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  • 四国一周は延べ6日間で完結。神戸は芦屋の超高級住宅地「六麓荘町(ろくろくそうちょう)」にはたまげたな!

    四国一周は延べ6日間で完結。神戸は芦屋の超高級住宅地「六麓荘町(ろくろくそうちょう)」にはたまげたな!

    2021年1月1日です。本日は四国一周を完了し、徳島市から神戸・大阪を目指します。

    四国の香川に降り立ったのが12月26日です。香川を起点にし、左回りで愛媛の松山、四万十、高知、徳島と延べ6日間で四国一周を終えたのです。四国の九州側に近い左側を回るとかなりの距離がありますね。

    やっぱりその中でも印象深い土地はやっぱり、うどん県の香川かな。うどんというコンテンツだけでも競争力があると推察しました。うどん恐るべしですね。

    2021年の元旦は「JRホテルクレメント徳島」にて朝食をいただいて出発します。

    高速道路にのり、淡路島を縦断します。そして、淡路島はあのパソナが本社機能を移す場所として脚光を浴びています。どんなに良いところが確認したかったのですが、あまり下調べをしていなかったせいもあり、どこのインターで降りたら良いのか皆目見当がつかなかったのです。結局は、高速道路の休憩場所で写真をとるぐらいが関の山だったのです。

    明石海峡大橋が綺麗に見えますね。対岸ははや神戸です。ここからの眺めは神戸と大阪が一望できる絶景が広がります。

    神戸に来るのは何年ぶりでしょうか。30年ぶり以上かな。

    高松から神戸までは結構距離があるのですね。高速道路を利用しても2時間程度、かかったでしょうか。

    神戸はまずは元町を目指します。まずは腹ごしらえです。だけど、元町一帯の駐車場が高いのですね。20分400円とか平気で提示されています。まさにお正月料金です。

    神戸の中華街、結構な人出です。そして、どのお店がよいのか調べないうちに選んだのが「四川菜館」というお店です。なんとなく呼び込みがソフトな感じだったという印象だけで選んだのです。

    注文したのは、小籠包、水餃子、ちまきです。ここの餃子は皮の厚い中国ぽい餃子ですね。

    だけどお店選びを間違えたかなと思ったのは、喫煙なのでした。関西ではまだ店内の喫煙の規制はないのかな。

    まあ、簡単なランチを済ませて、次に向かいます。

    家人が数十年前に訪れたという、芦屋市のなかでも特に高級といわれ、知る人ぞ知る住宅街が「六麓荘町(ろくろくそうちょう)」に行ってみたいと言いだしたのです。

    とにかくすごい住宅街だったというのです。自分は初めて聞く名前の町です。中華街から車で30分ぐらいですね。初めてその町に入ったのです。確かにすごいお屋敷が傾斜地に並んでいます。東京ではこれだけ整然とお屋敷が集まっている町は既にないですね。

    だけど、驚いたのは、入り口付近の道路に苗字入りで地図が建ててあるのです。だれがどこに住んでいるか、一目瞭然です。このお屋敷町では、個人情報とかの心配はないのかな。全員、既に公人という扱いなのかな。

    まあ、とにかく驚きました。よいものを見させていただきました。

    そんなこんなで既に午後3時です。本日は借りたレンタカーを大阪市内で返却しないといけないのです。大阪と京都は車は必要ありません。

    そんな訳で無事大阪に到着し、車ともお別れです。

    タクシーで本日のホテル「ヒルトンホテル大阪」に向かいます。

     

  • 2020年の年末の旅行は、人生初、四国初上陸。まずは、うどん県の香川を目指す

    2020年の年末の旅行は、人生初、四国初上陸。まずは、うどん県の香川を目指す

    2020年の年末は東京を中心に大変なことになっていますが、予定通り、この年末は四国を一周し、年始は関西に滞在するという旅をすることにしました。

    家族でレンタカーで回るので、誰にも迷惑がかからない旅が可能だと判断し、決行することに決めたのです。

    まあ、12月28日チェックアウトまではGo To トラベルが適用できるというのはおまけかな。

    そんな訳で、12月26日(土)の午前の便で四国は香川県の高松へのANAでのフライトです。

    約4ケ月ぶりの羽田空港です。

    今回は例の、ANA利用なら「国内線搭乗者限定 国内旅行でマイルGETキャンペーン2020冬」、最大1,000マイルもらえるというキャンペーンのすべての条件クリアするために、最初のモノレールから丁寧な仕事をしていきます。

    モノレール下車後は、20マイルもらうために、端末にチェックインします。

    年末年始の休みの最初の羽田空港ですが、こんな東京ですが、まあまあの人出かな。

    自動荷物チェックイン機の前でも少し並ぶ感じです。人出が少ないという感じではないな。

    保安検査を済ませれば、ANAの国内線ラウンジです。こちらもまあまあのお客さんの数かな。

    だけど、夏の北海道旅行の際のラウンジより、感染症対策はきめ細かく進んでいますね。

    テーブルもほぼ全部にアクリル板のしきりが設置されています。

    まあ、これでは旅に出かけるという風情は半減かな。

    ラウンジでは朝ビールとおかきのおつまみでまったりです。

    ビールのお替りをすると、家族からすぐに注意が入ります。四国で車を運転するんだから、ビールは飲むな、ということです。

    そんな感じで約30分間のラウンジ滞在です。

    そして、高松空港行きの9時45分のフライトが迫ってきました。そして、今日のフライトは飛行機までバス移動です。いわゆる、沖止めです。

    搭乗すると8割ぐらいの席の埋まり具合でしょうか。今回は、足元の広い席は確保できなくて、少し残念な登場になったのでした。搭乗時間は1時間強ですので、フライトを楽しむ時間は全くありません。機内誌も座席ポケットに入っていなくて、まだまだ平常のフライトにはほど遠い感じです。

    そんなこんなで、自分にとってはたぶん初めての四国上陸なのです。初めてのうどん県、讃岐、香川県なのです。

    “うどん県、それだけじゃない香川県”です。到着ロビーの売店です。うどんがぎっしり並んでいます。今回のレンタカーはトヨタレンタカーで予約し、大阪で乗り捨てる予定です。乗り捨て料も含めて、52,000円のレンタカー料金です。

    そして、レンタカーに乗れば、まずは四国上陸後、最初のうどん店を目指します。