日にDVDを1本ずつ視聴します。

    今回観たのはこの2本。

    • 「エル ELLE」
    • 素直な悪女 / ブリジット・バルドー

    「エル」は監督のポール・ヴァーホーヴェンが目当て(観ていて気づいたのですが、これ一度観たことあるね)、「素直な悪女」は最近亡くなられたブリジット・バルドー目当てです。

    そう言えば、ブリジット・バルドーの映画は観たことないよね。

    まずは「エル」から。

    新鋭ゲーム会社の社長を務めるミシェルは、一人暮らしの瀟洒な自宅で覆面の男に襲われる
    その後も、送り主不明の嫌がらせのメールが届き、誰かが留守中に侵入した形跡が残される。
    自分の生活リズムを把握しているかのような犯行に、周囲を怪しむミシェル。
    父親にまつわる過去の衝撃的な事件から、警察に関わりたくない彼女は、自ら犯人を探し始める
    だが、次第に明かされていくのは、事件の真相よりも恐ろしいミシェルの本性だった―。

    さすが監督がポール・ヴァーホーヴェンだけあって、エロもグロも入って面白い映画ですね。

    主演のイザベル・ユペールがぐいぐい引っ張る映画、すごい俳優さんだね。

    やっぱり“ブラックブック”と“氷の微笑”を監督したポール・ヴァーホーヴェンは偉大なりを再認識しました。

    次は「素直な悪女」です。

    “新鮮な肉体と奔放な姿態!男たちを挑発し激しい欲情にかりたてる女! その女をめぐる愛欲の葛藤!真実の愛に目覚めるのは・・・”

    南仏サン・トロペの町の孤児ジュリエット(ブリジット・バルドー)は、まだ18歳と
    いう若さであるが、自然と男の心を挑発せずにはおかぬような性的魅力にあふれた娘で
    ある。彼女は子供のないモラン老夫婦に引き取られ、夫妻の経営する書店で働くことに
    なったが、彼女のまわりには、その魅力に惹かれていろいろな男が集まってくる
    ジュリエットを狙う男の一人はエリック(クルト・ユルゲンス)である。彼は「エスカル」
    という酒場の主人でなかなかの事業家。内気で病弱な青年ミシェル(ジャン=ルイ・トラテ
    ィニアン)もジュリエットをひそかに愛しており、またミシェルの兄でプレイボー
    イのアントワーヌ(クリスチャン・マルカン)も彼女の魅力に惹かれている男の一人
    であった・・・
    (1956年製作フランス)

    まあこれはバルドーのための映画ですね。あんな女に振り回される大人たちもよくわからないしね

    まあバルドーの小悪魔的な魅力は認めますが。

    そして土曜日の夕食は久しぶりにこのチェーン店へ、牛タンの「ねぎし」さんへ。我が家で牛タンと言えばこちら

    いつものように赤ワインとつまみの“ミニがんこ”です。

    連れ二人はいつものように“ブラッキーセット”です。自分は“白タンセット”です。

    ワインも2本いただいて、満足な夜。

    ご馳走様でした。

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  • 映画「ティファニーで朝食を」は“オードリー”と“ムーンリバー”だけで名画にしてしまうのマジで凄いね

    映画「ティファニーで朝食を」は“オードリー”と“ムーンリバー”だけで名画にしてしまうのマジで凄いね

    2026年1月17日(土)

    昨日の金曜日も観に行ったのは、このオードリーの映画です。

    • 「ティファニーで朝食を」

    “時を越え、今なお輝き続けるオードリー・ヘップバーンのスクリーンデビュー75 周年を記念し、『ローマの休日』『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』の特別上映が決定!”

    映画館は3日前と同じく日比谷のTOHOシネマズさんへ。ただ、ローマの休日とは違ってスクリーン2の小さいキャパの方、まあ、仕方ないか。

    オードリーを一躍“永遠のファッションアイコン”へと決定づけた作品

    リトル・ブラックドレスにパールのネックレス、そしてサングラスで登場した伝説的なオープニングシーンは、一瞬にして世の女性たちを魅了し、時を越え世代を越えて今なお輝きを放ち続けている。

    軽やかさと影を併せ持つ主人公の複雑なキャラクターを演じ分け、「軽快なコメディ演技」と「心の脆さ」の両立という表現領域を切り開いた。映画史においてスターの存在感が作品のアイコンにまで昇華した代表例。

    STORY……
    ニューヨークで自由気ままに生きるホリー・ゴライトリー。夜はパーティーに明け暮れ、朝はティファニーの前で朝食のクロワッサンを頬張る。

    一見奔放で華やかな日々を送るが心には孤独を抱えている。オードリーの魅力と洗練されたファッションが光る、ロマンティックでモダン、時代を超えて愛される彼女の象徴的作品
    出演:オードリー・ヘップバーン、ジョージ・ペパード

    はっきり言って、いつ観てもストーリーも大した事ない映画だと思いますが、オードリー・ヘップバーンと彼女が謳う“ムーン・リバー”だけで名画にしてしまった映画ですね。

    映画の始まりのシーンで一番好きなのは「サウンド・オブ・ミュージック」だけどそれとも争う冒頭の始まりのシーンです。

    ティファニー本店の前でクロワッサンとコーヒーを飲むシーン、言葉一切なく、あまりにもカッコよすぎだろう。

    多くの人はあのユニオシ役が良くないという声を聞きますが、あれが一番この映画のアクセントになっていると思うのですが。

    ラストはあまりにティピカルすぎるね。

    ニューヨークが一番輝いていた時代ですね。

    観終われば、本日は日本橋の京都ラーメン「ますたに」さんへ。15時のランチになったのでね。

    映画で火照った体の冷却から、まずはビールを1本。飲み終えてから、“麺お願いします”コールです。

    やっぱり美味し、本日もよい一日でした。



  • 映画「ローマの休日」、オードリーによる“現代のおとぎ話し”は今も健在

    映画「ローマの休日」、オードリーによる“現代のおとぎ話し”は今も健在

    2026年1月15日(木)

    2026年の1月もはや折り返し点です、時の過ぎるのは実に早いね。

    昨日の水曜日もルーティーンの映画館へ。昨日は日比谷のTOHOシネマズさんへ。突然にこの上映が始まったので。

    • 「ローマの休日」

    “時を越え、今なお輝き続けるオードリー・ヘップバーンのスクリーンデビュー75 周年を記念し、『ローマの休日』『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』の特別上映が決定!”

    アラビアのロレンス、ゴットファーザー、ニューシネマ・パラダイスをなどの名画が劇場でかかる時は、毎回、必ず行かなくてはならないのです、そこはキッパリ。

    今回の「ローマの休日」は日比谷のTOHOシネマズさんの一番デカいスクリーン1での上映だもの、観逃す手はありません

    だけど人は少なくて、みんな“国宝”よりはこっちだろう、思わず叫びたくなる自分。

    アメリカ映画初出演となるオードリー・ヘプバーンと名優グレゴリー・ペック共演によるロマンティックコメディの永遠の名作。

    ヨーロッパを周遊中の某小国の王女アンは、常に侍従がつきまとう生活に嫌気が差し、滞在中のローマで大使館を脱出。

    街中で彼女と偶然出会ったアメリカ人新聞記者ジョーは、大スクープのチャンスとばかりに、彼女が王女だとは知らないふりをしてガイド役を買って出て、観光気分にはしゃぐアンの姿をカメラマンの同僚アービングに撮影させる

    しかし、つかの間の自由とスリルを満喫するうちに、アンとジョーの間には強い恋心が芽生えはじめて……。

    監督は巨匠ウィリアム・ワイラー。アカデミー賞では主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞を受賞した。1953年製作で54年に日本公開

    1953年製作/118分/G/アメリカ
    原題または英題:Roman Holiday

    毎回観るたびに新しい発見があります。やっぱり脚本がすばらしいですね。細部の伏線まですべてに無駄のない脚本です。ダルトン・トランボ恐るべし

    あの髪を切る前後での展開の妙のすばらしさ、理容師を利用してイタリアン男を出させる細やかな脚本。

    やっぱり監督はじめ関係者が一番悔やむのは、金がかかってもカラーで撮っておきたかったことなのでしょう。

    これほど後味の良い映画はこれが一番かな

    観終われば、お腹がすくね、生理現象だもの。

    30分ほど歩いて、最近の一番のお気に入りラーメン、八丁堀の「麺や 七彩」さんへ

    12時30分なのに行列なし、奇跡だね。

    まずはいつもの金☆ビールです。本日はいつもに戻って、ビール1本飲み終えて着丼です。

    ラーメンは煮干しの王道“喜多方ラーメン”(1,200円)です、麺は当然、“大”です、大はこのお店だけです。

    麺美味し、スープ美味し、最高の水曜日でしたよ。



  • 映画「バスキア」の脇役には主演級がずらり、ウォーホルとあんなに親しかったとは

    映画「バスキア」の脇役には主演級がずらり、ウォーホルとあんなに親しかったとは

    2026年1月13日(火)

    この3連休は自宅でまったりDVD鑑賞です。この週末に観た映画はこの2本。

    • 「バスキア」
    • 「パリよ、永遠に」(原題: :Diplomatie)

    映画「バスキア」を選んだのは、トム・ウェイツの「Tom Traubert’s Blues 」から観たくなってね。

    まずは「バスキア」から。

    喫茶店のウェートレス、ジーナの部屋に転がり込んでいたストリート・アーチストのバスキア。

    彼は美術評論家ルネに注目されたことから、アンディ・ウォーホルに認められ、一躍有名になる。だがそれと引き換えに、ルネやジーナの心は次第に彼から離れて行くのだった……。

    27歳でこの世を去った画家ジャン・ミシェル・バスキアの生涯を、生前彼の友人だったジュリアン・シュナーベル監督が映画化

    出演: ジェフリー・ライト 、 クレア・フォーラニ 、 マイケル・ウィンコット 、 デビッド・ボウイ 、 デニス・ホッパー 、 ゲイリー・オールドマン 、 ベニチオ・デル・トロ 、クリストファー・ウォーケン

    最初に驚いたのが、バスキア役以外の脇役に主演クラスの名前がづらりと。ベニチオ・デル・トロ もクリストファー・ウォーケンもね、ゲイリー・オールドマンもいるよ。

    映画自体の出来はあまりにも生涯が短くて出来はよくないと思ったね。ただ、自分はウォーホルとあれだけ接点があったとは知りませんでした。

    トム・ウェイツの曲は一番よいところで挿入されるのね。バスキア自体はあまりに破滅的な人生だったよね。ニューヨークが産んだ時代の寵児

    次は「パリよ、永遠に」です。

    第二次世界大戦末期に、敗色濃厚なヒトラーが実際に計画した“パリ壊滅作戦”がいかにして回避されたのか、その歴史秘話を描いたシリル・ジェリーのヒット舞台を、「ブリキの太鼓」「シャトーブリアンからの手紙」の名匠フォルカー・シュレンドルフ監督が映画化した仏独合作映画。

    ヒトラーにパリの破壊を命じられたドイツ軍人と、それを思い止まらせるべく決死の直談判を決行した中立国スウェーデンの外交官が、ホテルの一室で繰り広げる緊迫の駆け引きの行方をスリリングに綴る

    主演はアラン・レネ作品の常連アンドレ・デュソリエと「預言者」「サラの鍵」のニエル・アレストリュプ。

    いわゆるヒトラーものですが、戦闘シーンはほとんどありません。原題のDiplomatie=外交の方が映画をよく表しています

    将軍がヒットラーを見切ったところの描写あたりが迫真ですね。良質な映画でした。

    そして土曜日の夕食は久しぶりにこのニンニクの効いたステーキ屋さんへ。

    六本木一丁目の「グラリック」(GRALIC)さんへ。19時に2名で

    カウンター席へ案内です。お客さんは外人のみです、今時の光景です。

    飲み物は赤ワインをデカンタで。

    注文はいつものように“ハンギングステーキ 150g”です。一番安価なステーキでも満足できます。

    だけど本日のお肉は少し硬かったかな、肉質変わったかな

    ご馳走様でした。よい3連休でした。

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  • ネリー・カプランの映画「パパ・プティ・バトー」はドタバタ・コメディなんだね

    ネリー・カプランの映画「パパ・プティ・バトー」はドタバタ・コメディなんだね

    2026年1月10日(土)

    本日もまずは映画のお話しから。

    このハマってしまった監督の映画を観るために渋谷のル・シネマさんへ。

    その監督とは故ネリー・カプランさんのことです。

    今回の企画、“ネリーに気をつけろ! ネリー・カプラン レトロスペクティヴ”では4本の作品が上映されています

    そしてすでに観た映画はこちらの3本、どれも傑作でした。

    • 「海賊のフィアンセ」
    • 「愛の喜びは」
    • 「シャルルとリュシー」

    そして最後に残ったこの映画を観に行ったのです。

    • 「パパ・プティ・バトー」

    マルクとその一味は、鈍くさいギャング集団。彼らは大富豪の令嬢クッキーを誘拐する

    しかし聡明で蠱惑的なクッキーは、ギャングの構成員を次々と誘惑し、彼らを骨抜きにしていく。そこを付け狙う第三者まで現れ、狂おしいほど滑稽な抗争に発展する。

    タイトルは童謡 “Maman les petits bateaux”(ママ、小さなお船は)をもじったもの。ミシェル・ブーケ、ミシェル(マイケル)・ロンズデールら名優が脇を固める。

    1971年|フランス|カラー|102分|原題:Papa les petits bateaux…
    監督:ネリー・カプラン/脚本:ネリー・カプラン、クロード・マコフスキー、ルネ・ギョネ/原作:ジャン・ラボルド “Bande de raptés”
    出演:シーラ・ホワイト、ミシェル・ブーケ、ジュディット・マーレ

    これはコメディですね、ドタバタ系の。最後にオチもあるし、初見の人には楽しく観れる映画です。

    だけど、今まで観たネプランの映画では一番劣るね、まあ監督が軽くおもしろがって作ったのかな。

    まあ国民性によっては受けねのかもね、もしかしてフランスとか。

    この4作の中では、「海賊のフィアンセ」が一番の傑作かな、やっぱり

    観終われば、ここは渋谷、年が明けて初めての道玄坂の「喜楽」さんへ

    2時40分なので行列なしでカウンター席へ。

    ここで新年早々、勢い余ってミステイクを犯してしまいました

    ビールは頼もうと決めていましたが、いつものチャーシュー麺と口にした後に“大“と思わず叫んだ自分に気づきました。

    まあ2026年初めての喜楽だから、ご祝儀だねと納得

    こんなチャーシュー麺の大が着丼です。

    チューシューも7枚おど乗っています、お兄さんサービスしたね

    美味しゅうございました。