タグ: ステータス

  • [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高

    [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高

    本日は今回のバンコクの旅でのホテルです。まず予約の段階で思ったのは、普通のホテルではもう値段は結構高いのね。ホリディインクラスでも最低17,000円から、ヒルトンは30,000円ぐらいします。ただの気ままな遊び旅では高いね、退職の身なのでね。

    現在は、自分はIHG系とヒルトン系に寄せているのでこれからのチョイスです。

    一番リーズナブルだったのはホリディ・インかな、クラウンプラザだとチョットお高い。というわけで今回の2泊はこちらで。

    • 「ホリデイ・イン バンコク シーロム」Holiday Inn Bangkok Silom

    早朝到着で空港からGrabでホテルに到着したのは8時。ロビーで休憩しながら半袖と短パンに着替えます。バンコクは30度以上。

    9時過ぎになったので、ホテルを荷物で預けて外出することに。チェックインカウンターに行って荷物を預けようとすると、カウンターの女性の人が予約を確認します。すると、お部屋は用意できまというではありませんか。神対応です。朝の9時にチェックインです。シャワーを浴びれます。そして、2日後のレイトチェックアウトも相談です。何と16時でOKとのこと。シャワーを浴びれて空港に迎えます。

    この対応、IHGの神対応はダイヤモンド・ステータスだったからかな。ポイント宿泊というのに。13階のお部屋はこんな感じ。おそらくアップグレードされて、広い快適な部屋です。水回りもまずまずで問題ありません。これで2名分の朝食が無料でもうたまりません。

    日本のテレビ局も2局入るのね。NHK-BSとBS日本。

    ホテルの立地は、スカイトレイン(BTS)のスラサック(Surasak)駅まで徒歩約7分です。前はシーロム通りですので、買物にも食事にも困りません。アイコンサイアムへのフェリー乗り場までは徒歩10分かな。

    そして、朝食です。ロビー階の「ザ・ブラッセリー」です。座席数はかなりあります。広々とした快適な空間です。日本食はかなり怪しい寿司と味噌汁だけかな。インド料理の方が多いね。

    卵料理はテーブルに置かれているオーダー表に記入するタイプです。もちろんオムレツもあるよ。自分が気に入ったのは、麺コーナーです。麺タイプはフォータイプの細麺と極太麺の2種類。スープは1種類だけど、お味はよろしい。自分は2日続けていただきました。

    おすすめは南国だけあってフルーツがおいしいね。特にスイカとパッションフルーツ。そんなに特筆すべき一品はありませんが、普通に満足できると思います。普通にガチ払えば700バーツ(2,800円)ぐらいするのかな?

     

    まあ、近くにサクッと格安で食べれるところはあるので、個々人の判断で。まあ、ホテル朝食もバカ高くないのでオススメします

    そして、こちらのホテルのちょこっとガイド。エミレーツ航空の乗員の定宿らしく、空港に向かうであろうパイロットとCAが40名ほど、これだけの人数、圧巻の光景でした。だけど、エミレーツのCAもデブもチビもいるんだね。(大変失礼しました)

    こちらのホテルには初めて宿泊しましたが、お勧めです。スクンビットのように日本食レストランが必要ない人にとっては最適ですね。

    [マニラ旅行記2]街の中心でコスパ重視なら「クラウン プラザ ガレリア」はおすすめできるホテル



  • 遂に発表されたMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード。自分は普通カードでよいかな

    遂に発表されたMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード。自分は普通カードでよいかな

    ここ両日、どこの旅行ブログでも話題沸騰なのが、遂に発表された2月24日から申し込み受け付けるという新「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」なのですね。

    下記の2種類が発行されます。

    • Marriott Bonvoy アメリカン・ エキスプレス・カード 年会費23,100円(税込) 家族カード1枚無料/2枚目以降11,550円(税込)
    • Marriott Bonvoy アメリカン・ エキスプレス・プレミアム・カード 年会費49,500円(税込) 家族カード1枚無料/2枚目以降24,750円(税込)

    そして、入会だけでもらえるステイタスは下記のとおりです。

    • (普通カード)Marriott Bonvoy 「シルバーエリート」会員資格
    • (プレミアムカード)Marriott Bonvoy 「ゴールドエリート」会員資格

    そして、年間の利用金額を達成すれば次のスタータスがいただけます。

    • (普通カード)年間100万円以上ご利用で Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」を取得
    • (プレミアムカード)年間400万円以上ご利用で Marriott Bonvoy「プラチナエリート」を取得

    そして、新規入会時および毎年カードをこ継続いたただく度に、Marriott Bonvoyよりこ宿泊実績をプレゼントされます。

    • (普通カード)5泊分のご宿泊実績をプレゼント
    • (プレミアムカード)15泊分のご宿泊実績をプレゼント

    マリオット Bonvoyの会員資格のハードルは下記のとおりです。

    • 宿泊日数25泊でMarriott Bonvoyゴールドエリート
    • 宿泊日数50泊でMarriott Bonvoyプラチナエリート
    • 宿泊日数75泊でMarriott Bonvoyチタンエリート

    そして、マリオットでは、このプラチナエリートになって初めてラウンジアクセスが付与されるのです。(ラウンジがあるホテルブランドでは、ラウンジへのフルアクセスと、無料の朝食をお楽しみいただけますとのこと)

    そして、貯まるポイントは次のとおりです。

    普通カード プレミアムカード
    Marriott Bonvoy参加ホテルでのカードご利⽤ 100円につき 4ポイント 100円につき 6ポイント
    ⽇々のご利⽤ 100円につき 2ポイント 100円につき 3ポイント

    ちなみに自分も現行のAMEXのSPGカードを保有しているのですが、順次(年度の年会費更新時 or カード更新時)かはわかりませんが、随時、プレミアムカードに切り替わるようです。

    すると、このAMEXの普通カードに入会して、マリオット Bonvoyのゴールドを維持しようとすると、年間で20泊以上の宿泊か、もしくは100万円以上のカード利用が必要となるな。

    まあ、達成できないハードルではないのですが。悩ましいところです。

    自分はどうしようかな。ヒルトンのダイヤモンドを防衛するのに精一杯の現状では、継続しても年会費23,100円の普通カードかな

    まあ、それが妥当なところでしょう。

    (追記)

    AMEXよりSPGカード保有者への正式なお知らせが届きました。

    新しい特典とサービスの拡充に伴う年会費変更

    2022年5月11日以降のご請求分より、以下の通り年会費が変更となります。 基本カード年会費(税込) 34,100円⇒49,500円

    ということで、年会費の請求するタイミングでプレミアムカードに自動的に変更になるようです。変更を希望しない人は退会かダウングレードする旨をAMEXに知らせる必要があります。自分の場合の年会費有効期限は2022年9月ですので、忘れないようしないといけませんね。

  • IHGスパイア・ステータスの更新、2022年度は素直にお金を支払って更新するしかないのかな

    IHGスパイア・ステータスの更新、2022年度は素直にお金を支払って更新するしかないのかな

    現在自分が保持しているホテルスタータスは以下の2つです。

    • ヒルトン ダイヤモンド会員
    • IHG   スパイア会員
    • マリオットBonvoy  ゴールド(SPG保有のなんちゃって)

    ヒルトンは宿泊実績を積み上げないと基本ステータスは維持できませんが、IHGは年会費を支払えば(ポイントでの充当も可能)そのステータスを維持できます。

    昨年度(2021年)はどのホテルプログラムもステータスの延長をしていましたね。

    今回自分が思案しなければならないステータスはIHGの方なのです。

    アカウントでは2022年1月1日までに更新ください、との表示があるのですが、何か救済策なりが出るかもしれないと思い、この年末のギリギリまで待っていたのです。

    だけど、もう何もなさそうな雰囲気です。

    そうであれば、更新するしかないかな。なかなかやめるという選択肢は現時点ではありえない。だけど、IHGのステータスはなかなか取捨選択の判断に困るのです。レイトチェックアウトや部屋のアップグレード期待になると思いますが、最上位のスパイア会員でもヒルトンのように朝食無料やラウンジへのアクセスなどはこのステータスを保有してもないのです。

    自分的には、京都のクラウンプラザに宿泊した際に2度ともスイートにアップグレードしてもらったというおいしい体験が出来たので、まあよし、という判断なのかなと思った次第です。

    IHGのステータスを更新する方法は下記の2つです。(この更新料、年々インフレ気味なのが気にはなりますが)

    • USD200ドルでの更新(15,000ポイントの付与があります)
    • ポイント利用での更新、40,000ポイント必要

    自分の場合は必要ポイントが現在ないので、必然的に200ドルでの更新になります。

    心を鬼にして更新します。こんな感じであっけなく更新できました。

    更新完了すれば、瞬時にポイントの付与があり、反映されます。

    そして更新の特典としては、少し使いづらいですが、無料宿泊券が付与されます。

    インターコンチネンタル アンバサダー会員特典

    ウィークエンド無料宿泊は、アンバサダー週末レートにて有料で週末にご宿泊いただいた際の2泊目にご利用いただけます。地域によって週末の規定が異なる場合があります。

    だけど、この特典、少し使いづらい点だな。IHG系のホテルに週末2泊する日程がぴたりと当てはまるスケジュールがないんだな。使えれば、200ドルのもとは取れるのですが。

    2022年のホテル修行をどうするかは考えてませんが、できればBonvoyの最上位のステータスを目指したいのですが、ヒルトンの宿泊実績も積まないといけません。

    なんか慌ただしい2022年になりそうです。

  • 〈朗報〉ヒルトン・オナーズ特典の延長される、現在のステータスは2023年3月まで維持されるとのこと

    〈朗報〉ヒルトン・オナーズ特典の延長される、現在のステータスは2023年3月まで維持されるとのこと

    このブログをアップするころには、既にイタリアに向け、旅立っているはずです。今回のイタリアへの旅も当然、ホテル修行も旅の目的の一部なのですが。

    そんな折、旅立つ日にヒルトン・オーナーズより「ヒルトン・オナーズ特典の延長/条件変更のお知らせ」というメールが届いたのでした。

    要旨は、

    旅行を計画するお客様のニーズを考慮し、柔軟なサービスを提供する取り組みとして、 ヒルトン・オナーズ特典に次の延長/条件変更を行うことになりました。

    エリート会員の皆様のステータスはすべて2023年3月までそのまま延長されます。2021年中のご宿泊日数は翌年に繰り越され、2022年末までポイントの失効はありません。

    そして、ステータス取得資格の要件は引き下げられたまま変わりません。ヒルトン・オナーズ特典に係るこれらの延長/条件変更は居住国に関わらず適用されますので、次回ご旅行でお客様にももちろんご利用いただけます。

    何回もこのような周知を見たので、既報なのかどうかよくわかりませんが、現在のステータスが2023年3月まで伸ばされるのは間違いないようです。

    細かくはこんな感じです。

    • 会員は、2021年の宿泊日数を問わず、現在の2021年の会員資格を2022年も維持できますか?
      • はい、会員資格の有効期間延長は、世界中の会員の皆様を対象に適用されています。すべての会員の皆様の現在のステータスは、2023年3月31日まで有効になります。
    • 2022年の会員資格には、2021年の対応と同様に、2019年の要件の緩和が反映されますか?
      • 2022年の会員要件は、2019年の資格獲得要件から30%緩和いたします。
      • シルバー:7泊、3回のご滞在、または17,500ベースポイント
      • ゴールド:X28泊、14回のご滞在、または52,500ベースポイント
      • ダイヤモンド:42泊、21回の滞在、または84,000ベースポイント
    • 宿泊日数の繰り越しは、緩和された会員資格にカウントされますか?
      • はい、2021年中に滞在された宿泊日数は、2022年の会員資格の獲得にカウントされます。たとえば、2021年中に28泊ご宿泊された会員様は、翌年分のゴールド会員資格を既に獲得されている状態で2022年をスタートします。

    そして、現在の自分のヒルトンでのステータスはダイヤモンドなのです。つまり、2023年まではダイヤモンドが維持され、2021年と2022年の2年間で21回の滞在(もしくは42泊)をすれば2024年3月もダイヤモンドが維持されることになります。

    これなら、かんばってホテル修行をしてもよいかなというレベルですね。

     

  • 2021年夏の京都滞在。クラウンプラザホテルで再度のスイートへのアップグレード体験

    2021年夏の京都滞在。クラウンプラザホテルで再度のスイートへのアップグレード体験

    夏休みの旅行で京都に来たのでした。今回の旅の目的地は伊勢志摩です。自分はあいにくにも伊勢神宮も伊勢志摩も訪れたことがないんだな。

    昨年夏は北海道一周、昨年の年末年始は四国一周旅行をし、コロナ禍での国内旅行もだんだん行きたいところが少なくなってきており、今回の旅の目的地となったのでした。

    だけど、まずは折角、伊勢志摩に行くのであれば近くの(遠いか)琵琶湖にも寄りたいのでした。そして、当初は琵琶湖湖畔の「びわ湖大津プリンスホテル」がよさげでレイクビューの部屋を予約したのでした。

    3名でエキストラベットを入れて2万円後半の部屋代です。

    だけど、自分は関西の地理感がないので、琵琶湖と京都はかなり離れていると思っていたのでした。だけど調べてみると、何と電車で10分の距離にあるではありませんか。

    ということは頭にもたげたのが、京都に宿泊する案です。京都に宿泊して琵琶湖に行きたければ、京都から観光に行けばよいのではないかということです。

    そして、京都と言えば、半年前の年末年始の四国からの帰りに宿泊した二条城前のクラウンプラザなのです。何故かと言うと、自分はIHGの最上位のスパイア会員なのですが、半年前に宿泊した際に、スタンダードルームを予約していたのですが、二条城の正面のスイートにアップグレードされたのでした。

    そして、外国人の観光客がほぼ入国できない状況のコロカ禍が続いています。

    もしやまた、スイートにアップグレードされる可能性があるのではないかと、京都行きの直前にふつふつと妄想が湧き上がってきたのでした。

    その期待を込めて、直前に「びわ湖大津プリンスホテル」をキャンセルして、京都のクラウンプラザのスタンダードルームを18,000円で予約したのでした。

    大人3名ですので、エキストラベットを1つお願いしての予約です。

    そして、宿泊です。お盆時というのに、ホテルロビーは閑散としています。チェックインにフロントに向かいます。

    名前を告げるだけのチェックインです。会員特典でポイント贈呈かウェルカムドリンクかを聞かれます。いつものようにウェルカムドリングです。京都のクラウンプラザはケチくさいことは言わず、3名分のウェルカムドリンクをいただけるのです。これもうれしいですね。

    そして、今回は明確にフロントの方が、スイートにアップグレードしました、と告げられたのでした。というわけで、今回も最安値で予約してスイートに宿泊できることになったのでした。

    そして、フロントで確認です。現在は、京都のレストランではアルコールは提供されるのかをです。現在、京都では「レストランでのアルコールの提供は禁止です」と。

    なにか、悲しい京都滞在です。ということは、スイートで部屋のみ以外の選択肢はないんだな、これが。

    まあ、そんなことは別にして、京都のクラウンプラザとの相性は良さそうです。

    IHGのスパイアステータスの威力は抜群ですね。

  • ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードのサービスは2022年8月31日まで、自分は1年間違えて解約の電話をしてしまったが、一旦中止

    ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードのサービスは2022年8月31日まで、自分は1年間違えて解約の電話をしてしまったが、一旦中止

    ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードがあります(した)。発行は三井住友カードでした。

    ゴールド、クラシックカードも含めて新規入会は2020年6月30日(火)をもって受付終了したのでした。三井住友カードからのお知らせには、

    新たな特典とポイント還元サービスがつまった新しいヒルトンの新提携カードが2021年春に登場予定です。現在皆様にご愛顧いただいている三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードのサービス提供は2022年8月31日(水)まで継続いたします。

    より詳細な情報に関しては、後日発表いたします。しばらくお待ちください。

    自分はこのヒルトン・オナーズVISAプラチナカードを約5年ほど保有しているのです。所有していた理由は、ヒルトンの会員資格の最上位のステータス、ダイヤモンドに年間10滞在でなれたからなのです。

    そんな愛着のあるカードですが、来年2021年2月が残念ながら更新月なのです。まだ、ヒルトンからは新しい提携カードの発表はありませんが、年会費(66,500円)がかかることを考えれば、この12月あたりで退会する旨の連絡を入れるつもりなのです。

    ヒルトンはコロナ対応で、現在のステータスを2022年3月末まで自動で延長する施策を発表しています。そして、2022年4月以降のステータスに向けては、2021年度中の資格獲得要件を今までの半分の滞在もしくはポイント獲得にすると発表しています。

    おそらく来年も少なくとも夏まではなかなか旅行にいける環境ではないと思われます。

    おそらく、来年の春までには発表される新しいクレジットカードの提携先ですが、おそらく米国と同様に、AMEXになると噂されています。

    自分はその発表次第で、ヒルトンのどのステータスをキープしていく戦略にするか決めていくことになると思いますが、できれば、AMEXプラチナのような高い年会費となれば、ダイヤモンドはあきらめないといけない可能性もあります。

    現在のプロパーのAMEXプラチナでもヒルトンのステータスはゴールドですので、それを考えれば、ハードルの低い年会費とステータス獲得のハードルとはならない気がします。

    まあ、今まで大変お世話になったヒルトン・オナーズVISAプラチナカードですが、これでお別れとなったのでした。

    そして、自動付帯していたヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン【HPCJ】(年会費25,000円)とも次の更新年月日の2021年4月30日で退会となるのでした。

    (追記)

    このブログを書き終わって、三井住友カードに解約の電話をしたのでした。オペレーターの方が言うには、2022年8月をもってこのカードのサービスを停止するとのことでした。自分は1年勘違いして、2021年8月にサービスが終わるものと思っていたのでした。

    そうであれば、もう一度考えてから、電話しますということで電話を切ったのでした。

    新しい提携サービスの発表がカードの更新月2月までに発表されれば、どうするか判断できるのですが。思案のしどころです。