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  • アウトドア用チェア、座り心地最優先でヘリノックス(Helinox)の快適性が一番

    アウトドア用チェア、座り心地最優先でヘリノックス(Helinox)の快適性が一番

    全く自分には縁のないものと思っていた商品があるのです。その商品とはアウトドア用のチェアなのです。理由は外で椅子に座る機会というものがない生活全般を送っているのです。

    だけど、そのアウトドア用のチェアを買うことになろうとは。話しの発端は通っている絵画教室で外で風景画を書かなくてはいけない機会が訪れようとしているのです。

    ならば、持ち運びできる携帯用のチェアを持っていないことには様にならないということになったんだな、人生何が起こるかわかりません。

    アウトドアと言えば「モンベル」(monte-bell)です。思い込みが激しすぎます。

    早速、いつもよく脇を通る「モンベル 東京京橋店」に行って座り心地を確かめます。アマゾンで簡単にポチッというわけにはいきません。

    モンベルではオリジナル商品とアウトドアチェアでは超有名ブランドのHelinox( ヘリノックス )が展示されていましたね。

    まずはモンベルのオリジナル商品であろう「L.W.トレールチェア」です。2つのラインナップです。この商品の魅力は、軽量で超コンパクトでお値段も手頃という点ですね。

    • L.W.トレールチェア26 価格 ¥2,860(税込)
    • L.W.トレールチェア33 価格 ¥3,330(税込)

    超軽量でコンパクトに収納できるチェアです。

    軽量なバックパックやテントと組み合わせることで、携行時の負担を軽減することができ、快適な山行が可能です。バックパックのサイドポケットに収まる収納サイズです。

    組み立ても簡単で、キャンプから登山まで幅広く活躍します。通気性に優れたスタッフバッグが付属します。

    座ってみた感触では、自分的には少し長い時間座っているのは座り心地が悪いかな。山歩きで10-20分座るぶんには悪くありません。だけど、絵画用ではつらいかな、というのが率直な意見です。

    次に、有名ブランドのHelinox( ヘリノックス )を試します。モンベルの店舗に置いてある訳は、輸入販売元がモンベルなのね

    Helinox( ヘリノックス )は高強度、軽さ、驚異的な携帯性を兼ね備えた革新的なチェア等の製品をデザインしているブランドです。どこへでも持ち運びができる軽量さと1日中使用できる快適さを合わせ持ち、その優れたデザイン性でアウトドアファニチャーの進化をリードし続けています。

    • チェアワン 価格¥12,650(税込) 【重量】890g (数々の受賞歴を持つフラッグシップモデル)
    • チェアワン ミニ 価格¥9,900(税込)【重量】450g (ヘリノックス・チェアの中で最軽量・コンパクトなモデル)
    • チェアゼロ 価格¥14,300(税込) 【重量】490g (「チェアワン」の快適な座り心地を継承しながら、軽量コンパクト性を追求したモデル)

    外に持ち出すので、軽いのは神なのですが、この上記3つに試し座りしたところ、チェアワンが一番座り凝地がよかったな。そして、座り心地とお値段、携帯性を考えて自分が選んだのは王道の「チェアワン」なのでした。

    そして、購入後、自宅で組み立てて見ました。慣れれば簡単ですね。よく出来るている逸品ですね。今回は非常に満足度の高い逸品を購入したと思うのです、キッパリ。

    2022年現在、日経新聞によればビジネス用「リュック」の最新売れ筋ランキング、トレンドは“ミニマルデザイン”と“薄型”だよ

     



  • スギ薬局のアプリ「kakari」はローテクだけど、すごいぞ。処方箋での薬局の待ち時間がほぼゼロになる

    スギ薬局のアプリ「kakari」はローテクだけど、すごいぞ。処方箋での薬局の待ち時間がほぼゼロになる

    毎月、定期的に通わないといけないかかりつけ医があるのです。そして、いつものように薬の処方箋をもらうのですが、町の薬局はいつも混んでおり、コンプライアンス等の関係でしょうか、薬を処方してもらうにもかなりの時間がかかるのが、いつもの悩みのタネだったのです。

    そして、いつも自分が薬の処方をしてもらうのが、大手ドラッグストアの「スギ薬局」なのです。まあ、スギ薬局は薬の処方をするところを多く併設しているドラッグストアだと思います。そんなスギ薬局も、例にもれず、処方はいつも激混みなのです。

    薬を処方してもらうのはどこの薬局でも同じではないかと思われますが、自分がスギ薬局を選ぶ理由は下記の2点からなのです。

    1. 薬の支払いに、クレジットカードが使える
    2. スギ薬局のポイントが処方薬でも100円=1ポイント貯まる

    クレジットカードで決済できて、ポイントも貯まる薬局は自分は知らないな。そして、ポイントはANAのマイルにも移行可能です。500ポイント=100マイル

    そんなスギ薬局ですが、ハイテクとは縁遠い企業だったのです。なぜなら、ポイントの交換も1年ぐらい前まではサイト上では行えず、店頭で紙に記入するしかなかったのでした。

    そして、話しは処方箋に戻ります。

    そのローテクなスギ薬局ですが、そこを逆手にとってリリースした処方箋送信アプリが超ローテクなのですが、非常に便利なのです。アプリ名は「kakari」です。おそらく、かかりつけ医から由来の名前かな。

    このアプリを使うと、自分の指定したスギ薬局の店舗に実に簡単に処方箋が送れるのです。

    まずアプリを立ち上げて、自分が行く薬局を登録しておきます。これだけで事前準備はOKです。実際にこのアプリを利用して処方箋を送る場合は、トップ画面の「処方箋送信」ボタンをクリックします。すると、処方箋を撮影するというモードになりますので、そこで処方箋をパシャと撮影します。

    そして、送信ボタンを押すと、自分の登録したスギ薬局の店舗に処方箋が届けられるというしくみです。もちろん、薬をピックアップする日にちも選べます。

    送信すると、メールで“送信いただいた処方箋画像を受け取りました”と連絡が来ますので、安心です。薬の準備ができると、再度メールで、“お薬の準備ができました”という連絡が届きます。自分の場合は、処方箋を送ってから、10-20分後には薬の準備ができましたとメールが届くことが多いかな。

    後は、指定した日にちにスギ薬局に出向くだけです。薬の準備はすでに出来ていますので、健康保険証を見せて、決済すれば店舗では数分で済むと思います。

    この誰でも考えつきそうなローテクアプリなのですが、実に便利なのです。いつも厄介と思っていた薬局での待ち時間がほぼなくなるのです。画期的なサービスだと思うのですが。

    どうでしょうか。