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  • 「札幌 牛亭」のハンバーグはカルト的な味、胡椒が効いて超スパイシー

    「札幌 牛亭」のハンバーグはカルト的な味、胡椒が効いて超スパイシー

    2022年GW中の6泊7日での北海道はニセコ・札幌への旅です。札幌のグルメと言えば、ジンギスカンと海鮮です。だけど、GW期間中です。昼間に人気ラーメン店と夜に大人気の回転寿司の「根室花まる」を見て確信したのでした。

    特に「根室花まる」は夜7時に伺っても本日の入場受付は終了しましたのと表示です。急いで、転進します。おそらくジンギスカンなどの人気店は相当並ばないといけないだろうなと確信したのでした。

    そんな中で徒歩圏内で行ける店をピックアップです。札幌に来てまで、ハンバーグはないだろうと思ったのですが、その評価を見て、サッポロファクトリー内にある「札幌 牛亭」を訪問したのでした。20分待っての入店です。

    「ステーキハウス 札幌牛亭」はこんなお店なのですね。

    歴史 -History-

    美味しくて、ボリュームがあり、満腹と満足をモットーに、1981年10月18日 北海道 札幌に『ステーキハウス 札幌牛亭』をオープン。

    オープン当初はステーキをメインとしたメニューだったが、札幌牛亭なりの「肉の美味しさ」の伝えるべく、メニューにハンバーグを追加。味の決め手となるソースとの絶妙なコンビネーションが多くの方に支持される

    札幌牛亭ではその味を守り抜くため、店主から新たな店主へのバトンタッチが、さらに札幌牛亭で修行を積んだDNAによって、

    ⇒ 2006年琴似店出店

    2006年サッポロファクトリー出店

    そして、『札幌以外でも食べたい!』『東京でも食べたい!』等々、多くのお声を頂戴し、2010年10月1日『札幌牛亭 南池袋店』出店。私たちの新たな挑戦は始まります。

    やっぱり最初は喉の消毒です。ここはサッポロファクトリーです。ビールは王道のサッポロ黒ラベルですね。

    食事の注文です。3名が3名ともに、ステーキハンバーク200gの単品(1,120円)を注文します。ソースは全員がオススメの“オリジナルデミグラスソース”にします。焼き方はやっぱりミディアムで。レア部分が残りますとのこと。

    焼き上がるまでには時間がかかります。待つこと10数分です。いよいよジュウジュウのハンバーグの登場です。全員、エプロンをかけて準備万端です。

    デミグラスソースがたっぷりとかかっています。

    まずは一口いただきます。このデミグラスソース、かなり胡椒が強いです。舌がピリピリします。これはごはんがすすむハンバーグですね。

    そして、こんな赤みが残るレアなハンバーグステーキは初めてかな。うまいのはうまいのですが、シニアには少しつらいかな。なんたって、デミグラスソースの胡椒にまいったのです。

    ということは、アルコールが進みますね。非常にカルト的なハンバークをいただいたのでした。これを平然と食する札幌市民は偉大だな。

    ご馳走様でした。

    札幌の夕食は「成吉思肝 だるま」でジンギスカンを堪能、しめパフェはないだろう





  • ANAインターコンチネンタルホテル東京のザ・ステーキハウスでUSサーロイン200gを食す。ワインがすすんでお財布にはたまらんな

    ANAインターコンチネンタルホテル東京のザ・ステーキハウスでUSサーロイン200gを食す。ワインがすすんでお財布にはたまらんな

    11月後半の三連休の最終日です。

    本日の夕食は、宿泊とレストラン予約の「一休」で貯まったポイントを利用して食事をしようということになったのです。一部は先日、Go To Eatキャンペーンでいただいた3,000ポイントも含んでいます。利用してこそのポイントです。

    そして、オンラインサイトでのGo To Eatキャンペーンが終わりそうという報道がなされており、慌ててレストラン予約をした次第です。

    そして選んだのが、ANAインターコンチネンタルホテル東京のザ・ステーキハウスなのです。ホテルのステーキレストランにしては価格が相当に魅力的なプランが出ているので、こちらをチョイスしたのです。

    • レストラン名:ザ・ステーキハウス/ANAインターコンチネンタルホテル東京
      電話番号:03-3505-1111
    • 予約プラン:(ディナー)【ステーキハウスセット】選べる前菜、メイン、デザート全3品
      ●来店日時:2020年11月23日(月) 18:30
      ●利用人数:3人
    • プラン料金:4,475円 × 3人 = 13,425円
      ●割引金額
      ・一休ポイント利用:4,878円分
      ・ポイント即時利用:128円分
      13,425円(明細合計)- 5,006円分(割引金額)                ●お支払い金額:8,419円(現地決済)

    もちろん、Go To Eatポイント 獲得予定ポイントも3,000ptとクレジットされています。

    そして、本日は18時30分という早めの時間に3名で訪問です。

    グラウンドフロアにあるブッフェのカスケイドカフェには人がかなり戻っているという印象ですが、ステーキハウスはまだまだですね。1割ぐらいの入りです。

    まずは本日はステーキということでグラスワインをいただきます。

    で、本日のコースは前菜・メイン・デザートをこんなメニューから一皿づつチョイスしていくスタイルです。

    • 前菜
      • ステーキハウス シーザーサラダ
      • 季節のマーケットサラダ
      • トマトとリコッタチーズのサラダ
      • タコの炙り
      • エビとアボカドのサラダ(+621円)
      • ロブスタービスク(+621円)
    • メインデッシュ
      • リガトーニ パスタ
      • サーモングリル
      • バーベキュー 鹿児島豚のリブロース
      • US サーロイン 200g (+621円)
      • US フィレ 150g (+3,356円)
      • US リブアイ 300g (+4,848円)
      • 仙台牛 フィレ 150g (+9,695円)
    • デザート
      • ベイクドチーズケーキ
      • ピーカンパイ
      • アップルコブラ―
      • チュロス
      • レモンシャーベット

    我々のチョイスは前菜は、シーザーサラダとタコの炙りです。

    “タコの炙り”というド直球な名前ですが、タコはやっぱりうまいな。ピノノワールのワインがぐいぐい進みます。このワイン、高いのです。まずいチョイスです。

    そして、メインですが追加料金を考えれば、これしかないな、というステーキを注文です。追加621円でUSサーロインを3名共に注文です。焼き方はめいめいウェルダンとミディアムでお願いします。

    こちらは6種類の違ったお塩も添えられています。お値段もお値段なので、お肉の質はこんなものでしょう。おいしくいただきました。200gのサーロインをペロリです。

    デザートはベイクドチーズケーキとアップルコブラーです。紅茶を飲みながら、過ぎ去った3連休が名残惜しいですね。

    でお会計ですが、ワインも2杯飲んでしまい、合計12,000円の出費になってしまいました。

    飲みだすと止まりませんね。

    食後、お店の方と10分ほど話し込みましたが、ANAインターコンチのレストランも相当厳しいようです。陰ながら応援しています。

    ご馳走様でした。