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  • 映画「サムライ」、フィルムノワールの超傑作、まるでマイルスの“Kind Of Blue”だね

    映画「サムライ」、フィルムノワールの超傑作、まるでマイルスの“Kind Of Blue”だね

    2026年5月7日(火)

    世界一周旅ブログは本日は休止。

    何故なら、昨日最高なフィルム・ノワール映画を堪能したのでね。渋谷のル・シネマさんへ

    その映画とはこちら。

    • 「サムライ(1967)」

    フレンチフィルムノワールの名匠ジャン=ピエール・メルビルがアラン・ドロンを主演に迎え、一匹狼の殺し屋の生きざまを描いたフィルムノワール

    中折れ帽とトレンチコートを身にまとう孤高の殺し屋ジェフは、コールガールの恋人ジャーヌにアリバイを頼み、仕事へ向かう

    今回の標的であるナイトクラブの経営者を首尾よく暗殺するジャンだったが、現場を立ち去ろうとした際に女性歌手ヴァレリーに顔を見られてしまう

    警察の一斉検挙によりジェフも連行されるが、ヴァレリーが面通しで嘘の証言をしたため釈放されることに。しかし刑事はジェフを疑い、彼に尾行をつける

    共演に「カビリアの夜」のフランソワ・ペリエ、当時ドロンと婚姻関係にあったナタリー・ドロン

    1967年製作/105分/フランス
    原題または英題:Le Samouraï

    その他の公開日:1968年3月16日(日本初公開)

    劇場の大画面で観るのは初めてなのですが、今回も痺れました。

    淡々とアリバイを積み上げていく殺し屋、アパートの小鳥、研ぎ澄まされた音楽、渋めの撮影とすべてが揃ったフィルムノワール

    あのピアニストの女性もいいね。

    るで全体がマイルスの「カインド・オブ・ブルー」のように、音というか映像を積み込んでいかない、削ぎ落としていく美学

    もう一度観に行こうかな。

    そして、土曜日は月に一度の恒例行事、美味い寿司を食べに六本木の「おつな寿司」さんへ。 2名で19時に訪問です。

    旅行に行く前から仕込んでいた予約、帰ったら間違いなく“寿司”を食べに行きたくなると思ってね

    そして入ってびっくり、土曜日でこんな満員は初めて見る光景、カウンターも。

    いつものとおり一番奥の大将の前のカウンターです。“サッポロの黒ラベル”で喉を湿らせます。

    つまみは“ホタルイカ”と“かつおのねぎジュレかけ”、どちらも超うまし、今が旬。

     

     

    今日の握りです。 まずは前半戦。

    • イカ
    • ほたて
    • さば
    • マグロ漬け赤身

    茶碗蒸しで中休み。続いて後半戦です。

    • タラバガニ
    • 大トロ
    • いくら
    • 玉子焼
    • 鉄火巻
    • おつな名物“いなり寿司”
    • 穴子

    今日の大トロと鉄火巻きはすごかった

    今日も超美味し、ご馳走様でした。

    来月も行くよ、帰り際に予約も完了。



  • 着物を再生させてアロハシャツを作る。名前は何とサムライアロハと言う。いざ購入しようとすると、まるでヤクザにしか見えないとのコメント

    着物を再生させてアロハシャツを作る。名前は何とサムライアロハと言う。いざ購入しようとすると、まるでヤクザにしか見えないとのコメント

    8月16日(日)の日本経済新聞の朝刊の“The STYLE / Fashion”という特集ページに目が留まったのでした。非常にカラフルなアロハシャツの写真がささったのでした。

    記事のタイトルは「着物の美しさ アロハシャツが継ぐ」です。どうして、アロハシャツと着物が結びつくのでしょうか?

    記事によると、

    金糸で刺しゅうされた鳳凰が見事な黒地のシャツ、レトロな雰囲気の和花柄、ポップな幾何学模様-。

    古着の着物をアロハシャツにリメークするサムライアロハ(仙台市)の作業場には、素材も柄も異なるアロハシャツが並ぶ。

    1枚の着物からできるシャツは1着のみ。全てが1点ものだ。自分だけの1着を選ぶ過程に心が弾む。

    絞りがあしらわれたシルク素材のシャツに袖を通すと、サラサラとした着心地で肌になじむ。

    生地に凹凸があるため風通しがよく、着ていることを忘れるほどの軽やかさだ。

    華やかな色彩の晴れ着も、アロハシャツに形を変えると、日常にすんなりと溶け込む。

    作業場では着物の糸をほどき、シャツのパーツに裁断する作業が行われていた。生地にじっと目を凝らし、縫い目を一針一針、手で丁寧にほどいていく。

    晴れ着、訪問着といった種類や作られた時代によって、着物の仕立て方は異なる。そのためほどき方も一着一着違う。

    1枚の着物を反物の状態の状態に戻すまでに2~3時間はかかるという。

    作業を担うのは地元に住む女性だ。古物店で着物を買い付けるところからシャツ作りに携わる。

    着物の素材や柄には時代背景や地域に根付いた物語がある。

    (中略)

    アロハシャツの起源は着物-

    社長の桜井さんが着物のリメークを始めたきっかけは、5年ほど前にある新聞記事を目にしたことだった。

    諸説あるがその記事には、1900年前後に移民としてハワイへ渡った日本人が自らの着物をほぐし、解禁シャツ仕立て直したのがアロハシャツの始まり、とあった。

    現在、国内には約2億着の着物がタンスに眠るとされる。古物商として、捨てられてしまう着物を見てきた桜井さんはすぐに事業を興し、2018年にサムライアロハを設立した。

    (中略)

    創業時はインターネットのみの販売だったが、若い男性がおしゃれに着こなせるように胴回りをスリムにするなどデザインの改良を重ね、今では東京・原宿のセレクトショップや百貨店各社でも取り扱われるように。

    1枚2万円台からと安くはないが、質の高い縫製や一点ものという希少性が支持され、18年度には50着だった販売数は、19年度は約300着に伸びた。

    アイリスオーヤマ(仙台市)の大山健太郎会長(75)もファンの一人だ。

    一目ぼれしたという赤い花文様のシャツを愛用している。「海外で褒められることも多い。生地がしっかりとしているので、リラックスできるがピシッとした気持ちにもなる」と語る。

    (後略)

    同社のHPには、“東北のみんなで作った、 世界で一つだけのアロハシャツ。侍の不屈の精神と、復興に立ち向かう東北の姿を重ね合わせて「サムライアロハ」と名付けました。”とありますね。 ​

    自分もこのカラフルなアロハシャツが気に入って、オンラインショップで購入しようと思って閲覧したのでした。

    そして、自分が気に入ったアロハシャツを念のために家族に見せたのでした。言われたのは、「あなたが着ると、それ間違いなくヤクザに間違われるよ!それだけは絶対にやめた方がよい」という言葉だったのです。

    いくつかの気に入ったアロハシャツを見せても同じコメントなんだな。

    欲しいけど、どうしようかな。思案のしどころですね。だけど、やっぱり派手な柄が欲しいんだな。