デスクでの万年筆を立てかけるペン立ては、「イクォルト ウェーヴィー革のペンスタンド」がいいよ、色もカラフルだし

現在、読んでいる本で「おうちワークの文具術」(著: 高橋卓也)という本があります。

キャッチコピーは、“仕事がはかどり暮らしが整う”というもので、いろんな工夫やガジェット類が紹介されているのです。

家の中に小さいオフィスを手に入れよう!

文具マニア御用達のWEBマガジン「毎日、文房具。」の編集長・髙橋拓也氏が実践している仕事もプライベートも充実させるための文具を使ったライフハックをまとめた一冊。小さいノートと文房具をフル活用し、おうちワークを最適化しましょう!

文房具フェチにはたまらない本なのです。その中で、紹介されてるガジェットの中で自分が即買いした商品があるのです。

机の上で一番ユーティリティが効くものに、ペンケースがあります。安いものでマグカップを代用して使っている方、高価なものでは皮製のペンケースまであります。

自分が現在主力で利用しているペーンケースは、イギリスの王室御用達のブランド「スマイソン」のペンケースがあります。コロナ禍での半額セールでどさくさに紛れて購入したものです。そして、ペン立てで愛用しているものに、文鎮にもなる日本製の鋳物の逸品があるのです。雑誌の文具紹介で一目惚れして購入したものです。

だけど、この商品鋳物だけあって、少し高めの万年筆を立てかけて利用するのははばかられるのです。何故なら、万年筆にキズがつくんだな。

そんなところで、「おうちワークの文具術」の中で素敵な逸品を見つけたのでした。その商品とは、

  • equalto Wavy イクォルト ウェーヴィー革のペンスタンド

というものです。

特徴は本革の風合いを、存分に引き立てるシンプルなデザインとコンパクトで使いやすいサイズ感です。オフィスのデスク、お部屋の勉強机などシーンを選ばずおしゃれに使えます。
ステーショナリーを立てる5つの穴は、4枚の蛇腹状の仕切りを縫い合わせできていて、シンプルながら、幾何的な構造が感じられる、知的で深みのあるフォルムです。
シンプルなだけでなく、革を縫いあわせたステッチや、内側のザラザラ質感は、上品でミニマルな印象に武骨さをあたえ、雰囲気に奥行をあたえています。
ユーザビリティを意識したプロダクトで、ペンスタンドの底の部分に鉄を入れることで、低重心で安定して使える、さり気ない工夫がされています。
シックなものからカラフルでポップなものまで、沢山のカラーを用意しています。2色、3色とコンビで使うのもおすすめです。もちろん自分独自の表情に経年変化も期待できます。

自分的には、万年筆を数本立てかけられるペン立てを探していたので、この商品を見てピンときたのでした。革だから、高価な万年筆を立ててもキズもつかないしね

そして、色もカラフルな色も揃って、価格もリーズナブルです。貴重な逸品を手に入れたのでした。自分はエルメスカラーのオレンジを選択です。

“たかがペンケース立て、されどペンケース立て”なのですね。

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