自宅の書斎のチェアはWilkhahnのModusのハイバックチェアで決まり

自宅の書斎のチェアですが、ドイツのメーカーのWilkhahn(ウィルクハーン)製のModusシリースの中のハイバックアームチェア(型番284/71)というものを20年間使用しています。

有名なデスクチェアではアーロンチェアなどがありますが、座ってみた感想でいえば、このWilkhahnのModusチェアが一番カチッとしたすわり心地で、納得いく座りと耐久性と品質で他を圧倒しています。ビジネスで言えば、まさにエグゼクティブ用の椅子でこれを選んでおけば失敗はないという一品です。

私の使っているスペックはハイバックで座面も含めすべてブラックの皮革製です。正価はものすごく高く、393,000円します。普通の家具店では売っていないメーカーですし、安売りも当然していません。私はメーカーのセール時に半値ぐらいで購入しましたが、ここ数年はヤフオク等で同じようなタイプが5-6万円で落札されるのを何回も見ています

私の2人の子供もオークションで落札し、同じタイプのチェアを10年以上使っています。

私が20年間毎日座って使っての今の状態は、革にへたれ等は全くなく、使い込めば使い込むほど革に味がてできています。家の3脚もすべて不具合は一度も出ていません。ドイツ製の剛性はたいしたものです。

おそらく、普通の使い方をしていれば、故障して修理に出す、もしくは、買い換えるような事態には一生ならないと思います。

Wilkhahnのこのハイバックチェアは、本当に一生モノのチェアです。安い椅子を買って数年に1回買い換えるなら、最初からWilkhahn一択です。

そうは言っても、一度、他に商品にも目が行ったことがありました。

それは同じドイツ製のSedusの「Open Up」というハイバックチェアでした。ハイバック部分が後に倒れるなどの機能的には一歩進んでいましたが、座り心地が少しナヨッとした感じで革もソフトの感じで耐久性はどうなのかと思いました。

自宅のデスクチェアはWilkhahnのModusのハイバックチェアで決まり、一生モノという話しでした。

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