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  • 大人の鉛筆入れにはこのケースだよね、伊東屋のツールケース FLAT

    大人の鉛筆入れにはこのケースだよね、伊東屋のツールケース FLAT

    本日は、大人が持っても恥ずかしくない鉛筆ケースのお話しです。

    革で丸めて使うペンケースはいくつも保有しているのですが、こちらは専らボールペーンや万年筆に合うのですね。鉛筆や色鉛筆を入れるにはどうしても不釣り合いなのです。

    だけど、今更学生時代の鉛筆ケースを持つのも粗野なんだな。大人が持ってもはずかしくない鉛筆ケースが欲しくなったのです。

    その理由に、絵画の勉強をしているのですが、パステル鉛筆で作品を描く必要が出てきたのです。パステル鉛筆は芯がもろいため、あのアルミケースのように並べて収納したいのです。

    この欲求、すなわち“大人が持っても恥ずかしくない鉛筆入れ”は自分的にはこれしかないと思っていたのです。

    • 伊東屋 ツールケース FLAT 4,840円(税込)

    パステル鉛筆を入れるためだけに、簡単に買える金額ではないな。2日間考えたのです。銀座の伊東屋に行って、現物も確認しました。

    出した結論は、これは買うしかないな、しかも限定カラーのレッドをね

    前フリは長くなりましたが、こんな商品です。

     

    商品の特徴

    文房具を大切に運ぶケースです。 紐綴じ封筒をモチーフにデザインされたこのカタチに、普段使いの道具も大切に持ち運んでほしい、という想いをのせました。

    くっきり直線を描く、カチッと四角い形が特徴。外装には均一に色づけられた赤が美しいリサイクルレザーを、内装にはやわらかな起毛素材を用い、1辺1辺はすっきり美しく、そして柔軟さを残しつつ崩れないよう仕立てられています。直線的なものが多い文房具をゆるやかに整頓しながら無駄なく収められるため、文房具をスマートに持ち運べます。

    平たい形状のFLATは、色鉛筆の12本缶をモデルにつくられた、どこか懐かしさを覚えるサイズ。色鉛筆12本がずらっと並ぶほか、三角定規や分度器、テンプレートのような製図用品、スリムノートなど、平たくて幅のようものを収めるのに便利です。

    • *レッドは伊東屋限定カラーです。
    • 【サイズ】
    • 外寸:W106xH190xD13mm
    • 内寸:W96xH180xD8.5mm

    そして、商品を確認すると、限定カラーのレッドが残り少なくなっていたので、これはポチッと購入するしかないと、後ろを押してくれたのです。

    だけど、送料無料にはもう少し届きません。こんな感じで“サクラクレパスのアーチ消しゴム100(RAF100)の消しゴムカバーも一緒に購入したんだよね。もちろんケイゴムカバーの色はレッドだよ。

    購入してからの想い、決して後悔はしていません。

    やっぱり、大人なんだもの。これぐらいの鉛筆入れを持ちたいね。

    困ったときの伊東屋さん、モレスキンA6用のペンケースはこれ、成田空港にもあるね



  • 2021年の夏もロンドンのスマイソンは絶賛大セール。ロンドンから商品到着まで4日かからないとは

    2021年の夏もロンドンのスマイソンは絶賛大セール。ロンドンから商品到着まで4日かからないとは

    イギリスの超有名なステーショナリーメーカーにあのブランド品ショップが軒を連ねるBond Streetに本店を構える「スマイソン」があります。 自分もロンドにに旅行にいった際は必ず立ち寄る大好きなお店なのです。

    もちろん、英国王室御用達のお店です

    コロナ禍でもあり、ロンドンへの観光客が少なく、営業的には大きなダメージを受けたものと想像できます。そんなスマイソンですが、昨年も同じころにオンラインでのセールがあったのでした。昨年もいくつかの革製品を購入させていただいたのです。

    そして、2021年の今年の夏も、絶賛の大セールが始まっています。今回は最大60%割引のセールです。こんな価格を魅せられると、気持ちがぐらぐらするのです。

    思わずポチッといないとたまりません。

    そして、今年自分のお眼鏡に留まったのが次の2品なのです。

    • Panama Concertina カードケース (値引後10,500円)
    • Mara パスポートカバーウォレット(33,000円→13,200円、60%off)

    この「Panama Concertina カードケース」は変わっている商品です。アコーディオン型のケースなのです。

    コンテンポラリーとクラシックのバランスが絶妙にとれたクロスグレインレザーのConcertina カードケース。タブを開けるとプレイフルでしかも機能的なアコーディオン型のコンパートメントが現れます。ポケットやミニバッグにも収まるコンパクトなサイズも魅力です。

    • クロスグレインカーフレザーのタブ付きコンサーティーナカードケース(ブラック)
    • アコーディオン式のポケット x 5
    • レザーのタブ&ループ エッジペイント
    • イタリア製
    • サイズ:W 10.2 x H 6.6cm

    日本で10,000円程度のカードケースなら、おそらくそんなに高級感ないかと思います。だけど、そこはスマイソンです。おそらく元値は25,000円ぐらいする品物なのでしょう。イタリア製の革です。かなりの高級感があります。

    そして、「Mara パスポートカバーウォレット」は自分はパスポートカバーではなく、“おくすり手帳”入れに丁度よいと思って、購入したのでした。

    2品お買い上げで送料2,000円を含めて、合計25,700円です。

    そして、驚くべきはその配送スピードなのです。ネットでポチッとしたのが、「6月19日の12時すぎ」です。DHLから発送受付たよ、とメールが来たのが「6月22日」です。

    何と自分の東京の自宅に到着したのが、6月23日です。ネットで注文してから、商品到着までが何と4日もかからないのです。これ、ロンドンからの発送です。

    こんなスピードなら、日本の地方から送ってもらうより早いです。“恐るべしスマイソン、恐るべしDHL”です。そして、今回は関税で引っかからずでした。ラッキー

  • 12.9インチiPad Pro用のケースは国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」  のブライドルレザーで決まりだね

    12.9インチiPad Pro用のケースは国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」 のブライドルレザーで決まりだね

    4月30日から予約受付が始まった新しいiPad Proです。

    自分は4月30日の夜8時ぐらいまではパソコンでApple公式サイトで予約受付が始まればすぐに注文しようとずった待ち構えていたのです。

    だけど一向に予約受付が始まらないのです。そんな時間ともなれば、アルコールも入り、明日、目が冷めてから申し込もうとしたのでした。これが大きな誤算だったのです。

    実際の予約受付は日本では夜の9時ぐらいから始まったようです

    自分がすっきり目覚めて翌日の朝の6時ぐらいに申し込んだのですが、“到着 2021/06/19 – 2021/07/02”と表示されたのです。かなり待たされそうです。

    ちなみに、今回申し込んだモデルはこちらのモデルです。

    • 12.9インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – シルバー

    12.9インチを申し込んだからは、こちらの方が画面のクオリティが圧倒的だったからです。だけど、重いし、でかいのですが。

    12.9インチの Liquid Retina XDRディスプレイ。 プロが2度見する美しさ。 12.9インチモデルにExtreme Dynamic Range(XDR)が新登場2。 Liquid Retina XDRディスプレイは、すべてを1,000,000:1のコントラスト比で現実の世界に近い精細さで映し出します。HDRの写真やビデオをチェックしたり編集する時にも、お気に入りの映画やテレビ番組を楽しむ時にも理想的です。目の覚めるような1,000ニトのフルスクリーン輝度は、ピーク時には1,600ニトに達します。P3の広色域、True Tone、ProMotionなどの先進的なディスプレイテクノロジーも組み込みました。

    本日はこのiPad Proの話しではなく、到着するまでに、これに合うケースを調達する必要があります。だけど、自分にとってはこれ一択なのです。

    国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」なのです。

    本体の到着はまだ先ですが、まずはこのケースの方を先に確保です。そして、注文したのが

    • 職人が作るレザースリーブ 12.9インチiPad Pro用
      ジャストサイズ・ブリティッシュグリーン(ブライドルレザー)
    • 価格 16,800円

    日本の革職人が一つ一つ仕上げる第3(2018)・第4世代(2020)・第5世代(2021)の12.9インチiPad Pro専用のレザースリーブ。 じっくりと使う程に味が出る逸品に仕上げました。

    毎日手にするものだから、いいものを使っていただきたい。厳選した高品質レザーを使い職人が心を込めて作ります。 ブラウザーとして、コミュニケーションツールとして、読書のためのデバイスとして、更にはペンと共に日常の筆記用ツールとして、もはやiPad は日常不可欠なデバイスとなりました。

    頼もしい「相棒」とも言えるiPadですから、外出時の収納ケースには機能性とともに見た目にも気を遣いたいところです。 本製品はシンプルながら必要十分な保護機能を備え、素性の良い革のエイジングと日本の職人による美しい仕上がりを十分に堪能できるように製作した第3(2018)・第4世代(2020)・第5世代(2021)の12.9インチiPad Pro専用のレザースリーブです。

    正しい引き算と足し算の結果生まれた、これ以上ないシンプルなデザイン

    今や世界のトレンドになったとも言える「ミニマルデザイン」。

    徹底的に余分を削ぎ落とし、そのプロダクト本来の役割を追求したものがミニマルデザインと言えます。 余計なものを入れる余地のないジャストフィットのサイズ感を追求しながらも、指をかけて筐体を引き出すために一段落とした入り口のカーブなど、機能性や味わいとなる部分を削ぎ落とすことなく、本製品ならではのスリーブに仕上げてあります。

    素材もこれ一択です。ブライドルレザーのブリティッシュグリーンです。肌触り、美しさでこれ以上のものはないと断言します。これで11インチのiPad Proのケースとお揃いになったのです。お値段は結構しますが、お値段以上に価値のある逸品です。

    “たかがiPadケース、されどiPadケース”なのですね。

  • ノマド AirPods Pro ラギットケースが届いた。今まで使ったAirPodsケースの中で最高の品質の逸品だった。マストバイ

    ノマド AirPods Pro ラギットケースが届いた。今まで使ったAirPodsケースの中で最高の品質の逸品だった。マストバイ

    先日その商品の紹介記事を見て、即買いした米国Nomad社のAirPods Pro用レザーケース「Rugged Case for AirPods Pro」(ノマド AirPods Pro ラギットケース)が数日前に届いたのでした。

    自分が購入した先は、日本での取り扱い代理店であるMac Perfect社のオンラインサイトからなのです。

    値段は、4,000円(税別)

    ちなみに注文した色はブラックなのです。届いた商品を開封してみると、上下にセパレートした革ケースがあるのみという、極めてシンプルな形で届きます。

    中に入っていたのは商品とケースの外し方の1枚ぺらの説明書のみという、潔さです。

    上側の方のケースは外しやすいと思いますが、確かに下の方のケースの外し方は少し工夫がいりますね。自分は裏表を間違えて装着してしまったので、一度、取り外しの儀式を行いました。

    下の方のケースの取り外し方は、説明書に書いてあるとおり、「手で両サイドを支えながら、Lightning充電ケーブルで押す」と外しやすくなりますね。

    つまり、このケースはそれぐらいピタリとAirPods Proケースがはまる、ということになります。装着感は半端ないです。

    確かに、質感もかっちりとした革で、肌触りもよく、AirPods Proの高級感が更に高まるケースです。

    今まで購入した、Airpodsケースの中では間違いなくナンバー1です。

    もう一度、この「Rugged Case for AirPods Pro」のおさらいをします。

    カリフォルニア発・世界定番AppleアクセサリーメーカーNOMAD社と、 シカゴ発・老舗タンナーホーウィン社のタッグで生まれたAirPods Pro専用レザーケース。 美しいエイジングを楽しめる高品質のラスティックブラウンレザーとブラックレザー。

    ポリカーボネイトシェル構造により、AirPods Proをしっかりとガード。 さらに、TPEバンパーが組み込まれているので、衝撃や落下時も安心。 内部にはマイクロファイバーライニングを施し、AirPods Proをキズから保護。

    もちろん、Qi(ワイヤレス)チャージャーにも対応
    AirPods ProのLEDインジケータ用に小さく繊細な「パイプ」を装着。
    ほとんどのケースのように「穴」を開けるだけではないので、どの角度から見ても視認性に優れています。

    前面のLEDの光もちゃんと見えるようになっていますし、底面にはLightningポート用の穴、側面にはストラップを通す穴まであります。

    自分が選んだ色はブラックなのですが、あまりにもシックすぎたかな、と思うこの頃です。

    ブラウンの方が少し明るめでよかったかな。

    4,000円でこれだけのしっかりしたAirPodsケースが入手できるなんて、2020年のベストバイ候補に入りますね。

    (追記)

    今でもこのケースを愛用していて、もう手放せません。質感がぜんぜん違うんだよな。まさに、AirPodsケースのエルメスのごとき逸品です。



  • 世界が認める、AirPods Proケースの最終選択とは、いやはや。革のケースとはめずらしい。自分はブラックを4,400円でポチリ

    世界が認める、AirPods Proケースの最終選択とは、いやはや。革のケースとはめずらしい。自分はブラックを4,400円でポチリ

    毎日使う小物にはこだわりたいものです。

    そして、毎日使うのがiPhoneとの相性が一番良い「AirPods Pro」なのです。

    でいつも迷うのが、この「AirPods Pro」にマッチするケースが見つからなくて、いつも困ってしまうのです。感性に合う革のケースをそこそこの値段で出してくれないかと妄想しているのでした。

    現在利用しているのは、偶然に見つけた「AirPods Pro ケース Maxku 2019 AirPods 第三世代 シリコンケース ソフトカバー」というものです。

    利用していて特に不満はないのですが、シリコン素材のケースということでなんとなくチープな感じがするのでした。まあ、AirPods Proケースに大金をはたいて購入してもしょうがないので、まあ満足しながら利用している日々だったのですが。

    そして、昨日の朝に衝動買いしたくなるAirPods Proのケースを発見してしまったのです。

    困ったことになったのです。

    その商品とは、米国Nomad社のAirPods Pro用レザーケース「Rugged Case for AirPods Proなのです。日本での取り扱いはMac Perfect社となります。

    世界が認める、AirPods Proケースの最終選択です。いよいよ、日本に新登場!

    カリフォルニア発・世界定番AppleアクセサリーメーカーNOMAD社と、 シカゴ発・老舗タンナーホーウィン社のタッグで生まれたAirPods Pro専用レザーケース。

    美しいエイジングを楽しめる高品質のラスティックブラウンレザーとブラックレザー

    使い込むほどに「自分だけのケース」に育てることができます。 ポリカーボネイトシェル構造により、あなたのAirPods Proをしっかりとガード。

    さらに、TPEバンパーが組み込まれているので、衝撃や落下時も安心。

    内部にはマイクロファイバーライニングを施し、AirPods Proをキズから保護。 もちろん、Qi(ワイヤレス)チャージャーにも対応。

    AirPods ProのLEDインジケータ用に小さく繊細な「パイプ」を装着。 ほとんどのケースのように「穴」を開けるだけではないので、どの角度から見ても視認性に優れています。

    既にApple Watch用ホーウィン社の各種レザーストラップで世界的定評を受けているNOMAD社の AirPods Pro用ケースが、満を持しての新登場です。

    すごい言葉が並ぶ商品説明です。AirPods Proケースの最終選択とは、いやはや。

    でこちらの商品ですが、色はブラックとブラウンの2色なのです。

    そして、人気なのはブラウンの方かな。初回入荷分は、好評につき、限定数に達したとのことで、現在は2回分の予約受付中(4月下旬入荷予定)なのです。

    価格はどちらの色も、4,400円(税込)とまあAirPods Proケースとしては許せる価格帯に収まっています。

    そして、自分はまだ初回入荷分の在庫がある、ブラックの方をポチリとしたのでした。

    まあ、なかなか探してもカッコイイ革のAirPods Proケースは見つからない中では、この商品には期待しています。早く到着しないかな。

  • エルメスのアジェンダGMを手に入れて、パスポート入れに使えばあなたも上級トラベラー

    エルメスのアジェンダGMを手に入れて、パスポート入れに使えばあなたも上級トラベラー

    エルメスの手帳を手に入れたが、毎年、純正のリフィルを買って揃えるのは、毎年であればかなりの出費になります。

    そこで、皆さんもいろんな使い方や代替リフィルを考えていらっしゃると思います。

    エルメスの手帳はいろいろなサイズがありますが、アジェンダGMというサイズのものがあります。サイズ感は約 横9.5センチ×13.5センチという大きさです。

    自分は、ヤフオクで状態が良いものを選んで以前に2つほど落札して、保有しています。

    ちなみに、このアジェンダGMという名前由来は、Grand Modeleを略称したものだそうです。

    実はこのエルメスのアジェンダGMを保有してもサイズが少し特殊なので、エルメス純正のリフィルを購入して使うか(それにしても値段は高価すぎますが)、考えないといけない代物です。

    アジェンダGMの隠れた使い方として下記のような使い方があるようです。

    • パスポートケースとして
    • メモ帳として

    まず、パスポートケースとしてですが、アジェンダGMの左右のポケットは、パスポートとサイズがピッタリです。 こんな発想、思いもつきませんでした。かなり良い感じフィットします。他の人のパスポートケースと差別化できそうです。

    パスポートケースと言えば、安っぽいケースがトラベルポーチのような少し大きめのものが頭に浮かびますが、エルメスのアジェンダGMをパスポートケースとして使うのは上品でコンパクトで非常にお薦めの使い方です。

    ただ、自分の場合は空港ではパスポートは胸ポケットに入れる派なのと、パスポートコントロールでケースからの取り外しが面倒かな、という感想です。

    日頃からパスポートケースを利用している人にとっては一押しですね。

    パスポートホルダーとして使う以外に市販のメモ帳のリフィルを挟んでも使えますね。

    無印良品の商品に再生紙パスポートメモ 3種という薄いサイズのノートがあります。

    一冊120円(消費税込)と格安です。このメモのサイズ125ミリ×88ミリで、24枚綴りと アジェンダGMの内ポケットにピッタリ入ります。表紙の色は3色で表紙の色によって、中身のメモの仕様が変わります。

    • エンジ 無地(こちらのみ紙はクリームぽい色)
    • 紺   ドット方眼
    • 緑   5mm方眼

    このパスポートメモ、薄すすぎるぐらいですので、左右のポケットに違う仕様のポケットメモを1つづつ差し込む近い方の方がよいかもわかりません。

    あとは、Life(ライフ)から発売されている「Noble Note」(127×80)がありますが、これも手帳のフックにはまりますが、少しサイズが小さいのか、注意しないとフックから手帳がはずれてしまいますね。少し残念なノートです。

    エルメスの手帳は中古であればたくさんヤフオクなどで1万円前後でかなり売られています。

    状態の良いものを手に入れて、上記のような使い方をしてみてはいかがでしょうか。



  • 印伝、思いのほか良かったので、名刺入れに続き、印鑑入れも買ってみた

    印伝、思いのほか良かったので、名刺入れに続き、印鑑入れも買ってみた

    現在のマイブームとして、印伝があります。

    先日もマネックスの松本社長の一押しということで、名刺入れを買ったのに続き、今回はまたまた福をたくさん貰おうとして、印伝の印鑑入れを買ってみた。

    「いんでん」とは、印度伝来を略して印伝となったと伝えられています。400余年の伝統を誇る鹿革工芸品です。

    一方、「とんぼ」は前にしか進まないので、前進あるのみという意味で、戦国の武将に気に入られた図柄ということです。

    いままでは、印鑑ケースは買った時につけてもらう、当たり障りのない黒のケースに入れていたが、今回は印鑑ケース入れを一新するつもりで自分のものを2つと娘のものを1つ買ってみた。

    この印伝の印鑑ケースは柄もたくさんあるので、図柄別に印鑑を入れておけば、印鑑を判別するのにわかりやすい。認印、銀行印、実印等々。いろんな使い道がある。

     

    今回、自分用に購入したのは、黒地に赤のトンボ入りのケースと、派手な青色のケース。

    青色のケースは印伝ぽくないかな。

    一つ発見したことがある。以前、購入した慶応大学のペン柄入りの印鑑ケースを自分は持っている。これ、印伝であるということ。おそらく慶応大学の購買がペン柄入りの印伝ケースを発注して、販売しているものとわかった次第。わかっても何にもないけど。

    名刺入れより、印鑑ケースの方が印伝商品としてはよりよいかな。何故なら、印鑑ケースの方が他に良い選択肢が見当たらないと思うので。また、印鑑はいくつもあるもので、印鑑ごとに柄の違う印伝ケースを持つのもおつな持ち物と思うので。

    だけど、究極は、印鑑を押すときは勝負する時が多いと思うので、運気向上になれば一番よいのでは。

    今回は印伝の印鑑ケースがとても良いという話しでした。お薦めです。

     

  • カシオのプレミアム電卓 S100は吸い付くようなキータッチが最高。電卓の最高峰。CFOは必携

    カシオのプレミアム電卓 S100は吸い付くようなキータッチが最高。電卓の最高峰。CFOは必携

    カシオのプレミアム電卓 S100という電卓をご存知でしょうか

    電卓なんて安いものであれば数百円で買える昨今ですが、何とこの電卓は3万円程度します。

    当方は、すばらしいタッチと電卓のメルセデスということに惹かれ、1年前にビックカメラで購入した。ビックカメラでも在庫はなく、取り寄せで10日間ぐらいかかった。

    結局、3万円の価値はあるのか。

    難しいところであるが、当方は「その価値はある」と判断します。

    メーカーの宣伝文句にはディスプレイの際立つ美しさと見やすさとあるが、この電卓の秀逸さはやっぱりキータッチにあると思う。吸い付くような感じなのである。

    メーカーのHPはこちら

    毎日、電卓を使うような人はこの電卓を持てば、おそらく壊れるものではないので、一生ものと考えられるから、もとは取れると思う。

    まさに、企業のCFOとか財務・経理系の人たちにとっては必携だと思う。電卓をたたくことに喜びが感じられる一品に仕上がっていると思う。

    当方は本体色が黒色のものを購入したが、現在はネイビーブルー色も出ています。

    まさにBMWのキャッチコピーでの「かけぬける喜び」ではないが、こちらはまさしく「たたく喜び」が言い得て妙です。

    私が使っている電卓カバーは、Kindle用に購入したamazon純正の皮革カバーにぴったりだったので、それを流用して使っています。何せ、3万円もする電卓ですから、カバーしないとね。

    (追記)

    上記は5年前の記事ですが、電卓はこれがないとダメです。普通の電卓にはもどれない自分です。当に愛用品です。おすすめします。