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  • Faliero Sarti / ファリエロ サルティのALEXANDERというストールは暖かさが段違い。恐るべしの一品。それが半額とは

    Faliero Sarti / ファリエロ サルティのALEXANDERというストールは暖かさが段違い。恐るべしの一品。それが半額とは

    六本木にある高級な雑貨類を扱うのが「LIVING MOTIF」(リビング・モティーフ)さんです。先日、そこから届いたEメールに「オンライン限定メンバー限定 SPECIAL SALE」のお知らせが届いた。

    • 期間 2019年12月19日-2020年1月31日

    そのスペシャルセールを除くと、自分の欲しいものはないように思えたのだか、1点欲しいものを発見したのでした。

    それが、“Faliero Sarti / ファリエロ サルティ ストール ALEXANDER”というストールだったのです。

    定価は何と35,200円(税込)です。それが今回のSALEで50%OFFの17,600円となっていた。元の定価では買いきれない一品です。

    50%OFFでようやく手が届く価格になったと判断した。そして、欲しいブルーはあと1点のみと表示されています。

    ちなみに、自分のこの“Faliero Sarti / ファリエロ サルティ”というブランドを知らなかった。

    1949年にフィレンツェで創業された老舗テキスタイルメーカー。

    編み方や染めなど高い技術から著名なデザイナーやブランドから絶大な信頼を寄せられ、豊富なバリエーションと高度な感性・創造性が生むラグジュアリーなデザインが世界中で愛されています。

    フォーマルなスタイルにも使えるシンプルかつ高品質なストールは、長く使える良いものをお探しの方におすすめしたい逸品です。

    そして、このALEXANDERというストールのキャッチコピーはこんな感じでした。

    表面に細いループを立たせた、ふわりとした肌ざわりが特徴のストール。裏面はプレーンで、ねじるようにして巻くとテクスチャーの違いが引き立ちます。幅が広めで薄手でもボリューム感があり、ショールのようにもアレンジできます。

    で、このブランドをネットで検索してみると、伊勢丹なども扱っているブランドという。

    だけど、さすがに現物を見て見ないと買えないと思い、六本木のお店に行った見たのでした。

    何せ、ブルーは1点のみというこ表示で、急行した次第です。

    お店に行くと、これはオンラインのみで販売しているので、お店では現在売っていないものという。がっくりした次第です。

    だけど、お姉さんが助け舟を。現物をすぐに持ってこさせるので、現物だけでも見て下さいと。

    3色すべての色のストールを見せてくれました。現物を見て、これは購入しないといけないと思い、その現物をオンラインと同じ価格で販売できないのかと交渉です。

    お店の人いわく、やっぱりオンラインでポチッしてくれという。そこで、お店のレジの前でスマホで購入した次第です。

    最初はこの現物を郵送しますということでしたが、結局、目の前にある現物を持って帰れることになったんだな。

    そして、翌日からこのファリエロ サルティ ストールを使ってみた。今まで使っていたものと温かさが段違いによいということが判明。首周りは汗が出るくらい暖かくなったんだな。

    確かに値段は張りますが、ファリエロ サルティ ストールのストール、恐るべしの一品です。

    現在はオリーブとブラックの2色のみ。割引率も10%少なくなって、40%引きとなっていますね。オリーブも欲しくなってきました。

  • ひとりっPこと福井由美子の「ひとりっぷ本」は内容充実。マチュプチュには双眼鏡とのことで、アマゾンでポチリ

    ひとりっPこと福井由美子の「ひとりっぷ本」は内容充実。マチュプチュには双眼鏡とのことで、アマゾンでポチリ

    先日、J-WAVEから流れてきた会話から偶然購入することになった、ひとりっPこと福井由美子さんの旅本「ひとりっぷ本」ですが、一読して見ました。

    アマゾンの書評では、内容が薄いなどというコメントがありましたが、何が何がです。

    内容は充実していると思います。

    行った国々の情報は確かに、すべての情報を掲載する「地球の歩き方」シリーズなどと比べるのは間違いだと思います。福井さんの感性にひっかかったところだけをピックアップするのはしかたがないところです。

    そして、自分には一人旅に必要不可欠な装備品の紹介が大変参考になりました。

    あと、1週間後には出かけるペルーのマチュプチュでは、双眼鏡を持って行った方がよいとの紹介記事があった。

    この文を見て、自分はあわてて双眼鏡をアマゾンでポチリました。

    ずいぶん前、旅先のヨーロッパで急に双眼鏡が欲しくなって探したが、日本のような何でも揃う家電屋がないんだな。

    その時、カメラなどの商品は日本で買うのが一番と肝に命じました。

    アマゾンでは千円台で知らないメーカーの双眼鏡を売っていますが、そこは信頼のNikon製をポチリました。

    ついでに、合わせ買いで推奨されていたネックストラップも一緒に購入です。

    そして、クスコは3,400メートルの高地です。ひとりっPこと福井さんの高山病対策のページも大変参考になりました。

    高山病対策のサプリというものがあるのですね。知りませんでした。

    ペルー雑貨で紹介されていた、ビクーニャのストール、欲しいな。福井さんは、ペルー旅最大のバイイング品と紹介されていたが。

    このストール、希少な毛だけにかなーり高価で、購入までしばし悩んだとのこと。

    が、薄くて軽いけど、パシュミナやカシミアとは全然違うしっとり感、とろみ、柔らかさ!

    思い切って買って後悔なしの一品だったとのこと。

    そして、福井さんの「ひとりっぷ本」はシリーズで3まで発売されています。自分はペルーが紹介されているシリーズ2のみ購入したが、内容に大変満足できたので、追加でシリーズ1と3も続けて購入したのでした。

    旅の装備品のうんちく本では、あの高城剛さんの「LIFE PACKING」が最右翼と思っていましたが、福井さんの「ひとりっぷ本」もそれにおとらないぐらいに良いと思います。

    そして、高城さんほどのこだわりがないところがよいかな。

    福井さんの方は普通の旅人でも気軽に取り入れることができることが多く紹介されている感じかな。

    そして、購入した「Nikon 双眼鏡 アキュロンT01 8×21」ですが、本当に小さくでデザインも良く秀逸な一品ですね。

    今回の南米の旅ですが、先日購入した「Osmo Pocket」とこの双眼鏡で装備は揃いました

    だけど、イグアスの滝の下に一緒に行くのは、Go Proしかないな。キッパリ。