先日、楽天市場でEdy-楽天ポイントカードでキャラクター入りデザインがあるというので、見てみた。楽天市場内で、「楽天ポイントカード キャラクター」のキーワードで検索するとたくさん出てきます。
その中で一番キャッチーと思われる、不二家ミルキー(ミルキーペコちゃん)を思わず、ポチッとした。カード代 500円、メール便送料 164円で合計664円の無駄な出費かな。
そして、家族の一員なのかわからないが、不二家ミルキー(ミルキーポコちゃん)もあります。どちらも、受注生産というところがすごいですね。本当だろうか。
しかしこの楽天カードですが、自分は今まで実店舗で一度もカードやアプリを出して楽天ポイントをためたことがない。楽天ポイントはどうしてもネットで貯めるものという先入観が強すぎると思います。
ちなみに、楽天ポイントを貯めて使える店舗には、ロイヤルホストや幸楽苑、ビックカメラなど多数あります。貯められる店舗とポイントを利用できる店舗が少し違うのも、覚えるのが面倒かな。
ちなみに、ビックカメラでは、
- (貯まる)基本、ポイント付与対象商品購入額(税込)の5%
- (使う) 1ポイント・・・1円相当
幸楽苑では、
- (貯まる)100円(税抜)につき1ポイント
- (使う) 1ポイント・・・1円相当
つまり、ビックカメラでは、当然、ビックポイントを貯めた方がよいことになる。ビックポイントなら、10%程度貯まるので。
一方、幸楽苑に独自ポイントカードはあるのかどうか知らないが、あったとしても100=1ポイントしか貯まらない店舗では、楽天ポイントを出して、貯めてもよいのかもと思う。ポイントの集約先として楽天は汎用性が高いので。
使うときは、とにかく1ポイント=1円相当なので、ネットで使ってもリアル店舗で使っても同じかな。
だけど、このカード、「キャラクター×楽天Edy」をCharadyて呼んでいるのですね。
どうして、不二家のペコちゃんなのか不二家なのかよくわかりません。楽天さんと仲がよいから?
実際にこの楽天ポイントカードを提示するにはかなりの勇気が必要なわけで、おそらくこのまま死蔵することになるのではと心配しています。
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