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  • [バンコク旅行記2024-12月]バンコクはワット・ポーのマッサージとジム・トンプソンだけだよね

    [バンコク旅行記2024-12月]バンコクはワット・ポーのマッサージとジム・トンプソンだけだよね

    バンコク滞在のアクティビティです。

    到着した日は夕方着便なので、何もできません。ホテル到着が19時過ぎだものね。

    翌日から2日連続してマッサージに行ったよ。行くのは決まってここ、ここ以外にはあり得ません。ワット・ポーの外のあるワット・ポー公認のマッサージです。

    初日は予約なしのガチ激突です。

    宿泊は「Holiday Inn Express & Suites Bangkok Central Pier」です。

    船着き場の「サトーンピア」まではホテルから徒歩3分

    サトーンからワット・ポーまでのボート料金は30バーツです。安くて早くてカッパえびせん状態です。(この表現古いね)

    初日に乗ったボートは寄り道なしの直行便でした。20分でワット・ポーに到着です。鉄道よりいいよね。

    そしていつもの佇まいのワット・ポーのマッサージ店です。家人がいつも指名している人は本日はワット・ポー本館で施術中でお願いできず。

    そして2名共にお願いした施術はこちら。

    • Thai Massage with Balm (1h30, 870バーツ)

    この料金(日本円で約4,000円)で東京でこちらのマッサージがあれば週一で間違いなく通うのですが、残念無念。初日は若い男性施術士に痛めつけられ、悶絶しました。心地いいね

    施術が終わればワット・ポーの船着き場からアイコンサイアムへ。やっぱりここには行かないとね。やっぱりチャオプラヤ川を使って移動するのは楽しいね。

    今回、このアイコンサイアムを訪れたい理由の一つがこのお店。パスポート入れを格安で販売・加工してくれるこのお店。アイコンサイアムの1階にありますよ。

    だけど現物を見て確かに食指にささるし値段も安いので(日本円で約500円)思わず購入しようかと思いましたが、やっぱりパスポートはケースなどに入れずに、ガチ派なので、購入は断念です。パスポートケースからいちいち出すのが面倒なんだよね、ケースに入れると胸ポケットにも入らないのでね、旅は身軽が一番

    そして、バンコクで唯一立ち寄るショップがジム・トンプソンなのです。定価では買えない価格のシルク製品ですが、お店にはバーゲン品も置いてあるので、そのチェックです。アイコンサイアムにもあるよ。

    だけど今回の収穫はなしです。

    そして、最後に訪れたのがジム・トンプソンのアウトレットです。BTSのバンジャーク(Bang Chak)駅から歩いて3分かな。バンコクに来たなら必ず立ち寄るお店です。

    そして、今回の収穫はシャツ1枚のみ。70%引きの大安売りでした。約5,500円。但し、シルクではないのが残念

    これで今回の旅のショッピングは終了です。次はバンコク・グルメについて書くよ。

    [バンコク旅行記5]バンコクの買物は結局ジム・トンプソンだね、アウトレットがお得





  • [バンコク旅行記5]バンコクの買物は結局ジム・トンプソンだね、アウトレットがお得

    [バンコク旅行記5]バンコクの買物は結局ジム・トンプソンだね、アウトレットがお得

    本日はバンコクでのショッピングについて書きます。

    まずは結論から。やっぱり、タイと言えば代名詞のジム・トンプソンのシルク製品しかないね、それも象柄以外のものね(これが大事)。シャツでもスカーフでもその選択肢さえ間違えなければ、まるでエルメスだよね、品質とデザインは。連れとショッピングしながら、双方納得の結論です。

    そして、今のバンコクで一番デカくて派手なのは「アイコンサイアム」(ICONSIAM)でしょう。

    ホリディイン・シーロムからのアクセスもよく、チャオプラヤー川を専用船で渡れば、そこがアイコンサイアムです。

    • BTSサパーンタークシン駅 2番出口からサートン船着き場へ行きそこからボート (ICONSIAMの有料シャトルボート(1人20バーツ)

    2018年11月チャオプラヤー川沿いのクローンサーン地区に開業したタイ最大級となる複合施設「アイコンサイアム」は、2棟の高層コンドミニアムやショッピングモールから構成される施設。

    ショッピングモールには、タイに初めて進出するブランドが多数出店し、バンコク初出店となる高島屋など、日本ブランドが多いことでも注目を集めています。その他、タイをはじめ世界中のグルメを楽しめるレストランに、最先端のテクノロジーを使った展示が楽しめる美術館、映画館などもあります。

    また、1階には「SOOKSIAM」(スックサイアム)という水上マーケットを模したタイの各地方の物産展のような広大なエリアがあり、お土産物を買ったり、屋台風のお店で地元の食べ物やスイーツを購入しその場で食べることも可能。エアコンの効いた快適な環境で、タイのローカルな雰囲気が楽しめる穴場のグルメスポットでもあります。

    2階フロアにはルイ・ヴィトンもティファニーなどの高級ブランドもありますが、圧巻は1階の屋台風の食べ物スポットです。焼き豚1頭の解体ショーは初めて見ました、このフロアは東京のデパ地下以上の熱気ですね。ルイ・ヴィトンの1階したでこの解体ショー、まいったね。

    だけど自分たちが唯一ショッピングをした場所はバンコク市内にある「ジムトンプソン(Jim Thompson)」のアウトレットです。

    市内中心部にあるこちら。

    • スクンビットソイ93、BTSバンジャーク駅から徒歩5分ほどの場所

    ジムトンプソンのシルクシャツ(男性物)は24,000-30,000円ぐらいします。正規店の割引なしでは。こちらのアウトレット店では自分が2枚購入したシルクシャツは50%割でした。ちなみに3枚買えば更に15%オフでした。

    まあ、最新モデルを購入する必要もないので、こちらのアウトレット店で購入するしかないね。やっぱり上質なタイシルクは別格です。

    それと、これも市内にあるジム・トンプソンの住居にも行きました。住居を見て回るにはツアーに入る必要があります。入場料は1人200バーツ(ガイド込み)。自分たちは日本語ツアーに入れました。

    店内にはショッピングも食事もできる場所もありますので、素敵なところです。レストランは本当に雰囲気バツグンでしたよ。バンコクの観光ではおすすめできるスポットです。

    結局、ショッピングはジム・トンプソンに終始しましたが、バンコクであえてブランド品を買う必要もないしね。

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  • 那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ

    那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ

    今回の那覇への2泊3日の旅(実質使えるのは中日の丸一日かな)でしたことは下記の3つかな。

    • 「沖縄アウトレットモールあしびなー」に行ってのショッピング
    • ランチでの沖縄そばの人気店訪問
    • かりゆしウェアの購入

    2日目の午前には路線バスを利用して「沖縄アウトレットモールあしびなー」にショッピングにでかけたのでした。那覇バスターミナルから路線バスに乗れば500円弱でアウトレットに行けます。時間にして30分以上はかかります。

    目的は地域支援クーポンが利用できないかなと思ってショッピングに出かけたのでした。数カ月ぶりの訪問です。今回残念だったのは下記の2店です。

    • 撤退のお店が少しあり、また少し寂れたかなという印象(閉鎖店舗の前には“New Shop Coming Soon”と書かれているのですが)
    • 少なくともお土産品のお店以外では地域支援クーポンが利用できるお店がなかった(と思った)

    あわよくば、地域支援クーポンを利用してシャツの1枚でも買いたかったのですが。これはダメだと思い、1時間弱の回遊で退散です。

    時間は12時です。帰りも路線バスで国際通りの牧志のバス停を目指します。目的は沖縄そばの人気店「EIBUN」にまた行ってみようかと。まあ10人ぐらいの待ちならばという淡い期待をいだいて。

    店主は栄文(えいぶん)です

    僕は岩手県出身です。2012年に沖縄移住してきました。

    理由は沖縄そば屋をやる為。ただそれだけでした。

    そこから本島・離島合わせて500軒以上食べ歩き、恩納村や那覇の有名店で約4年間麺作りから学び2016年4月 壺屋にオープンさせました。

    いまだにおいしいそばを追求して日々研鑽しています。

    出汁は豚骨を弱火で8時間じっくりと煮込み、旨みを抽出しました。

    北海道産昆布とかつお節の一番出汁と合わせ、最後までに飲み干せるような優しいスープに仕上げています。

    乗せる具材により、変化するスープも楽しみの一つかもしれません。

    そんなEIBUNのそばをどうぞお召し上がりください。

    12時50分ぐらいに到着して、驚く光景です。20名ほどが行列です。少しずらして15時ぐらいに訪問しようかと。

    一旦、ホテルに帰ってチェックインをした方がよいかな。地域支援クーポンも追加で2,000円もらえるかも。するとチェックインも出来、地域支援クーポンも昨日分と合わせ4,000円です。強気になれます。

    再度、「EIBUN」を訪問です。15時前です。並んでいる人は4名ほど。ウェイティングリストに名前を書いて待つこと5分。入店です。今日は初めての窓側のカウンターです。

    まずはエールの交換です。オリオンビールの瓶で喉をうるおします。瓶ビールはオリオンの小瓶しかないよ。沖縄そばはいつもの人気No.1の「EIBUNそば」です。ビールを頂いていますので、ジューシーもなし、です。コーレーグースと紅しょうがを大量投入していただきます。

    ここはお肉がバツグンです。スープは沖縄そばにしては黒系ですが、美味しです。やっぱりここは外せないね。お昼時にはやっぱり凄い行列だね。

    食べ終わった後は、徒歩1分のハイアットリージェンシー横のかりゆし専門店「MAJUN」へ。地域支援クーポン4,000円を利用して半袖のかりゆしウェアを購入です。クーポンのこの使い方はいいね。自画自賛。

    まあ、こんな1日を過ごしたのでした。

     

  • [シチリア・ミラノ旅行記4]ミラノのアウトレット行きのバス、事前予約が必須だよ、100%乗車率だった

    [シチリア・ミラノ旅行記4]ミラノのアウトレット行きのバス、事前予約が必須だよ、100%乗車率だった

    本日はミラノから約1時間で到着するセッラヴァッレ・デザイナー・アウトレット(Serravalle designer outlet)について書いてみたいと思います。

    当日は早朝にミラノ・マルペンサ空港に到着し、特に何の予定も入れずに、バスでミラノ中央駅に到着したのでした。まずはクラウンプラザホテルに赴いて、スーツケースなどの一式を預かってもらったのでした。時刻は朝の8時30分です。

    大きな買い物は帰国間近にしたかったのですが、特に予定もなかったので、ミラノ郊外のアウトレットに行ってみようということになったのです。

    まずはアウトレット行きのバスの乗り場を調べます。ミラノ市内では2ケ所、ミラノ中央駅前にも乗り場があるようです。

    丁度、中央駅正面の大きな道路を渡った対面中央にあります。確か、8時45分ぐらいにバス停に到着したのでした。まあ、平日でもあり、そんなに呑気にアウトレットにいく乗客は少ないだろうと思っていたのです。(これがあまい考えでした)

    すでにバス停ではお姉さんがチケットを販売・確認していました。自分たち3名も気軽に往復3名分を直接購入です。片道10ユーロ(往復20ユーロ)です。

    こんな感じで出発時刻に合わせて自動的に帰りのバスの時間も決まるようです。1日3便です。

    • (出発)9:00 → (帰り) 16:15 (現地発時間)
    • (出発)9:30 → (帰り) 18:15 (現地発時間)
    • (出発)13:00 → (帰り) 20:15 (現地発時間)

    ところがこの後、びっくりするような光景が見られたのです。時間間際には予約なしの人は乗車できず、次のバスと言われているようなのです。結局、3割ぐらいの乗車率でミラノ市内の次の乗車場所に向かいます。市内をぐるぐると30分ほどかかります。

    そしてこの乗車場所では人が溢れているのです。とれもじゃないけど、事前のネット予約がないともう乗れない状況です。結局1つの席も空くことなく、乗車率100%で出発です。

    すごい人気のアウトレット行きバスなのですね。驚くと同時にビックリした次第です。

    結局ミラノ中央駅からアウトレットまでは2時間かかりますね

    肝心のアウトレットですが、大混雑のバスとは違って、ほどよい感じで人がいる感じかな。

    グッチを初めとしてモンクレーなども揃っています。自分たちはムーレー(MooRER)で大物のダウンを購入です。

    自分の感想としてはお店はかなり揃っていますね

    帰りの16時15分のバスです。こちらも当然100%の乗車率で帰ります。更にみんなが大きな買い物バックを下げていますので、輪をかけて社内混雑が激しくなっています。

    こんなにこのアウトレットバスが盛況とは驚いたのなんの。

    そして、帰りも約2時間の道のりです。皆さん、ご苦労さまです。

    こんな状況なら、このアウトレットバス、事前にネット予約が必須だと思います。急に行っても乗れないよ、自分たちは運がよかったのかな。

    “恐るべし、ミラノのアウトレット人気”、といったとろでしょうか。

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  • [シチリア・ミラノ旅行記2]ミラノのマルペンサ空港から市内まではバスが鉄道のどちらかが賢明だね

    [シチリア・ミラノ旅行記2]ミラノのマルペンサ空港から市内まではバスが鉄道のどちらかが賢明だね

    2022年11月16日朝7時という早い時間帯にミラノ・マルペンサ空港(MXP)に降り立ちました。到着ロビーに出ると、さすがにこの時間帯なので人は少ないです。ただ出迎えのプラカードを持った人も数名いらっしゃいます。

    そして、無事家族でも合流です。到着日本日の予定は特に立てていませんでしたが、今回の旅行で行きたいところの一つに、「HERNO」(ヘルノ)のアウトレットがあったのです。

    このアウトレットはマジョーレ湖畔の街ストレーザに近いLesa(リサ)というところにあるのです。ミラノ市内からよりもマルペンサ空港からが近いのです。

    スーツケースを預けて、このヘルノのアウトレットに行こうかどうか、家族協議です。初日から荷物になるものを購入するのは面倒ということになり、本日はおとなしくミラノ市内に向かうことにしたのでした。

    ちなみに空港の荷物預かり所は朝8時開店のようでした。荷物一つ30㎏まで、1日・7ユーロだったと思います。ターミナル1の出口5番近くですね。到着ロビーを出て、左に行けばあります。

    前置きが長くなりましたが、マルペンサ空港からミラノ市内に向かうには、空港バスか鉄道でのマルペンサ・エクスプレスの二択になると思います。時間的には鉄道の方が50分強で若干かかる時間は短いです。

    • バス 片道 10ユーロ
    • 鉄道 片道 13ユーロ(往復では20ユーロとなり、鉄道と同金額になります)

    自分たちは普通、バスを利用するのです。到着ロビーを出て左側に進めば、チケット購入窓口があります。こちらではクレカも利用できます。バス乗車時に直接購入は現金だけかな。

    ちなみに、市内から空港に向かう際はミラノ中央駅正面を前側から見て建物左側にバスが止まっています。自分はいつもバスを利用するのですが。

    空港に向かう時はバス乗り場近くのキオスクみたいな売店ではクレカでの購入も可能ですね。今回利用した時はお店の人が時刻表みたいなものを見て、バス停で買えと言われたのです。キャッシュを利用したくなかったのですが、仕方ありません。

    ただ、帰国時にマルペンサ空港に向かう時は雨が合っていたために、濡れたくなかったので、鉄道一択だったのです。マルペンサ・エクスプレスのミラノ中央駅の乗り場は1番ホームです。少し奥まったところにあるホームです。

    チケットはそこかしこにある自販機で購入してください。行き先をmalpensaと入力すれば、チケットを購入できます。確か、中央駅からは各時間帯25分発と55分発の1時間に2本運行していると記憶しています。

    まあ、マルペンサ空港は市内からかなり離れているので、バスか鉄道のどちらかが賢明だと思います。

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  • グローブトロッターの本国UKサイトで強烈なアウトレットセール、消費税なし、送料無料とは驚く。但し、日本はEメールでのやりとり

    グローブトロッターの本国UKサイトで強烈なアウトレットセール、消費税なし、送料無料とは驚く。但し、日本はEメールでのやりとり

    自分の好きなイギリスのブランドにスマイソンとグローブトロッターがあります。

    スマイソンは文具や革製品、グローブトロッターは主に「ヴァルカン・ファイバー」で作られたトランクが有名ですね。

    そして、我が家の旅行用のカバンも少しづつグローブトロッター化が進んでいるのです。

    そんなグローブトロッターですが、現在、UKのグローブトロッターのオンラインショップでアウトレットセールを行っているのを、ある方のブログを見て知ったのでした。

    その方が言うには、UKのグローブトロッターのアウトレットで商品を購入しようとしても、最後の発送先指定のところでJAPANへの発送は入力できない、と嘆いておられたのでした。

    そして、その方はUKの方に直接、Eメールを送って日本から注文できないのか問い合わせたところ、簡単にそのアウトレット価格で発送してくれることになった一連のことを記事にしておられたのでした。

    そんな話しを聞いたからには、自分もすぐにUKのグローブトロッターのHPをチェックします。

    右端にあるoutletというタブをクリックします。現地価格から20~40%の値引きです。

    そして、家族が是非欲しいという一品を見つけたのでした。

    この商品は4ケ月前に銀座のグローブトロッターで現物を見て触っていた商品です。

    だけど、値段に卒倒して買いきれなかった一品なのでした。

    商品名 通常価格 セール価格(40%off)
    JET Extra Small Tote-Navy

    (UK)

    905ポンド

    (122,200円)

    543ポンド

    (73,300円)

    ジェット エキストラ スモール トート-ネイビー

    (日本)

    151,800円 91,080円

    同一商品ですが、英国と日本では内外価格差も強烈です。

    通常価格比較では、日本の方が約25%高いですね。

    そして、自分はこの商品ともう一つ筆入れの2点を購入しようと思い、UKに問い合わせのメールを送ったのでした。(当然、英文となります)

    担当者から返事が来たのが、翌日の丸1日後です。

    OK、英国の税金はなし(12%引き)、送料も無料でご丁寧にinvoiceも既に添付されたメールが届いたのでした。ちなみに上記の543ポンドにはUKの税金が入っています。

    税金を除くと結局452.50ポンド(約61,000円)です。

    Invoiceを開くとペイパルでの支払いボタンが付いており、すぐに支払いもできるという手順の良さです。

    しかし、Eメールの中に不吉な一文を発見したのでした。

    HPの写真にも写っている、「小さい同色のタグが見当たらないので、なくてもよいなら」という文章があるのです。

    この商品を購入したいという家族に聞くと、これがないと絶対にダメ、という剣幕なのです。

    すぐに、イギリスのショップや全世界のお店もあるのだから、どうにか調達しろ、という返事を書いたのでした。自分はなんとなく、20%ぐらいの更なるディスカウント程度が落としどころかなと思っていたのです。

    が、再度の返事では、こんなタグは余分が工場にあるかもと思って問い合わせたら同じものがあるということになったんだな。

    そうであれば、Paypal経由で支払いです。

    すぐにPaypalでの支払いはすぐに領収書が届くのですね。スピーディなサービスです。

    グローブトロッターの担当者からも、入金を確認したので、すぐに発送するとの返事です。

    7月11日に発送して7月13日に到着するとのことです。運送業者はUPSですね。

    そして、もしかして日本の税関の抜き取り検査で運悪くひっかかれば、課税される危険性があるよ、という担当者の親切なメールが届きました。

    だけど、商品が揃ってからの一連のグローブトロッター側の対応はすばらしいの一言です。

    結局、同じ商品ですが、日本の通常価格151,800円のバックが61,000円で購入できたことになりました。何と、60%引きという大バーゲンセールですね。

    (追記)

    商品は無事予定通り届きました。

    但し、税関で課税がありました。どのような計算かはわかりませんが、関税200円と消費税額300円の合計500円となりました。

    配送業者のUPSの方に500円を支払って、無事、ミッションは完了しました。