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  • 那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ

    那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ

    今回の那覇への2泊3日の旅(実質使えるのは中日の丸一日かな)でしたことは下記の3つかな。

    • 「沖縄アウトレットモールあしびなー」に行ってのショッピング
    • ランチでの沖縄そばの人気店訪問
    • かりゆしウェアの購入

    2日目の午前には路線バスを利用して「沖縄アウトレットモールあしびなー」にショッピングにでかけたのでした。那覇バスターミナルから路線バスに乗れば500円弱でアウトレットに行けます。時間にして30分以上はかかります。

    目的は地域支援クーポンが利用できないかなと思ってショッピングに出かけたのでした。数カ月ぶりの訪問です。今回残念だったのは下記の2店です。

    • 撤退のお店が少しあり、また少し寂れたかなという印象(閉鎖店舗の前には“New Shop Coming Soon”と書かれているのですが)
    • 少なくともお土産品のお店以外では地域支援クーポンが利用できるお店がなかった(と思った)

    あわよくば、地域支援クーポンを利用してシャツの1枚でも買いたかったのですが。これはダメだと思い、1時間弱の回遊で退散です。

    時間は12時です。帰りも路線バスで国際通りの牧志のバス停を目指します。目的は沖縄そばの人気店「EIBUN」にまた行ってみようかと。まあ10人ぐらいの待ちならばという淡い期待をいだいて。

    店主は栄文(えいぶん)です

    僕は岩手県出身です。2012年に沖縄移住してきました。

    理由は沖縄そば屋をやる為。ただそれだけでした。

    そこから本島・離島合わせて500軒以上食べ歩き、恩納村や那覇の有名店で約4年間麺作りから学び2016年4月 壺屋にオープンさせました。

    いまだにおいしいそばを追求して日々研鑽しています。

    出汁は豚骨を弱火で8時間じっくりと煮込み、旨みを抽出しました。

    北海道産昆布とかつお節の一番出汁と合わせ、最後までに飲み干せるような優しいスープに仕上げています。

    乗せる具材により、変化するスープも楽しみの一つかもしれません。

    そんなEIBUNのそばをどうぞお召し上がりください。

    12時50分ぐらいに到着して、驚く光景です。20名ほどが行列です。少しずらして15時ぐらいに訪問しようかと。

    一旦、ホテルに帰ってチェックインをした方がよいかな。地域支援クーポンも追加で2,000円もらえるかも。するとチェックインも出来、地域支援クーポンも昨日分と合わせ4,000円です。強気になれます。

    再度、「EIBUN」を訪問です。15時前です。並んでいる人は4名ほど。ウェイティングリストに名前を書いて待つこと5分。入店です。今日は初めての窓側のカウンターです。

    まずはエールの交換です。オリオンビールの瓶で喉をうるおします。瓶ビールはオリオンの小瓶しかないよ。沖縄そばはいつもの人気No.1の「EIBUNそば」です。ビールを頂いていますので、ジューシーもなし、です。コーレーグースと紅しょうがを大量投入していただきます。

    ここはお肉がバツグンです。スープは沖縄そばにしては黒系ですが、美味しです。やっぱりここは外せないね。お昼時にはやっぱり凄い行列だね。

    食べ終わった後は、徒歩1分のハイアットリージェンシー横のかりゆし専門店「MAJUN」へ。地域支援クーポン4,000円を利用して半袖のかりゆしウェアを購入です。クーポンのこの使い方はいいね。自画自賛。

    まあ、こんな1日を過ごしたのでした。

     

  • 北谷町のアメリカンビレッジでアメリカンなタコスを食す。だけど、ステーキ店だらけだよ

    北谷町のアメリカンビレッジでアメリカンなタコスを食す。だけど、ステーキ店だらけだよ

    昨日のブログで記事にしたようにこの12月初旬の家族での沖縄旅行の初日は北谷町の「北谷ダブルツリーbyヒルトン 沖縄北谷リゾート」に宿泊したのでした。

    自分の部屋のベランダからも妖しいアメリカンビレッジのネオンサインが見えるのです。部屋からはサンセットを見ながら、妖しいネオンに誘われるのです。

    自分は北谷のアメリカンビレッジは初めてですが、近くに嘉手納基地があるせいもありますが、アメリカの軍人らしき人と家族の割合が高い気がします。

    そして、本日の夕食のレストランについてです。この地でのメインレストランはステーキ店とイタリアン風のCafeが多いのかな。世界で跋扈する中華料理店はないことには驚きました。

    実は那覇に到着早々に首里城近くでソーキそばを食したせいで、あまり食欲がないんだな。とても、とてもステーキなどは家族ともども食べれない状態なのです。

    そんな状態で、アメリカンビレッジ内のレストランを見つけること、30分は徘徊したのでした。散策しながら思ったのは、アルコールを飲みながら軽く済ませるには、メキシカンが最適ではないかと言うことです。

    そして、純粋にメキシカン・レストランを名乗っているお店を1軒見つけたのでした。

    名前は、「TACO LOCO」という大変ベタな名前のレストランです。

    お店は2階のようです。沖縄らしくアメリカン人の軍人家族らしい人もいらっしゃいます。

    このお店はは入り口で現金でオーダーしたいものをする前金スタイルですね。

    食べ物のメニューを見る前にまずはオリオンビールを2本確保です。テラス席に陣取ります。12月初旬の19時なのに、テラスで気持ちよく食事ができます。さすが沖縄といったところでしょうか。

    注文は4つです。

    • ビーフタコス(500円)
    • ポークタコス(400円)
    • ポークブリトー(950円)
    • タコスプレート(1,300円)
    • ナチョス

    そして、食事がサーブされて注文が多かったと気づいたのでした。みんなかなりのボリュームです。テンションが上がって、ここはアメリカ?ということを忘れていました

    こちらのタコスは、日本のお店で売っているパリパリの皮ではなく、少し厚めのしっとりしたもろ“とうもろこし”のタコス皮なのです。自分の好みなのです。

    でやっぱりビーフの方がおいしいかな。

    そして、驚いたのがナチョスです。ナチョスがつまみ程度に出てくる一皿かと思っていましたが、これが驚きのナチョスだったのです。ナチョスを1回揚げて、その上に焼いたざく切りのビーフとポークが乗っているのです。揚げナチョスですので、これだけでもかなりお腹にたまります。

    自分的にはこんなナチョスのプレートは初めてだったので、これはありだと思った次第です。自分の家のパーティーでも出せる食べ方です。非常に参考になりました。

    というわけで、1/3は残すことになりましたが、アメリカンビレッドでの大満足の初日の夕食だったのです。

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  • 沖縄からの帰りは那覇空港の制限エリア内にある「ANA FESTA」で大東寿司を初めてゲット。東京で食べる大東寿司うまし

    沖縄からの帰りは那覇空港の制限エリア内にある「ANA FESTA」で大東寿司を初めてゲット。東京で食べる大東寿司うまし

    今回の2021年11月の沖縄2泊3日の旅行の航空券は確か、ANAの毎月のキャンペーン「毎月29日は、ANAにキュン!」で往復12,000マイルで予約したのでした。

    そんな楽しい旅もはや終わりです。宿泊先の「ダブルツリー by ヒルトン那覇」からモノレールで那覇空港に向かいます。本当にこちらのホテルから空港までのアクセスは最高です。

    旭橋駅までは徒歩0分で、接続がよければモノレール乗車15分で那覇空港に到着です。

    今回、那覇空港では1Fの到着ロビー脇にある沖縄そばやさんで“ソーキそば”を食べようと思っていたのですが、ホテルでの朝食ブュッフェを食べすぎてそれどころではなくなったのです。

    だげと、今回は那覇空港でゲットしたいものが一つあるのです。それは「大東寿司」なのです。

    那覇空港内では、制限エリア内でしか、ゲットできないのです。ちなみにゲート内のショップのみでの販売は、「ANA FESTA」と「BLUE SKY」で扱っています

    那覇出発時は、保安検査を通り過ぎた上記のショップで購入可能です。ちなみに午前と午後の2回出荷されています。

    自分は那覇空港で家族のおみやげで何十回も沖縄に来ましたが、この「大東すし」を購入したことはなかったのです。一種のカルト的なおみやげというか、空弁ですね。1日に200~250箱作るのが限界とのことで、那覇空港では売り切れになることもしばしばとのことです。

    ちなみに、「大東すし」とはこんなものなのです。

    島寿司として明治時代から愛されてきた「大東寿司」は、沖縄本島から東へ約400㎞に位置する南大東島の郷土料理甘酢めしのシャリと、醤油ベースの特製タレで漬け込まれたサワラのにぎりは、黄金色に輝き、ネタとシャリの優しくまろやかな一体感が口の中に広がります。

    那覇にある「割烹喜作」で毎日作られる「大東寿司」は、南大東島はもちろんのこと、沖縄本島や宮古島などで水揚げされたサワラを使用。春が旬といわれる一般的なサワラ(鰆)とは異なり、年中獲れる大ぶりのヨコシマサワラを使い、お米は新潟県産のコシヒカリ。

    そして、空港での手荷物検査を終え、まっすぐ大東寿司をめざして「ANA FESTA」にまず伺います。朝の10時30分でしたが、冷蔵棚には多くの大東寿司が鎮座していました。

    こちらで2つ購入し、東京の自宅での夜の食事用にします。ちなみにこの大東寿司は6個入りで1箱820円いたします。無事購入した後は“ANAラウンジ”でまったりとします。

    2年ぶりぐらいの沖縄訪問でラウンジの位置も変更になっていたので少しあせりました。平ラウンジは広くて明るくなったのですね。

    こちらで搭乗までまったりとオリオンビールをいただきます。

    帰りの飛行機は平日のお昼の便とは言え、2割程度の搭乗率でびっくりしました。

    こんな感じで11月の沖縄一人旅は終わったのでした。次は2週間後の家族での沖縄旅行です。

     

  • 首里城近くの沖縄そば「ほそかわ」は雰囲気がバリのウブド、斬新なソーキそばだよ

    首里城近くの沖縄そば「ほそかわ」は雰囲気がバリのウブド、斬新なソーキそばだよ

    この11月中旬に沖縄へまた一人旅を敢行したのでした。今回の旅の目的はヒルトンのホテル修行なのです。飛行機はマイルを利用してのフライトで結果的には非常に効率の良いホテル修行となったのです。あえて自分に納得するしかな妄想ですね。

    1泊目の宿泊は、「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」なのでした。宿泊記は別に書くとして、今日はホテルの近くにあった“沖縄そば屋”さんについてなのです。

    こちらのホテルでもらった周辺マップを見ながら、午前に首里城周辺を散策したのでした。ご存知のとおり、首里城は数年前に火災に見舞われたのですが、首里城には観光客はまばらながらいらっしゃいましたね。

    さくっと首里城を見終わった後に、ホテルに戻ろうと地図を見ながら散策したのでした。

    表通りに2つのノボリが立っているのです。“ほりかわそば”というノボリです。

    だけど、通りからはお店らしきものは見えません。何の先入観もなくおもしろそうだと思い、狭い路地をグングンと奥に行きました。だけどなかなかお店らしきものにぶつからないんだな。迷路のような感じです。

    本当に狭い路地にそのお店はあったのです。外から見るお店の風情と入り口の雰囲気がよいのです。朝食を食べたばかりですが、これは入店して一食あずからないわけにはいかない風情なのです。時は11時過ぎです。

    そのお店の名前は、「首里 ほそかわ」です。

    • 沖縄県 那覇市 首里真和志町 1-27
    • 首里城より徒歩2分

    入り口で食券を買うスタイルです。“そーき・そば”は単品で790円です。じゅしぃやかき揚げなどが付くセットメニューも追加で選べます。ちなみに、一番高い“じゅしぃ+小鉢+かき揚げ+シークァサージュースー”がつくAセットは460円です。

    自分はと言うと、ここは“そーき・そば”は単品でしょう。だけど、朝11時ですが、オリオンビールの誘惑には負けたのでした。

    自分が案内された席は窓側のカウンターです。いわゆるボッチ席です。

    店内は結構広く、テラス席もあります。まるで、バリ島のウブドの喫茶店に来ているようです。まずは、窓越しに路地を見ながらオリオンビールを傾けます。

    まあ、このビールを飲みながらのまったり感はたまりません。

    席に案内されて、10分ぐらいで“そーき・そば”が運ばれて来ました。一見して、非常に繊細なそーきそばです。盛り付けが上品ですね。ソーキは別皿なのですね。沖縄そばとは思えない風情です。(失礼)

    だけど、こんな雰囲気で、こんな上品な沖縄そばをいただくのは初めての経験です。

    お味ですが、おいしい麺とソーキです。だけど、自分は下品なソーキそばが何となく好きなんだな。ソーキは麺と一緒に入っているのが、好きなのです。そして骨も一緒に食べられる方が好きなのです。

    那覇空港に到着して、1Fの空港食堂手前のお店でかけつけ1杯のソーキそばが大好きなのです。(あんまり評判は高くはないようですが)

    だけど、「首里 ほそかわ」は一度は言ってみる価値のある沖縄そばやさんです。こんなお店のアプローチがあるとは。大変勉強になりました。

    那覇では訪れる価値のあるお店ですね。

    那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ