リモワのスーツケースを修理、交換パーツがこんなにカラフル、まるでイタリア製

2019年のゴールデンウィークはルフトハンザ航空を利用して、フランクフルト経由でエジプトに行ったのでした。

そして、帰りのトランジット時にフランクフルト空港のWorldShopでリモワ(RIMOWA)のスーツケースを購入したのでした。日本で定価購入の3割引かな

型番は「RIMOWA Classic Lufthansa Edition Check-In M, Silver」というもので、あのルフトハンザの印章が入っているスーツケースなのです。

だけど、今年2020年の夏の北海道旅行でスーツケースのしまりが悪くなったのでした。

そして、夕食を食べに行くついでに銀座7丁目のリモワショップで修理してもらうために、スーツケースをコロコロしながら、お店まで持って行ったのでした。

日本のリモワショップに入るのは本当に数年ぶりです。

修理自体は、ドイツで買った時のレシートを見せるだけで、受け付けてくれ、お店の修理の人がものの数分でその場で直してくれたのです。

リモワのスーツケースはメーカーがドイツだけあって余計な装飾のない機能重視の少し武骨なスーツケースです。色はやっぱりあのシルバーがよく似合うのです。

そして、今回、銀座のお店に行って大変ビックリしたのでした。

あの武骨なリモワが大変身していたのです。

1階の方のお店はいつもの商品群が飾られていたのですが、修理のために2階に行って本当にびっくりしたのでした。

リモワの取っ手や滑車やタグなどのパーツがまるでイタリア製のようなカラフルな色が用意、展示されているのです。

世界中でもよく見るリモワのスーツケースですが、こんな色の取っ手や滑車を付けている人は見たことがないのです。

こんなリモワなら是非持ちたいなと思った次第でした。こんなおしゃれなパーツいつから販売されているのでしょうか。何故、世界中で持っている人をみかけないのかな。

そして、お店の人に例えば滑車はいくらですかと、聞いてみたのでした。確かな記憶ではありませんが、滑車1個は8,000円と言っていたような気がするのです。4カ所交換すれば、32,000円と相成るのです。

その金額の記憶が確かであれば、パーツが高額過ぎて、いくらカラフルでもそのお金をかけて交換しようという人がいないのかな、と思った次第です。

だけど、自分の主力のスーツケースはグローブトロッターなのですが、こちらも、修理費用はバカ高いのです。そして、困ったことによく壊れるのです。

一方、リモワはドイツ製だけあって機能と性能と耐久性はバッチリです。

これを機にカラフルなリモワに乗り換えようか、本当に真剣に考えた次第です。

そして、今回持ち込んだ修理代は無料で修理・調整してくれたのでした。

新しい発見をした土曜日の銀座の夜でした。やはり、お店巡りも大切ですね。

今回は旅の必需品であるスーツケースが今どんなブランドやタイプが人気かを書いてみたいと思いますか。 まずは客観的な評価として、日本経済新...





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