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  • [ビバ・メヒコ旅行記2]世界遺産の町、グアナファトの空港でUBER車の前席に乗れと指示を受ける、なぜ

    [ビバ・メヒコ旅行記2]世界遺産の町、グアナファトの空港でUBER車の前席に乗れと指示を受ける、なぜ

    メキシコに来て3日目なのですが、本日体験したおもしろいことをお知らせしようと思います。今回のメキシコ旅は基本メキシコシティに滞在しますが、それではおもしろくないので、1度ほど、2泊3日でメキシコの地方都市を訪問しようと計画したのです。

    ボッチ旅なのでカンクンはボツ、メキシコ第2の都市のグアダラハラにしようかと思っていたのですが、地球の歩き方を見ていると、“中世高原の山並みの中にたたずむ中世都市グアナファト(Guanajuato)は、メキシコに数あるコロニアル都市の中で一番美しい町だ。石畳の道、城郭のような町の造り、丘に広がるコロニアル調の家々、…..。現在はユネスコの世界文化遺産(1988年登録)として、町全体が保護、管理されている”と書かれています。

    自分も山の斜面にカラフルな町並、見てみて写真に撮りたいなと思い。今回、2泊3日でグアナファト(Guanajuato)を訪れたのでした。

    メキシコシティからグアナファトにアエロメヒコ航空で移動します。

    グアナファトから一番近い空港はバヒオ国際空港(BJX)なのです。自分が悪いのですが、到着も午後3時なのでバスででも行こうと思い込んでいたのです。(これは後から思い出したのですが空港からグアナファトへの直接バスはなく、1回乗り継ぎしないと行けない)

    本日の肝心の話しはここからです。

    到着ロビーの再入場不可のエリアにレンター会社とタクシー配車デスクがあったのです。

    最初はここを取りすぎて空港の建物の外に出てもバスらしきものは見当たりません。少し離れたところに小さなバスチケット販売所らしきものがあります。乗客らしき人いません。そこへ行ってグアナファト行きのチケットというと、バスはありません、タクシーで行くしかないよ、と手振りで説明を受けます。

    バスはないんだと思い、それではタクシーで行こうと思い、先ほどの制限エリアのタクシーチケットの場所に向かいます。入ってはいけないと書いてあるのに、チケットデスクはお姉さんは入ってOKというのです。行列に並びながら、UBERを再度確認しています。

    何と、UBER車が走っているのね(先ほどはUBER車いなかった)。グアナファトまでの値段を比較すると、

    • タクシー 440-480ペソ
    • UBER 280ペソ(約2,000円ぐらい)

    この価格差ならUBERしかないなということで、UBER車を待つこと5分で車がやってきました。到着前にドライバーからスマホに着電です。スペイン語でまくしたてられても、わかりません。話していると、自分の前に車が。これが今回配車されたUBER車だったのです。

    後ろのドアを開けて席にすわろうとすると、ゼスチャーで「前の席に座れ」と指示を受けました。前の座って話を聞くと、タクシー、タクシーというのです。

    要はこの空港ではタクシーの手前、公式には到着客をピックアップできないことになってので、友人が迎えに来たという風にふるまってくれと、理解したのでした。

    おお、これなら話しがわかります。こんな体験をしたのは初めてだな。

    そして、本日予約したホテルは、

    • Holiday Inn Mexico Guanajuato

    これも自分が悪いのですが、ホテル名にGuanajuatoとあってもこのホテルは郊外なのね。グアナファトのセントロまでは車で20分かかるのね。

    町に行ってわかったのですが、世界遺産の町グアナファトは大き目なホテルは無理な地形ですね。観光には少し不便ですが、Holiday Innのような郊外めの快適なホテルに泊まるのが正解かな。UBERもあるしね。ちなみにこのホテルからセントロまでは80ペソぐらいかな。

    何せ、地球の歩き方を見てもグアナファトの情報(ホテル情報も)は少ないのです。

    確かにカラフルな街並みもすごいのですが、車で町を走ると地下にはりめぐらされた地下道がすごすぎたな。是非、タクシーなどで走り回るのをおすすめします。すごいものを作ったな。

    町の雰囲気はペルーのクスコに似ています。細い石畳が縦横に走っています。坂道と地下道の町なので住むには大変そうなところですね。

    今の時期は国際セルバンテス祭の時期なのでホテル代も軒並み高騰しています。

    だけど、見る訪問する価値はある町だと思います。グアナファト(Guanajuato)、本当にすごいぞ、住むのは嫌だけど

    [ビバ・メヒコ旅行記3]最初のホテルは「Holiday Inn Buenvisata」、超シンプルなだね



  • おしゃれな“南部鉄器の文ちん ”を発見、ペン立てとしても利用できるよ

    おしゃれな“南部鉄器の文ちん ”を発見、ペン立てとしても利用できるよ

    前日のブログでは、日本橋界隈を歩いていて、なにげにフラッと立ち寄ったのが「日本百貨店 にほんばし総本店」で、そこで見つけた極小のCohanaというブランドの「関の豆ばさみ」というものを購入した逸話を書きました。

    実は同じ店で一緒に購入したものが一点あったのでした。それは奇遇にも2021年5月号の「散歩の達人」という雑誌で気になってハードコピーしていたのでした。表紙はドヤ顔の吉田類さんですね。

    雑誌の特集は、東京駅と日本橋界隈のお店を紹介する記事でした。その特集の一つに“職人技で新生活を豊かに”というものです。文房具フェチにはたまらない逸品があったのです。

    その商品は「南部鉄器の文ちん」というものです。

    岩手県奥州市水沢区の鋳造所が製作。盛岡と共に南部鉄器の故郷と言われている岩手県奥州市水沢区羽田町は、鋳物関連会社が軒を並べている「鋳物の町」です。ボタンをモチーフにしたデザインはペン立てとしても使え、スタッキング可。全6色。2,530円

    この商品、実は気に入っていたのでした。机の上におけばオシャレだなと思っていたのでした。そして、その商品が目の前にあるではありませんか。奇遇にも出会いがありました。

    • [17回 ホビー産業大賞・経済産業大臣賞受賞]~Cohana(コハナ)~南部鉄器の文ちんシリーズ(重さ:360g)

    鋳肌(いはだ)の細やかな凹凸が特徴的な南部鉄器でつくられたボタンモチーフの文ちん。重さ360g。

    ボタンをモチーフにした文ちんは洋裁用、ブックストッパー、ペーパーウェイト、ペン立てとしても使用できます。 重ねてスタッキングもでき、使うほどに手にしっくりなじみます。色ちがいでスタッキングすれば、机まわりが華やかに。お気に入りの色の組み合わせを、 ぜひ探してみてください。

    ※鋳肌の風合いを生かす塗装の特性上、摩擦や衝撃で色落ちする場合があります。

    商品サイズ 直径:約60mm 高さ:約23mm

    そして、自分が選んだ色が“つゆくさいろ”という発色のよいブルーの色です。ブランドは「関の豆ばさみ」と同じく、Cohana(コハナ)というブランドです。自分としては、ペーパーウェイトとペン立てとして利用したいと思っています。但し、ペン立て部分はかなり細身なので、鉛筆程度の太さのものの利用かな。本体は小ぶりながら、ズッシリと重いです。

    だけど、こちらの「日本百貨店 にほんばし総本店」はセンスのよい雑貨を置かれています。特に和を感じさせる小物は魅力的なものがたくさんありますね

    立ち寄るたびに散財しそうで怖いお店ですね。

    大事に使っていきたいと思います。

    機内持ち込みができる本当に小さい“はさみ”を探しているなら、これが決定版

     

     



  • おしゃれなメガネ立てをお探しなら、スイス製のSACCOがおすすめ

    おしゃれなメガネ立てをお探しなら、スイス製のSACCOがおすすめ

    昨日のブログでのようにボーズのオーディオサングラスも加わることになり、自分は普通のメガネが1本、サングラスが3本持ちの構成になったのでした。

    そして、メガネを保管するケースはメーカー独自のものがあるのですが、メガネはデスクの上にすぐに利用できるように置いておきたい派なのです。

    何か良いメガネ立てがないか思案していたのでした。そんな時は、おしゃれ雑貨で有名な東京の六本木にあるリビング・モティーフ(LIVING MOTIF)さんに直行です。

    そして、3ケ月ほどに見つけたのが、こちらのおしゃれでカラフルなメガネ立てだったのでした。お値段は3,520円です。

    その時は試しに1つ購入したのでした。色は薄いブルーです。ちなみにこちらの商品はスイス製のTät-Tatというブランドですね。商品名は「SACCO」です。

    チューリッヒ近郊で1994年に設立されたTät-Tatは、目を魅了し、心を楽しませてくれる遊び心のあるデザインアイテムを生み出しています。夫と妻のデザインチームであるBenediktとBrigittaMartig-Imhofは、スイスとドイツのソーシャルワークプログラムや機関と協力して最大300人の特別支援者を雇用している元教師です。
    Tät-Tatは、従業員の最高の特性に基づいて活動を設計しており、彼らの小さな携帯電話や装飾は、非常に才能のある人々の手によるものです。

    • 商品説明: サッコは、身の回り品用のソフトウェイト収納ポーチです。
      ベッドサイド、デスク、キッチン、玄関先に置いておきます。
      老眼鏡、ペン、鉛筆、サングラスを二度となくすことはありません。
    • 素材: マイクロフリース生地で、石英砂を詰めました
    • お手入れ方法: これを洗いたい場合は、手でのみ洗ってください。砂が溜まっているので洗濯機に入れません。
    • 寸法:  H:6.3 “、3.15”
    • Made in: スイス

    使っての感想です。ポーチの下側に砂が入っており、適度に重さがあるので、机の上に置いて眼鏡を立ててもまったく倒れません。シンプルながら、よく出来ているメガネ立てなのです。

    そして、今回色違いで追加を3つ購入しようと思って数日前にリビング・モティーフさんに急いだのでした。すると、展示されていたのは、赤と黄の2色のみだったのでした。

    店員さんに確認したところでは、人気商品で他の色は現在欠品中とのことです。だけど、現在、スイスから船便で運ばれている最中で、夏頃には店頭に補充されるとのことだったのです。

    そんな理由で今回は黄色を1つお買い上げです。あと2つは他の色が欲しかったので、補充されたら連絡をいただくことになったのでした。

    なかなかあるようでない“おしゃれなこのメガネ立て”をお探しなら、おすすめです。

    我が家の電子ケトルの「ラッセルホブス」が日経のランキングで3位とは、無骨なやつだよ



  • リモワのスーツケースを修理、交換パーツがこんなにカラフル、まるでイタリア製

    リモワのスーツケースを修理、交換パーツがこんなにカラフル、まるでイタリア製

    2019年のゴールデンウィークはルフトハンザ航空を利用して、フランクフルト経由でエジプトに行ったのでした。

    そして、帰りのトランジット時にフランクフルト空港のWorldShopでリモワ(RIMOWA)のスーツケースを購入したのでした。日本で定価購入の3割引かな

    型番は「RIMOWA Classic Lufthansa Edition Check-In M, Silver」というもので、あのルフトハンザの印章が入っているスーツケースなのです。

    だけど、今年2020年の夏の北海道旅行でスーツケースのしまりが悪くなったのでした。

    そして、夕食を食べに行くついでに銀座7丁目のリモワショップで修理してもらうために、スーツケースをコロコロしながら、お店まで持って行ったのでした。

    日本のリモワショップに入るのは本当に数年ぶりです。

    修理自体は、ドイツで買った時のレシートを見せるだけで、受け付けてくれ、お店の修理の人がものの数分でその場で直してくれたのです。

    リモワのスーツケースはメーカーがドイツだけあって余計な装飾のない機能重視の少し武骨なスーツケースです。色はやっぱりあのシルバーがよく似合うのです。

    そして、今回、銀座のお店に行って大変ビックリしたのでした。

    あの武骨なリモワが大変身していたのです。

    1階の方のお店はいつもの商品群が飾られていたのですが、修理のために2階に行って本当にびっくりしたのでした。

    リモワの取っ手や滑車やタグなどのパーツがまるでイタリア製のようなカラフルな色が用意、展示されているのです。

    世界中でもよく見るリモワのスーツケースですが、こんな色の取っ手や滑車を付けている人は見たことがないのです。

    こんなリモワなら是非持ちたいなと思った次第でした。こんなおしゃれなパーツいつから販売されているのでしょうか。何故、世界中で持っている人をみかけないのかな。

    そして、お店の人に例えば滑車はいくらですかと、聞いてみたのでした。確かな記憶ではありませんが、滑車1個は8,000円と言っていたような気がするのです。4カ所交換すれば、32,000円と相成るのです。

    その金額の記憶が確かであれば、パーツが高額過ぎて、いくらカラフルでもそのお金をかけて交換しようという人がいないのかな、と思った次第です。

    だけど、自分の主力のスーツケースはグローブトロッターなのですが、こちらも、修理費用はバカ高いのです。そして、困ったことによく壊れるのです。

    一方、リモワはドイツ製だけあって機能と性能と耐久性はバッチリです。

    これを機にカラフルなリモワに乗り換えようか、本当に真剣に考えた次第です。

    そして、今回持ち込んだ修理代は無料で修理・調整してくれたのでした。

    新しい発見をした土曜日の銀座の夜でした。やはり、お店巡りも大切ですね。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ





  • 皮革のカラフルなデスクマットを使っておしゃれな机に変身、革はイタリアが最高、エルメスなら10倍の値段はしそう

    皮革のカラフルなデスクマットを使っておしゃれな机に変身、革はイタリアが最高、エルメスなら10倍の値段はしそう

    皆さんはデスクマットを使われていますか。

    日本で売っているデスクマットは黒やブラウンが中心で、カラフルな色のデスクマットはほとんど見受けません。黒やブラウンのデスクマットでは、自宅の机が事務用、仕事用に見えてしまいます。要はおしゃれじゃないんだよね。

    私は、ヴェネチアの文具屋で5年ほど前にカラフルで上質な皮革デスクマットを見つけ購入しました。2万円程度だったと思います。それが現在使用している、水色のデスクマットです。

    こんな色、日本では見かけません。自宅の机が実にカラフルになります。

    また、昨年、ヴェネチアを再訪した時は、また立ち寄ったところ、一回り大きなエルメスカラーのオレンジの同じメーカーのデスクマットを見つけ、エィと買ってしまいました。この大きさで3万円程度です。

    大きさは、横 70センチ✕縦 50センチです。できれば、これぐらいの大判がいいですね。

    もし仮にエルメスがこんなものを販売していたら、値段は10倍程度しそうです。

    場所はリアルト橋側からサンマルコ広場に向かって一番人通りの多い路地を歩いて行けば、右側にあるのですが。住所は手元にありません。

    但し、荷物になりますから、購入する場合は旅の最終地がヴェネチアの場合をお勧めします。

    やっぱり、皮革はイタリアですね。そして繰り返しますが、デスクマットの必須ポイントは

    • 革製
    • カラフル色
    • 大判

    これだよ。

    2022年夏もスマイソンの小物にポチッしてしまった。ロンドンからDHL便で3日で到着だよ。まさに文房具のエルメス