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  • 我が家のステーキならここだね、六本木に妖しい光を放つ「グラリック 」だよ、ニンニクソースは悶絶級だよ

    我が家のステーキならここだね、六本木に妖しい光を放つ「グラリック 」だよ、ニンニクソースは悶絶級だよ

    本日の話しは恒例の土曜日の夕食についてです。だけど1週間は本当にすぐ過ぎるね。

    話しは変わって、今読んでいる本がめっぽう面白いのです。グルメつながりでね。その本とは女優の吉田羊さんの「ひつじめし」なのです。本を読んで感心したのは、文章のうまさなんだな。もちろん選ぶレストランも秀逸なのですが、グルメ本はこう書かないとね、ということを勉強されられているのです。自分の食事ブログにも取り入れないといけないと思った次第です。

    そして、本日の本題へです。我が家では、肉(いわゆるステーキ)が食べたくなったときには第一候補に上がるレストランに【旧店名】ステーキてっぺい×六本木Buff、現在は名前をグラリック (GRALIC)に変えているこのお店なのです。

    現在、都心では熟成肉を使った高価なステーキ店の出店が相次いでいますが、こちらのお店は庶民でも食べられるお店です。ラーメンで言えば、二郎系なのかな

    数ヶ月ごとに、あのガーリックソースが絶品のサラダとステーキが食べたくなるんだな。というわけで、今回の土曜日のレストランはこの「グラリック 」に直行です。訪問する直前にTElして座席を確保します。

    ちなみに、このGRALIC[グラリック]は『Garlic』×『Gravy』の造語とのこと。

    旨みたっぷりの『Gravy(肉汁)』をさらに引き立てる『Garlic(ガーリック)』 私たちが目指す美味しさの原点を象徴して名付けましたのこと。

    19時に3名で訪問です。六本木の喧騒とはかけ離れた溜池山王に近いところで妖しいネオンが灯っています。半分ぐらいの入りかな。本日はマスターが焼き手のようです。

    まずはステーキならワインです。メニューには見当たらなかったので、定員さんにデキャンタあると聞いたところ、あるとの答えです。まずは赤ワインをデキャンタでいただきます

    本日は連れ1名が明日仕事ということで、名物のサラダのにんにくソースを変えられるか聞いたところ、トマトソースに変えられるとのこと。1名のみお子ちゃまソースです。

    本日のステーキの注文です。

    • グラリックステーキ(プライムグレードハラミ) S 180g(2,480円)
    • ハンギングテンダーステーキ(創業時からのメニュー、脂も少なくあっさりとしたステーキ) M 240g(2,820円)

    自分が選んだのは240gのハンギングテンダーです。女性陣はグラリックステーキです。

    だけど、このにんにくソースのかかったサラダ、本当に美味いよ。市販で売ればいいのにね。おお、忘れていました、ステーキのソースのチョイスです。女性人はカーリック醤油ソースで、自分はやっぱり“バター醤油ソース”しかないでしょう

    その代わりにライスはなしで、肉オンリーです。攻めています。

    やっぱりステーキてっぺい(おっと失礼、自分にとっては旧名の方がなじんでいるので)のステーキうまいよ。高いステーキじゃあなく、3ケ月に1回こちらのステーキが食べられれば口福(吉田羊さんのフレーズ)なんだな

    ご馳走様でした。

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  • 「ステーキてっぺい」はステーキ界のラーメン二郎だと思えばいいんだな。ニンニクソースだよ

    「ステーキてっぺい」はステーキ界のラーメン二郎だと思えばいいんだな。ニンニクソースだよ

    1週間が経つのも早いものです。

    また、週末の土曜日です。東京の都心は首相の緊急事態宣言と小池都知事の休業するなら休業補償を行うというアナウンスメントのあと、本当にお店を開けて営業しているレストランが少なくなってきたのを実感しています。

    そんな時でも、土曜日の夕食です。

    本日は営業していることを確認して、六本木2丁目にある「ステーキてっぺい六本木店」にお邪魔することにしたのでした。

    こちらのお店のキャッチフレーズは、「一度食べたら忘れられない、不思議と魅了されるステーキ」というものです。

    自分的には、ステーキ界のラーメン二郎というところでしょうか。

    「日本で生まれたご飯に合うステーキ」
    「ステーキてっぺい」は昭和50年代、創業者国光氏により渋谷区に開店致しました。
    その当時お肉といえば焼肉、すきやきやしゃぶしゃぶが主でステーキは高級であったり特別な日と限定されていて、カジュアルに食べる習慣はありませんでした。
    もっと気軽にステーキを!という気持ちから、比較的安価な輸入肉を使用し日本人好みの味に調理する事で価格と味の両立を図るメニューを考案致しました。

    これが ”一度食べたら忘れられない” てっぺいステーキの始まりです。
    お肉はお箸で食べ易い様に一口サイズにカットする事とし、調理には旨みが流れ出ない工夫とガーリックバターによる衝撃の味付けはてっぺいならではの”ステーキの一皿”です。

    すべてはご飯にあうように。
    それぞれのステーキソースは日本酒と醤油ベースとし、お米の選定、炊き加減も固めに仕上げております。
    いずれも”ステーキon theライス”でお召し上がり頂く為の創意です。
    とてもシンプルな構成ですが 「ご飯に合うステーキ」として多くのお客様にご支持頂いているメニューです。
    忙しく働く皆様へのガッツリ食べる勝負飯として、 これからも皆様に愛されるお店づくりを目指し精進致します。

    今日も18時30分に訪問です。今の緊急事態宣言下の東京では、19時に入店するとアルコールが提供されない可能性もありますので、それを回避するための18時30分訪問なのです。

    お店に伺うと、テーブル席は埋まっています。多少、密集の危険がある距離感です。

    自分たち3名は誰もいないカウンター席に陣取ったのでした。

    今日はデカンタで赤ワインを注文して、のどの消毒を行います。

    ステーキは最もオーソドックスな「てっぺいステーキ」を注文します。

    てっぺいステーキは、部位はさがり、創業当初からのメニュ、たくさん食べるならこれ、という定番のステーキなのです。

    連れは200グラム、自分は250グラムを注文です。お肉の注文をしたら、出てくるのがこのキャベツの千切りです。名物のニンニクたっぷりのソースでいただきます。

    このソースの味がクセになるんだな。素直にうまいな。

    そして、ステーキのソースは4種類から選べます。

    • バター醤油ソース
    • ニンニク醤油ソース
    • 大根おろし醤油ソース
    • ゴマソース

    自分たちは揃いもそろって、“大根おろし醤油ソース”をチョイスです。やっぱり和風ソースが合うと思うのです。

    ステーキてっぺいのステーキは、最初からカットされてサーブされるのが特徴ですね。

    和風ソースと柔らかい赤身のステーキがよく合います。赤ワインがグイグイ進みます。

    そして、アッという間に、完食です。

    やっぱり、ステーキは元気が出るな。

    お店は少し三密状態だったけど、ワインで消毒もしたし、大丈夫でしょう。

    ご馳走様でした。