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  • おいおい六本木「おつな寿司」のランチで“ちらし”があるとはね、駆けつけるべし

    おいおい六本木「おつな寿司」のランチで“ちらし”があるとはね、駆けつけるべし

    2025年8月1日(金)

    ニューヨークの旅ブログは終わったので、通常モードに戻ります。

    そうこうするうちに、とうとう8月に入ったよ。おそらく8月は海外には行きません、7月にハノイとニューヨークに行ったのでね。

    昨日の木曜日は基本ルーティーンのある日です。 銀座にあるいつもの絵画教室へ、13時から2時間のお絵描き教室です。今日は“マスケットインク(マスキングインク)を使う 応用 3/3”の最終の3回目です。

    前回まででグリザイユを終えましたので、本日は固有色を塗り、マスキングインクを剥ぎ取り、着彩の仕上げを行います。マスキングインク部分の桜を大胆に塗っていこうと思っていたのですが、大胆になれない自分。

    こんな感じの絵に仕上がりました。まあまあの出来かな。

    来週からは新しい絵具材、パステルに入っていくよ

    絵画教室が終われば、いつもの銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ

    本日は2名の行列。中国人のおばちゃんもいて安定のオペレーションです。

    カウンター席の中程に陣取り、いつものようにビールです、絵画教室お疲れ様、自分。つまみの“たけのこ”です。 ビールを飲み終われば、“麺お願いします”のコールです。 当然、このクソ暑い中でもいつもの“ワンタンメン”です。 やっぱり美味し。いつもの木曜日の終わりの儀式。

    帰りにダイソーに寄って、額縁を200円で購入。先日ニューヨークで買った絵を入れないとね。

    そして本日のメインはこちらも1ケ月に1度のお楽しみの儀式です。

    月に一度、美味い寿司を食べに六本木の「おつな寿司」さんへ行く行事。 19時に2名で予約して訪問です。大将の前のカウンター席に陣取ります。

    本日は奥のカウンターにあの超有名スポーツ・レジェンドの娘さんがね。

    飲み物はまずはビールから、“サッポロビール”です。

    本日の付き出しは、“マグロ煮”と“いわしに軽い煮物”です。これもビールのすすむ危険なセットだね。

    今日の握りです。まずは前半戦。

    • いか
    • ホタテ
    • たい
    • あじ
    • マグロ赤身

    茶碗蒸しで中休み。続いて後半戦です。

    • 海老
    • 中トロ
    • いくら
    • 鉄火巻 おつな名物“いなり寿司”
    • 玉子焼
    • 穴子

    本日は少し気が緩んで、芋焼酎のお湯わりは3杯。 今日も言うことなしの大満足。ご馳走様でした。

    そして、大将との会話の中で、ランチは“ちらし”をやっているとのこと。ランチは“ちらし”派の自分にはたまらない情報です。

    数日後の平日の12時に行ったよ。これ、上チラシ。

    ビール1本で極上のランチとなりました、財布には痛いけれどね

    これで六本木でのランチの選択肢が増えたよ。

     



  • 木曜日はいつもルーティーン、東南アジアから帰国すればやっぱ六本木の「おつな寿司」だね

    木曜日はいつもルーティーン、東南アジアから帰国すればやっぱ六本木の「おつな寿司」だね

    2025年6月6日(金)

    昨日の木曜日も東京は夏を思わせる暑いぐらいの陽気、もう半袖でOKだね。

    本日はマレー鉄道旅のブログを休んで近況報告です。近況といっても木曜日は基本ルーティーンのある日です。

    本日はイレギュラーな打ち合わせが午前中に一つ、今度の都議会選挙の事務説明会です。まあ、いろんな人がいるね、というのが率直な感想

    次は、銀座にあるいつもの絵画教室へ、13時から2時間のお絵描き教室です。今日は“マスケットインク(マスキングインク)を使う-山1/2”の第1回目です。色彩の中で白く抜く技法ですね。まあ、うまく下絵は描けたかな。

    絵画教室が終われば、いつもの銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。 本日は2名ほどの行列。本日もカウンター席に陣取り、いつものようにビールです。つまみの“たけのこ”です。

    いよいよ冷やし中華の季節だね、ここ共楽でも既に始まっています。自分は共楽の冷やし中華は食べたことないのですが、いつもワンタン麺から浮気なし

    ビールを飲み終われば、“麺お願いします”のコールです。 当然、“ワンタンメン”です。 やっぱり美味し

    そして、旅から帰ってきて観た映画はこちら。

    • ゴットファーザー(劇場で上映されれば必ず行きます、パブロフの犬)
    • 黒い瞳(マストロヤンニだものね)
    • クィア/QUEER(ダニエル・クレイグどうした、キモいぞ)

    だけど本日は映画の話しではなくて、土曜日の夕食の定点報告です。

    やっぱり東南アジアから帰って最初に行く店はこちらだね、六本木の「おつな寿司」さんへ。“ローストダックもいいけどお寿司もね”の心境

    19時に2名で予約して訪問です。大将の前のカウンター席。本日のお隣さんは同伴出勤の男女、もちろん男はおじさんね。

    まずは男は黙って“サッポロビール”です(古いね)。本日の付き出しは、“つぶ貝”と“かつおのたたき”、もう最高のつまみだね

    今日の握りです。まずは前半戦。

    • いか
    • たい
    • トリガイ(おつなでは珍しい、と大将の弁
    • 関あじ
    • マグロ赤身

    ここで茶碗蒸しの中休み。ここで大将からの心付け、“タイの子の煮付け”です。もう美味すぎる逸品、これに勝るツマミはなし、キッパリ

    • 甘エビ
    • 玉子焼
    • 中トロ
    • いくら
    • 鉄火巻
    • おつな名物“いなり寿司”
    • 穴子

    本日は芋焼酎のお湯割りは2杯に抑えたよ、主治医が変わり、生活指導が厳しいのでね。

    本日のにぎりの白眉は、“関あじ”と“中トロ”かな、それとタイの子に煮付けだね。

    それはそうと、カウンターの同伴の女の子、高いネタを頼むのかと思いきや、好きなのは玉子焼きと“刻み大根の巻物”とは、つつましてね。

    本日もご馳走様でした。来月下旬の予約もしてきたよ

    赤坂 の裏通りにたたずむ「志乃ぶ寿司」へ、カワハギの肝あえにはミシュラン級

     



  • 映画「普通の人々」、アカデミー作品賞だけど自分にはよくわからないね、繊細すぎ

    映画「普通の人々」、アカデミー作品賞だけど自分にはよくわからないね、繊細すぎ

    2024年5月21日(火)

    週末はいつもの定番、土日は自宅でDVDを1本づつ鑑賞します。観た映画はこちら。

    • 「普通の人々」
    • 「バッド・デイ・ドライブ」

    「普通の人々」は評価の高い映画とは知っていましたが、自分は観たことがなかったのです。1980年のアカデミー賞 作品賞なんですね。監督はあのロバート・レッドフォードです。

    物語はこんな感じ。

    平穏な日常生活を送っていた家族4人の家庭に、長男の事故死、続いて次男の自殺未遂という事件が起こる。この出来事を契機として、愛情と信頼によって固く結ばれていた筈の一家が、激しく揺り動かされ、目に見えない緊張が家の中を支配していく。そして映画はヽ人がそれぞれの苦悩を抱えて噛み合わない歯車のようになったお互いの関係に直面する様子を描いてゆく

    はっきり言って、自分的にはこの映画の良さが全くわかりませんでした。どうしてそんなに悩むのか。非常に繊細な感覚を持っていないとわからないと思うんだな。

    家族のみんながストイックすぎるのではと思います。もっと気楽に生きればいいのに。

    同じ系統の映画では自分的には断然、イタリアの「ジョルダーニ家の人々」の方が秀逸と思うのですが。家族の崩壊と再生を描いています、加え難民問題とジェンダーの問題を巧みに混ぜながらね。

    一方の新作の「バッド・デイ・ドライブ」はリーアム・ニーソン主演で観たさからです。悪くはないけど、DVDで十分かな。2015年のスペイン映画「暴走車 ランナウェイ・カー」をドイツ版「タイムリミット 見知らぬ影」、韓国版「ハード・ヒット 発信制限」に続いてで英語リメイクしたものなんですね。

    だんだんリーアム・ニーソンも年をとってきたねを少し実感させられました。

    そして土曜日の夜は六本木の「おつな寿司」へ。19時に2名で訪問です。1ケ月に1回は定期訪問しないとね。

    今日のつまみは、“ほたるいかの漬け”と“かつおの刺身”です。どちらもビールにバッチリです。つまみで瓶ビールを完飲、早、芋焼酎のお湯割りです。

    今日の握りです。まずは前半戦。

    • いか
    • ほたて
    • たい
    • さば
    • 赤身まぐろ

    ここで、茶碗蒸しで仲入りです。後半戦です。

    • ぼたん海老
    • 中トロ
    • いくら
    • 玉子焼き
    • 鉄火巻
    • おつな名物“いなり寿司”
    • あなご

    デザートは抹茶のアイス最中です。

    今日はカウンターで食べていると、隣に男性が1名。話しかけると何でも明日ドイツのデュッセルドルフに帰るとのこと。その前に初おつなで寿司を食べようとしたとのこと。

    ドイツでこのクラスのお寿司を食べようと思ったら、一人300ユーロするとのこと。びっくりするね。

    というわけで、本日もご馳走様でした。

    「ジョルダーニ家の人々」、これは現在の多様な家族のあり方を描いたイタリアドラマの大傑作

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  • うっとおしい梅雨、そんな時は六本木の「おつな寿司」で暑気払いだな

    うっとおしい梅雨、そんな時は六本木の「おつな寿司」で暑気払いだな

    恒例の土曜日の夕食です。今週末からは2週間の北海道1周旅行にでかけるので、6月で東京での最後の外食となるのです。ということは、いつもの馴染みのお店の選択肢しかないね。

    というわけで、本日は恒例の六本木にある老舗の「おつな寿司」さんに出かけたのでした。

    本日は2名での訪問です。もちろん予約はしてね。19時に訪問です。本日のお席も大将の前のカウンター席になったのでした。

    そして残念なことが一つ。あの港区発行のスマイル商品券(25%のプレミアム付の商品券)が最後の一冊ということになったのです。本日の利用でなくなるんだな。

    次のスマイル商品券も申し込みも、既に上限一杯まで応募しているのですが、今回からプレミアム度が低くなったのです。20%ほどのプレミアムになっていたのでした。

    そんなことより、おつな寿司です。

    まずは梅雨のうっとおしいのを除くために、ビールを1本ね。サッポロの黒ラベルでね。

    本日のつまみの1品目は、“つな”だね。このつまみは自分としては外れだね。もうちょっと手の込んだものが欲しいね、大将。

    2品目は“あんきも”です。これはうまし。ビールがグイグイすすむ一品だね。これは大当たり。ここから本番のにぎりに突入です。その前に飲み物は、はや芋焼酎お湯割りにこちらも突入です。

    • いか
    • かんぱち
    • ほたて
    • こはだ
    • 赤身まぐろ

    ここで水入り。茶碗むしの登場です。

    • 生えび
    • 中トロまぐろ
    • いくら
    • 玉子焼き
    • 鉄火巻
    • おつな名物“いなり寿司”
    • あなご

    今日の握りでは、かんぱちが一番美味かったかな。

    最後はいつものとおり、抹茶アイスとあずきの最中で締めデザートです。

    そして、本日は大将からちょこっとアドバイスをもらったのでした。

    ランチのメニューに、

    • (数量限定)ランチ握り(7貫と巻物)・ちらし1,380円
    • (数量限定)大盛りランチ握り(10貫と巻物)・大盛りちらし1,880円

    があるのですが、圧倒的にネタのよさから言って、“大盛りランチ握り”の方がお得とのこと。大盛りと言ってもしゃりは少なめにしてもらえれば全く問題ないので、それを注文した方がよいとのことです。その内容のネタではほとんどもうけがないと仰っていたものね。

    そして、寿司やのネタで一番高価なものは、腐ってもウニだよ、と言っていたのが印象に残ったのでした。

    これでお会計は16,000円なりです。次のおつな寿司さんは、おそらく8月に入ってからかな。

    5月に一足早い“土用の丑の日”ふきぬきのうな重と、グラリックでニンニクたっぷりのステーキを堪能





  • 今年はや2度目、スマイル商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」へ、どうして寿司屋の味噌汁は美味いのかね!

    今年はや2度目、スマイル商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」へ、どうして寿司屋の味噌汁は美味いのかね!

    週末の土曜日の夕食のためのレストラン選びです。本日は数日前より2名で訪問することになったので、3名で訪問するには予算的オーバーとなる行きつけの六本木の老舗お寿司屋さんの「おつな寿司」さんを予約したのでした。

    だけど、別の野暮用で来ないはずの1名が急遽参戦することになり、何と3名で訪問することになったのです。予算オーバーだけど、まあしようがないかと。1月5日以来の訪問です。

    手には港区発行のプレミアム付きのスマイル商品券を1冊握りしめてね

    19時に訪問です。まずは店に入って驚いたのです。日本人が1人もいません。7名ほどいらっしゃったと思いますが、すべて西洋人です。ここは日本人としての矜持を見せなくてはなりません。(何を肩に力が入っているのかな?)

    一番奥のカウンター席に陣取ります。

    まあまずはビール1本です。ここはサッポロの黒ラベルということで。

    今日の付き出しはいつもとかなり趣向が違っていたね。

    まず1品目は「しらすの三杯漬け」というのかな。かなり大きめのしらすが多めに入っている一品です。今日はまずはこの肴でビールです。馴染みのお寿司やさんで、緊張感もなく、至福の時です。しらすを楽しんだあとは、イカの煮付けです。中にも身を入れ込んでおられます。

    これがかなりのボリュームだったのです。今日のツマミ2品は変わっていたね

    さあ、いよいよ握りです。だけど、本日はこのイカの煮付けにあっけにとられて、最初の確か2品の写真を取り忘れたりのです。確か白身系が2つだったと思います。それ以降のラインナップです。

    • さより
    • 赤身まぐろ

    ここで仲入り、茶碗蒸しでクールダウンです。

    • 海老
    • 大トロまぐろ
    • 玉子焼き
    • いくら軍艦
    • 鉄火巻
    • おつな名物“いなり寿司”
    • あなご

    本日の白眉は“さより”だったな。確か魚の名前は“さより”だったと思うんだけど。その他はすべて安定の握りだね。今日も大きな海老の握りを出してもらったね。

    そして、思わず大将に聞いてしまった、「どうして寿司屋の味噌汁はこんなに美味いの、あら汁でなくても」と。味噌は信州産を使っているとのことでした。

    だけど、ビールの後は焼酎のお湯割りを4杯いただいて、記憶が定かではないんだな。情けなし。お会計は24,000円なりです。本当に港区のスマイル商品券には頭が上がらいなね。

    これがなければこんなに頻繁に来れないことは間違いないと思うのです。

    ご馳走様でした。美味し!

     

  • 2023年新春のお寿司の食べ始めは、1月5日、六本木の「おつな寿司」へ。初競りの日が2023年の鮨屋の始まりだよね

    2023年新春のお寿司の食べ始めは、1月5日、六本木の「おつな寿司」へ。初競りの日が2023年の鮨屋の始まりだよね

    本日は2023年の初笑いではなく、新春初寿司の話しなのです。

    最近の我が家の行きつけのお寿司やさんは、六本木の交差点近くにある「おつな寿司」さんなのです。何たって、六本木の街では老舗のお寿司やさんです。特にテレビ局などへの楽屋みやげの“いなり寿司”が超有名なのですね。

    こちらの「おつな寿司」さんへはつい2週間前の12月下旬に伺った際に、帰り際、新年はいつからと聞いたところ1月5日と大将が答えられたのです。カウンターの予約を聞くと、空いているということなので、その場で年明けの初日に予約を入れたのです。江戸の心意気だよ!

    もちろん“Go To Eat キャンペーン Tokyo”がなければさすがに気軽には行けないのですが。

    少し話題がそれますが、2023年の初競りは1月5日です。この初競りでの今年の「一番マグロ」のお値段は1匹3,640万円とのこと。このマグロの落札者は「銀座おのでら」などの寿司やを展開する「フードサービスONODERA」さんとのこと。表参道に立ち食いのお店もある有名店ですね。

    閑話休題。

    「おつな寿司」の話しです。というわけで今年の初寿司に1月5日19時に3名で訪問です。カウンターは我々3名だけです。

    大将の前のカウンターです。座った早々に、大将から今日の初競りではよい魚がなかったよ、という一言です。本日のコースも一番リーズナブルなこれです。

    • おまかせコース「夕餉」6,930円 (お通し、季節の小鉢、茶わん蒸し、にぎり10貫、巻物、いなり、味噌汁、甘味)

    まずは、ビールです。新春は箱根駅伝のこともあるし、やっぱりサッポロビールの黒ラベルしかありませんね。突き出しはいつもと同じ、煮貝です。これが美味いのです。これをあてに、ビールをキュッと飲めば極楽です。(いつもこの表現だね)

    次の前菜は生牡蠣です。大将曰く、今日はあえて甘い柑橘にしましたとのこと。1個じやなくて、2つ欲しいね。牡蠣がね。これも美味し。

    本日のにぎりのラインナップです。

    • いか(塩)
    • ほたて
    • かんぱち(と思う)
    • コハダ
    • 赤身まぐろ

    中入りの茶碗蒸しです。この頃には当然、芋焼酎のお湯割りになっているんだな。

    • 海老(いつもは海老はラインナップには入っていませんが、大将曰く、今日はよい魚がないのでということで)
    • 大トロまぐろ
    • いくら軍艦
    • 玉子焼き
    • 鉄火巻

    本来はここはアラ汁の登場なのですが、本当に魚がなかったらしく、本日は普通のお味噌汁となったのです。

    • おつな名物“いなり寿司”
    • あなご

    本日のお寿司のラインナップは本当に競りで魚がなかったらしく(もしくはバカ高い)、少々工夫の入ったラインナップでした。だけどね、大トロは美味しかったね。お正月にこの一貫食べられただけで幸せです。

    最後は、黒豆入りのアイス最中です。

    お会計はGo To Eatの食事券でね。これがないとこんなに頻繁に来れないね。

    次はいつかな。港区のスマイル商品券を手に入れてからかな

    2023年のお寿司食べ初め、ご馳走様でした。

     

  • 激動の2022年の師走に今年最後の「おつな寿司」、何とGo To Eat食事券が利用できるお店だよ

    激動の2022年の師走に今年最後の「おつな寿司」、何とGo To Eat食事券が利用できるお店だよ

    翌月曜日から箱根に1泊旅に出かける前の土曜日の夕食です。

    本当に盛り上がりのなかった“Go To Eat キャンペーン Tokyo” でしたが、 自分はフル活用させていただきました。何たって、購入金額の25%分を上乗せしたお得なプレミアム付食事券なのですから。その販売と利用も期限が迫ってきました。

    • 購入 12月25日まで
    • 利用 2023年(来年)1月25日まで

    このGo To Eat食事券のネックは、使えるお店が限られるということです。自分のなじみの店が利用できる場合は大変お得な商品券となるのです。

    本日のレストランもこのGo To Eat食事券が利用できるお店です。1月前から予約していた六本木の老舗寿司屋の「おつな寿司」なのです。非常にこの日を楽しみにしていたんだな。

    カウンター席指定で3名の予約なのです。

    小雨降る師走の六本木です。外人が多くなったね。よいことです。19時に訪問です。

    本日は一番奥のカウンターで大将の前です。

    まずはビールです。やっぱりサッポロの黒ラベルでしょう。

    本日は注文するコースも告げずに下記のコースになったようです。

    • おまかせコース「夕餉」6,930円 (お通し、季節の小鉢、茶わん蒸し、にぎり10貫、巻物、いなり、味噌汁、甘味)

    突き出しはいつもと同じ、煮貝です。これが美味いのです。これをあてに、ビールをキュッと飲めば極楽です。そして、次の前菜は季節柄“The しらこ”です。もう、たまらないね。

    ビールがグイグイすすみます。今日のおつまみは最高だったな。余韻を残しながら、にぎりに突入です。本日のにぎりのラインナップです。

    • かれい(塩)
    • いか(塩)
    • ほたて
    • あじ
    • 赤身まぐろ

    ここで中入りの茶碗蒸しです。

    • ズワイガニ
    • 大トロまぐろ
    • いくら軍艦
    • 玉子焼き
    • 鉄火巻

    ここで水入り。アラ汁の登場です。

    • おつな名物“いなり寿司”
    • あなご

    今日のにぎりのラインナップはすごかったな。大トロのまぐろにはやられたな。最初のキリッとしたかれいも最高でした。

    大将とのおしゃべりも楽しく、大変充実した時間を過ごさせていただきました。デザートはあんと抹茶アイスの最中です。幸せ一杯のおつな寿司のにぎりでした。

    そして、大将に確認したら年明けの営業は1月5日からのこと。帰り際に次の予約も入れてしまいました。なんたって、素直に本日も美味かったので。

    そして、お支払いはもちろんGo To Eat食事券でニコニコ払いです。このお寿司を25%引きで食べられるのは凄いね。

    全国旅行支援の方は全く恩恵には預かっていませんが、Go To Eatの方はサマサマです。

     

  • 港区のスマイル商品券があれば百人力、商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」に直行、大間のまぐろだよ

    港区のスマイル商品券があれば百人力、商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」に直行、大間のまぐろだよ

    9月の最初の三連休の始まりです。そして、いつものように土曜日は外での夕食です。本日は2名ということになり、少し高めのお店にしようかとなったのです。平均年齢が高い2人ということで、やっぱり和食系になるのですね。そして、和食と言えばお寿司になるのは必定です。

    そして、手元にはあの港区のスマイル商品券があるのです。これが利用出来るお寿司屋さんと言えば六本木の「おつな寿司」になるんだな。

    “おつな”と言えば、何と行っても名物は、油揚げを裏返すことで独特の食感を生み出したいなり寿司。テレビ業界では差し入れの大定番ですね。裏返しのいなり寿司を食う、つまり「裏番組を食う」と願った縁起物として人気です。

    だけど普通のお寿司もおいしいのです。六本木交差点近くの一等地にありながら、リーズナブルにお寿司が食べれるのです。

    六本木の老舗は、「おつな寿司」・「後藤花店」・和菓子店「青野」(あのスティーブ・ジョブズが愛した“まんじゅう”で有名)の3つですね。何故なら、六本木は神社の参道元の街だったから。六本木で歴史のあるお店が、花と和菓子と寿司というのがそれでわかります。すべて必需品ですね。

    能書きはここまてで、当日19時に2名で訪問です。当日のお昼に予約は入れていました。

    のれんをくぐると、カウンター席に2組、テーブル席に1名です。

    席につくなり、まずはビールです。そして、本日のコースはこちらです。

    • おまかせコース「夕餉」6,600円 (お通し、季節の小鉢、茶わん蒸し、にぎり10貫、巻物、いなり、味噌汁、甘味)

    まずはお通しです。つぶ貝です。かけつけの一杯に合う逸品をわかっていらっしゃいます。続いては、“生牡蠣”です。たっぷり肉厚でうまいのなんの。2口で食べてしまった、無念すぎます。

    そして、本日のカウンターの前に立ったのは年長者の方ではなく若い人だったのです。おしゃべりしながら楽しい時間です。

    にぎりに入ります。本日のにぎりを順番に思い出します。

    • いか
    • かにの軍艦
    • 大間のまぐろ(赤身)
    • 大間のまぐろ(中トロ)
    • こはだ
    • 玉子
    • 生のいくら軍艦
    • 名物のいなり寿司
    • 鉄火巻(中トロかな)
    • あなご

    そして、まぐろの前に箸休めの茶碗蒸し、鉄火巻のあとに味噌汁が提供されます。どのお寿司もクオリティ高いです。だけど、バカ高いお寿司ではないところがエライです。

    大間のまぐろの中トロは大変美味でございました。まぐろ、まぐろした主張がなく大変上品なまぐろでしたね。そして、鉄火巻もおいしかったな。これだけのクオリティのお寿司をこのお値段ではなかなか出せませんね

    そして、連れはいなり寿司をもう一つ注文してぱくついているのです。

    最後はアイスをはさんだモナカ風のデザートで終了です。お会計はビールと芋焼酎を2杯飲んで15,800円です。もちろん港区のスマイル商品券を利用です。ありがとう港区

    ご馳走様でした。

     

  • 土曜日の夜は港区のスマイル商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」へ直行。老舗はうまし

    土曜日の夜は港区のスマイル商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」へ直行。老舗はうまし

    ようやくノーマルな生活になってきた土曜日の夕食です。本日はめずらしく、2名での食事することに急遽あいなったのでした。

    そんな時は、前から仕込んでいた港区発行のプレミアムスマイル商品券(簡単に言えば3割引の商品券)なのです。だけど、使えるお店は港区内に限定され、かつ、さらに使えるお店は相当限定されるのです。そして、そんな商品券ですが、重宝するのが寿司屋さんなのです。六本木にある老舗のお寿司屋さん「おつな寿司」ではこのスマイル商品券が使える貴重なお店なのですね。約1年ぶりの訪問かな。

    この商品券を利用しなければ、少し敷居の高いお店かな。

    当日のお昼に予約して、19時に2名で訪問します。土曜日の夕食時ですが、自分たちも含めて3組というのは寂しいかな。本日予約したコースは下記のとおりです。

    • すしのおまかせ
    • 夕餉(ゆうげ) 6,600円
    • お通し、季節の小鉢、茶わん蒸し、にぎり10貫、巻物、いなり、味噌汁、甘味 (例:中とろ・赤身・白身・かに・ほたて・小肌・いか・いくら・穴子・玉子・鉄火巻)

    久しぶりのちゃんとした?お寿司屋さん、素直にうれしいな。ちなみに“おつな寿司”とはこんなお店です。

    「おつな」とは初代の名前である。武家の出身だが商家に嫁ぎ、夫に先立たれたため、明治8年(1875)に小さな稲荷寿司屋を開いたという。

    子どもがなかったので後を継いだのは店で働いていた職人だったが、その職人にも子どもがなかったため、年の離れた弟が継いだ。それが現在の御主人である五代目の祖父である。以後、父から子へと代々受け継がれている。

    おつな寿司には稲荷寿司だけではなく、魚料理もある。二代目の職人の奥さんが料理上手だったので、その頃から料理も提供するようになった。現在では刺身、握り寿司、煮魚などの豊富なメニューが並ぶ。どの料理もおいしいが、特に握り寿司は、稲荷寿司用に酢を利かしたしゃりで握っているため、さっぱりしていて常連さんに人気がある。

    魚料理もさることながら、おつな寿司の特徴と言えば、なんといっても揚げを裏使いする、つまり裏側のフワフワしている方も表にした稲荷寿司である。

    まずは喉の消毒です。ビールはサッポロビールの黒ラベルにしました。J-Waveの影響かな。お通しはツナのかたまりです。悪くはないけど、もう一工夫したお通しがほしいな。

    季節の小鉢はあん肝のポン酢です。これは丁寧なお仕事で美味しです。黒ラベルがグイグイと進みます。困ったものです。続いて、茶わん蒸しです。ビールが進みすぎて、写真は失念しました。

    飲み物も芋焼酎のお湯割りに変更です。今日の握りを握ってくれたのは板長さんかな。話していてなんかそんな感じです。1貫目はイカからスタートです。後から写真を数えてみて“いなりすし”を除いて8貫しかないんだな。何を取り忘れたのだろう。

    印象に残ったのは、貝とコハダかな。まあ、贅沢すぎますね

    そして、アラ汁の美味いこと。これに、いなりずしがあれば、最高だね。長く続く名物には訳がありますね。

    そして、デサートも抹茶アイスとあずきという連れが喜ぶ締めデザートでした。

    これでお勘定は15千円ですので、実質スマイル商品券を利用して12千円で食べれたことを思うと、港区には頭が上がりません

    ご馳走様でした。来年もスマイル商品券が当たればいいな。

     

  • 東京もアルコール解禁!スマイル商品券で六本木の「おつな寿司」へ急行。やっぱり“いなり”は最高だね

    東京もアルコール解禁!スマイル商品券で六本木の「おつな寿司」へ急行。やっぱり“いなり”は最高だね

    10月に入り、東京も夜にビールが飲めるようになりました。素直にうれしいですね。

    というわけで、10月最初の土曜日の夜は数カ月ぶりの外のレストランで食事をすることになったのでした。本日は2名ということで。

    それなら、六本木の「おつな寿司」に行こうとあいなったのでした。何故なら、こちらのお店はあの港区の“プレミアム付き区内共通商品券(スマイル商品券)”が利用できる貴重な飲食店なのですね。

    • 東京都港区六本木7-14-4レム六本木ビル1F

    20時までお酒の提供は可能ということなので、19時に予約したのでした。

    ちなみに「おつな寿司」はなんと言っても、いなり寿司が超有名なのですね。まさしく、“通のおもたせ”といったところでしょうか。

    1875(明治8)年から続く、六本木きっての老舗寿司屋「おつな寿司」。オリジナルのいなり寿司は、全国にもその名を馳せた歴史のあるおもたせだ。

    油揚げを炊く煮汁は、創業以来継ぎ足しで使い続ける秘伝の汁。炊き上げた油揚げを一枚一枚裏返し、一晩置いて味をなじませる。刻んでシャリに混ぜ込む四国産のゆず皮は、旬を迎える11~12月に一年分を仕込む。皮と身を分け、丁寧にキズを取り除いた大量のゆずの皮は、冷凍保存して風味豊かな状態を保つという。


    ふっくらと厚みを感じる独特の食感は、裏返しの油揚げならでは。噛むほどに、甘辛い煮汁が柚子風味の酢飯に染み出て、絶妙な味わいを醸し出す。主食やお茶請けとしても喜ばれるいなりは、とりわけTV業界の差し入れとして好まれるという。“裏(番組)を食う”縁起モノという、なんとも粋な由縁だ。

    折り詰めは100個入りまで用意があるが、購入個数が多い場合は事前予約を。のり巻や太巻と組み合わせた折り詰めもある。

    そして、当日は19時に2名で訪問です。お客さんの入りはカウンターに2名の先客だけです。アルコールが解禁になってもまだまだ厳しい状況ですね。

    本日はコース料理を注文する予定だったので、テーブル席に案内されます。

    まずはなにはともあれ、ビールを注文です。店で飲むビールは、“うまし”です。

    そして、注文です。仲居さんがおもしろいことを言われるのです。コース料理は前月のものも注文できます、と言われるのです。10月の夜のお品書きによれば、おまかせの「夕餉(ゆうげ)」というコースは6,600円。一方、9月の一番安いコースは4,400円なのです。

    それなら、当然、9月の安いコースを注文することになったのでした。

    コースの前菜は、まぐろの煮物です。ビールの肴にはうってつけかな。続いて、厚岸産の生牡蠣です。厚岸と言えば、昨年の夏の北海道一周に立ち寄った場所です。

    生牡蠣、一口で瞬時に完食するのが、少し寂しいな。

    そして、にぎり6貫と玉子と“いなり”のお寿司です。

    どの握りも安定のうまさです。そして、やはり最後に食べれるの、この名物の“いなり”なんだな。連れは、なんといなりを2個、追加注文するとのこと。

    そして、最後はデザートで締めて終わったのでした。おそらく3年ぶりぐらいの「おつな寿司」だったと思います。ご馳走様でした。

    お土産用に定員さんに聞いたところ、おみやげのいなりは本日中にお食べ下さい、とのことでした。あしからず。