例の楽天モバイルの1年間、料金が無料になるに引き寄せられて、申し込みしたんだな。そして、楽天スーパーSALEでの申し込みの方が更にお得

3月3日より募集が始まった例の楽天モバイルの加入ですが、自分は本件を3月4日に知り、すぐに参戦したのでした。

先着300万名までが対象で、1年間のプラン料金が無料になるというものです。無料期間終了の2021年4月8日以降は日割り請求となります。

通常のプラン料金は2,980円(消費税別)(通話等は別費用)

この料金でも大手3社に比べれば半額以下の値段ですが、1年間無料というものにひかれたんだな。楽天モバイルの罠にまんまと引っかかったのでした。

楽天モバイルの基本の設定は、

  • 楽天回線エリア 完全データ 使い放題(楽天基地局に接続時。パートナー基地局に接続時はデータ容量2GB/月、2GB超過後は最大128kbps)
  • Rakuten Linkアプリ、国内通話かけ放題(アプリ未使用時30秒20円)

  • 海外66の国と地域 グローバル無料( データ容量2GB/月・SMS、2GB超過後は最大128kbps 、国際通話は従量課金)

そして、楽天モバイルの最大の欠点は、現時点では、東京、大阪、名古屋等のそれも都市エリアぐらいしか楽天回線基地がない点です。それ以外の地域は、パートナー(au)の回線に依存する形となります。

サービス開始は4月8日(水)よりとなります。

現在、先行申込受付中ですが、 お1人様1回線1度のみ。製品代、事務手数料、オプション料、通話料等は別費用。先行申込は新規のみ対象となっています。

現在、2つのポイントキャンペーンも展開されています。

  • オンラインご契約で 3,000ポイントプレゼント(楽天ポイントの付与は、2020年9月下旬ごろまでに振込)
  • お申し込み時の事務手数料 3,300円(税込)相当分全額ポイント還元(楽天ポイントの付与は、「Rakuten Link」の初回アクティベーション(利用登録後SMS認証が完了)が確認された月の翌々月下旬ごろまでに振込)

当然、これらはすべて申込者が楽天会員であることを前提としています。

SIMだけもらって、開通手続きをしなかった場合もキャンペーンの対象とはなりません

申し込み次第は楽天会員であれば、スマホで1分程度で申し込みが可能でした。繰り返しになりますが、今回の募集は新規の携帯番号を申し込む方が対象になります。

他社からの乗り換え、およびMVNOサービス利用中のお客様は、4月8日より申し込み開始されるようです。

申込時には、新規の電話番号でOKをしないと先に進めません。

そして、頭を悩ますのが、楽天モバイルでのスマホ本体の選択なのです。当然、iPhoneは利用できません。

一番の高機能端末は「Galaxy Note10+」でしょうか。

そして、モバイルFelicaを搭載したスマホとしては世界最小、最軽量の「Rakuten Mini」という機種もあります。

楽天モバイルのSIMはどの端末なら動作するのでしょうか。auのSIMで動作可能な端末なら使えるのかな。

そして、最後にせこい話しですが、このSIMの申し込みは、楽天スーパーSALEのショップ買いまわりキャンペーンの対象になると明記されていますので、目先では3月4日20時から始まる楽天スーパーSALEで申し込んだ方がよろしいようで。

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