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  • ブランドメガネの購入なら「パリミキ」、スマイル商品券と株主優待で3割引き

    ブランドメガネの購入なら「パリミキ」、スマイル商品券と株主優待で3割引き

    昨日のブログは港区発行のスマイル商品券を利用して「おつな寿司」でおいしいお寿司を20%割引で食したというお話しでした。

    本日の話題もこの港区発行の「プレミアム付港区内共通商品券」(通称はスマイル商品券)です。本日の核心に入る前に今一度この商品券についておさらいをしたいと思います。

    • 発行は年に2回(2月と8月)
    • 販売単位: 1口1万円:共通券5,000円+限定券7,000円 (額面:12,000円分)
    • プレミアム率: 20% (前回まではプレミアム率は25%でしたが、今回から5%下がりました)
    • 使用可能場所
      • 共通券:すべての商品券取扱店舗、医療機関、タクシー
      • 限定券:大型店舗、医療機関、タクシーを除く、商品券取扱店舗

    前回までの自分の使用場所はほとんどが近くのスーパーと飲食店だけだったのです。案外利用場所が限定されるのでね。というわけで、飲食店での有力な利用場所は前述の「おつな寿司」だったのです。

    そして、本日の本題です。実は前回に気づいたのですが、もう一度利用店舗に目をこらしてみた時です。何と、麻布十番にある「メガネのパリミキ」でも利用できるのです。それも、共通券でも限定券でもです。ということはメガネが20%引きで購入可能ということになります。

    そして、自分は株式会社パリミキホールディングス(証券番号: 7455)の株主なのです。そして、こんな株主優待があるのです。

    • 株主優待カード 2枚
      • 100株以上 通常価格より10%割引
      • 300株以上 通常価格より20%割引

    自分の所有株は100株なので10%の優待カードの保有者です。

    ということはこの株主優待とスマイル商品券を利用すれば、メガネでもサングラスでも約30%引きで購入できることになります。

    そして、先日、メルカリで購入したサングラスを度付きのレンズに交換するために麻布十番の「メガネのパリミキ」に急行したのでした。

    「メガネのパリミキ」はデータベースが共通化されており、どこのお店で購入しても、また同じ度数でと言えば同じものを作ってくれます。今回も度数は同じで、サングラスで紫外線の強弱によって色がつくタイプのものにしました。このレンズの良いところは、映画館に行っても便利ということです。映画を見るときには普通の透明レンズになるのでね。

    レンズ2つで税込み、23,000円ほど。優待カードを見せてもちろん10%引きになります。そして、決済は港区のスマイル商品券(デジタル版)で決済をお願いしました。

    何の問題もなく、決済完了です。実質レンズ代は16,000円程度ですね。

    メガネのフレームはメルカリでバートン・ペレイラのものを10,000円で購入したもの。有名ブランドの度付きサングラスが26,000円で出来上がりです。

    スマイル商品券のこの使い方、やみつきになるね

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  • ブルネロ・クチネリのサングラスは比較的安価だよ、これにパリミキで20%割引でレンズ交換すれば最強サングラスになるよ

    ブルネロ・クチネリのサングラスは比較的安価だよ、これにパリミキで20%割引でレンズ交換すれば最強サングラスになるよ

    2022年の年末にどうしても欲しくなった逸品を購入したのでした。

    それはブルネロ・クチネリのサングラスなのです。時期的にも冬の時期に欲しがるなんて自分気が狂っているね。11月に旅行したミラノのブルネロ・クチネリで試しにかけたサングラスが気に入ったのでした。

    購入の決め手の大きな要因として、ブルネロ・クチネリにしてはバカ高くないのでする。ニット商品は衣服類は目がクラクラするほど高いのにね。(わかる人が見ればクオリティは高いのだけれど)

    庶民にはなかなか手がでないのですね。

    そして、ブルネロ・クチネリのアイウェアはオリバーピープルズとのコラボなのです。オリバーピープルズのアイウェアを基本にブルネロ・クチネリが少し装飾に手を加えるといった共作なのです。

    これを12月のクリスマスが過ぎた年末に“やめられない止まらないカッパえびせん”状態となり、最後の散財をしたのです。何故なら、自分のサングラスの中にクチネリというかオリバーピープルズもコレクションに加えたくて

    そして、自分のサングラスのコレクションはかなり充実してきたのです。(サングラスを何本も所有して気が狂ったのかな、自分)

    • モスコット(2本)
    • トムフォード(1本)
    • クチネリ(オリバーピープルズ1本)
    • BOSE(スピーカー入りサングラス1本)

    そして、クチネリのサングラスのお値段は48,000円(税込)程度です。これに度入りのグラスに交換しなければなりません。

    そして、このレンズ交換時に利用できる株主優待があるのです。大手メガネ店のパリミキ(7455)なのです。

    • 毎年9月30日および3月31日現在の株主名簿に記載された当社株式1単元(100株)以上を所有の株主(年2回実施)
    • 優待内容 対象の株主様1名につき、「株主優待カード」2枚を贈呈 「株主優待カード」…メガネ1組(メガネフレームおよびレンズ)の通常価格より20%割引

    株価は現在260円程度なので、26,000円程度の投資で20%割引券が利用できます。

    自分はこの優待券を利用してトムフォードのサングラスを持ち込んでレンズ交換してもらったのです。もちろん20%引きになりました。

    交換したレンズは度付きの調光レンズというものです。

    この調光レンズとは、屋外ではサングラス、室内ではクリアレンズとして2wayで使えるレンズで、紫外線の量に反応して、レンズの濃度が変化します。紫外線が強い場所ではレンズが濃く変化し、室内に入るとクリアに近づく、1本で2役をこなす便利なレンズなのです。

    自分はこちらのレンズに交換して映画館などでこのサングラスが手放せなくなったのです。以前は映画を見る時は普通の眼鏡も持参しないといけませんでしたが、これ1本に済むようになったのです。

    というわけで話しは少し脱線しましたが、本日はこの年末に散財したというお話しでした。だけど個人的には満足しているんだな。家族には内緒。

     

  • BOSEのオーディオサングラスを購入、ポーカーフェイスで度付きグラスに交換

    BOSEのオーディオサングラスを購入、ポーカーフェイスで度付きグラスに交換

    先日のブログにも書いたように、モスコット(MOSCOT)の度付きレンズを入れに、眼鏡店のポーカーフェイス(POKER FACE)に行った際に、店員さんに、こちらのお店ではボーズ(BOSE)のオーディオサングラスを度付きグラスに交換可能かどうか聞いたのがことの始まりです。 定員さん曰く、「できると思いますよ」とのご返事だったのです。

    ネットでこのボーズのオーディオサングラスのレンズを度付きのレンズに交換してほしくて、眼鏡店に行っても、入れられるというお店と入れられないというお店の情報が混在していて、なかなか分かりづらいのです。

    そのため、このオーディオサングラス欲しいと思いながらも、購入を躊躇していたのでした。

    だけど、ポーカーフェイスの店員さんのお言葉で自信を持ってボーズのオーディオサングラスを購入できることになったのでした。

    ちなみに、このポーカーフェイスという眼鏡店は、現在、首都圏では赤坂や池袋や立川など10店舗を営業されています

    そうなると、なにはともあれ、ボースのサングラスの調達です。現在のラインナップは、

    • Bose Frames Soprano 定価33,000円 (新製品)
    • Bose Frames Tempo  定価33,000円 (新製品)
    • BOSE FRAMES ALTO(S/M グローバルフィット) 定価27,500円
    • Bose Frames Rondo 定価27,500円

    の4ラインナップが揃っています。上記の上2つが新製品です。

    こんな時はやっぱり新製品を選びたいものです。オーディオの性能も上がっているようです。そして、自分が選んだのがいわゆるキャッツ型と呼ばれる「Bose Frames Soprano」です。

    そして、注文したのが、現在、絶賛“お買い物マラソン”が展開されていた楽天市場の「ヤマダ電機 楽天市場店」です。いつもは相性の良くないヤマダ電機ですが、ここでは一番最安値だったのです。

    • 単価 27,883円
    • 4,170ポイント獲得予定

    ポイント還元も考えれば大バーゲンセールのような感じですね。注文後、2日で商品は到着したのでした。この新型のサングラスはメガネの“つる”の部分がかなり太いですね。

    そしてオーディオの接続確認もせず、すぐに眼鏡店のポーカーフェイスにサングラスを持ち込んだのでした。先日対応していただいた同じ定員さんです。

    話しが早いです。度数も既に分かっているので、グラスのカラーだけの選択です。店員さんとの話し合いで、今回はグレーを基調に30-40%の色合いにすることにしたのでした。

    ただ、言われたのはこの形のサングラスはグラスが前後に少し丸みがあるので最安の1つ6,000円(前回のモスコットで使ったもの)のグラスではバツで、1枚9,000円のグラスが必要とのことです。

    よって度付きグラス代は19,800円(税込み)の料金でした。

    10日前後で出来上がりとのことです。GWには間に合いそうです。また、楽しみができました。どんな感じで聞こえるのでしょうか?

    ボーズのオーディオサングラス、度付きレンズに変更して、ずり落ちなければ最高の逸品だな



  • 2本目のモスコットのレムトッシュを公式サイトで購入。アメリカから5日で届いた。送料無料だよ

    2本目のモスコットのレムトッシュを公式サイトで購入。アメリカから5日で届いた。送料無料だよ

    2020年夏の北海道一周旅行の際、立ち寄った札幌でアメリカのアイウェアブランドのモスコット(MOSCOT)の「レムトッシュ(LEMTOSH)」というサングラスを購入したのでした。

    その時は自分は確かJALの機内販売であの小山薫堂さんが薦めていたオリバーピープルのサングラスを購入するつもりでお店に出向いたのですが、家族からの非常に強い推薦があったモスコットのサングラスを購入し、オリバーピープルは断念したのです。

    殺し文句は、アメリカの有名人はみんな“モスコット”のサングラスだよ、です。

    有名人に弱いんだな、これが。だけど、自分はこのモスコットというブランドを知らなかったのです。

    1915年創業。ニューヨークのローワーマンハッタンでモスコット家が100年以上、4世代にわたっても続けてきた老舗アイウェアブランド「MOSCOT(モスコット)」。その歴史の中で、作家や芸術家、ビートジェネレーションから愛されてきたデザイン・アーカイブを、当時のディテイルそのままに残しながらアップデート。伝統的なクラシックフレームの魅力を現代に伝えています。

    そして、札幌で購入したお店がパルコ内にあったポーカーフェイス(POKER FACE)というお店だったのです。

    以来、このモスコットのサングラスが大変気に入って利用したのでした。

    2本目が欲しくなるのは必然の流れというものです。そんな時に、購入せざるを得ないものを見つけたのでした。何と、モスコットの公式HPで会員登録すれば、初回の購入に使える10%クーポンがもらえるというものです。こんなものを見せられたら、購入せざるを得ません。

    配送はアメリカからされるようで、配送費は無料ということです。関税も必要なしとのことです。

    そして、注文したのがこちらです。

    • LEMTOSH SUN カラー:Tortoise サイズ:49

    10%のクーポンを効かせて、お会計はUSD 296.27ドルでした。その他の費用は一切なしというものでした。日本の眼鏡店で購入するより随分安く購入できたことになります。

    そして、商品はDHLで注文してから5日目ぐらいで届くという、かなりスピーディーな発送プロセスです。

    で、届いたこのモスコットのサングラスですが、度付きのガラスに変更する必要があるのです。自分は偶然にも札幌で購入した“ポーカーフェイス”のお店が近くに出来たので、そこにサングラスを持ち込んで度付きグラスに変更してもらったのでした。ガラスは一番安いものですが、約12,000円で交換してもらったのでした。交換にかかった日数は10日です。

    トータルで見れば、かなり安くモスコットの度付きサングラスを手に入れたことになりました。そして、その時に助平根性で定員さんに聞いたのでした。

    こちらのお店ではボーズ(BOSE)のサングラスを度付きグラスに交換可能かどうかをです。

    定員さん曰く、「できると思いますよ」とのご返事だったのです。

    また、近々、ボーズのサングラスも購入せざるを得なくなったのです。サングラス愛、爆発です。また、散財しそうで怖いです。



  • 家族の強い勧めでオリバーピープルズから一転、モスコットを買うことに、結果オーライ

    家族の強い勧めでオリバーピープルズから一転、モスコットを買うことに、結果オーライ

    今回の夏の北海道一周旅行で唯一買い物をしたのが、札幌だったのです。

    度付きのサングラスが欲しくなり、札幌で購入しようと決めていたのでした。

    買おうと思っていたサングラスのブランドはオリバーピープルズです。

    そして、札幌のロフトの中にある「ポーカーフェイス」という眼鏡やさんにオリバーピープルズを扱っているのを知ったのでした。

    買う気満々で札幌ロフトに突撃です。

    このショッピングは家族も一緒です。

    店内でオリバーピープルズのサングラスの中から自分の好みで選んでいたのでした。

    そんな時、家族からモスコットの方が断然いいよ、という声なのです。

    自分はそのブランドは全く知らなかったので、家族と定員さんにも確認です。両者共に非常に有名なアメリカのブランドだと言うのです。家人は自分が欲しいくらいだ、と言うのです。

    自分の中ではサングラスはオリバーピープルズ一点だったので、疑心暗鬼の状態です。

    かけてみると非常にしっくりくるのです。

    そんな訳で、家族の助言もあり、今回のサングラスの購入はモスコットになったのでした。

    ちなみに、ブランドはこんな歴史があります。

    ニューヨークで1915年に 眼鏡店としてMOSCOT(モスコット)は誕生しました。多くの著名人らが愛用してきたこの眼鏡店は歴史と権威のある眼鏡屋として今なお愛されるブランドであり続けています。

    モスコットは4世代に渡りモスコット家がニューヨークのロウワーマンハッタンで経営してきた老舗眼鏡専門店であり、過去の良いデザインに敬意を払い過去のアーカイブから現代に掛けやすくファッションにマッチするようにオリジナルフレームからアップデートされたそのフレーム達がMOSCOT Originalsです。

    1930年代に生まれたプラスチック製の眼鏡は、安価でなおかつ簡単に生産できるものとして政府のバックアップのもと生まれ、以来クラーク・ケントやバディ・ホリー、ウッディ・アレンのトレードマークとなってきました。

    そんな時代に、押し車での行商からスタートし、ロウワー・マンハッタンで100年の伝統を誇るMOSCOTはアレン・ギンズバーグを始めとする当時のアーティストや作家達に愛され、本の虫やビートニックが愛するようなフレームを当時扱っていました。

    当時のディテイルをそのままに現代用にアップデイトされたこのシリーズは、発売と同時に世界中のメディアに取り上げられています。

    ニューヨークの古き良き時代から伝わる真のオリジナルといえる最新のフレーム。

    近年では、ミラノで開催された世界最大級のメンズプレタポルテ”PITTI UOMO(ピッティ ウオモ)”のトム・ブラウンのショーでも大きく取り上げられるなど、感度の高いファッションピープルやミュージシャンなどのクリエイター達を惹きつけています

    ちなみに自分が購入したモデルはレムトッシュでした。モデルは購入した後、知ったのでした。

    『モスコット』を代表するモデルの“レムトッシュ”。細すぎず、太すぎずの絶妙なフレームが醸すヴィンテージ感は同モデルならではバディ・ホリー氏やジョニー・デップ氏などさまざまな著名人の顔として愛用されてきた。素材はガラスレンズを採用。

    そして、フレームが39,000円で、レンズは一番安価なものをチョイスして10,000円の計50,000円也の買い物です。

    出来上がるまでに2週間かかるというので、今回の北海道一周旅行が終わる頃には出来上がりというわけです。

    だけど、今回の買い物は家族がいなかったら絶対にこのモスコットのサングラスは購入しなかったと思うのです。これも偶然のめぐりあわせでしょうか。

    ブルネロ・クチネリのサングラスは比較的安価だよ、これにパリミキで20%割引でレンズ交換すれば最強サングラスになるよ