2025年6月21日(土)
昨日の金曜日の午前は都議会選挙のお手伝いで、午前は拘束です。そして、昨日が最後のお勤め、期日前投票もついでに済ませてきました。これでスッキリ。
お昼すぎにお勤めが終われば、本日は渋谷に行こうかな。
まずは「パリミキ」で先日仕込んだblancのサングラスに調光ガラスを入れてもらいます、渋谷のパリミキは初めてです。なかなか街に合わせて、ポップな内装です。
今回のグラス交換は2つ。パリミキでメガネの購入やレンズ交換をする場合は、株主優待をお忘れなく。10%と20%割引の2つの優待割引があります。本日は20%割引を利用。
合計で40,000円弱だったので、約8,000円の割引、これは大きいね。
出来上がりは1週間後のお楽しみ。
パリミキの後はランチです。13時過ぎならば、やっぱりここだね。道玄坂の「喜楽」さんへ。今週はまだ訪問していなかったのでね。
行列は4名ほど。5分でカウンター席へ。ここではビールなしの“チャーシューめん”が鉄板。
本日もチャーシューが1枚多くサービスで、美味しゅうございました。
そして本日、何故渋谷に来たか。ヒカリエで開催中のこの人の個展を見たくて。告知で絵を見た瞬間にぜひ原画を見たくてね。
- 「吉田樹保 個展 INDUCTION」
吉田樹保の制作のテーマは「文化の継承と変異」。各地域で根付いた文化的な情報が、「人と人との相互作用」を経て現代に伝わる様子を調べることで、その時、その場所にいた人の本質や業のようなものが垣間見えると彼女は考えます。制作においては、文化的、土俗的な題材について自ら現地調査を行い、これにより着想を得られた「昔話」を、キャンバスへと描き出します。
「昔話」という媒体を介して、人間の本性に迫る吉田樹保の表現は、とてつもなくポップでヴィヴィッドで、絶対的にキュート。油絵の具で細密に描かれたどこかレトロな風景と、アクリル絵の具で描かれた「kawaii」キャラクターたちによって物語が展開されます。
本展では、彼女の代表作「新訳風土記集」を新たなシリーズも加え展覧販売いたします。
吉田樹保(Yoshida Mikiho)さんは女性、1997年生まれですので、現在28歳?。
自分は知らない人ですが、絵は素晴らしいね。“古典とポップの合体”かな。
感想は、この人が描いたと印象に残る絵を描くね、毎日、この絵を見ていると飽きるかも分かりませんが、とにかく印象的。
ほとんど全ての絵が販売済のシール。一番大きいこの絵はまだ売れていなくて、143万円。
自分のインスピレーションも刺激する面白い絵を拝見しました。
次の奈良美智や村上隆になるんだろうね、この人の絵を1枚持っておくといいかも。下世話か。
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