カテゴリー: IHG

  • [NY旅行記2]ホリデイ・イン タイムズスクエアは立地と料金を考えればお勧めのホテル

    [NY旅行記2]ホリデイ・イン タイムズスクエアは立地と料金を考えればお勧めのホテル

    2025年7月、ニューヨークへの2泊4日の弾丸旅行の本日はホテル編です。

    今回の旅行先ではハワイかニューヨークの2択でしたが、ニューヨークを選んだ最大の理由がホテルが安かったからです。

    泊まったホテルこちら。

    • 「ホリデイ・イン ニューヨーク シティ – タイムズスクエア」(HOLIDAY INN NEW YORK CITY – TIMES SQUARE)

    タイムズスクエアのど真ん中。これで税金等全て込みで2泊でUSD487(約72,000円)。当然、エキストラベット(そもそも部屋に入るスペースなし)と朝食はなし、大人3名で1泊36,000円は今のNYからして比較的リーズナブルと思った次第。(頭が変になった?)

    最寄り駅は地下鉄の“42 street”駅です。ホテルまでは2ブロックですから、徒歩2分です。

    ポート オーソリティ バス ターミナル(Port Authority Bus Terminal)へも徒歩1分です。バスを利用しての移動を考えている人には最適な立地。

    ホテルは通りから少しセットバックした感じです。なかなかホテルのエントランスには見えないよね

    このホリディインはカウンターも2ブースだけで、ロビーと言えるスペースもないくらいです。

    13時過ぎにホテルに到着しましたが、チェックインしてくれましたよ。当方、IHGではプラチナステータスです。チェックイン時に、“ポイント特典”と“ウェルカム・ドリンク”のどちらにするかと聞かれましたが、ドリンクは1名だけと念押しされましたので、ポイントをチョイス

    さすがに、NY中心のIHGは渋いね、仕方ないね。

    お部屋は最上階の36階。部屋からの眺めはこんな感じで最高

    但し、1フロアーに8部屋ほどのかなりのノッポビルのホテル。通路はかなり狭いです。

    部屋はバスタブこそありませんが、シンプルで快適です。ベットも普通だしね。但し、アメニティ類は歯ブラシや髭剃り等はなしです。無料のミネラルウォーターは2本。

    まあマンハッタンのど真ん中でこの料金、不満はありません。

    シャワーの出は水圧が高いとは思いませんが、まあまあかな、大きな不満はなし。

    ホテルライクなロビーとかを求めるなら、近くではヒルトン・タイムズスクエアの方が良いかな、但し料金は高くなること必須

    朝食はホテルではとりませんでした。ここはマンハッタンのど真ん中、食べるところには困らないのでね。自分たちは朝食はアメリカン・ダイナーでいただきました。

    NYに来る人はアクティブに活動する人が多いと思いますので、交通の便と立地と料金のバランスを考えれば、おすすめできるホテルです。

    優雅なホテルライフを楽しみたい方は別のホテルへね。

    [シチリア・ミラノ旅行記3]ミラノのクラウンプラザシティはサービス・立地・コスパの三方良し、朝食に朝シャンがあってビックリ





  • [マレー鉄道旅2024-5月]ホリデイ・イン シーロムと朝食は「ジョーク」のお粥、いいね

    [マレー鉄道旅2024-5月]ホリデイ・イン シーロムと朝食は「ジョーク」のお粥、いいね

    マレー鉄道旅の後半、バンコク編です。

    バンコクには2泊の予定です。ホワヒンから夜に到着して、向かったのは「新記プラジャック」。こちらでご機嫌な夕食を堪能した後、ホテルに向かいます

    1泊目はバンコクでは定宿の一つであるこちら、宿泊料金が高い時もありますが、リーズナブルな値段の時はファーストチョイスの宿。12,000円ならこちらを選択。チャオプラヤー川のボートにも近いしね、立地よし。

    • ホリデイ・イン バンコク シーロム(Holiday Inn Silom, Bangkok)

    本日も高層階の広めのお部屋にアップグレードしてくれたようです。クローゼットが別小部屋というお部屋は初めてです。ホテルに到着して驚いたこと、半年前にはなかったお店、何と日本のツルヤドラックが1階にオープンしているではありませんか、まるで日本です。

    実に便利になったね。そして、こちらのホテルはエミレーツ航空の乗務員の定宿、ロビーには続々とCAZやパイロットさんが到着です。

    そして、先日のインターコンチネンタル ホワヒンで気づいたIHGのステイタス・ランクが落ちて現在はプラチナエリートでは、無料朝食がなくなったんだね。

    そうであればあえてホリディインではホテル朝食を取る必要なし、バンコクは食べるものに困ることありません。バンコクで有名な朝食を調べると、どこにでも出てくるのが「ジョーク」(おかゆ)さんです。

    なんとあま「新記プラジャック」のすぐ横ではありませんか、ホテルから歩いて7分、もうここに行くしかないでしょう。灯台下暗しだった。

    平日の9時前に行くと、店内はほぼ満席、みな地元民のようです。まず入口のレジで注文と支払いをします。こんな感じでメニューがあるので、注文は指差しでOK

    自分たちは“一番おすすめ”と書いてあったピータン入りの(いわゆる全部入りかな)を注文です。

    こんな感じのものがすぐに着丼です。お味もしっかりついたお粥で旨し。肉団子も数個入っており、かなりボリュームがあります。テーブルを見ていると、1つのお粥を2人でシェアしている地元民の人も多いね。

    量があるだけにだんだん単調になってくるのが少し残念。だけどこんな美味いものがホテルのビュッフェより数段安く食べられるなら、これ一択だね。

    だけど、この時期のチャオプラヤー川は川藻というか草ですごいことになっているね。

    お粥を食べ終えれば、向かうはワットポーのマッサージや三しかないね。

    ちなみにホテルのレイトチェックアウトは15時が精一杯のこと。

    ホリデイ・イン シーロムと「ジョーク」でお粥の組み合わせ、いいね。

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  • [マレー鉄道旅2024-5月]インターコンチネンタル ホアヒンに宿泊、何とプライベートプールが

    [マレー鉄道旅2024-5月]インターコンチネンタル ホアヒンに宿泊、何とプライベートプールが

    タイのリゾート地・ホワヒンに早朝に到着し、名物朝食屋さんの「ジェック ピア コーヒーショップ」という非常に雰囲気のあるところでリーズナブルな朝食をいただきました。

    ショッピングセンターをひやかして、ホテルに戻ったのが12時過ぎです。本日のホテルはこちらの高級ホテル

    • インターコンチネンタル ホアヒン リゾート(InterContinental Hua Hin Resort)

    ちなみに、29,000ポイントを利用しての特典宿泊です。IHGのステータスは“プラチナエリート”です。(昨年まではダイヤモンドエリートだったので、今年度一階級降格したのね、失念していました、てっきり朝食無料と思っていました)

    チェックインカウンターに行くと部屋の準備は出来ているとのこと、荷物もすでに運び入れていますと。

    カードキーをもらって部屋に案内されて、久しぶりに超驚きました。何とこんな感じでプライベートプールが付いている1階の豪華なお部屋です。バスタブもこんな感じでもうラブラブさんのカップルのお部屋ですね。

    お部屋は50平米弱はあるのかな、ウェルカームフルーツもお菓子もバッチリ揃っています

    しかも特典宿泊でこんなお部屋にアップグレードしてくれるなんて、超ラッキー。これでIHGの年会費のもとは取れたね。

    ちなみに外のプールも広大なのがいくつもあります。これならデッキチェアの争奪戦は起こらないね。だけど、今回はもう外のプールに行くどころではありません。プライベートプールでじっくり楽しませてもらいました。

    朝食です。プール横の開放的なリゾートらしいレストランです。外のテラス席が大変充実していますね、だけど、鳥むがわずらわしいよ。

    料理はタイ・インド料理、麺からサティと非常に品数も多く、美味しさバツグンでした。最近食べてホテル朝食では群を抜いて最高でした。

    C国の人もK国の人もおらず、非常に優雅に食事ができる環境です。そこはすばらしい。これで料金は3,500円ぐらいかな。

    ちなみにホワヒンのメジャーホテルは街の中心地からはヒルトン、マリオット、インターコンチの順です。インターコンチが一番離れています。ヒルトンは本当に街の真ん中、マリオットとインターコンチは車の利用かな。

    そしてインチコンチの前(道路を挟んで向こう側)には、同じオーナーが経営する大きなショッピングモールがあります。ランチはそこのモール食堂が秀逸です、ナンタってビールの提供もあるよ、こんなモール、初めて見ました

    こんな感じで自分の好きな料理とビール、最高です。お味もよく、夜も利用させていただきました。

    ホワヒンではホテルと朝食屋台とこのショッピングモールしか散歩を除いては利用していません。まあ、のんびりホテルライフをするにはよいところでよ。だからホテル選びは重要です。見たところ、マリオットもリゾート感ある造りでした、ヒルトンは高層ビルで少し味気ないかな、外観から見ただけですが。

    こんな感じでホワヒンの30時間滞在、大変満足しました、これが数日になると少し飽きるよね。まあ小さい街なのでね。バンコクから週末のんびりしに来るところという位置づけかな

    [パリ旅行記2024秋-6]リュブリャナのホテルはインターコンチだよ、朝シャンあり





  • [マレー鉄道旅2024-5月]ホリデイ・イン クアラルンプール バンサーはコスパ良いよ、駅近

    [マレー鉄道旅2024-5月]ホリデイ・イン クアラルンプール バンサーはコスパ良いよ、駅近

    本日は旅の初日の宿泊地、クアラルンプールでのホテルのお話しです。

    KLセントラル駅に到着したのが夕方7時30分過ぎです。そして、明日はマレー半島縦断の旅に出かけるため、朝9時台の鉄道にここKLセントラルから乗らなければなりません。

    それを見越して、実質寝るだけのホテルであれば、コスパ重視で選んだのがこちらのIHG系のホテルです。

    • 「HOLIDAY INN KUALA LUMPUR BANGSAR」(ホリデイ・イン クアラルンプール バンサー)

    地図を見ても、KLセントラルから近いしね。ただ、こちらのホテルはオープンして日が浅く、あまり情報がないのです。最寄りの公共交通機関もよくわからなかったしね。

    まあ、グラブ、最悪タクシーを利用すればどうにかなるだろうと。

    KLセントラルからのアクセスですが、メータータクシー一択でOKです。4リンギット(約140円)です、メーターが2回上がるだけです。実はこれは翌日のタクシー利用でしたが、到着時には夜も遅くメータータクシーも見当たらなかったので、近くに止まっていたメータータクシーではないクルマに取ったのです、言う値は20リンギット、一瞬高いと思いましたが、数百円の誤差の範囲と思い、早くホテルにチェックインして夕食を食べたいなという誘惑に勝てませんでした。

    ホテルからKLセントラルまでは5-10分です、車で。

    ホテルの周りに何もありません、前には大きな2車線道路が、レストランはないと思った方が。実は翌日になって分かったのですが、歩いて5分の大通りに行けばお店やレストランがかなりあります。ショッピングモールも徒歩10分かな。そのかわり、横断歩道がない大きな通りを横切らないといけませんが。

    肝心のホテルです。ホテルは新しく、豪華さはありませんが、全く問題ないホリデイインです。お部屋もこんな感じでバスタブこそありませんが、寝るだけの部屋ではもったいないぐらいです。アメニティもお水も完備。

    周りにレストランがないので、はホテル唯一のレストランで食べようと、向かったのです。ここで衝撃のお言葉が、ウェイターから。“ビールも含め、アルコールはありません”と

    おいおい、ここはサウジアラビアか。マレーシアのホテルのレストランで“アルコールなし”は人生初めての経験です。

    それならレストランで食べるのは味気なし、ということでお部屋に“チキンライス”を持ってきてもらうことに。お部屋でチビチビ飲みながらの方が楽しいよね。

    朝食です。昨日夜と同じレストランです。スタイリッシュで品数も豊富にあり、おすすめです。タイとインド料理が多いかな、点心やおかゆもあり。

    但し、正規料金はわかりません、必然的に外はレストランがないので、朝食はここかな

    これで、1泊262リンギット(約9,000円)なら、全く不満はないね。

    チェックアウト後、駅に向かうためにタクシーを呼んでもらおうとベルボーイに頼んだのですが、ここでは流しのタクシーを呼び込んではくれないみたいです。そこは要注意

    Grabかタクシーの事前予約、タクシーを捕まえるには、SC前に数台待機しています、徒歩7分ぐらい、大きな荷物がある人は道路を横断しないといけないので無理かな。

    いろいろありますが、超コスパ良くておすすめのホテルには間違いありません。

    [クアラ旅行記2025-1月]インターコンチネンタルは料金と立地を考えれば超オススメ





  • [クアラ旅行記2025-1月]インターコンチネンタルは料金と立地を考えれば超オススメ

    [クアラ旅行記2025-1月]インターコンチネンタルは料金と立地を考えれば超オススメ

    2025年1月の家族3名でのクアラルンプール旅行に戻ります。

    無事、早朝5時にクアラルンプール空港に到着です。パスポート忘れの1名を除き自分と娘で上陸です。早朝ですので、入国審査は心配しておりませんでしたが、日本パスポート保持者は機械の読み込みだけで通過できるのね、日本人が帰国した時にパスポートを機械に読み取らせるだけで通過できるシステムと同じ、だから1分で通過できました。

    荷物のピックアップもないので、到着ロビーに飛行機を降りて20分で出てきました。

    空港から市内に向かうは格安バス一択です。料金はMYR 15(約150円)

    ただ、空港内の導線はよくなく、少し分かりづらいですね。チケット売り場では、“現金はないのか”と聞かれましたが、“ない”とキッパリ言うと、クレカで決済してくれました。次のバスは6時。30分ほど待ちました。マレーシア航空のCAさんも普通に利用してましたよ。

    そして、本日から2泊のホテルはこちら、家族3名なので快適さ重視です。

    • 「インターコンチネンタル クアラルンプール」

    こちらのホテルを選んだ理由は、自分は現在IHGのダイヤモンドなので朝食無料とレイトチェックアウトです。それと今回は運よく“ウィークエンド無利用宿泊”券が利用できたので、2泊目が無料となりました。直前予約でこちらの券が利用できるのは珍しいですね。

    使いづらい無料券ですが、昨年は利用機会は訪れなかったので、年度早々にインターコンチで利用でき、嬉しい次第です。

    そして、こちらのホテルはLRTアンパンパーク(Ampang Park)駅から徒歩約1分。KLセントラルからも電車で20分。クアラルンプールの中心部KLCCエリアにあり、ペトロナスツインタワー、スリアKLCCまで徒歩圏内、約7-8分かな。

    そして、ホテルに到着したのが朝8時。荷物を預けるつもりでしたが、カウンターのお姉さんが端末を叩いてくれて、何とチェックイン可能とのこと、ダイヤモンド様々です。

    チェックイン時に言われたのが、朝食無料は2名まで(実際は3名でも全員無料でした)、2泊目の無料券利用宿泊は朝食は有料とのこと。そしてレイトチェックアウトも午後4時まで気持ちよく受けていただきました。本日は春節の影響なのか満室とのこと

    お部屋はアップグレードされて21階の巨大な1ベットルームです、こんなデカいベット初めてです。エキストラベッドも入れてもらいましたが使いませんでした。大人3名でも超快適なベットだったので。

    水回りも全く問題なく、トイレはウオシュレットでした、嬉しいね。それとMYR 50までの無料バウチャーも付帯し、この金額までは冷蔵庫の飲み物などは無料となります。

    残念ながら今回は時間なくプールは利用しませんでした。

    そして朝食です。ホテルでは1泊目だけ利用しました。

    IHG上級会員には専用のテーブルがちゃんと設けられていました。だけど春節だけあってかのC国の人が多く、全く優雅な雰囲気はありません、インターコンチでもね。テラス席もあります。

    麺コーナーと卵コーナーもしっかりあります。インド料理が充実していました。この朝食、有料でも3,000円弱なので、まあまあなのかな

    まあホテルの料金次第ですが、1泊28,000円程度で泊まれるなら超オススメのホテルですね。もう欧米や東京都心では考えられないくらいのコスパと立地です。

    [ハノイ旅行記3]インターコンチ・ウエストレイクは絶景ホテル、ウォシュレット付





  • [バンコク旅行記2024-12月]Holiday Inn Express Central Pierは超おすすめ

    [バンコク旅行記2024-12月]Holiday Inn Express Central Pierは超おすすめ

    2024年12月下旬のバンコクのスワンナプーム空港の到着ロビーに出たのは17時過ぎです。

    この時間であれば向かうのは“エアポート・レール・リンク”です。

    Googleの指示どおりに、ラチャプラロップ駅で下車します。(45バーツ)

    グーグル様によればそこからは路線バスを指示します。初めての路線バスですが、20バーツを社内のオバサンに支払って乗車します。

    指示されてバス停で降りて、徒歩3分ですね、こちらのホテルは。このあたりは土地勘もあるので非常にスムースに到着できました。ホテルはこちら。

    • Holiday Inn Express & Suites Bangkok Central Pier(ホリデイ・イン エクスプレス スイーツ バンコク セントラルピア)
    • 193 South Sathon Road Yan Nawa Sathon, Bangkok 10120 Thailand0120 677 651

    ホテルはあのオークウッドのお隣さんです。

    ホテルのビルの中には“Cafe Amazon”も併設していますね。周りは少し寂しい感じのところですが、慣れた人なら何も心配ない立地です。街の真ん中のきらびやかな立地ではないということです。治安は全く問題なし

    今回このホテルを選んだのは、ずばり宿泊料金です。3泊で8,304バーツ(約38,500円)、1泊13,000円ほど(朝食が付いてね)。そしてプールもあるしね。

    交通の便は最高です。BTSスカイトレインのサパーンタクシン駅(Saphan Taksin)と中心部のサトーンピアがわずか200メートルで徒歩3分。サトーンピアからチャオプラヤ川の対岸のアイコンサイアムまでボートで3分。スクンビットより便利だと思うんだけど。

    Holiday Inn Expressなのでチェックインも非常に事務的です。

    本日は5階のお部屋。ベットもしっかりして、非常に機能的で新しさがよくわかります。日本の狭いビジネスホテルよりはかなり良いです。バスタブはなく、シャワーのみ、但し水流に問題なし。アメニティも揃って(髭剃りはない)、水も毎日2本供給でした。

    朝食です。IHG会員はおそらく無料だと思います、品数、お味、雰囲気ともに満足できるレベルです。自分たちは滞在中は外のテラスを利用させていただきました。

    日替わりのスープが美味しく、毎日2杯飲んでいました。基本、タイ料理と卵料理とハム・ソーセージ以外はありません、中華も含めて。但し、フルーツ類も充実していました。

     

     

    これが無料であれば絶対に満足できない人はいないと思います。

    結論的には、立地・お部屋・料金を含め満足度の大変高いホテルです。

    但し、優雅なホテルフロアと外観、デッキチェアでの優雅なプールライフを望むなら、別のお高めのホテルをお勧めします。

    自分たちにとっては、リピート決定のバンコクのホテルです。

    [バンコク旅行記2024-2]マッサージ三昧の日々、ワットポーのマッサージだよ

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  • 今年も来てたよ、インターコンチネンタルのアンバサダー更新でIHGのダイヤモンドを維持

    今年も来てたよ、インターコンチネンタルのアンバサダー更新でIHGのダイヤモンドを維持

    2024年12月6日(金)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    だけど絵画教室に行く前にこれまた3ケ月に一度のルーティーンがあるのです。もう30年来通っている渋谷の歯医者さんに行って歯石除去とクリーニングです。

    終わったら次の3ケ月後の予約を入れて帰ります。

    本日もキーンという音とともに流血でした。おかげてすっきりしました。

    そして、次は銀座にある絵画教室は13時から2時間です。

    アクリル絵具を使用して「アクリルで描く 金鱗湖(4/4)」です。本日は最終仕上げなので鮮やかな色を入れていきます。アクリルは水彩と違って真逆で、最初は薄く塗り、最後に明るい色を描いていくということになります。こんな絵に仕上がりました、大きさはF4で。

    お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。本日も行列なしです。いつものようにビールとサービスの“たけのこ”で喉を潤します。 ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。

    本日も渾身の一杯でした。

    本日はホテルのお話しです。

    今週末からまたバンコクに行く予定なのですが、本当に行けるかな、今年は計3回訪問したことになるね。旅に必須なのがホテル予約です。

    自分がステイタスを持っているのが現在、IHGとヒルトンです。ヒルトンは最高位から落ちてゴールドですが、IHGは魔法がかかったように最高位のダイヤモンドなのです。

    そして毎年暮れに案内があるのがこのステイタスの更新なのです。いつもはメールで案内が来るのにおかしいね。暮れも迫ってきましたので、HPでアカウントを見ると更新のアイコンが光っているね。これで来年も最高位を更新できるのかな。

    ちなみに自分はインターコンチネンタルのアンバサダー更新でIHGのダイヤモンドを維持しています。更新方法は2つ。

    • 225USドルを支払っての更新(15,000ポイントがもらえます)
    • 45,000ポイントを利用しての更新

    ポイントは不足しているので、225ドルでの更新ということになります。まあこれで2名の朝食無料とレイトチェックアウトがあるなら、十分に元は取れますね

    欧米での宿泊時の朝食無料は大きものね、昨今の外食の高騰ぶりからすると。

    しかし、この更新制度、いつまで続くのだろうね。

    [パリ旅行記2024秋-6]リュブリャナのホテルはインターコンチだよ、朝シャンあり

     



  • [パリ旅行記2024秋-6]リュブリャナのホテルはインターコンチだよ、朝シャンあり

    [パリ旅行記2024秋-6]リュブリャナのホテルはインターコンチだよ、朝シャンあり

    スロベニアの首都リュブリャナに初上陸です。

    空港からのタクシーで70ユーロを取られましたが、まあ無事にリュブリャナの中心にあるインターコンチネンタルホテルに到着しました。時刻は夜8時15分です。

    外観は中心地に建つ実に立派なビルです。道路を挟んだ対面にも同じようなビルで立派なホテルがあります。こちらのホテルはチェーン系ではないようです。名前の知らないホテルでした。こちらのインターコンチ、ロビーはこんな感じで豪華さは全くありません

    1Fのエレベーター横にはATMが1台ありましたよ。

    当方はIHGではダイヤモンドなので、チェックインも非常にスムーズです。選べるベネフィットはいつものように朝食無料を選択です。2名までとも言われなかったので、おそらく3名無料ということなのだろう、と判断しました。(実際に3名無料でした)

    ちなみにリュブリャナにはIHG系のホテルがもう一つあり(Holiday Inn Express)、価格差が60ユーロぐらいなら、インターコンチを選んだ方が立地もお部屋も断然良いです。

    こちらのお部屋は日本円で3万円ほど。

    お部屋はこんな感じで50平米強の広いお部屋です。どのお部屋もそうだと思います。

    キングベット1台とソファーベット1台です。ソファーベットは別部屋にあります。

    水回りも完璧でした。このお部屋、パリなら15万円はするね。

    お部屋は高層階で眺めはこんな感じ。首都リュブリャナ、本当に田舎の都市ということがわかります。

    テレビもこんな感じでオシャレです。頑張っています、リュブリャナのインターコンチ。

    そして、遠距離バスも含むバス停は目の前、鉄道駅は徒歩3分、観光地の旧市街まで徒歩10分かな。というわけでここにしておけば問題なし。

    そして、特筆すべきはこちらのホテルの朝食が凄かったよ

    • 会場は最上階(20F)の見晴らしの良さ
    • 何と朝から“シャンペン”のボトルが置いてある
    • プロシュートハムは自分で機械を使って切っていくスタイル

    これに生サーモンとエッグベネディクトも揃っているという正に黄金の朝食ブュッフェです。

    少なくとも自分が今まで泊まったホテルでマイセルフでプロシュートハムを切らせてくれるところはありませんでした。そしてこのハムが美味いのね、塊から切り出した直後だものね

    そして、シャンパンを飲んでいるのは自分だけという天国の境地。みんな節操が凄いね、見つけていないのかな。朝シャンで怖いのは家族の目でけです、3杯でストップがかかりました。

    このビュッフェ、お値段はお一人いくらなんだろうね、最低25ユーロぐらいかな

    これが3名無料であれば、ホテル代の元は取った気分だね。

    自分の人生でもうこのリュブリャナへは行かないと思いますが、行かれる方は是非にお薦めできるホテルでしたよ。

    [ハノイ旅行記3]インターコンチ・ウエストレイクは絶景ホテル、ウォシュレット付





  • [バンコク旅行記2024-1]ホリデイイン  スクンビットはアクセスの良さとコスパ

    [バンコク旅行記2024-1]ホリデイイン スクンビットはアクセスの良さとコスパ

    2024年5月下旬のバンコクの旅です。

    本日の話しはホテルなのですが、この時期は雨季に入っていますが、暑さというか蒸し暑さは半端ではないね、とても呑気に観光できる環境じゃあないよね。殺人的な蒸し暑さで30分も外にいればもうダメです。

    ホテルの話しと言えば、現在自分がステイタスを持っているのはIHGとhiltonとBonvoyのみ。IHGだけが最高位のダイヤモンドエリート。そうなると、どうしてもIHG系が最優先になるんだね。そして、無職ともなれば、やっぱりその中でもホリデイ・インが第一ターゲットです。

    前回の2023年12月の時は「ホリデイ・イン バンコク シーロム」Holiday Inn Bangkok Silomに宿泊したのでした。そして、バンコク市内にホリデイ・インは上記のシーロムとスクンビットにもあります。

    そして、また同じホテルに泊まっても芸がありませんので、今回はスクンビットの方に宿泊したのです、2泊ね。

    • 「Holiday Inn Bangkok Sukhumvit」 (ホリデイイン バンコク スクンビット)

    1泊は2,975バーツ(約12,700円)税金等すべて含む。一方、シーロムのホリディインの方は20%ぐらい安いですね。このお値段で2名分の朝食が含まれていれば(エリート資格で)、格安です。まあ、誤差の範囲で、自分の用途に合わせればよいかと。だけど、タイは競争が激しく、ホテル代がバカ高くなくていいね。

    クセス的には、BTSのアソーク駅とプロムポン駅の中間、プロムポンから徒歩6分、アソークからは徒歩8分、メトロのスクンビット駅からも徒歩8分。要はBTSもメトロも使えて超便利です。

    ホテルに隣接してエムスフィア (Emsphere)というショッピングモールもあるしね。食べ物には困りません。

    肝心のホテルです。1階はコンシェルジェカウンターがあり、チェックインは9階です。高層ビルなので豪華なロビーとかはありません

    自分たちのお部屋はBTSを下に見る25階の部屋でした。お部屋はこんな感じで全く問題はありません。但し、ほとんどのお部屋でバスタブはないと思います。シャワーの出は、不満を言うほどではないと思います。但し、テレビは小さい壁掛けかな。

    一言で言うと、ホリデイイン スクンビットは設備とかは多少年季も入っていますが、都心の機能的なホテルでしょう。

    朝食です。朝食は8階です。

    オムレツや麺コーナーもありますが、まあ可というレベルかな。特に特筆しておいしいものはありません。皆さんが指摘する、プールが朝食会場の前にあります。だけど、雰囲気はいいよ。

    おいしい朝食をいただきたいなら、外に行ったほうが良いと思います。自分たちは無料なのでその選択肢はありませんが。

    そして、レイトチェックアウトは14時までが限度のようです。(シーロムの方では16時でもOKでしたが)

    あと部屋では日本のコンセントが普通に使える仕様でした。

    総評です。

    (ホリディインのシーロムとスクンビットの比較)

    • お部屋料金的には、20%ほどシーロム安い
    • お部屋とロビーはシーロムの方がゴージャス、朝食もシーロムがよい
    • 但し、アクセスの良さと繁華街に近いのはスクンビット、例えて言うならスクンビットが新宿ならシーロムは代々木的な立地かな

    結論としては、旅行の目的に合わせて選べば良いかとね。

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  • [コタキナバル旅行記1]プールが必要なければホリディインで十分、コスパよし

    [コタキナバル旅行記1]プールが必要なければホリディインで十分、コスパよし

    本日よりマレーシアはボルネオ島のコタキナバル滞在記が始まります。5回くらいで終わるかな。まずコタキナバル空港に16時頃に到着して、いくら成田からのマレーシア航空便の人が少ないとはいえ、入国審査に誰もいないというのはありえないだろうと。

    この光景には唖然とした次第です。コタキナバル良いところだし、日本人来たほうがいいよ。

    到着ロビーに出れば、本日のホテル「Holiday Inn」に向かうのに、配車アプリのGrab(グラブ)1択です。Pick Up場所はPillar 5と出てきます。到着ロビーを出て左側を進み、建物を出てスタバを左手に見ながらひたすら直進します。

    徒歩5分ぐらいのこんなピックアップ場所が見つかります。ただ、さすが熱帯のボルネオ、暑さと湿気が半端ありません。Grabで表示された市内までは16リンギット程度です。最初8リンギットで出てきたのを2回予約しましたが、途中でキャンセルされました。16リンギットでも約500円程度ですので誤差の範囲です。

    今回の旅の失敗はこのGrabだったのです。

    現地の現金をほとんど持たずに乗車して、25分ぐらいでホテルに到着です。アプリに当然、請求されるだろうと車を降ります。ドライバーから、現金で払って下さいとのこと。(あとで分かったのですが、登録していたGrabのクレカは何故か削除されてたんだね)

    最初はここでの配車アプリは現金で決済するんだろうなと解釈。だけど周りにもホテルにもATMはなし。ホテルも両替はしていないとのこと。

    困ったぞ。ドライバーにUSドルでどうかと。すると10ドルでOKとのこと。当初料金の3倍ぐらいかと思いますが、しようがないね。自分、油断していました。配車アプリの決済手段は一応、確認しないとね

    本題です。本日のホテルはこちら。

    • Holiday Inn Express Kota Kinabalu City Center

    こちらを選んだのはコスパの良さ。当日はチェックインが夕方なので、ピールはなくてもOKでラグジュアリーさは求めないのでね。

    料金は2名で288リンギット(約9,300円)、朝食付き。(おそらく全員に朝食は無料で付いています)

    ホテルの立地は市内中心部まで徒歩15分ぐらい。(個人的には全く問題なし、何回も往復しましたが、車は必要ないね、スコール以外)

    片側2車線の道路を挟んで対面はヒルトンです(明日はこちらに宿泊)。この道、信号はありませんが、よっぽどの年寄り以外は切れ間に渡れます。

    部屋はこんな感じ。4階です。IHGでのステイタスは最高位のダイヤモンドエリートですが、アップグレードされたかはわかりませんが、ヒルトンの対面側。反対は崖ですので、ヒルトンというか道路向きの方が抜け感があっていいよね。レイトチェックアウトも14時までお願いしました。ホテルの周辺ではセブンイレブンが徒歩3分、海鮮の多数レストランが徒歩2分であります(ヒルトン側に渡る必要があります)。

    お部屋はこんな感じで全く問題なし。テレビはBBCワールドぐらいかな、あとはローカル。

    朝食は広いグランドフロアで。チェックインカウンターの前まで広く使っています。

    ブュッフェは豪華ではありませんが、必要最低限は揃っています。ホットミールもあります。これが無料でいただけるのであれば、全く不満はありません。

    こうゆう形もありだなと思いました。

    こちらのホテル、滞在時でのラグジュアリーをあえて求めないのであれば、ヒルトンやハイアットよりコスパは断然ですね。使い方次第だと思います。

    ベットでの快適な安らぎがこの値段で提供されますので、驚きですね。

    [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高





  • [ロンドン旅行記2]Kings Crossのクラウンプラザ、交通の便も悪くないよ

    [ロンドン旅行記2]Kings Crossのクラウンプラザ、交通の便も悪くないよ

    コートヤード バイ マリオット ルートン エアポートを早々にチェックアウトし、ロンドン市内の今夜のホテルに向かいます。本日のホテルはこちら。

    • 「Crowne Plaza London – Kings Cross」

    こちらはIHGのポイント宿泊です。58,800ポイントでした。それにしても現在のロンドンやニューヨークのホテルはばか高いですね、円安もありますが。

    普通のホテルで平気で5万円するものね。こんなロンドンでポイント宿泊できるとは、幸せ。ポイント様々です。

    そしてこちらのKings Crossのクラウンプラザは口コミで交通の便が悪いというコメントを多々見かけたのでした。実際に利用した自分たちの感想。

    St PANCRAS駅から徒歩で移動しましたが、約15分ぐらいかな。平坦な住宅地を歩きます。その時は大きめのスーツケースを引いていました。雨が降っていなければ、まあ、そんなに苦になる徒歩ではありません。

    ホテルの周辺にはいろんな路線のバス停がありますので、バスを利用すれば全く問題なく移動できます。実際にその日の夜にウエストエンドで「レ・ミゼラブル」を見たのですが、劇場近くからバスに乗って、バス10分と徒歩5分でその時間でもホテルに帰ってこられます。

    もちろんピカデリーサーカス方面のバスもバンバン走っていますよ

    ちなみにロンドンで公共交通機関で必須のオイスターカード(日本のパスモやスイカ)ですが、8年前のカードでも何の問題もなく利用できました。(もちろん残高がある場合ですが)

    というわけで、こちらのクラウンプラザは交通の便は全く問題はありません。ホテルの周りは静かな住宅地ですので、街の雑踏とも無縁です。

    ホテル自体の感想です。

    IHGのステータスはダイヤモンドですが、お部屋のアップグレードはなかったかな。だけど10時ぐらいのアーリーチェックインはOKでした。これ大切です。

    部屋はおそらくスタンダードルームで、少し狭いかな。だけどバスルームも清潔でシャワーのお湯も問題ありません。窓からの眺めはこんな感じ。

    ひとつ残念だったのは今回は明日朝のフライトが早いせいで、無料の朝食オプションが選べなかったんだね。こればっかりはしょうがありません、自己都合なのでね。

    そして、ホテルで驚いたことは、ロビーのUber呼び寄せのPCが設置されていたのです。こんなのホテルで初めて見ましたね。

    まあ、いろいろ書きましたが、3名宿泊でミュージカルを観て30分以内に帰ってこられ、この程度のポイント宿泊できるクラウンプラザ、大変おすすめします

    次のロンドン滞在でも利用してもいいよね。

    [シチリア・ミラノ旅行記3]ミラノのクラウンプラザシティはサービス・立地・コスパの三方良し、朝食に朝シャンがあってビックリ

     



  • [ハノイ旅行記4]空港に向かう前にスパへ、インタコンチ前の「May Spa」はおすすめ

    [ハノイ旅行記4]空港に向かう前にスパへ、インタコンチ前の「May Spa」はおすすめ

    昨日はハノイの宿泊ホテル、「InterContinental Hanoi Westlake」(インターコンチネンタル・ハノイ・ウエストレイク)について書かせていただきました。

    そして、ホテルのチェックアウトは16時です。ホテルを朝食を食べれば、もう喧騒のハノイ旧市街に行こうという気概はなくなり、ホテルでダラダラとチェックアウトタイムまで過ごすことにしました。それぐらい快適なホテルなのです。

    唯一外出したのはホテル周辺の半島を散歩です。この西湖(ウエストレイク)は風光明媚なところで、湖沿いにはおしゃれなカフェが点在しています。

    そして、東南アジアの旅で最終日というか空港に向かう前はどうしてもマッサージに行きたくなるね。16時にチェックアウトして飛行機は23時55分ですので、2-3時間揉まれたいね

    そして、見つけたのがホテルから徒歩1分にあるこちらのスパです。名前は「May Spa」です。グーグルマップには表示されないので最近出来たのかな。

    お店の風情はおしゃれでキレイ系なスパです。予約はしていませんでしたが、すぐに施術はOKとのこと。フットマッサージをお願いします。

    • Foot special reflexology 60分 490,000ドン(約3,000円)

    こんなお部屋で1人で揉まれました。だけど、きっちり1時間、無駄話もなくてきっちりとした施術でした。マッサージ師は女性です。力が強くで大満足のマッサージでした。

    このマッサージ屋さんはよいね、というわけでフットマッサージが終わった後、全身マッサージもお願いしたのです。メニューはこちら。

    • Vietnamese Traditional Therapy 75分 850,000ドン(約5,200円)

    最初60分をお願いしたのですが、受付のお姉さんが絶対75分の方がよいと言うものでね。今回も1人部屋できっちり75分揉まれました。施術士は女性です。スパのパンツ1枚で施術です。

    このベトナム風マッサージはすごかったよ。半ケツ(失礼)状態にさせられ、おしりのマッサージもあったのです。ここまで脱がされるのは初めての経験です。

    この75分の全身マッサージも大満足です。チップは10%ほど渡しました。

    これでホテルからGrabで空港に直行すれば何とか深夜便でも耐えれそうです。

    それともう一つ。前日のこちらの西湖周辺でランチを食べようと思い街をうろついて見つけたお店で食べたランチ。ビール1杯60円。おかげて3杯おかわりです。だけど不思議なことに、全く酔わないビールです。翻訳アプリで訳して注文した品物がこちら。牛と豚の野菜炒めを注文したのですが、麺の上に乗ってきました。

    即席麺の上に野菜炒め、まあ創意工夫といったところでしょうか。道路脇ではこんな子豚の丸焼きも出来上り。

    [ハノイ旅行記2]ハノイ旧市街の観光、ドンスアン市場はコピー商品が山盛り

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  • [ハノイ旅行記3]インターコンチ・ウエストレイクは絶景ホテル、ウォシュレット付

    [ハノイ旅行記3]インターコンチ・ウエストレイクは絶景ホテル、ウォシュレット付

    ハノイの2泊3日の一人旅の2日目のホテルです。2日目のホテル選びは重要です。何故なら明日の帰りのフライト(JAL便)は深夜11時55分発という深夜便なのです。

    どうしてもホテルはレイトチェックアウトをしてもらわなければなりません。これはより確実にするためにはホテルステータスを使うしかないね。

    そして、今回は一人旅では分不相応とは思いましたが、ハノイ郊外にある「InterContinental Hanoi Westlake」(インターコンチネンタル・ハノイ・ウエストレイク)にしてみました。当方はダイヤモンド会員です。

    旧市街の中心のパールホテルからGrabタクシーで向かいます。結構距離があるのね。25分ぐらいかかります。時間は丁度12時30分ですが、チェックインできるかどうか確認します。

    ここで少し時間が。自分の予約が見つからないと言うのです。IHGの公式サイトで予約したので間違いがあるはずがありません。今回は22,000ポイント利用でのポイント宿泊です。

    7-8分かかって2人掛かりで探してようやく予約が見つかったようです。どうしたんだろう。

    この時間でもチェックイン手続きをしてくれました。そして、明日のチェックアウトも16時のチェックアウトで問題ないと。明日は23:55発のJAL便ですので、この16時までホテルに滞在できるのは大きいね。そのためにステータス所持のホテルに泊まったのだからね。

    そして、ベネフィットはいつものように朝食無料を選択しました。

    お部屋は2階です。部屋に入ってビックリです。これ間違いなくスイートルームだろうという広さです。入口も長いアプローチです。そして、バスルームもすごかった。こんな広いバスルームは初めてかな。うれしいことにトイレはTOTOのウォシュレットです。全室これなのかな。そうであれば、トイレだけでもインターコンチネンタル・ハノイを選ぶ価値がありそうです。

    部屋からの眺めもこんな感じで湖の絶景が堪能できます。

    こちら向きの部屋と反対にも部屋がありますが、その反対側の部屋は湖に面していますが、こんな絶景は望めない配置となっています。

    朝食です。オムレツコーナーもフォーのコーナーもあります。日本食も揃っています。大満足の朝食が食べれます。食後のベトナムコーヒーもうましです。

    こんな感じで湖を眺めながら食べれる席もあるよ。

    旧市街に行くには車で時間がかかりちょっと便利は悪いですが、ハノイで優雅に過ごしたいのであれば、こちらのホテル一択かな。自分としては間違いなく定宿にします。

    すぐ横にはシェラトンホテルもありますが、湖の中にある立地と快適性、そしてウォシュレットもあれば、インターコンチネンタルだね

    唯一の欠点は周りには安くて美味しそうなレストランは見当たらなかったね。よさげなカフェはたくさんあります。

    [2022年夏ホーチミン旅行記3]インターコンチネンタル サイゴンでは何とクラブフロアへアップグレード、IHGでは驚いた





  • IHGのダイヤモンド、2024年も年会費払ってステイタス維持できたよ

    IHGのダイヤモンド、2024年も年会費払ってステイタス維持できたよ

    2024年1月5日(金)

    年が明けて5日目です。昨日は特に大きな事件は起こらず平穏な1日でしたね。

    年が明けると毎年待っているのが、あの嫌で楽しみ(還付がある場合ね)の確定申告の準備です。自分が青色申告で利用している会計ソフトはクラウドのマネーフォワードです。このソフトを利用するようになって数年が経過しますが、本当に楽になりました。自分は経費は手作業で入力しているのですが、収入は会計ソフトが銀行通帳から直接取り組んでくれるので、大幅な労力が省略されたのです。

    そして昨日スタートした確定申告の作業ですが、まずは領収書の整理から始まります。ちなみに自分は税理士なしの自分で確定申告資料を作成して提出しています

    別に自分で行っても問題ないと思うのですが。税務調査も2回切り抜けたしね。

    それが終われば、お昼のランチへ。今日は6日ぶりの外でのランチです。赤坂の溜池山王にある支那麺の「はしご」さんへ。14時に行っても満席です。みんな日枝神社に参拝して、“はしご”へ来るのかな

    自分はまずは喉の消毒です。サッポロビールの黒ラベルです。五臓六腑に染み渡ります。幸せな一時です。麺はいつものように“ぱーこーだんだんめん”です。これ以外には考えられませんね。

    そして、今日の本題です。昨年までの自分が保持していたホテルのステイタスは、

    • インターコンチネンタル(IHG) ダイヤモンド
    • ヒルトン ダイヤモンド

    の2つです。

    まずはインターコンチネンタルの方からです。ネットでいろいろな情報が出ていましたが、昨年末に年会費200ドルを支払って(15,000ポイントもらえますね)、いつもと同じように更新手続きをすると、2024年度もダイヤモンド会員を維持させてもらえたようです。

    もう今年はこの更新ではステイタス維持ができない等の情報が多々出回っていましたが、自分は無事更新できとホッとしているところです。

    最近のIHGのダイヤモンドは朝食が2名まで必ず無料(ホテルによっては同室の3名までも)にしてくれるので、本当に重宝しています。この年会費なら朝食だけでも数泊すればもとが取れるというものです。お財布的にも、ホリディインは優しいしね。

    一方のヒルトンです。ここ5-6年、最高位のダイヤモンドを維持してはましたが、昨年度は数泊のみでステイタス維持はあきらめていたのです。コロナ禍が開けて、ヒルトンは本当に室料が高くなってしまったんで、自ずと避けていたのですが。

    だけど年が明けてヒルトンのHPにアクセスしてみると、まだダイヤモンドのままなんだけどな。更新が遅れているのかな

    まあ、旅のスタイルも年齢相応(すなわち収入)に変わっていくものだし、多くの期待はせずIHG系に寄せていこうかな。今のライフスタイルで2ホテルチェーンの最高位を維持していくには結構無理しないといけないのでね。気楽がいいよね。

    そんな即今の気分です。

    2021年11月下旬に2度目の所得税の税務調査を受けた、自分は税理士なしで対応





  • [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高

    [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高

    本日は今回のバンコクの旅でのホテルです。まず予約の段階で思ったのは、普通のホテルではもう値段は結構高いのね。ホリディインクラスでも最低17,000円から、ヒルトンは30,000円ぐらいします。ただの気ままな遊び旅では高いね、退職の身なのでね。

    現在は、自分はIHG系とヒルトン系に寄せているのでこれからのチョイスです。

    一番リーズナブルだったのはホリディ・インかな、クラウンプラザだとチョットお高い。というわけで今回の2泊はこちらで。

    • 「ホリデイ・イン バンコク シーロム」Holiday Inn Bangkok Silom

    早朝到着で空港からGrabでホテルに到着したのは8時。ロビーで休憩しながら半袖と短パンに着替えます。バンコクは30度以上。

    9時過ぎになったので、ホテルを荷物で預けて外出することに。チェックインカウンターに行って荷物を預けようとすると、カウンターの女性の人が予約を確認します。すると、お部屋は用意できまというではありませんか。神対応です。朝の9時にチェックインです。シャワーを浴びれます。そして、2日後のレイトチェックアウトも相談です。何と16時でOKとのこと。シャワーを浴びれて空港に迎えます。

    この対応、IHGの神対応はダイヤモンド・ステータスだったからかな。ポイント宿泊というのに。13階のお部屋はこんな感じ。おそらくアップグレードされて、広い快適な部屋です。水回りもまずまずで問題ありません。これで2名分の朝食が無料でもうたまりません。

    日本のテレビ局も2局入るのね。NHK-BSとBS日本。

    ホテルの立地は、スカイトレイン(BTS)のスラサック(Surasak)駅まで徒歩約7分です。前はシーロム通りですので、買物にも食事にも困りません。アイコンサイアムへのフェリー乗り場までは徒歩10分かな。

    そして、朝食です。ロビー階の「ザ・ブラッセリー」です。座席数はかなりあります。広々とした快適な空間です。日本食はかなり怪しい寿司と味噌汁だけかな。インド料理の方が多いね。

    卵料理はテーブルに置かれているオーダー表に記入するタイプです。もちろんオムレツもあるよ。自分が気に入ったのは、麺コーナーです。麺タイプはフォータイプの細麺と極太麺の2種類。スープは1種類だけど、お味はよろしい。自分は2日続けていただきました。

    おすすめは南国だけあってフルーツがおいしいね。特にスイカとパッションフルーツ。そんなに特筆すべき一品はありませんが、普通に満足できると思います。普通にガチ払えば700バーツ(2,800円)ぐらいするのかな?

     

    まあ、近くにサクッと格安で食べれるところはあるので、個々人の判断で。まあ、ホテル朝食もバカ高くないのでオススメします

    そして、こちらのホテルのちょこっとガイド。エミレーツ航空の乗員の定宿らしく、空港に向かうであろうパイロットとCAが40名ほど、これだけの人数、圧巻の光景でした。だけど、エミレーツのCAもデブもチビもいるんだね。(大変失礼しました)

    こちらのホテルには初めて宿泊しましたが、お勧めです。スクンビットのように日本食レストランが必要ない人にとっては最適ですね。

    [マニラ旅行記2]街の中心でコスパ重視なら「クラウン プラザ ガレリア」はおすすめできるホテル



  • [マニラ旅行記2]街の中心でコスパ重視なら「クラウン プラザ ガレリア」はおすすめできるホテル

    [マニラ旅行記2]街の中心でコスパ重視なら「クラウン プラザ ガレリア」はおすすめできるホテル

    2023年10月12日(木)

    本日はマニラの2泊3日の旅でのホテルの話しです。そもそもマニラの地図が全く頭に入っていない状態で予約したのです。今回の旅は2名ということもあり、「クラウン プラザ マニラ ガレリア」(Crowne Plaza Manila Galleria)にしたのでした。おそらくそんなに辺鄙なところではないという予想で。決めてはコスパの良さです。1泊6,656ペソ(役17,600円)です。これにIHGのダイヤモンドのステータスで朝食2名分無料とあってはここしかないね。

    ヒルトンはかなり高いし、この値段で普通に良いホテルに泊まれるところは見つけられなかったのです。空港からホテルまでは車で1-1.5時間というところでしょうか、渋滞が醜いので。

    ちなみにホテルから有名なマカティまでは1時間弱くらいかな。かなりの交通渋滞覚悟です。

    クラウンプラザのある地域はオルティガス商業地区の中心部です。会社やモールなどもあり、にぎやかな場所です。

    ちなみにホテルの周辺には徒歩圏内でこの3つのモールがあります。

    • SMメガモール(徒歩10分ぐらい)
    • THE PODIUM(徒歩7分ぐらい)
    • ロビンソン ガレリア オルティガス(ホテルのすぐ横)

    そして、このホテルのおもしろいのは、ホリディインとツインの関係にあります。隣接して建っています。よってプールは兼用となります。5階で繋がっています

    モールのロビンソンの地下には巨大スーパーやフードコートや丸亀製麺等も入っていますので、食事には困りません。もちろんセブンイレブンなどもたくさんあります。

    上の3つのモールで高級順に並べると、

    • PODIUM > SMメガモール > ロビンソン

    SMメガモールの中には富士そばや小諸そばもあったよ。

    そしてチェックインです。お部屋はアップグレードされて14階のお部屋です。眺めもよいです。お部屋はかなりのゆったり目で40平米以上はあるのでは。2人では少し広すぎかな。

    但し、今回のお部屋で最大の欠陥がシャワーの出が悪すぎるのです。バスタブや洗面器の方は全く問題ないので、シャワー本体の欠陥なのかな。自分たちはまあいいかということで特に苦情はいいませんでした。

    それ以外はすこぶる快適です。

    朝食です。まず特筆すべきは品揃えがよろしい、変わったものがたくさんあるというところかな。但し、日本食は味噌汁と簡易お寿司ぐらいかな。

    朝から肉厚のローストポークもあったの、オイルサーディンもおいしかったよ。この朝食いくらするんだろうね。自分たちは特典で無料だったので有り難しです。(ちなみにこの朝食ブュッフェは1,500ペソらしいね)

    ちなみに最寄りの公共交通機関の駅までは徒歩10分。SMメガモールのところにある「オルティガス」です。

    こちらのホテルはプールはあまり雰囲気がありませんので、プール重視の方はつのホテルをおすすめします。優雅ではありません。その代わり、いつも空いていますので、席取りの心配はありません。

    もっと高級なホテルなら、フォート・ボニファシオ地区のハイアットやマカティのホテル、空港周辺の海岸べりのヒルトンなんかが良いと思います。

    普通の良いホテルでコスパ重視なら「クラウン プラザ マニラ ガレリア」は良いと思います。外での食事の選択肢も多いしね。

    [マニラ旅行記1]マニラ空港から市内へ、Grab一択、ピックアップ場所あるよ



  • [ヘルシンキ旅行記3]ホリデイ イン ウエスト・ルオホラハティは立地と自然が共存でおすすめ

    [ヘルシンキ旅行記3]ホリデイ イン ウエスト・ルオホラハティは立地と自然が共存でおすすめ

    2023年9月26日(火)

    話しは前後しますが、フィンランドはヘルシンキの3泊5日の旅からは昨日に帰ってきましたが、ヘルシンキの旅のブログは数話続きます。

    本日の話も昨日に続いてホテルの話しです。今回の3泊のうち1泊は昨日の郊外のヒルトン、2泊はよりヘルシンキの街の中央に近いHoliday Inn Helsinki – West Ruoholahti(ホリデイ イン ヘルシンキ ウエスト・ルオホラハティ)にしたのでした。口コミを見ると景色がすばらしい云々のコメントもあり、こちらもダイヤモンド会員であり、朝食も無料だしね。そして、宿泊料金も1泊85ユーロとヒルトンよりもお安いのでこちらに2泊です。

    こちらの最寄り駅はトラム8番線の「Kabelfabriken」から徒歩5分、地下鉄の「Ruoholahti」から徒歩6分ぐらいです。この地下鉄の駅はヘルシンキ中央駅から2駅目なので街に極めて近いことがわかってもらえると思います。

    そして、周辺環境はホテルの前の道を挟んで地下には巨大な食品スーパーがあります。24時間だったと思います。だから食べ物に困ることはありません。バーガーキングなどのお店もあります。ホテルは片面が建物が見える風景、もう一方が海と緑が見える側となります。海が見える側のお部屋の方が断然良いです。

    そして、自分は午後3時にチェックインです。最上階の9階の海側の905号室でした。アップグレードされています。ダイヤモンド特典のチョイスを聞かれて、迷わず朝食無料にしました。

    昨日の郊外のヒルトンと比較してラグジュアリー感はありませんが、こちらも清潔感と立地は申し分ありません。地下にはサウナがあるようです。プールはありません

    お部屋はこんな感じです。おそらく海側に面しているどの部屋も前の道路が前面に見えるはずです。その背後が海と森の緑が見える風景はきれいです。だけど道路がやっぱり邪魔なんだね。部屋はこんな感じで北欧調のインテリアでスマートです。テレビはCNNとNHKの国際放送はありません。

    そして、バスタブはありません。シャワーのみです。おそらく全室そうだと思います。自分にとっては全く問題なしです。そして、男性の方なら髭剃りもありません。(前泊のヒルトンでは歯磨きセットさえありませんでした)

    朝食ですが、こんなカジュアルなダイニングです。ヒルトンの方がシックだったな。

    食べ物は生サーモンがありませんでしたが、ハムや卵料理などの一般的な洋風ビュッフェです。ここでもあのミートボールがありますが、どうして美味しくないのかな。ヒルトンも同じだったのですが。肉がジューシーでないし、味もどうかな。

    まあ満足度は中ぐらいかな。

    立地(便利の方という意味)ではこのホリディイン、少し中心地から離れてもフィンランドらしい自然を味わいたいなら前泊したヒルトンかな。どちらも100ユーロ以下では優秀です。

    ホリディインは中央駅近くにホリディイン・シティセンターがありますがこちらの方は少しお高いようで。

    結論としては、こちらのホリデイ イン ヘルシンキ ウエスト・ルオホラハティもおすすめですよ。

    [ヘルシンキ旅行記1]到着ロビーを出ればラウンジ、横にはデイチケット販売のキオスクあり



  • ひつまぶしを食べに名古屋へ1泊2日旅行、クラウンプラザの朝食は名古屋めし揃い踏み

    ひつまぶしを食べに名古屋へ1泊2日旅行、クラウンプラザの朝食は名古屋めし揃い踏み

    2023年9月4日・5日(月・火)

    9月最初の月火の2日間で急遽、家族で名古屋に行くことに決めたのです。

    理由は、娘が名古屋で“ひつまぶし”と“小倉あんトースト”を食べようと言い出したのです。東京からの移動手段は大人の理由で、飛行機です。超格安のチケットが手に入ったのでね。

    本当なら、時間的にも新幹線で移動する距離なのにね、この方が時間的にも節約になるしね。

    だけど、今回はその移動手段の値段の問題なのでした。

    こんな感じのフライトです。

    • JL201 羽田(08:05)- 名古屋・中部(09:05)
    • JL201 名古屋・中部(14:40)- 成田(16:00)

    帰りは本来であれば羽田の方が最優先なのですが、羽田便は夜10時着が1便あるだけです。しかたなく、成田着を選択です。だけど、このどちらの便も国際線使用機材でした。

    そのまま海外へ行くことが前提なのかな。

    それと今回の旅行では大人の事情でサクララウンジは利用できないので、大体のパワーラウンジへ。制限エリア内にあります。入れるクレジットカードはこんな感じ

    ただし、このラウンジ持ち込みでの食事は禁止、アルコールはありません。自分は初めて利用したのでした。やっぱり航空会社のラウンジがいいね。

    フライト時間は40-50分です、はや。

    自分はいわゆる名古屋のセントレアを利用したのは初めてでした。空港の中でも「矢場とん」

    や「世界のやまちゃん」が幅を効かせているのね。

    バゲージクレームにも“ようこそ名古屋へ”と共に矢場とんだもんね。

    セントレアは電車で市内中央まで約1時間で900円ほどで行けるのね。まあ便利かな。

    そして、今回の宿泊は「ANAクラウンプラザホテル グランコート名古屋」です。2回目の宿泊かな。東京の人間にはわからないのですが、このホテルのある金山駅は大きいターミナルなのですね、名鉄とメトロが入っている。クラウンプラザは駅とほぼ直結しているので、移動には大変便利です。

    今回は3名(うち一人はエキストラベット)で24,800円でした。ダイヤモンドステータスで2名の朝食無料が付いてね。(ちなみに朝食料金は3,800円/人)

    これを考えれば、こちらを選択するのも納得です。

    お部屋はアップグレードされて高層階26Fのこんなお部屋でした。感心したのは水回りが全く古さをかんじさせず、よいお部屋でした。

    名古屋は街の喫茶店でモーニングが充実しているのでその選択もありですが、こちらのクラウンプラザの朝食は名古屋めしが全部揃っていますよ

    • きしめん
    • ひつまぶし(ミニ器でね)
    • みそかつ
    • 手羽先
    • 小倉あんトースト

    それに、普通の卵料理や肉料理も豊富なので、本当にお腹がはち切れそうになりました。3,800円はかなりお高めですが、充実の朝食ラインナップでした。アイスクリームは10種類ほどあるしね。ダイヤモンド会員はこれが無料ですので、満足度が高いです。

    おそらく次の宿泊もここにするかな。ヒルトンは宿泊料が3万円台でしたので

    明日は今回の旅の目的である食べ物、“ひつまぶし”と“小倉あんトースト”をレポートします。

    [宿泊記]ヒルトン名古屋は値段を考えれば、コスパ良し。ダイヤモンド会員はきっちり差別化された待遇を受けられるよ



  • [2023年夏北海道一周24]最後は札幌のANAクラウンプラザに宿泊、安定・安心・快適だよ

    [2023年夏北海道一周24]最後は札幌のANAクラウンプラザに宿泊、安定・安心・快適だよ

    函館から出発して12泊13日で北海道を一周した旅もいよいよ最後の宿泊です。最終日は札幌から近い登別温泉や定山渓温泉に宿をとってもよかったのですが、さすがに高いね。普通のよい旅館で2名で4万円以上はします。やっぱり札幌市内で普通のホテルに泊まった方がよさそうです。

    だけど、脇道にそれますが、今現在(2023年7月17日現在)の札幌市内のホテルは軒並み高額設定とのこと。外国の観光客も入れ乱れての夏の観光シーズンと高校総体の予選(インターハイ)で北海道各地のホテルは異常な値上がりとのこと。確かに、札幌市内のホテルをチェックしてみたけど、相当値上がりしているね。3週間前とは大違いです。

    そして、今日の本題です。襟裳岬へのドライブを終えて札幌に着いたのが午後5時です。本日の宿泊ホテルは「ANAクラウンプラザ 札幌」。こちらに決めた理由は、やっぱり旅の終わりは定宿で快適に終わりたいのでね、それが保証されることが一番です。

    宿泊料金は14,400円。それにダイヤモンド会員特典の2名の朝食無料が付いているのですから、たまりません。

    チェックインもストレスフリー。高層階の良いお部屋にアップグレードしてもらいました。お部屋も何の不満もありません。だけど、今回は修学旅行生や団体客も目立っていましたね。ちなみに修学旅行の宿泊でANAクラウンプラザに泊まれるのは最高だね。

    そして、夕食です。高齢の連れもかかえているので、まずは札幌駅の駅ビルで何か食べようかな。やっぱり足が向くのはエスタの「札幌らーめん共和国」です。今回の北海道一周旅では一度もラーメンを食べたことがないので、最後はラーメンを食べようかと。

    しかし高齢の連れに配慮して豚骨や味噌ではなく、塩味にしようかな。そうであれば、これしか選択肢がありません。函館の名店「あじさい」さんです。

    まずはサッポロ・クラッシックで旅の疲れをいやします。自分、運転、ご苦労さん。

    そして、ラーメンは「塩ラーメン」です。函館で食すればうまいのだけど、やっぱり札幌では少し違うのかな。連れにはこの塩ラーメンでも少し塩っぱかったようです。

    そして、快適な旅の最終日の朝です。朝食です。

    朝食はビュッフェと和食の2つの会場を選べるようです。自分たちはビュッフェより和食の御膳を希望でしたのでB1の和食会場に行ったのですが、1階のビュッフェの方は10人以上の行列でしたよ。だけど、和食の方はすぐに着席でき快適な朝食です。ビュッフェもいいのですが、お腹八分目の御膳の方がこの歳にはいいよね。

    というわけで北海道一周旅行の最後の夜は、「ANAクラウンプラザ 札幌」で快適に過ごさせていただきました。やっぱり、安心、安定、快適が一番だよね。

    JR札幌駅は「札幌ら~めん共和国」の「そら」で味噌ラーメンを食す。札幌ラーメンの底力を見せてもらった、三ん寅に似ているね





  • [2023年夏北海道一周20]釧路での宿泊はANAクラウンプラザホテルだね

    [2023年夏北海道一周20]釧路での宿泊はANAクラウンプラザホテルだね

    厚岸の道の駅で久しぶりの“生ガキ”を堪能した後は、ひたすら本日の宿泊地の釧路を目指します。釧路まで来れば、旅のゴールも見えてくるというものです。17時に釧路到着です。

    本日のお宿は定番(釧路には今回で2度目なのですが)の「ANAクラウンプラザホテル釧路」です。北海道では札幌を除けば貴重なIHG系のホテルです。今回はポイント宿泊です。そして、IHGのホテルスタイタスはダイヤモンドエリートなので、朝食も無料です。連れも含めてね。やっぱりホテルステイタスを持っているホテルはいいね。自分のホームグラウンドに帰ってきた感じです。ホッとします。

    チェックインも極めてスムーズです。お部屋もアップグレードされて角部屋の広いお部屋です。海側で風景もよい眺めです。お部屋は1210号室ですね。

    ホテルでしばらく休んだ後は夕食です。釧路のクラウンプラザに宿泊すれば、夕食はここしかないね。

    • 釧路名物「元祖岸壁炉ばた」

    ホテルから徒歩1分です。おいしいレストランは他にあるのでしょうが、やっぱりこの雰囲気はここでしか味わえないものだのでね。夜7時に訪問すると、リストに名前を書いて待ちます。今日は大盛況のようです。10分待って入場です。もうここのシステムを忘れたよね。

    入り口近くのチケット屋で1,000円単位のチケットを先に必要分購入して、そのチケットでお店で品物を買うわけだよね。思い出しました。自分はビールとフランクフルトと豚串を確保します。連れは焼きおにぎりと野菜の串です。

    まあ、何回も言うようだけど、味よりこの雰囲気ね。連れは高齢ということもあり、もう少し落ち着いたレストランがよかったのかな。

    本日も大盛況の岸壁炉ばたで釧路の夜は更けていくのでした。

    やっぱりベットのいいホテルはいいよね。ぐっすりと睡眠がとれました。朝です。

    朝食会場は1Fです。本日は朝食バイキングです。確か3年前の宿泊では朝食はバイキングは中止で一人ひとりお膳でのセット朝食だったな。

    ちなみに朝食料金は、2,200円/大人・1名のようです。こちらの朝食は、十勝ならではのメニューがあったよ。十勝豚丼やサーモン刺身、ザンギやエゾ鹿キーマカレーなどが目についたかな。これで2,200円は微妙なところですね。ホテル宿泊者以外は食べに来ないね。そもそもそんな人は相手にしていないか。

    話しは相当に脱線しますが、家族から聞いた話しです。あのホテルオークラ東京の朝食のオーキッド、宿泊者のみの利用になったとのこと、残念無念、外からは食べに行けないのか。

    話しはもとい。

    やっぱり「ANAクラウンプラザホテル釧路」は良いホテルだね。安心安定が一番だよ、サービスもね。

    釧路ラーメンの老舗「ラーメンまるひら」の醤油ラーメンを食す、これなら朝ラーいけるぞ