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  • メキシコシティのホテル代が高騰中!ヒルトンオナーズのキャンペーンでのポイント特典予約で格安に部屋がされたぞ

    メキシコシティのホテル代が高騰中!ヒルトンオナーズのキャンペーンでのポイント特典予約で格安に部屋がされたぞ

    現在、ヒルトンオナーズでは最大100%ボーナスポイント購入キャンペーンを2022年11月22日まで行っています。ボーナスポイントの内容はヒルトンオナーズの“ボーナスポイント付きポイント購入キャンペーン”としては最もお得な、最大100%ボーナスポイントになります。

    各人によってボーナスポイントは変わるようですが、自分の場合は100%ボーナスでした

    このキャンペーン自体は何も目新しいキャンペーンではないのですが、そんなこともあり、ブログでも一度も取り上げて来なかった話題なのです。

    だけど、ふと今月末に行くメキシコでのその週末のホテルがロケットのように高騰していて、Sold Outも続出しているのです。おそらく死者の日関連なのかな?

    メキシコシティのホリディ・インクラスに1人で1泊するのに4~5万円と到底払うのがバカらしい金額となっているのです。

    そして、このキャンペーンを思い出したのです。もしかして、これでポイントを仕込んで安く泊まれないかということをです。(現在手持ちのヒルトンオナーズ・ポイントは限りなく0に近いのです)

    早速調査してみました。こんな感じでヒルトン系列はSold Out続出です。いつもは一番安い「Hampton Inn & Suites Mexico City – Centro Historico」です。

    • 最安 USD 295(何と4万円超え)

    そして、ポイント利用宿泊です。

    • 20,000ポイント

    ちなみにポイント購入は、

    • 10,000+10,000ボーナスポイント=USD 100

    なんとこのキャンペーンに乗じて10,000ポイントをUSD 100で購入すれば、10,000ボーナスポイントを足して、20,000ポイントとなるのです。

    というわけで、ポイントを即買いし、20,000ポイントでポイント宿泊予約を済ませたのでした。こんなことがあってよいのでしょうかという珍現象なのです。

    おそらく推測ですが、価格は需給によるダイナミックプライシング制で簡単に上げ下げするのでしょうが、ポイント宿泊までは手が回らなかったのかな

    だけど、現金とポイントではポイントの方が3倍価値があるこんな状況は初めてです。

    普通、ホテルポイント購入はちょっと不足分の時や高額ホテルの時に利用価値が出ると言われていますが、こんなこともあるのでよく覚えておきたいと思います。

    まあ、USD 100なら「Hampton Inn & Suites」でも許せますね。緊急事態なのでね。

  • 〈朗報〉ヒルトン・オナーズ特典の延長される、現在のステータスは2023年3月まで維持されるとのこと

    〈朗報〉ヒルトン・オナーズ特典の延長される、現在のステータスは2023年3月まで維持されるとのこと

    このブログをアップするころには、既にイタリアに向け、旅立っているはずです。今回のイタリアへの旅も当然、ホテル修行も旅の目的の一部なのですが。

    そんな折、旅立つ日にヒルトン・オーナーズより「ヒルトン・オナーズ特典の延長/条件変更のお知らせ」というメールが届いたのでした。

    要旨は、

    旅行を計画するお客様のニーズを考慮し、柔軟なサービスを提供する取り組みとして、 ヒルトン・オナーズ特典に次の延長/条件変更を行うことになりました。

    エリート会員の皆様のステータスはすべて2023年3月までそのまま延長されます。2021年中のご宿泊日数は翌年に繰り越され、2022年末までポイントの失効はありません。

    そして、ステータス取得資格の要件は引き下げられたまま変わりません。ヒルトン・オナーズ特典に係るこれらの延長/条件変更は居住国に関わらず適用されますので、次回ご旅行でお客様にももちろんご利用いただけます。

    何回もこのような周知を見たので、既報なのかどうかよくわかりませんが、現在のステータスが2023年3月まで伸ばされるのは間違いないようです。

    細かくはこんな感じです。

    • 会員は、2021年の宿泊日数を問わず、現在の2021年の会員資格を2022年も維持できますか?
      • はい、会員資格の有効期間延長は、世界中の会員の皆様を対象に適用されています。すべての会員の皆様の現在のステータスは、2023年3月31日まで有効になります。
    • 2022年の会員資格には、2021年の対応と同様に、2019年の要件の緩和が反映されますか?
      • 2022年の会員要件は、2019年の資格獲得要件から30%緩和いたします。
      • シルバー:7泊、3回のご滞在、または17,500ベースポイント
      • ゴールド:X28泊、14回のご滞在、または52,500ベースポイント
      • ダイヤモンド:42泊、21回の滞在、または84,000ベースポイント
    • 宿泊日数の繰り越しは、緩和された会員資格にカウントされますか?
      • はい、2021年中に滞在された宿泊日数は、2022年の会員資格の獲得にカウントされます。たとえば、2021年中に28泊ご宿泊された会員様は、翌年分のゴールド会員資格を既に獲得されている状態で2022年をスタートします。

    そして、現在の自分のヒルトンでのステータスはダイヤモンドなのです。つまり、2023年まではダイヤモンドが維持され、2021年と2022年の2年間で21回の滞在(もしくは42泊)をすれば2024年3月もダイヤモンドが維持されることになります。

    これなら、かんばってホテル修行をしてもよいかなというレベルですね。

     

  • ヒルトンでダイニング特典「Like a Member」が始まる。ダイヤモンド以上は25%割引だよ

    ヒルトンでダイニング特典「Like a Member」が始まる。ダイヤモンド以上は25%割引だよ

    ヒルトンのロイヤリティプログラムはご存知のとおり「ヒルトン・オナーズ」です。

    そして、その「ヒルトン・オナーズ」ですが、会員専用のダイニング特典「Like a Member」の提供を、アジア太平洋地域(日本のほか、韓国、中国、東南アジア各国、インド、オーストラリアとニュージーランド)で開始したとのことなのです。

    概要としては、ヒルトンホテル内のレストランやバーの利用でのボーナス・ポイント付与のほか、最大25%の割引を含めた「Like a Member」特典を享受できる特典なのです。

    割引率は会員のステータスによって違ってきます。

    • ゴールド・ダイヤモンド会員は25%
    • 一般・シルバー会員は10%

    飲食代金から上記のステータスによってそれぞれ割引となります。税・サービス料や付帯費用は割引除外です。

    • 会員様が直接レストランにご予約いただいた場合のみ適用
    • 本特典・割引は、他の特典・割引・割引券や特別プロモーションとの併用はできない

    また、嬉しいことに25米ドル以上の利用で500ポイントのヒルトン・オナーズ・ボーナスポイントも付与されます。

    おそらくですが、

    • 500オナーズポイントの付与は、レストランでのお支払いが条件(部屋付けは対象外

    期間は当面、2021年12月31日までの実施となります。

    そして、確認ですが、Dine Like a Member特典が利用できるレストランは日本を含むアジア太平洋地域のホテルやリゾート内のヒルトンが所有または運営する対象レストランやバーになります。 日本国内のヒルトンの対象レストランはこちらから確認できますが、全ての国内ホテルが対象となっているので、日本国内であればどこでもこの特典を享受できます。

    自分の場合は、11月にホテル修行も兼ねて沖縄のヒルトンに2泊する予定があるのです。この時に使ってもよいのですが、やっぱりコスパを考えれば、外に食べに行った方がよいのかなと思えるのですが。どうしようかな?