カテゴリー: ホテル

  • 全国の便秘薬服用者に悲報、「タケダ漢方便秘薬」がドラックストアから無くなったよ

    全国の便秘薬服用者に悲報、「タケダ漢方便秘薬」がドラックストアから無くなったよ

    2024年9月5日(金)

    9月に入り涼しかったのですが、ここ数日灼熱地獄と化していますね。

    そんな日でも木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。銀座にある絵画教室は13時から2時間です。 ここ何回かは価格の高い水彩用紙(ウォーターフォード)を使って、水彩画の“にじみ”の技法で空を描く練習が続いています。本日は全2回のコース、「空の表現 いろいろな空」の2回目です。本日は小さい絵ですが、こんな感じの絵を2つ描きました。 難しいね。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。 これもルーティーン、銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。今日は入口近くのカウンター席です。まずはビールから。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。 今日も渾身の一杯でした。

    今日、隣のおじさんはワンタン麺の“麺抜き、ワンタン増し”(1,400円だったと思う)を注文していたね、粋な通だね。自分も試してみようかな。

    そして、本日は雑談を。

    今、10月中旬にヨーロッパかニューヨークに行こうと思い、ホテル代を調べているのですが、ロンドンやパリ以外でもマドリードやローマ・ミラノでもいわゆるHilton・IHG・マリオットなどのホテルはもうバカ高いのね。

    最低5万円ぐらいからという価格設定です。NYは更に高いね。

    そして不思議なのはホテル代がこんなに高騰しているのに、パリやロンドンに行く人が多いということです。コロナ後はみんなお金持ちになった世の中に変貌したのでしょうか

    アメリカかなハワイを除く西海岸あたりに行くのがベストなのかな、ヨーロッパだと我がヘルシンキはかなり格安ですね、しかし、もう寒いからね。

    それと最近の我が身へ降りかかった大問題の件です。

    ここ数年、毎夜、武田薬品の便秘薬「タケダ漢方便秘薬」を1錠服用していたのです。飲み始めて、もう便秘という症状は自分からは無くなったのでした。

    だけど今年の春先からこの「タケダ漢方便秘薬」がドラッグストアから一斉に無くなったのでした。困りました。

    なんでもこの「タケダ漢方便秘薬」は「大地の漢方 便秘薬」にリニューアルされ、アリナミン製薬から今度は発売されることになったとか。

    この移管により、この商品が一時的にない状態に陥ったらしいのです。

    50年も販売してきた武田薬品からアリナミン製薬への移管、何か大人の事情があったのでしょうか

    大人の事情はさてあれ、日本全国の数千万人の便秘薬利用者には受難な2024年となりましたね。

    [ヘルシンキ旅行記2024夏-3]おすすめはEkberg Cafe、JALのCAさんもいたよ





  • [ヘルシンキ旅行記2024夏-1]ヒルトン ヘルシンキ カラスタヤトロッパは自然豊か

    [ヘルシンキ旅行記2024夏-1]ヒルトン ヘルシンキ カラスタヤトロッパは自然豊か

    2024年7月初旬のフィンランドはヘルシンキへの旅です。今回は3名での家族旅

    本日はホテルの話しです。

    自分の場合のチェーン系でのホテル選びであれば、ヒルトンかIHG系ということになります、現状では。IHGはダイヤモンド、ヒルトンはゴールドという現状のステイタスです。

    そして今回は、3名(twin Bed +エキストラベット)の組み合わせでは、IHGでの検索ではリスティングされません。というわけで、選択肢はヒルトン系となります。

    エアポートを除けば、ヘルシンキ市内のヒルトンでは下記の2つとなります。

    • Hilton Helsinki Strand(ヒルトン・ヘルシンキ・ストランド)
    • Hilton Helsinki Kalastajatorppa(ヒルトン ヘルシンキ カラスタヤトロッパ)

    前々回はカラスタヤトロッパ、前回の冬はストランドに泊まった経験があります。感想を言えば、

    • 中央駅に近い中心地にあるのが、ストランド
    • 郊外の自然豊かな海の近くが、カラスタヤトロッパ

    観光中心であればストランド、自然の中でゆったりと過ごしたければカラスタヤトロッパというチョイスとなります。カラスタヤトロッパは中心地の中央駅から路面電車で25分ぐらいかな。4番の電車の最終地点ですね。

    価格的にはカラスタヤトロッパがいつも安価ですね。今回は季節も良いので、やっぱり自然豊かなカラスタヤトロッパにしました

    今回はポイント併用で、2泊分で、

    • 271.32ユーロ + 24,000ポイント

    3週間前の予約でヨーロッパの主要都市でこの値段はすごくリーズナブルです、そこが魅力のヘルシンキなのです。

    一つの懸念は、眺めの良い“Seaside Wing”棟のお部屋が充てがわれるかどうかです。前回のダイヤモンド・ステイタスではこちらの棟で、今回の格下げされたゴールドではどうかな。

    路面電車の下車地点から徒歩3分でホテル到着です。アアルト邸もある高級住宅地エリアです。非常にスムーズなチェックインです。ランジがないので、ハーフワインとプリングルのお土産をいただきます。朝食は何も言われなかったので、3名の1名分も無料なのかな?(実際3名無料でした、これすごいコスパの良さ、朝食の充実度からして)

    部屋はこんな感じ。ロビー階が4階で1階つ下がった322号室です。エキストラベットも用意されて、完璧です。こちらの棟に泊まれば全室が海側なので、こんな感じの風景が広がります

    バスタブもあり、シャワーのお湯の出も日本と同じです。但し、アメニティは歯ブラシ・ひげ剃りなどはないので、事前に準備を、さすが北欧基準です。

    朝食は本館ロビー横のレストランです。前回の一人旅時の印象ではぱっとしなかったこのホテルの朝食。今回はすばらしかったです。

    とにかく、オムレツコーナーはありませんが、個人的には生サーモンとそのディップがあればいくらでもいけます、ピタパン風のオムレツもいいし、ハム系が旨し

    家族2名(女性陣)はパンの旨さとヨーグルト・ジャム系を絶賛していました。この朝食が3名無料なら、これ宿泊料はただぐらいの感覚ですね。

    但し、和食・中華・インド料理はありません。欧州系の朝食の勝負です、潔いです。

    コンビニ・スーパー系は徒歩10分弱のところに3件ほどあります。レストランとカフェは徒歩3分ぐらいかな。個人的には全く問題ありません。

    夏の季節の良い時期に“Seaside Wing”に泊まれるなら、ヘルシンキでは超オススメのホテルです。

    [新ヘルシンキ旅行記4] エクベリ・カフェで優雅にシナモンロールを食す





  • [バンコク旅行記2024-1]ホリデイイン  スクンビットはアクセスの良さとコスパ

    [バンコク旅行記2024-1]ホリデイイン スクンビットはアクセスの良さとコスパ

    2024年5月下旬のバンコクの旅です。

    本日の話しはホテルなのですが、この時期は雨季に入っていますが、暑さというか蒸し暑さは半端ではないね、とても呑気に観光できる環境じゃあないよね。殺人的な蒸し暑さで30分も外にいればもうダメです。

    ホテルの話しと言えば、現在自分がステイタスを持っているのはIHGとhiltonとBonvoyのみ。IHGだけが最高位のダイヤモンドエリート。そうなると、どうしてもIHG系が最優先になるんだね。そして、無職ともなれば、やっぱりその中でもホリデイ・インが第一ターゲットです。

    前回の2023年12月の時は「ホリデイ・イン バンコク シーロム」Holiday Inn Bangkok Silomに宿泊したのでした。そして、バンコク市内にホリデイ・インは上記のシーロムとスクンビットにもあります。

    そして、また同じホテルに泊まっても芸がありませんので、今回はスクンビットの方に宿泊したのです、2泊ね。

    • 「Holiday Inn Bangkok Sukhumvit」 (ホリデイイン バンコク スクンビット)

    1泊は2,975バーツ(約12,700円)税金等すべて含む。一方、シーロムのホリディインの方は20%ぐらい安いですね。このお値段で2名分の朝食が含まれていれば(エリート資格で)、格安です。まあ、誤差の範囲で、自分の用途に合わせればよいかと。だけど、タイは競争が激しく、ホテル代がバカ高くなくていいね。

    クセス的には、BTSのアソーク駅とプロムポン駅の中間、プロムポンから徒歩6分、アソークからは徒歩8分、メトロのスクンビット駅からも徒歩8分。要はBTSもメトロも使えて超便利です。

    ホテルに隣接してエムスフィア (Emsphere)というショッピングモールもあるしね。食べ物には困りません。

    肝心のホテルです。1階はコンシェルジェカウンターがあり、チェックインは9階です。高層ビルなので豪華なロビーとかはありません

    自分たちのお部屋はBTSを下に見る25階の部屋でした。お部屋はこんな感じで全く問題はありません。但し、ほとんどのお部屋でバスタブはないと思います。シャワーの出は、不満を言うほどではないと思います。但し、テレビは小さい壁掛けかな。

    一言で言うと、ホリデイイン スクンビットは設備とかは多少年季も入っていますが、都心の機能的なホテルでしょう。

    朝食です。朝食は8階です。

    オムレツや麺コーナーもありますが、まあ可というレベルかな。特に特筆しておいしいものはありません。皆さんが指摘する、プールが朝食会場の前にあります。だけど、雰囲気はいいよ。

    おいしい朝食をいただきたいなら、外に行ったほうが良いと思います。自分たちは無料なのでその選択肢はありませんが。

    そして、レイトチェックアウトは14時までが限度のようです。(シーロムの方では16時でもOKでしたが)

    あと部屋では日本のコンセントが普通に使える仕様でした。

    総評です。

    (ホリディインのシーロムとスクンビットの比較)

    • お部屋料金的には、20%ほどシーロム安い
    • お部屋とロビーはシーロムの方がゴージャス、朝食もシーロムがよい
    • 但し、アクセスの良さと繁華街に近いのはスクンビット、例えて言うならスクンビットが新宿ならシーロムは代々木的な立地かな

    結論としては、旅行の目的に合わせて選べば良いかとね。

    [バンコク旅行記4]ワット・ポーでマッサージを受けたいなら入園後、すぐに予約すること





  • [コタキナバル旅行記2]ヒルトンはプール必須の人にとっては、コスパ最高

    [コタキナバル旅行記2]ヒルトンはプール必須の人にとっては、コスパ最高

    先に旅のホテルの話しを。昨日のブログのとおり、コタキナバルでの1泊目はコスパ重視で「ホリディイン」に宿泊しました。2日目はフルにホテル滞在を楽しめますので、お値段は少し高いですが、少しの修行も兼ねてヒルトンにしました。

    • Hilton Kota Kinabalu

    455リンギット(約15,000円)です。ホテルステイタスは昨年より1ランク下がってダイヤモンドなので、この料金で朝食無料でレイトチェックアウト目当てです。

    そして、こちらにはプールもあるしね。レイトチェックアウト必須なのは、帰りのフライトが深夜12時なのでね。そして、チェックイン時にお願いすると、16時までのレイトチェックアウトを許してくれましたよ。有り難し。

    当然、Holiday Inn Expressよりはヒルトンの方がゴージャスです。そしてプールと朝食の充実度も考慮すればこの5,000円の価格差も納得です。

    ホリディインからヒルトンは徒歩1分の距離。片側2車線の道路を跨げば、ヒルトンです。

    だけどコタキナバルのホテルは安いよね。メリディアンでもハイアットでもほぼ15,000円程度です。自分のホテルステイタスなどで選べばいいのでは。立地的には、ヒルトンより上記2つの方が街の中心地に立地しています。

    14時にホリディ・インをチェックアウトし、そのままヒルトンに向かいます。ヒルトンもチェックイン処理していただきました。

    お部屋は9階のエグゼクティブ・ラウンジのある階でした。おそらくアップグレートされたんでしょう。チェックイン時にはオペーレーションの責任者が挨拶に来てくれ、名刺もいただいたもの。

    お部屋はこんな感じ。但し、バスタブはありませんでした。おそらくないんだろうな。ホリディインと比べると、やっぱりヒルトンの方がラグジュアリー感がありますね。

    そして、エグゼクティブラウンジも同じ階の9階にあります。イブニングタイムは18:30から22:00と表示されていたので、ぐだぐだ飲めると期待したのですが。

    18時30分に入室です。こんな豪華で人のいないラウンジは初めてです。食事の品数も揃っています。何と有人の麺コーナーもあります。

    だけど入室して40分ほどで係員が来て、変なことを言うのです。もう飲み物と食事はかたずけますと、自分の聞き違いと思いスルーしました。

    だけど、何と19時30分には食事も飲み物もすべて下げられていました。あるのはコーヒー類だけです。これには本当に驚きました。まさに“60分一本勝負”ですね。

    プールについてです。ルーフトップの11階にあります。雰囲気はすごくいいです。都心のオアシスといったところです。利用客もまばらです。だけど、中華系とイスラム系の人が来ると、ダメだな。セクハラ発言ですが、水着に華やかさは皆無、興ざめです。

    朝食はこんな感じでオムレツコーナーもあるし、麺コーナーもあるので、十分かな。自分の場合は無料付帯でしたが、ガチで払えばいくらなのかな。

    結論です。コタキナバルのヒルトン、プールが必須であれば修行でもコスパ最高のホテルだと思います。おすすめします。

    [搭乗記]成田-コタキナバル エコノミークラス MA81便 2024年4月(往路)





  • [コタキナバル旅行記1]プールが必要なければホリディインで十分、コスパよし

    [コタキナバル旅行記1]プールが必要なければホリディインで十分、コスパよし

    本日よりマレーシアはボルネオ島のコタキナバル滞在記が始まります。5回くらいで終わるかな。まずコタキナバル空港に16時頃に到着して、いくら成田からのマレーシア航空便の人が少ないとはいえ、入国審査に誰もいないというのはありえないだろうと。

    この光景には唖然とした次第です。コタキナバル良いところだし、日本人来たほうがいいよ。

    到着ロビーに出れば、本日のホテル「Holiday Inn」に向かうのに、配車アプリのGrab(グラブ)1択です。Pick Up場所はPillar 5と出てきます。到着ロビーを出て左側を進み、建物を出てスタバを左手に見ながらひたすら直進します。

    徒歩5分ぐらいのこんなピックアップ場所が見つかります。ただ、さすが熱帯のボルネオ、暑さと湿気が半端ありません。Grabで表示された市内までは16リンギット程度です。最初8リンギットで出てきたのを2回予約しましたが、途中でキャンセルされました。16リンギットでも約500円程度ですので誤差の範囲です。

    今回の旅の失敗はこのGrabだったのです。

    現地の現金をほとんど持たずに乗車して、25分ぐらいでホテルに到着です。アプリに当然、請求されるだろうと車を降ります。ドライバーから、現金で払って下さいとのこと。(あとで分かったのですが、登録していたGrabのクレカは何故か削除されてたんだね)

    最初はここでの配車アプリは現金で決済するんだろうなと解釈。だけど周りにもホテルにもATMはなし。ホテルも両替はしていないとのこと。

    困ったぞ。ドライバーにUSドルでどうかと。すると10ドルでOKとのこと。当初料金の3倍ぐらいかと思いますが、しようがないね。自分、油断していました。配車アプリの決済手段は一応、確認しないとね

    本題です。本日のホテルはこちら。

    • Holiday Inn Express Kota Kinabalu City Center

    こちらを選んだのはコスパの良さ。当日はチェックインが夕方なので、ピールはなくてもOKでラグジュアリーさは求めないのでね。

    料金は2名で288リンギット(約9,300円)、朝食付き。(おそらく全員に朝食は無料で付いています)

    ホテルの立地は市内中心部まで徒歩15分ぐらい。(個人的には全く問題なし、何回も往復しましたが、車は必要ないね、スコール以外)

    片側2車線の道路を挟んで対面はヒルトンです(明日はこちらに宿泊)。この道、信号はありませんが、よっぽどの年寄り以外は切れ間に渡れます。

    部屋はこんな感じ。4階です。IHGでのステイタスは最高位のダイヤモンドエリートですが、アップグレードされたかはわかりませんが、ヒルトンの対面側。反対は崖ですので、ヒルトンというか道路向きの方が抜け感があっていいよね。レイトチェックアウトも14時までお願いしました。ホテルの周辺ではセブンイレブンが徒歩3分、海鮮の多数レストランが徒歩2分であります(ヒルトン側に渡る必要があります)。

    お部屋はこんな感じで全く問題なし。テレビはBBCワールドぐらいかな、あとはローカル。

    朝食は広いグランドフロアで。チェックインカウンターの前まで広く使っています。

    ブュッフェは豪華ではありませんが、必要最低限は揃っています。ホットミールもあります。これが無料でいただけるのであれば、全く不満はありません。

    こうゆう形もありだなと思いました。

    こちらのホテル、滞在時でのラグジュアリーをあえて求めないのであれば、ヒルトンやハイアットよりコスパは断然ですね。使い方次第だと思います。

    ベットでの快適な安らぎがこの値段で提供されますので、驚きですね。

    [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高





  • [ロンドン旅行記2]Kings Crossのクラウンプラザ、交通の便も悪くないよ

    [ロンドン旅行記2]Kings Crossのクラウンプラザ、交通の便も悪くないよ

    コートヤード バイ マリオット ルートン エアポートを早々にチェックアウトし、ロンドン市内の今夜のホテルに向かいます。本日のホテルはこちら。

    • 「Crowne Plaza London – Kings Cross」

    こちらはIHGのポイント宿泊です。58,800ポイントでした。それにしても現在のロンドンやニューヨークのホテルはばか高いですね、円安もありますが。

    普通のホテルで平気で5万円するものね。こんなロンドンでポイント宿泊できるとは、幸せ。ポイント様々です。

    そしてこちらのKings Crossのクラウンプラザは口コミで交通の便が悪いというコメントを多々見かけたのでした。実際に利用した自分たちの感想。

    St PANCRAS駅から徒歩で移動しましたが、約15分ぐらいかな。平坦な住宅地を歩きます。その時は大きめのスーツケースを引いていました。雨が降っていなければ、まあ、そんなに苦になる徒歩ではありません。

    ホテルの周辺にはいろんな路線のバス停がありますので、バスを利用すれば全く問題なく移動できます。実際にその日の夜にウエストエンドで「レ・ミゼラブル」を見たのですが、劇場近くからバスに乗って、バス10分と徒歩5分でその時間でもホテルに帰ってこられます。

    もちろんピカデリーサーカス方面のバスもバンバン走っていますよ

    ちなみにロンドンで公共交通機関で必須のオイスターカード(日本のパスモやスイカ)ですが、8年前のカードでも何の問題もなく利用できました。(もちろん残高がある場合ですが)

    というわけで、こちらのクラウンプラザは交通の便は全く問題はありません。ホテルの周りは静かな住宅地ですので、街の雑踏とも無縁です。

    ホテル自体の感想です。

    IHGのステータスはダイヤモンドですが、お部屋のアップグレードはなかったかな。だけど10時ぐらいのアーリーチェックインはOKでした。これ大切です。

    部屋はおそらくスタンダードルームで、少し狭いかな。だけどバスルームも清潔でシャワーのお湯も問題ありません。窓からの眺めはこんな感じ。

    ひとつ残念だったのは今回は明日朝のフライトが早いせいで、無料の朝食オプションが選べなかったんだね。こればっかりはしょうがありません、自己都合なのでね。

    そして、ホテルで驚いたことは、ロビーのUber呼び寄せのPCが設置されていたのです。こんなのホテルで初めて見ましたね。

    まあ、いろいろ書きましたが、3名宿泊でミュージカルを観て30分以内に帰ってこられ、この程度のポイント宿泊できるクラウンプラザ、大変おすすめします

    次のロンドン滞在でも利用してもいいよね。

    [シチリア・ミラノ旅行記3]ミラノのクラウンプラザシティはサービス・立地・コスパの三方良し、朝食に朝シャンがあってビックリ

     



  • [ロンドン旅行記1]ルートン空港近くのコートヤード バイ マリオットに宿泊

    [ロンドン旅行記1]ルートン空港近くのコートヤード バイ マリオットに宿泊

    ナポリからロンドンにeasy jetで移動します。

    • Napoli(20:05) → London Luton(22:05)

    こんな夜便でしかも1時間30分の遅延です。ロンドンのルートン空港(Luton)には深夜の23時30分に到着です。こちらの空港は専らLCC専用の空港のようです。

    初めて降り立つ空港です。この時間でも到着ロビーのお店は絶賛営業しています。小型スーパーのようなものもありますね。この時間でも活気があるね。

    そして、本日は空港すぐ近くのコートヤード バイ マリオット ルートン エアポート(Courtyard by Marriott Luton Airport)にしました。深夜着便なので、ロンドン市内ではなく空港近くにしました。その方がお財布にも優しいしね。お部屋は、

    • スーペリア ルーム キングベッド 1 台ソファーベッド付き(朝食付)
    • エクスペディア料金 25,230円

    大人3名で滞在できるし、まあいいか。寝るだけにしては少し高いね。

    ルートン空港からは徒歩12分ぐらいと書いてありますが、深夜に歩くのはね。だけど、空港を出るとバスの発着場があり、深夜12時でもがんがん発着しています。

    自分たちもこの路線バスでホテルに移動します。マリオット前のバス停で下車です。バスはVISAのタッチ決済も利用でき、便利です。

    そして、チェックインも非常にスムーズに運びます。

    お部屋は1階。普通に清潔なお部屋です。エキストラベットも既に整えてありますね。寝るだけですが、快眠が約束されるのはうれしいですね。

    朝食はこんな感じ。スクランブルエッグにハムやハッシュドポテトなどなど。典型的なヨーロッパのコールドミールの朝食です。ホテルの周りにはお店などはないので、朝食もホテルで摂った方が無難だと思います。

    自分たちは朝食が終われば、すぐにホテルをチェックアウトしロンドン市内に向かいます。何故なら明日の日本へのフライトは午前なので、ロンドンは実質本日1日だけなのでね。

    ホテル前のバス停から一度空港に戻り、ロンドン市内を目指します。

    ロンドンのセントパンクラス駅(St Pancras)までは電車だと2つの電車を乗り継ぐのね。そして、思ったのはイギリスの鉄道って、結構お高いのね。自分たちは乗り換えでの切符購入がなかなかうまく行かず、少し手こずりました。

    ルートン空港からロンドン市内へはバスが一番コスパがよいのかな。空港ではそのバスが見つからなかったのですが。(汗)

    ミラノからどこへ行くか!そうだ、シチリアに行こう、easyjetとRyanAirでカターニャまでひとっ飛び、航空券を確保

     



  • [ナポリ旅行記2]ナポリのおすすめホテル「パラッツォ カラッチョロ」はヒルトン系列

    [ナポリ旅行記2]ナポリのおすすめホテル「パラッツォ カラッチョロ」はヒルトン系列

    夕刻にナポリ中央駅に到着です。

    そして本日のホテルはヒルトン系列の

    • 「PALAZZO CARACCIOLO NAPLES」(パラッツォ カラッチョロ ナポリ Mギャラリー コレクション)

    です。本日から3泊します。

    1泊3名で約3万円です。本当はソレントにあるリゾート感満載のヒルトンに泊まりたかったのですが、そちらは3月の非ピーク時でも5万円以上するのでね。

    そして、先にこちらの「PALAZZO CARACCIOLO NAPLES」の宿泊した感想ですが、この値段程度であれば、ナポリでは一番に推薦しますね。自分も再度ナポリを訪問することがあれば、こちらの泊まりたいね。

    まずは立地です。ナポリ中央駅からは徒歩10分です。ゆるい坂道がずっと続いています。スーツケースはでこぼこのある石の道ですので、非常に押しづらいです。ホテルまでスーツケースを押すのはかなり疲れます。スーツケースのある方は、チェックイン時にはタクシー利用をしたほうが良いでしょう。

    ホテル周辺は中央駅周辺でもあり、決してきれいなところではありません。(ホテルの城門をくぐれば別世界ですが)地域的にはあまり良い地域ではありませんが、大きな道路沿いを歩くので危険な感じはしませんが。まあ慣れれば、ナポリはこんな感じが普通かな。

    3名での宿泊ですが、こんな感じでエキストラベットも用意されていました。小さいベランダも付いていたお部屋でした。バスルームも大変綺麗で、シャワーのお湯の出も全く問題なく、快適にすごせました。これだけでもヨーロッパではうれしいね。

    ただし、歯ブラシもひげそりもありませんので、自分で持参することをおすすめします。

    後、テレビではCNNもBBCも映らず、現地のテレビ中心でした。

    ホテルから、名所のナポリ地下都市やナポリ国立考古学博物館は徒歩圏内にありますので、観光には便利です。最寄りの地下鉄は「中央駅」か「Museo」となります。どちらも徒歩10分ぐらい。

    朝食です。こんな素敵なパテオもある会場です。(但し3日目はパテオは利用できませんでした)当方はヒルトンのステータスはダイヤモンドですが、3名ともに朝食は無料となりました。太っ腹です。ちなみに朝食ブッフェは一人15ユーロのようです。

    ブュッフェの内容は、ハム類やソーセージ・チーズ・スクランブルエッグといった典型的なヨーロッパの朝食メニューです。3日間ともにメニューは同じでした。デザートの果物類が充実していました。

    こちらのホテルは昔はお城だったのかな。そんな雰囲気です。スパはありましたが、プールはありませんね。こじんまりとしたホテルですが、全く不満のない、ストレスフリーな滞在でした。そして、最終日は16時までのレイトチェックアウトもしてくれて、大満足な滞在となりました。アマルフィ観光の拠点のホテルとしてはおすすめします。

    ローマ・テルミニ駅近くの「DoubleTree by Hilton Rome Monti」は小ぶりで清潔・交通の便よしで、お薦めできるホテル

     



  • 3月に欧州旅行を計画中、ロンドンとパリのホテル料金の高騰ぶりには驚いたね

    3月に欧州旅行を計画中、ロンドンとパリのホテル料金の高騰ぶりには驚いたね

    2024年3月1日(金)

    早2月も本日で終わりとは。2月の後半は寒い日が多かったね。

    そして木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。 銀座の絵画教室に出かけます。2時間の実技です。今は展覧会出展用の絵を描いており、全7回(2時間×7回)です。本日はこの題目での6回目です。着彩に入って2回目です。本日は海を描いたよ。海は青色という思い込みがありますが、夕刻のダッカの海は夕日でキラキラしており黄色で描いてみました。先生のアドバイスもあってね。

    何となくうまくいったと思う自分。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。これまた変わらず、銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。まずはビールから。入り口のカウンター席でまったりです。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。やっぱり東京ラーメン、美味いね

    そして今日の本題です。実はこの3月の中旬にヨーロッパに家族で行くつもりなのです。急に家族の者の休暇が取れたのでね。エアラインはワンワールド限定ということで(格安で行くにはいろいろ事情があってね)。

    まず欧州-日本間のエアライン、軒並み結構埋まっているのね。おそらく日本人ではなくて、外人の人の需要が高いのね。逆にハワイも含めて北米はあまり予約が入っていません。このギャップはどうしてなのという感じ。今、日本人気はヨーロッパで高く、米国ではあまり高くないのかな。

    そして、ホテル料金を見て二度ビックリです。イタリアとロンドンを訪れる予定ですが、ロンドンのホテル料金を久しぶりに見て驚いたね。ヒルトン系などは5万円以上でないともう泊まれないのね、この昨今。これじゃあ、日本人の観光旅行では気楽に訪れるどころではないね。パリの状況も同じようなものです。

    ただ、イタリアはまだ救いようがあるホテル価格です。ロンドン、パリは日本人が気軽に行けるホテル料金ではないんだね。自分が調べたところでは、ニューヨークもハワイもホテル料金は高騰しています。逆に今、治安等で評判の悪いサンフランシスコはかなり割安なホテル料金です。

    こんな状況ですが、貴重な家族の有給休暇ということなので、突撃しようと計画しています。

    [シチリア・ミラノ旅行記4]ミラノのアウトレット行きのバス、事前予約が必須だよ、100%乗車率だった





  • [滞在記]ヒルトン小田原リゾート&スパは全室オーシャンビュー、お値段は高いような

    [滞在記]ヒルトン小田原リゾート&スパは全室オーシャンビュー、お値段は高いような

    2024年2月15日(木)

    2月始めの3連休空けの火曜日から1泊2日で小田原へお出かけです。目的は春夏と秋冬の2シーズン、御殿場のアウトレットに行って買い物をし、箱根界隈で温泉に浸かるという家族旅を毎年しているのです。東京近郊では御殿場のアウトレットが一番充実していると思うので。

    そして、いつもは箱根の大平台にある港区の保養所「大平台みなと荘」に宿泊するのですが、この3月末までは改装のため休館とのことです。というわけで、今回は泊まってみたいと思っていた「ヒルトン小田原リゾート&スパ 」をチョイスしました。

    夕暮れの暗い中を小田原市内からホテルに向かいます。街灯が少なく、知っている人でないと少し結構苦労しますね。案内板も最小限なので。

    ちなみにヒルトンのホテルステイタスはダイヤモンドで今回はポイントも利用して3名で支払いは23,000円程度の一番スタンダードを予約です。

    チェックインは着席して行うのね。さすがリゾート&スパ。お部屋は本館の902号室。前は 旧労働省所管の「スパウザ小田原」だったのね、いわゆる“かんぽ系”なのかな。

    まずはエレベーターの数が少なくないか。

    お部屋はアップグレードされ、54平米の広さです。ツインベットと和室でこれなら3人が楽に滞在できるね。トイレとお風呂は別です。窓からは相模湾と朝はこんな感じの日の出が拝めます。全室そうかな。ダイヤモンド会員は2名まで朝食無料で1名は有料で3,200円ほど。これに1名のラウンジの使用も合わせると6,500円ぐらいと言われたかな。自分たちは1名の朝食追加来だけにいたしました。

    大浴場は3階です。そんなに温泉らしい湯ではないですが、やっぱり大きなお風呂はいいよね。夕食はJR小田原駅で購入した駅弁を部屋でゆったり食べることにしました。

    ホテルの売店には部屋飲みできるワインやスナック類もかなりありましたよ。まあ、周りにはコンビニなどは皆無などでね。

    朝食です。ステータスごとに場所がきっちりて分けられていますね。

    食事で目を引いたのが、“しらすオムレツ”。こちらのオムレツコーナーのオムレツはかなり柔らかめだよ、レアというか。そして、“かまぼこ”“干物の焼き物”“おでん”などが静岡らしさかな。あと、和食コーナーでは朝から“かつおのたたき”と“マグロのたたき”、それと“揚げしらす”はふんだんに用意されていました。

    あとダイアモンド会員には、特別な飲み物とパンナコッタが提供されましたよ。

    朝食会場を見る限り、春節期間ではありますが、C国の人はあまりいないようでした。

    ヒルトン小田原の全体的な講評は、少しお値段が高いような、箱根の宿も全体的に高いから仕方ないのかな。次は港区の保養所に戻ると思います。

    プール(温水)は利用しませんでしたが、どんな雰囲気なんだろうな。

    そんな感想でした。

    [2023年夏北海道一周・総括]ドライブ旅で訪れたいグルメとホテルと場所





  • [ハノイ旅行記4]空港に向かう前にスパへ、インタコンチ前の「May Spa」はおすすめ

    [ハノイ旅行記4]空港に向かう前にスパへ、インタコンチ前の「May Spa」はおすすめ

    昨日はハノイの宿泊ホテル、「InterContinental Hanoi Westlake」(インターコンチネンタル・ハノイ・ウエストレイク)について書かせていただきました。

    そして、ホテルのチェックアウトは16時です。ホテルを朝食を食べれば、もう喧騒のハノイ旧市街に行こうという気概はなくなり、ホテルでダラダラとチェックアウトタイムまで過ごすことにしました。それぐらい快適なホテルなのです。

    唯一外出したのはホテル周辺の半島を散歩です。この西湖(ウエストレイク)は風光明媚なところで、湖沿いにはおしゃれなカフェが点在しています。

    そして、東南アジアの旅で最終日というか空港に向かう前はどうしてもマッサージに行きたくなるね。16時にチェックアウトして飛行機は23時55分ですので、2-3時間揉まれたいね

    そして、見つけたのがホテルから徒歩1分にあるこちらのスパです。名前は「May Spa」です。グーグルマップには表示されないので最近出来たのかな。

    お店の風情はおしゃれでキレイ系なスパです。予約はしていませんでしたが、すぐに施術はOKとのこと。フットマッサージをお願いします。

    • Foot special reflexology 60分 490,000ドン(約3,000円)

    こんなお部屋で1人で揉まれました。だけど、きっちり1時間、無駄話もなくてきっちりとした施術でした。マッサージ師は女性です。力が強くで大満足のマッサージでした。

    このマッサージ屋さんはよいね、というわけでフットマッサージが終わった後、全身マッサージもお願いしたのです。メニューはこちら。

    • Vietnamese Traditional Therapy 75分 850,000ドン(約5,200円)

    最初60分をお願いしたのですが、受付のお姉さんが絶対75分の方がよいと言うものでね。今回も1人部屋できっちり75分揉まれました。施術士は女性です。スパのパンツ1枚で施術です。

    このベトナム風マッサージはすごかったよ。半ケツ(失礼)状態にさせられ、おしりのマッサージもあったのです。ここまで脱がされるのは初めての経験です。

    この75分の全身マッサージも大満足です。チップは10%ほど渡しました。

    これでホテルからGrabで空港に直行すれば何とか深夜便でも耐えれそうです。

    それともう一つ。前日のこちらの西湖周辺でランチを食べようと思い街をうろついて見つけたお店で食べたランチ。ビール1杯60円。おかげて3杯おかわりです。だけど不思議なことに、全く酔わないビールです。翻訳アプリで訳して注文した品物がこちら。牛と豚の野菜炒めを注文したのですが、麺の上に乗ってきました。

    即席麺の上に野菜炒め、まあ創意工夫といったところでしょうか。道路脇ではこんな子豚の丸焼きも出来上り。

    [ハノイ旅行記2]ハノイ旧市街の観光、ドンスアン市場はコピー商品が山盛り

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  • [ハノイ旅行記3]インターコンチ・ウエストレイクは絶景ホテル、ウォシュレット付

    [ハノイ旅行記3]インターコンチ・ウエストレイクは絶景ホテル、ウォシュレット付

    ハノイの2泊3日の一人旅の2日目のホテルです。2日目のホテル選びは重要です。何故なら明日の帰りのフライト(JAL便)は深夜11時55分発という深夜便なのです。

    どうしてもホテルはレイトチェックアウトをしてもらわなければなりません。これはより確実にするためにはホテルステータスを使うしかないね。

    そして、今回は一人旅では分不相応とは思いましたが、ハノイ郊外にある「InterContinental Hanoi Westlake」(インターコンチネンタル・ハノイ・ウエストレイク)にしてみました。当方はダイヤモンド会員です。

    旧市街の中心のパールホテルからGrabタクシーで向かいます。結構距離があるのね。25分ぐらいかかります。時間は丁度12時30分ですが、チェックインできるかどうか確認します。

    ここで少し時間が。自分の予約が見つからないと言うのです。IHGの公式サイトで予約したので間違いがあるはずがありません。今回は22,000ポイント利用でのポイント宿泊です。

    7-8分かかって2人掛かりで探してようやく予約が見つかったようです。どうしたんだろう。

    この時間でもチェックイン手続きをしてくれました。そして、明日のチェックアウトも16時のチェックアウトで問題ないと。明日は23:55発のJAL便ですので、この16時までホテルに滞在できるのは大きいね。そのためにステータス所持のホテルに泊まったのだからね。

    そして、ベネフィットはいつものように朝食無料を選択しました。

    お部屋は2階です。部屋に入ってビックリです。これ間違いなくスイートルームだろうという広さです。入口も長いアプローチです。そして、バスルームもすごかった。こんな広いバスルームは初めてかな。うれしいことにトイレはTOTOのウォシュレットです。全室これなのかな。そうであれば、トイレだけでもインターコンチネンタル・ハノイを選ぶ価値がありそうです。

    部屋からの眺めもこんな感じで湖の絶景が堪能できます。

    こちら向きの部屋と反対にも部屋がありますが、その反対側の部屋は湖に面していますが、こんな絶景は望めない配置となっています。

    朝食です。オムレツコーナーもフォーのコーナーもあります。日本食も揃っています。大満足の朝食が食べれます。食後のベトナムコーヒーもうましです。

    こんな感じで湖を眺めながら食べれる席もあるよ。

    旧市街に行くには車で時間がかかりちょっと便利は悪いですが、ハノイで優雅に過ごしたいのであれば、こちらのホテル一択かな。自分としては間違いなく定宿にします。

    すぐ横にはシェラトンホテルもありますが、湖の中にある立地と快適性、そしてウォシュレットもあれば、インターコンチネンタルだね

    唯一の欠点は周りには安くて美味しそうなレストランは見当たらなかったね。よさげなカフェはたくさんあります。

    [2022年夏ホーチミン旅行記3]インターコンチネンタル サイゴンでは何とクラブフロアへアップグレード、IHGでは驚いた





  • [ハノイ旅行記1]ハノイ旧市街の「パール ホテル」はお薦めできるホテル、深夜着には最適

    [ハノイ旅行記1]ハノイ旧市街の「パール ホテル」はお薦めできるホテル、深夜着には最適

    今回のハノイの一人旅は2泊3日の旅程です。まずは1泊目のホテルです。

    ハノイ ノイバイ空港への到着が夜10時30分のフライトです。入国審査と移動でホテルには12時を回った頃の到着になると思い、ただ寝るだけの1泊目となりそうです。実際にそうなりました。配車のGrabで時間をとられ、結局、配車できずに、空港タクシーを選択しホテルに到着したのが12時15分ぐらいかな。

    というわけでこの寝るためだけに選択したホテルがこちらのホテルです。翌日からの観光もあるので、空港周辺に泊まるより、市内のホテルが最良と判断しました。

    • ハノイ パール ホテル(Hanoi Pearl Hotel)
    • No 6, Bao Khanh Lane, Hoan Kiem Dist, Hanoi, 10000 ベトナム

    割引クーポンも利用して7,300円で予約しました。こちらのホテルを選んだ理由は口コミでは結構好評だったからです。そして、旧市街の便利な立地にあり、2日目の午前に旧市街をぶらつくには最適なホテルと思った次第です。寝るためだけに高いホテルは予約できないね。

    • ホアンキエム湖 徒歩4分
    • ハノイ大教会 徒歩5分

    という抜群立地です。ホテルもかなり綺麗めです。深夜12時過ぎても界隈は危ない様子は全くありません。ホテルにもスムーズにチェックインできました。

    シャワーを浴びて、アルコールを少し部屋飲みすれば天国です。

    お部屋もこんな感じでバスタブはありませんが、極めて清潔でベッドも快適でした。自分の部屋での唯一の不満は窓がない部屋だったことかな。

    ただ、翌日の清掃時に同じフロアのお部屋をチラ見した限りでは、窓のある部屋は極めて快適そうでしたよ。お部屋を予約時に指定すればOKなホテルだと思います。自分は最安値の部屋を予約したので文句は言えません。

    客層は年配の欧米人も沢山利用されていました。立地とコスパがよいかなかな。窓のある広いお部屋なら全く問題ないホテルですね。

    そして、翌日に目を覚ませば早8時過ぎです。慌ててシャワーを浴びて1Fのレストランで朝食をいただきます。

    朝食は、シェフがいてのフォーやオムレツも提供されていて、全く問題ないよ。パンもピザっぽいものも2種類あり、面白い構成です。自分のプランは朝食込みでした。おそらくこちらのホテルには無料のこの朝食がデフォルトでついているんだろうね。

    自分はフォーも2杯いただき大満足です。フルーツとベトナム・コーヒーは濃くてうまいね、思い出しました。アメリカンコーヒーも飲みましたが、やっぱりダメでした。

    チェックアウトタイムは12時。

    こちらの「パール ホテル」はチェーン系の大きなホテルではありませんが、こじんまりと立地がよく、値段次第では窓のあるツインベッドが指定できるのであれば、非常におすすめできるホテルです。近くにはヒルトンガーデンインもありますが、深夜着の寝るだけのホテルとしては実に優秀です。ヒルトンはほぼ2倍のお値段しますので。

    欲を言えば、深夜着でも空港でGrabが捕まれば本当によかったのにね。

    [2022年夏ホーチミン旅行記9]立地も考えれば、シェラトン・サイゴンはやっぱりいいね。クラブラウンジでの朝食も優雅だよ





  • IHGのダイヤモンド、2024年も年会費払ってステイタス維持できたよ

    IHGのダイヤモンド、2024年も年会費払ってステイタス維持できたよ

    2024年1月5日(金)

    年が明けて5日目です。昨日は特に大きな事件は起こらず平穏な1日でしたね。

    年が明けると毎年待っているのが、あの嫌で楽しみ(還付がある場合ね)の確定申告の準備です。自分が青色申告で利用している会計ソフトはクラウドのマネーフォワードです。このソフトを利用するようになって数年が経過しますが、本当に楽になりました。自分は経費は手作業で入力しているのですが、収入は会計ソフトが銀行通帳から直接取り組んでくれるので、大幅な労力が省略されたのです。

    そして昨日スタートした確定申告の作業ですが、まずは領収書の整理から始まります。ちなみに自分は税理士なしの自分で確定申告資料を作成して提出しています

    別に自分で行っても問題ないと思うのですが。税務調査も2回切り抜けたしね。

    それが終われば、お昼のランチへ。今日は6日ぶりの外でのランチです。赤坂の溜池山王にある支那麺の「はしご」さんへ。14時に行っても満席です。みんな日枝神社に参拝して、“はしご”へ来るのかな

    自分はまずは喉の消毒です。サッポロビールの黒ラベルです。五臓六腑に染み渡ります。幸せな一時です。麺はいつものように“ぱーこーだんだんめん”です。これ以外には考えられませんね。

    そして、今日の本題です。昨年までの自分が保持していたホテルのステイタスは、

    • インターコンチネンタル(IHG) ダイヤモンド
    • ヒルトン ダイヤモンド

    の2つです。

    まずはインターコンチネンタルの方からです。ネットでいろいろな情報が出ていましたが、昨年末に年会費200ドルを支払って(15,000ポイントもらえますね)、いつもと同じように更新手続きをすると、2024年度もダイヤモンド会員を維持させてもらえたようです。

    もう今年はこの更新ではステイタス維持ができない等の情報が多々出回っていましたが、自分は無事更新できとホッとしているところです。

    最近のIHGのダイヤモンドは朝食が2名まで必ず無料(ホテルによっては同室の3名までも)にしてくれるので、本当に重宝しています。この年会費なら朝食だけでも数泊すればもとが取れるというものです。お財布的にも、ホリディインは優しいしね。

    一方のヒルトンです。ここ5-6年、最高位のダイヤモンドを維持してはましたが、昨年度は数泊のみでステイタス維持はあきらめていたのです。コロナ禍が開けて、ヒルトンは本当に室料が高くなってしまったんで、自ずと避けていたのですが。

    だけど年が明けてヒルトンのHPにアクセスしてみると、まだダイヤモンドのままなんだけどな。更新が遅れているのかな

    まあ、旅のスタイルも年齢相応(すなわち収入)に変わっていくものだし、多くの期待はせずIHG系に寄せていこうかな。今のライフスタイルで2ホテルチェーンの最高位を維持していくには結構無理しないといけないのでね。気楽がいいよね。

    そんな即今の気分です。

    2021年11月下旬に2度目の所得税の税務調査を受けた、自分は税理士なしで対応





  • [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高

    [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高

    本日は今回のバンコクの旅でのホテルです。まず予約の段階で思ったのは、普通のホテルではもう値段は結構高いのね。ホリディインクラスでも最低17,000円から、ヒルトンは30,000円ぐらいします。ただの気ままな遊び旅では高いね、退職の身なのでね。

    現在は、自分はIHG系とヒルトン系に寄せているのでこれからのチョイスです。

    一番リーズナブルだったのはホリディ・インかな、クラウンプラザだとチョットお高い。というわけで今回の2泊はこちらで。

    • 「ホリデイ・イン バンコク シーロム」Holiday Inn Bangkok Silom

    早朝到着で空港からGrabでホテルに到着したのは8時。ロビーで休憩しながら半袖と短パンに着替えます。バンコクは30度以上。

    9時過ぎになったので、ホテルを荷物で預けて外出することに。チェックインカウンターに行って荷物を預けようとすると、カウンターの女性の人が予約を確認します。すると、お部屋は用意できまというではありませんか。神対応です。朝の9時にチェックインです。シャワーを浴びれます。そして、2日後のレイトチェックアウトも相談です。何と16時でOKとのこと。シャワーを浴びれて空港に迎えます。

    この対応、IHGの神対応はダイヤモンド・ステータスだったからかな。ポイント宿泊というのに。13階のお部屋はこんな感じ。おそらくアップグレードされて、広い快適な部屋です。水回りもまずまずで問題ありません。これで2名分の朝食が無料でもうたまりません。

    日本のテレビ局も2局入るのね。NHK-BSとBS日本。

    ホテルの立地は、スカイトレイン(BTS)のスラサック(Surasak)駅まで徒歩約7分です。前はシーロム通りですので、買物にも食事にも困りません。アイコンサイアムへのフェリー乗り場までは徒歩10分かな。

    そして、朝食です。ロビー階の「ザ・ブラッセリー」です。座席数はかなりあります。広々とした快適な空間です。日本食はかなり怪しい寿司と味噌汁だけかな。インド料理の方が多いね。

    卵料理はテーブルに置かれているオーダー表に記入するタイプです。もちろんオムレツもあるよ。自分が気に入ったのは、麺コーナーです。麺タイプはフォータイプの細麺と極太麺の2種類。スープは1種類だけど、お味はよろしい。自分は2日続けていただきました。

    おすすめは南国だけあってフルーツがおいしいね。特にスイカとパッションフルーツ。そんなに特筆すべき一品はありませんが、普通に満足できると思います。普通にガチ払えば700バーツ(2,800円)ぐらいするのかな?

     

    まあ、近くにサクッと格安で食べれるところはあるので、個々人の判断で。まあ、ホテル朝食もバカ高くないのでオススメします

    そして、こちらのホテルのちょこっとガイド。エミレーツ航空の乗員の定宿らしく、空港に向かうであろうパイロットとCAが40名ほど、これだけの人数、圧巻の光景でした。だけど、エミレーツのCAもデブもチビもいるんだね。(大変失礼しました)

    こちらのホテルには初めて宿泊しましたが、お勧めです。スクンビットのように日本食レストランが必要ない人にとっては最適ですね。

    [マニラ旅行記2]街の中心でコスパ重視なら「クラウン プラザ ガレリア」はおすすめできるホテル



  • [新ヘルシンキ旅行記2]ヒルトン・ストランドは3人目もベットと朝食無料、ラウンジあり

    [新ヘルシンキ旅行記2]ヒルトン・ストランドは3人目もベットと朝食無料、ラウンジあり

    2023年11月27日(月)

    極寒の11月下旬のヘルシンキの旅の2回目です。本日はヘルシンキで宿泊したホテルについて。今回は2泊4日というかなりの強行軍でしかも家族3名なので、できれば交通の立地がいい所がいいな。ホテル修行僧として一番立地がよいのは中央駅すぐ隣にあるIHG系の「ホリディイン」かと思いますが。何分にヘルシンキのIHGは大人3名の1台エキストラベットではお部屋はとれない模様です。

    そうすると、ヒルトン系列です。今年までは(おそらく)ダイヤモンドなのでね。ヘルシンキのヒルトンは下記の3つがあります。

    • Hilton Helsinki Strand(ヒルトン・ヘルシンキ・ストランド)
    • Hilton Helsinki Kalastajatorppa(ヒルトン ヘルシンキ カラスタヤトロッパ)
    • Hilton Helsinki Airport

    ということで候補に挙がるのはストランドかカラスタヤトロッパということになります。といカラスタヤトロッパは前回の9月のボッチ旅行で宿泊しました。中央駅からはトラム(路面電車)で25分ぐらいかかりますが、湖と高級住宅地の中にあるすばらしいホテルです。宿泊料金もこちらの方が2割ぐらい安いです。

    だけど今回は強行日程を考えて、中央駅から地下鉄で2つ目のハカニエミ地区にある「ヒルトン・ヘルシンキ・ストランド」に2泊することにしたのです。宿泊料金は1泊205ユーロ。(精算時でもエキストラベット代はとられませんでした、無料のようです)

    地下鉄の「ハカニエミ駅」からは徒歩3分ぐらいです。ただ、今は周辺で工事をしているため徒歩での道はかなり窮屈です。ホテルは海に面していますので、海側の部屋からの眺めはよいです。こんな感じの風景です。

    お部屋はこんな感じ。エキストラベットを入れても快適です。水回りもきれいで問題なしです。ただ、エコ意識が高いので歯ブラシや歯磨き粉、髭剃りも置いてありません。持参が必要です。もちろんプール(温水)とサウナもありますよ。

    近くにはフィンランドでおなじみのKとSのスーパーマーケットもありますので、買物も大丈夫。24時間営業です。

    そして、ダイヤモンド会員なら高層階のラウンジも使えます。カクテルタイムは夕方18時から20時まで。広さ的にはそんなに広くはありません。キャパは20-30人ぐらいかな。ミートボールやチーズもあるので、軽い夕食でOKなら夕食は必要ないね。結局、自分達は夕食は2日ともにラウンジで済ませました。夜の外は寒いし、高いしね。

    朝食は1階のレストランで。ダイヤモンド会員なので2名までは朝食無料ですが、こちらでは3名分無料でした、2日ともに、太っ腹です。

    ヘルシンキらしい料理はミートボールとサーモンぐらいかな。サーモンのディップは美味でした。卵料理はオムレツも作り置きです。人件費は徹底して削がれています。

    だけど室内の雰囲気も良く、定番の料理はあるので、不満はありません。

    総論として、2つのヒルトンの比較です。

    • 「カラスタヤトロッパ」市内からはトラムで30分ほど離れているが、周りの環境はすばらしい、湖もあるしね、但しラウンジはありません
    • 「ストランド」ほぼ市内中心で交通の便は至極よい、ラウンジあり、部屋料は少し高め

    まあ、どちらも甲乙つけがたいかな。

    [ヘルシンキ旅行記2]ヘルシンキのヒルトン・カラスタヤトロッパは癒しのホテル



  • [マニラ旅行記2]街の中心でコスパ重視なら「クラウン プラザ ガレリア」はおすすめできるホテル

    [マニラ旅行記2]街の中心でコスパ重視なら「クラウン プラザ ガレリア」はおすすめできるホテル

    2023年10月12日(木)

    本日はマニラの2泊3日の旅でのホテルの話しです。そもそもマニラの地図が全く頭に入っていない状態で予約したのです。今回の旅は2名ということもあり、「クラウン プラザ マニラ ガレリア」(Crowne Plaza Manila Galleria)にしたのでした。おそらくそんなに辺鄙なところではないという予想で。決めてはコスパの良さです。1泊6,656ペソ(役17,600円)です。これにIHGのダイヤモンドのステータスで朝食2名分無料とあってはここしかないね。

    ヒルトンはかなり高いし、この値段で普通に良いホテルに泊まれるところは見つけられなかったのです。空港からホテルまでは車で1-1.5時間というところでしょうか、渋滞が醜いので。

    ちなみにホテルから有名なマカティまでは1時間弱くらいかな。かなりの交通渋滞覚悟です。

    クラウンプラザのある地域はオルティガス商業地区の中心部です。会社やモールなどもあり、にぎやかな場所です。

    ちなみにホテルの周辺には徒歩圏内でこの3つのモールがあります。

    • SMメガモール(徒歩10分ぐらい)
    • THE PODIUM(徒歩7分ぐらい)
    • ロビンソン ガレリア オルティガス(ホテルのすぐ横)

    そして、このホテルのおもしろいのは、ホリディインとツインの関係にあります。隣接して建っています。よってプールは兼用となります。5階で繋がっています

    モールのロビンソンの地下には巨大スーパーやフードコートや丸亀製麺等も入っていますので、食事には困りません。もちろんセブンイレブンなどもたくさんあります。

    上の3つのモールで高級順に並べると、

    • PODIUM > SMメガモール > ロビンソン

    SMメガモールの中には富士そばや小諸そばもあったよ。

    そしてチェックインです。お部屋はアップグレードされて14階のお部屋です。眺めもよいです。お部屋はかなりのゆったり目で40平米以上はあるのでは。2人では少し広すぎかな。

    但し、今回のお部屋で最大の欠陥がシャワーの出が悪すぎるのです。バスタブや洗面器の方は全く問題ないので、シャワー本体の欠陥なのかな。自分たちはまあいいかということで特に苦情はいいませんでした。

    それ以外はすこぶる快適です。

    朝食です。まず特筆すべきは品揃えがよろしい、変わったものがたくさんあるというところかな。但し、日本食は味噌汁と簡易お寿司ぐらいかな。

    朝から肉厚のローストポークもあったの、オイルサーディンもおいしかったよ。この朝食いくらするんだろうね。自分たちは特典で無料だったので有り難しです。(ちなみにこの朝食ブュッフェは1,500ペソらしいね)

    ちなみに最寄りの公共交通機関の駅までは徒歩10分。SMメガモールのところにある「オルティガス」です。

    こちらのホテルはプールはあまり雰囲気がありませんので、プール重視の方はつのホテルをおすすめします。優雅ではありません。その代わり、いつも空いていますので、席取りの心配はありません。

    もっと高級なホテルなら、フォート・ボニファシオ地区のハイアットやマカティのホテル、空港周辺の海岸べりのヒルトンなんかが良いと思います。

    普通の良いホテルでコスパ重視なら「クラウン プラザ マニラ ガレリア」は良いと思います。外での食事の選択肢も多いしね。

    [マニラ旅行記1]マニラ空港から市内へ、Grab一択、ピックアップ場所あるよ



  • [ヘルシンキ旅行記3]ホリデイ イン ウエスト・ルオホラハティは立地と自然が共存でおすすめ

    [ヘルシンキ旅行記3]ホリデイ イン ウエスト・ルオホラハティは立地と自然が共存でおすすめ

    2023年9月26日(火)

    話しは前後しますが、フィンランドはヘルシンキの3泊5日の旅からは昨日に帰ってきましたが、ヘルシンキの旅のブログは数話続きます。

    本日の話も昨日に続いてホテルの話しです。今回の3泊のうち1泊は昨日の郊外のヒルトン、2泊はよりヘルシンキの街の中央に近いHoliday Inn Helsinki – West Ruoholahti(ホリデイ イン ヘルシンキ ウエスト・ルオホラハティ)にしたのでした。口コミを見ると景色がすばらしい云々のコメントもあり、こちらもダイヤモンド会員であり、朝食も無料だしね。そして、宿泊料金も1泊85ユーロとヒルトンよりもお安いのでこちらに2泊です。

    こちらの最寄り駅はトラム8番線の「Kabelfabriken」から徒歩5分、地下鉄の「Ruoholahti」から徒歩6分ぐらいです。この地下鉄の駅はヘルシンキ中央駅から2駅目なので街に極めて近いことがわかってもらえると思います。

    そして、周辺環境はホテルの前の道を挟んで地下には巨大な食品スーパーがあります。24時間だったと思います。だから食べ物に困ることはありません。バーガーキングなどのお店もあります。ホテルは片面が建物が見える風景、もう一方が海と緑が見える側となります。海が見える側のお部屋の方が断然良いです。

    そして、自分は午後3時にチェックインです。最上階の9階の海側の905号室でした。アップグレードされています。ダイヤモンド特典のチョイスを聞かれて、迷わず朝食無料にしました。

    昨日の郊外のヒルトンと比較してラグジュアリー感はありませんが、こちらも清潔感と立地は申し分ありません。地下にはサウナがあるようです。プールはありません

    お部屋はこんな感じです。おそらく海側に面しているどの部屋も前の道路が前面に見えるはずです。その背後が海と森の緑が見える風景はきれいです。だけど道路がやっぱり邪魔なんだね。部屋はこんな感じで北欧調のインテリアでスマートです。テレビはCNNとNHKの国際放送はありません。

    そして、バスタブはありません。シャワーのみです。おそらく全室そうだと思います。自分にとっては全く問題なしです。そして、男性の方なら髭剃りもありません。(前泊のヒルトンでは歯磨きセットさえありませんでした)

    朝食ですが、こんなカジュアルなダイニングです。ヒルトンの方がシックだったな。

    食べ物は生サーモンがありませんでしたが、ハムや卵料理などの一般的な洋風ビュッフェです。ここでもあのミートボールがありますが、どうして美味しくないのかな。ヒルトンも同じだったのですが。肉がジューシーでないし、味もどうかな。

    まあ満足度は中ぐらいかな。

    立地(便利の方という意味)ではこのホリディイン、少し中心地から離れてもフィンランドらしい自然を味わいたいなら前泊したヒルトンかな。どちらも100ユーロ以下では優秀です。

    ホリディインは中央駅近くにホリディイン・シティセンターがありますがこちらの方は少しお高いようで。

    結論としては、こちらのホリデイ イン ヘルシンキ ウエスト・ルオホラハティもおすすめですよ。

    [ヘルシンキ旅行記1]到着ロビーを出ればラウンジ、横にはデイチケット販売のキオスクあり



  • [ヘルシンキ旅行記2]ヘルシンキのヒルトン・カラスタヤトロッパは癒しのホテル

    [ヘルシンキ旅行記2]ヘルシンキのヒルトン・カラスタヤトロッパは癒しのホテル

    2023年9月24日(日)

    本日はヘルシンキで宿泊したホテルの話しです。

    今回の旅はボッチ旅ですので、ホテルもコスパが求められます。そして当然にホテル修行のタスクも求められます。というわけで1泊目はヒルトン系をチョイスです。

    ちなみにヘルシンキのヒルトン系は以下の3つがあります。エアポートを除けば2択です。

    • Hilton Helsinki Strand(ヒルトン・ヘルシンキ・ストランド)
    • Hilton Helsinki Kalastajatorppa(ヒルトン ヘルシンキ カラスタヤトロッパ)
    • Hilton Helsinki Airport

    ヒルトン・ストランドの方が街の中心地にあり、値段も当然高いです。というわけで今回選んだのが「ヒルトン ヘルシンキ カラスタヤトロッパ」です。金曜日の1泊料金が95ユーロです。自分はダイヤモンドなので朝食が無料でお部屋のアップグレードもあればこの値段は優秀です。

    立地は本当にすばらしいです。ヘルシンキの街の中心地(中央駅周辺)から路面電車のトラムで25分ぐらい離れています。だけど、ホテルの前には大きな湖と緑に囲まれた高級住宅が並びます。

    ホテルから一番近い公共交通機関はトラムの4番線の「Bastuviksvagen」です。ホテルからは徒歩3分です。この4番線で市内の中心地まで1本で行けます。この路線のトラムの運行間隔は10分に1本ぐらいと思います。自分は何回も利用しましたが、10分も待ったことはありません。デイチケットがあれば完全無双です。

    周りにはスーパーなどのお店はありませんが、2駅先には大きいスーパーが2つほどあります。

    有名なAALTO邸(アアルト邸)は徒歩10分かな。自分は邸宅の前まで行ってみました。普通の高級邸宅です、外観はね。

    肝心のホテルです。15時前にチェックインです。お部屋もアップグレードされ、別棟の410号でした。(絶景のレストランがある同じフロア、4階が1階相当、眼前には湖があるため)湖に面している棟です。チェックインカウンターのあるメイン棟は湖には面していません。

    チェックイン時にはラウンジがないらしく、ポイントかワイン等の選択を提示され、自分はワインをチョイスです。こんな紙袋をいただきました。

    そしてお部屋はこんな感じ。景色が絶景すぎです。正にザ・フィンランドという景色です。

    ロビーには日本人のツアー客もいらっしゃましたよ。このホテルは日本人に喜ばれると思います。夕食は自分は外のスーパーで購入してきたお寿司とワインで堪能しました。

    朝食です。フィンランドらしいものは、生サーモンとミートボールぐらいかな。つなみにオムレツコーナーはなかったよ。紅茶のサービスが充実していたよね。この朝食ブュッフェが無料だなんて、何と素敵でしょうか。但し、お味はまあまかな。これでガチの朝食代はいくらするのかな。31ユーロ/人とのこと。(約5,000円、どう考えても信じられません)

    情報が少ないヘルシンキのホテル事情と思いますが、こちらのヒルトン ヘルシンキ カラスタヤトロッパ、もちろん値段次第ですが100ユーロぐらいであれば、非常におすすめのホテルかと思います。フィンランドにいるのだなを体感できます。正しく癒しの空間のホテルです。

    シニアや女性の方には特におすすめですよ。

    [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2023年9月(往路)



  • ひつまぶしを食べに名古屋へ1泊2日旅行、クラウンプラザの朝食は名古屋めし揃い踏み

    ひつまぶしを食べに名古屋へ1泊2日旅行、クラウンプラザの朝食は名古屋めし揃い踏み

    2023年9月4日・5日(月・火)

    9月最初の月火の2日間で急遽、家族で名古屋に行くことに決めたのです。

    理由は、娘が名古屋で“ひつまぶし”と“小倉あんトースト”を食べようと言い出したのです。東京からの移動手段は大人の理由で、飛行機です。超格安のチケットが手に入ったのでね。

    本当なら、時間的にも新幹線で移動する距離なのにね、この方が時間的にも節約になるしね。

    だけど、今回はその移動手段の値段の問題なのでした。

    こんな感じのフライトです。

    • JL201 羽田(08:05)- 名古屋・中部(09:05)
    • JL201 名古屋・中部(14:40)- 成田(16:00)

    帰りは本来であれば羽田の方が最優先なのですが、羽田便は夜10時着が1便あるだけです。しかたなく、成田着を選択です。だけど、このどちらの便も国際線使用機材でした。

    そのまま海外へ行くことが前提なのかな。

    それと今回の旅行では大人の事情でサクララウンジは利用できないので、大体のパワーラウンジへ。制限エリア内にあります。入れるクレジットカードはこんな感じ

    ただし、このラウンジ持ち込みでの食事は禁止、アルコールはありません。自分は初めて利用したのでした。やっぱり航空会社のラウンジがいいね。

    フライト時間は40-50分です、はや。

    自分はいわゆる名古屋のセントレアを利用したのは初めてでした。空港の中でも「矢場とん」

    や「世界のやまちゃん」が幅を効かせているのね。

    バゲージクレームにも“ようこそ名古屋へ”と共に矢場とんだもんね。

    セントレアは電車で市内中央まで約1時間で900円ほどで行けるのね。まあ便利かな。

    そして、今回の宿泊は「ANAクラウンプラザホテル グランコート名古屋」です。2回目の宿泊かな。東京の人間にはわからないのですが、このホテルのある金山駅は大きいターミナルなのですね、名鉄とメトロが入っている。クラウンプラザは駅とほぼ直結しているので、移動には大変便利です。

    今回は3名(うち一人はエキストラベット)で24,800円でした。ダイヤモンドステータスで2名の朝食無料が付いてね。(ちなみに朝食料金は3,800円/人)

    これを考えれば、こちらを選択するのも納得です。

    お部屋はアップグレードされて高層階26Fのこんなお部屋でした。感心したのは水回りが全く古さをかんじさせず、よいお部屋でした。

    名古屋は街の喫茶店でモーニングが充実しているのでその選択もありですが、こちらのクラウンプラザの朝食は名古屋めしが全部揃っていますよ

    • きしめん
    • ひつまぶし(ミニ器でね)
    • みそかつ
    • 手羽先
    • 小倉あんトースト

    それに、普通の卵料理や肉料理も豊富なので、本当にお腹がはち切れそうになりました。3,800円はかなりお高めですが、充実の朝食ラインナップでした。アイスクリームは10種類ほどあるしね。ダイヤモンド会員はこれが無料ですので、満足度が高いです。

    おそらく次の宿泊もここにするかな。ヒルトンは宿泊料が3万円台でしたので

    明日は今回の旅の目的である食べ物、“ひつまぶし”と“小倉あんトースト”をレポートします。

    [宿泊記]ヒルトン名古屋は値段を考えれば、コスパ良し。ダイヤモンド会員はきっちり差別化された待遇を受けられるよ