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  • コロナワクチン3回目接種。今回は自衛隊の会場でモデルナ製を。オペレーションは非常にスムーズ。関係者の方が多いくらい

    コロナワクチン3回目接種。今回は自衛隊の会場でモデルナ製を。オペレーションは非常にスムーズ。関係者の方が多いくらい

    昨日、第3回目の新型コロナウィルスワクチン接種を受けたのでした。場所は、東京は大手町に設営された自衛隊大規模接種会場です。

    先週からはじまったばかりなりで、自分は2週目に予約がとれた感じです。毎週月曜日の18時から向こう1週間分の接種のネット予約が受付開始になるというので、自分は月曜日の18時にパソコンの前で待機です。確かにサーバーにはアクセスは集中するとは思うのですが、挙動がおかしくなることは自分の場合はなかったな。

    ちようどの時間にアクセスすれば、日時はどこも空いているという感じでした。

    自分の場合は、丁度1週間後を指定です。

    当然、この接種会場では、モデルナ製のワクチン接種ということになります。(ちなみに自分の場合は1・2回目はともにファイザー製でした)

    まあ、打てる機会があればなるべく早い方がよいと思って。いつ外国に行くことになるかもわかりませんので。

    ちなみに、地下鉄の大手町駅のC2b出口を出て地上に行けばすぐに分かると思います。

    案内表示と誘導する人の動員がとにかく凄いので。

    当日は12時30分の予約ですが、会場には12時に着いたのです。そして、まあ時間も大丈夫だろうとおもって、そのまま受付に進みます。受付では何時の予約からも聞かれずに、流れ作業的に事務手続きが進みます

    何箇所かチェックポイントがありますが、ほとんど待つことなく、大変スムーズに進みます。明らかに関係者やアルバイトがかなりの人数動員されています。

    1・2回目を受けた港区での接種会場と比べても、実に細かく細分化されており、区よりもスムーズに進む感じかな。そして、無事接種完了後の経過観察の待ち時間も15分ぐらいで、まったく負担にはならななかったです。

    まあ、途中に階数が変わるところがあって行き帰りにエレベーターを利用するところがあるので、そこが少し導線のネックかな。だけど、エレベーターの中にもエレベーターガールを配置して万全の体制でした。

    この空間の広さとオペレーションを持ってすれば確かにまだまだ倍増でワクチン接種がさばけると思った次第です。

    スマホのワクチンパスポートにはいつ反映されるのかな。そして、接種当日の夜に“接種証明アプリ”を立ち上げて登録手続きをすると、無事3回目の接種が反映されました

    これで、いつでも海外にいく準備は整いました。

    最後に、初めてモデルナを打った感想です。ファイザーを打った後は特段変調はありませんでしたが、モデルナを打ちった後の当日の夜は打った方の腕がかなり重く感じられた(ドーンという痛み)があったのでした。

    まあ、そんな感じで3回目が終了です。果たして4回目はあるのかな?

     

  • ターキッシュエアラインズの新型コロナウィルスのチケット対応の追加情報です

    ターキッシュエアラインズの新型コロナウィルスのチケット対応の追加情報です

    先日、ターキッシュエアラインズから日本路線運航再開の案内が出されました。

    • 運航再開: 2020年7月4日(土)~
    • 運航地: 羽田 - イスタンブール
    • 運航スケジュール: 週2便(火曜日、土曜日)
      • TK198 火・土 イスタンブール 1:45-羽田 19:25
      • TK199 火・土  羽田 22:50-イスタンブール 5:20+1

    本来の夏であれば、自分はこのターキッシュエアラインズを利用して夏休みはヨーロッパに旅行する計画を立てていたのでした。

    そして、先日のブログでも書きましたように、ターキッシュエアラインズの現在の新型コロナウィルスでのチケットの対応状況を紹介したのです。

    手数料無料で下記の対応をしてくれます。

    • 2020年3月20日以前に購入したチケットが対象
    • 2020年12月31日までに旅行が完了するチケットが対象
    • 手数料なしで旅行日の変更が可能もしくはオープンチケットへ変更可能(但し、どちらか1度のみ)
    • 新しいフライトへの変更可能な日付は、2021年12月31日までの日付
    • 同一エリア内であれば、出発地も到着地もそのエリア内で変更可能
      • 出発地も仁川から羽田などにも変更可能(同一エリアということで)
      • ヨーロッパ内も発着も目的地の変更が可能

    こんな情報をブログで紹介した後、ブログの読者の方から下記の追加情報を教えていただいたので、ご参考のためにご紹介します。

    チケットのオープンチケット化に関しては、

    • オープンチケット化した後もキャンセル可。15%アップのバウチャーへの変更も可
    • バウチャーの有効期限はバウチャーにしてから1年
    • オープンチケットにした後,フライトを予約してからもフライトの変更可
      (公式サイトには「Open tickets can be ticketed only once more without paying an additional fee.」とありますので,差額分等費用が発生する可能性あり)

    オープンチケットにした際の同一エリアの解釈については、

    • 日本と韓国は同じエリア
    • 日本と中国・香港は別エリア
    • ロシアはヨーロッパではなく,中国と同じエリア
    • エリアを記したものは公開しておらず,問い合わせなければわからない

    その追加情報をお知らせいただいた方は、香港発のヨーロッパ着のチケットだったので、オープン化した後、出発地を羽田には変更できないとのことでした。

    まあ、長距離のエアラインが再開されたとしても、機内で食事やアルコールなどを楽しめる雰囲気でもなさそうですし、到着地と帰国時の検疫のことを考えれば、このオープン化したチケットを有意義に使えるのは、来年の春以降かな。

    それでも楽観的すぎるかもわかりません。

    そして、このターキッシュエアラインズのオープン化ですが、オープンにしても何も書類等は送られてこないので、少し不安はあります。

    せいぜい元のチケットの航空番号を失くさないことですね。