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  • [2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね

    [2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね

    いよいよ帰国のためにホーチミン空港に向かいます。シェラトンホテル(市内中心)からはタクシーで空港まで、料金はVND 184,000(約1,100円)で、200,000札を渡して完了です。

    本日のフライトは

    • ANA 8/16 SGN(22:45) – HND(06:55+1)

    という深夜便です。座席は特典航空券でエコノミークラスが確保できなかったため、プレミアムエコノミー席です。空港にいってビックリです。夜8時というのに出発ロビーは内外ともに見送り客と搭乗者でごった返しています

    当然、ANAのチェックインカウンターもかなりの行列です。SFCのクレジットカードを見せてダイヤモンドカウンターでチェックインしてもらえました。

    空港では何もすることがないので、制限エリア内のラウンジでくつろぎたいと思います。

    そして、手荷物検査のところで係員から思わぬ称賛を受けたのです。今回はスーツケースを持ち込みです。そのスーツケースはグローブトロッター×sacaiのシルバーに輝くトローリーだったのです。このスーツケースを見て、係員2人から“おまえのスーツケースいかしているね”という言葉を受けたのでした。空港係員からスーツケースを褒められたのは初めてかな。

    そして、本日のラウンジは「LE SAIGONNAIS」です。

    こちらのラウンジはプライオリティパスやダイナースでも入れるようです。キャパはかなりありましたが、夜10時には1席の空きもないほど超満席状態になったのでした。これには驚きました。

    食べ物はまあまあかな。フォーのセルフがあったのはヒットかな。スープのお味もなかなかでした。ソーセージもあるのでホットドックも作れるよ。

    とにかく早めに行って席を確保しないと、発着便がピークの10時あたりは席がとれないラウンジでしたね。

    まったりとワインを飲んでいるとそろそろ搭乗時刻です。プレミアムエコノミー席は2列しかないレイアウトですが、全部埋まっていました。

    そして、深夜便ですが食事を出して消灯するのか思っていましたが、ドリンクを1回サーブしてすぐ消灯するのですね。そして、到着の2時間前に朝食を出すのね。和食と洋食を選べましたが、自分は洋食のソーセージをいただきました。朝食だから朝からワインやビールを注文するのが少しはばかられるのが辛いな、国際線で。

    そして、映画は阿部寛主演の「とんび」を鑑賞です。思わずもらい泣きをしてしまいました。失態。

    まあそんなこんなで、無事羽田に到着です。まずは日本入国者から降機なのね。ということは半分以上の人が乗り継ぎ客なのね。

    My SOSはブルーでしたが、降機から入国までの導線の長いこと。朝の空いている時間に一番端のターミナルに飛行機をつける必要はないと思うのですが。

    まあ、これはあと1週間、9月7日からはなくなるのね。

    というわけでコロナも陰性で家族全員無事で帰ってこれたということで。

    終わり。



  • 福岡県・糸島で作られてるRitzwell(リッツウェル)の家具、売りは“日本の繊細さ、世界基準の品質”

    福岡県・糸島で作られてるRitzwell(リッツウェル)の家具、売りは“日本の繊細さ、世界基準の品質”

    ダイナースの会員誌と言えば、ご存知「SIGNATURE」(シグネチャー)です。先日、その情報誌が自宅に届いたのでした。

    中をパラパラと見ると、今までどこでも見たことのない家具の紹介があったのでした。大変高級そうで趣味の良いチェアーだったのです。

    その家具を作っていらっしゃる会社がRitzwell(リッツウェル)という会社だったのです。今まで聞いたこともないブランドです。

    キャッチコピーは、“日本の繊細さ。世界基準の品質”

    自然溢れる福岡県・糸島で、若手職人の手によってつくられています。日本ならではの感性と、若手ならではの斬新さで、世界を相手に、日々挑んでいます。”

    本社は福岡にあります。

    • 〒812-0888 福岡市博多区板付5-2-9

    こんな高級ラインの家具製造されている会社が福岡にあるとは珍しいですね。

    ちなみに会社の代表者でデザイナーは宮本晋作(SHINSAKU MIYAMOTO)という方です。

    商品はこんな感じです。

    日本国内で企画開発から製造までの工程を一貫して手がけている、家具ブランド、リッツウェル
    1992年の設立以来、リッツウェル独自の思想をベースに、上質な素材、磨き抜かれた職人の技、真摯な探究心に支えられた上質な家具作りを追求し続けています。
    開発拠点となる本社を中心に、東京、大阪にショールーム、さらにはイタリア・ミラノに海外オフィスを構え、その情報発信・流通ネットワークは、日本のみならず全世界に拡がっています。

    こちらの家具のコンセプトです。

    1992年の創業以来、一貫して“made in Japan”の家具を作り続けるリッツウェル。
    「作り手と使い手の思いの深さが、年月と共に一つの家具を愛着のある存在に育てていく」という幸せな経験の積み重ねが、手間隙を惜しまない私たちの家具作りを支えています。
    「実用性」と「審美性」の二つの視点から幾度ものブラッシュアップを繰り返すことで生み出されるリッツウェルの家具は、時の試練に耐えうる心地よさと美しさを兼ね備えたデザインのものばかり。
    上質な素材に繊細な手仕事のプロセスを施すことで、“温かみ”というエッセンスを吹き込まれた家具たちは、マスプロダクトとは異なる思想を身にまといながら、そこで過ごす人たちの日々に優しく寄り添っていきます。
    “控えめでありながら確かな存在感を放つ、たたずまいの美しい家具”
    私たちが作る家具たちも、日々の暮らしの中にあってちょうど音楽や絵画がそうであるように、文化や習慣などの垣根を越えて、すべての人にとって安らぎや落ち着きを感じさせるような、そんな存在であってほしいと考えています。

    例えば、こちらのソファなんか痺れますね。DIANA(ダイアナ)という名前のソファです。

    だけど、気になるのはお値段です。間違いなく高そうです。カッシーナの家具のような雰囲気があります。表参道のショールームも完全予約制とのこと。

  • 本当に久々、ダイナースカードからキャンペーンが届く。利用金額の20%をキャッシュバック、上限金額は3,000円。先着1,500名とは残念

    本当に久々、ダイナースカードからキャンペーンが届く。利用金額の20%をキャッシュバック、上限金額は3,000円。先着1,500名とは残念

    先日、ダイナースから久々に少し興味をひくキャンペーンのお知らせが届いたのでした。

    そして、自分の保有するカードは「銀座ダイナースクラブカード」です。年会費は27,500円(税込)で、家族カードは無料で発行できます。

    そして、このダイナースクラブを保有している主な理由は一つ、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」の利用にあるのです。

    ラウンジは、家族会員を含むカード会員本人様のみ1日1回無料で利用できます。

    家族が言うには、銀座でこのラウンジを利用できないのは、非常に困るということなのです。

    そして今回、ダイナース会員に届いたキャンペーンは、“Apple Payで20%キャッシュバックキャンペーン”というものです。

    登録は先着で1,500名限定というものです。

    本メールからキャンペーン登録された先着1,500名限定!!
    ダイナースクラブカードをApple Payに設定し、QUICPay(クイックペイ)・QUICPay+™(クイックペイプラス)をご利用ください。キャンペーン期間中のご利用合計金額の20%をもれなくキャッシュバックします(キャッシュバック上限金額3,000円)。

    • キャンペーン期間: 2020年11月12日~2021年1月31日
    • キャンペーン参加の流れ:【登録先着1,500名限定】 キャンペーンに参加登録する

    キャッシュバック上限が3,000円ということは、カードの利用金額が15,000円で丁度3,000円のキャッシュバックが得られるというものです。

    Apple Payに登録して、QUICPayでの支払いですので、コンビニをはじめ多くのところで利用可能なので、楽々と30,000円は達成できそうです。

    つい数年前までは、自分の主力カードは「ANAダイナース プレミアムカード」だったのです。100円=ANA 2マイルの時は本当に重宝したものです。数年間は自分の主力カードだったのですが、三井住友信託銀行グループに譲渡されてからは改悪され、非常に残念な思いをしたものです。

    年会費の高さもネックになったのでした。

    そして、現在の自分の主力カードは「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に落ち着いたのでした。海外で自分のクレジットカードを失くした体験をした時に、VISAのプラチナカードを持っていてその際のカード再発行などの緊急対応に関心したのも大きな理由だったのです。

    だけど、「銀座ダイナースクラブカード」ですが、銀座のラウンジだけ利用するのであれば、本当に年会費のもとがとれているのかどうか、疑問が残るところです。

    うーん、リストラ候補の一つかな。

    今回は、そんなダイナースカードから久しぶりのキャンペーンのお知らせでした。

  • Go To Eatを早速利用。一休独自のキャンペーンも利用すれば、ポール・ボキューズで一人3,500円、フレンチディナーが食べれる

    Go To Eatを早速利用。一休独自のキャンペーンも利用すれば、ポール・ボキューズで一人3,500円、フレンチディナーが食べれる

    10月に入って最初の土曜日の夕食です。

    そして、いよいよ“Go To Eat キャンペーン”も始まりました。

    Go to Eatには、登録飲食店で使える「プレミアム付食事券」と、オンライン予約での来店で次回以降に飲食店で使用できるポイントを付与する「ポイント付与」の2種類のキャンペーンがあり、この10月1日からスタートしたのは、ポイント付与の事業の方です。

    ポイント付与は、「ぐるなび」などオンライン飲食予約サイト経由で、キャンペーン期間中に予約・来店をした人に対し、“次回”以降に使えるポイントを付与。

    昼食時間帯は500ポイント、(15時以降)は1,000ポイントを付与

    そして、自分がよく利用するレストラン予約サイトが「一休」なのです。

    このGo To Eatとは別に現在、「一休」では独自の一休ポイントの10%還元キャンペーンも合わせて展開しています。

    一休.com レストランでは、獲得ポイントをその場で利用できるようになりました。合計金額から実質10%割引でご予約いただけます。

    予約期間:2020年10月31日(土)まで
    こんな外食キャンペーンを展開されては、これに乗るしかありません。
    ここ数か月は利用していなかった「一休」で本日のレストランを探します。
    今日は銀座界隈でお店を探します。
    予算は一人5,000円ぐらいまでかな。
    そして、ピッタリの金額のお店がありました。
    「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座/マロニエゲート銀座1」です。一人5,000円(税・サービス料込)。なんと今、絶賛展開中のダイナースのフランスレストランウィークの特別メニューなのでした。
    ダイナースプレミアムカードを保有していた時には、ダイナースのレストランウィークにはよく利用させていただきましたが、最近はとんとご無沙汰なのでした。
    19時に3名で訪問です。お客さんの入りは3割ぐらいかな。少し寂しいですね。
    まずは保有する銀座ダイナースクラブカードを見せれば、ウェルカムドリンクが各人にいただけるのです。無料のウェルカムドリンクはうれしいな。
    で、本日のメニューはプリフィックスなので。
    • ソーセージのブリオッシュ、鴨のテリーヌ
    • サーモンのパイ包み焼き
    • 菜彩鶏 胸肉のポッシェ
    • クリーム・ブリュレ
    赤ワインはハウスワインでカラフェ2/3(2,400円)をいただきました。
    最初のお皿、鴨のテリーヌですが、ポーションはかなりあります。テリーヌはふつうに美味しいな。
    ブリオッシュの方ももう少し工夫があってもよいのではと思う前菜なのでした。
    続いて二皿目、サーモンのパイ包みは定番の安定したお味の一皿です。
    三番目のメインのお皿です。こちらも鶏胸肉も量があります。このソースは「ソース・シュープレーム」と書いてありますが、ふわっとしたソースでおいしいソースでした。
    ただ、鶏肉は量が多すぎ、食べきれませんでした。
    デザートは「ムッシュ・ポール・ボキューズのクリーム・ブリュレ」の名に恥じないおいしいブリュレですね。
    デザートは別腹で完食です。
    おいしゅうございました。
    で、Go To Eatと一休独自のキャンペーンを合わせると1人3,500円で食べれるとなると、お得感は半端ありませんね
    キャンペーンに乗せられているだけかもわかりませんが、こんな大盤振る舞いではフル活用するしかないな。

  • 「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと

    「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと

    現在、自分の主力のクレジットカードは「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。昨年までの100円=ANA 2マイル貯まるなら、多少の不便さを感じても使い続けていてもよいと思っていましたが、昨年末からの1.5マイルへの改悪を機に主力カードの変更を思い立った

    変更理由は下記のとおり。

    • 100円=1.5マイルなら他に年会費が安くてマイルが貯まるANAカードが存在する
    • ダイナースは特に海外で使いづらいカード
    • 海外で紛失した時に、プレミアムカードなのに迅速に再発行などの手続きができない

    特に、昨年夏にクロアチアで財布を紛失し、クレジットカードも現金もなくなって、一番頼りになったのが、VISAのプラチナカードだったことも大きい。グローバルなVISAネットワークの偉大さを体感した次第

    そして、今年も10連休のエジプト、夏の南米の旅行を計画している身としてはやはり主力カードがダイナースでは使い勝手で心細い。そして、3月に行ったインドのコルカタでもホテル以外はダイナースは使えなかったことも大きいな。

    そして、主力の乗り換え先は、「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。先日申し込んだところ、もうすぐ手元に届くことになったので、SFCは2枚持ちはできないので、ダイナースのプレミアムデスクに電話した。

    オペレーターに、「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」からプロパーの「ダイナース プレミアムカード」に変更したい旨を伝えたところ、以前はその変更は受けていたかもしれないが、現在は受け付けられないと言う。

    現状受けられる変更は、「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」からスーパーフライヤーズ表記だけをはずす、「ANAダイナース プレミアムカード」への変更だけと言う。

    自分としては当然、プロパーカードに変更できるものと思っていたので、大変驚いたわけです。何故なら、数年前にダイナースからプロパーのプレミアムカードのインビテーションを貰った時、デスクの方に「ANAダイナース プレミアムカード」の申込用紙をもらえないか相談したら、簡単に「ANAダイナース プレミアムカード」のインビテーションを送ってきてくれた記憶があったからです。

    ダイナースですが、プロパーのプレミアムカードに変更できるのなら、持ち続けても良いと思っていましたが、ANAのプレミアムカードを2枚持っていてもしょうがないので、いづれ解約するしかないかな。

    家族に相談すると、銀座のダイナースラウンジは重宝しているから解約しないで欲しいといわれる始末。

    しかし、自分の思い込みが悪いのかもわかりませんが、どんどん改悪されていきますね。同じダイナースのプレミアムカードなのだから、臨機応変に変更してくれても良い事案だと思った次第です。何か不都合なことがあるのかな。わかりません。

    届いたニューオータニクラブの冊子に「ダイナースクラブ プレミアムカード」のインビテーションが同封されていたのには驚いた



  • ニューヨークのPorter House New Yorkでポーターハウス・ステーキを食す

    ニューヨークのPorter House New Yorkでポーターハウス・ステーキを食す

    2018年3月下旬に娘とニューヨークに行った。

    ニューヨークは10年ぶりかな。

    43丁目のインターコンチネンタルに泊まっていたので、徒歩圏内のセントラルパーク横にあるコロンバスサークルのタイムワーナービル内「Porter House New York」に行った。

    ちなみに、予約はダイナースのコンシェルジェ経由でお願いした。

    できれば、セントラルパークを見下ろせる窓際を希望していたが、実際は窓から通路を挟んだ席だった。

    テーブルの配置からすると2名では窓際は難しいかも。窓際はちなみに4人席のみだったと思う。

    注文したのは、オイスターとPorter House ステーキ(確か、これで2人前だったと思う)。これをシェアして食べました。

    感想として、ステーキは確かにジューシーで味わい深い味ですが、最後の方は、味が単調に感じられ、少し量が多いかな、という感じ。

    これで合計約3万円。

    サービスは可もなく不可もない。年配のウェーターは少し高慢な感じ。

    次回は少し遠いが、ピータールーガーに突撃してみたい。

    また、タイムワーナービルの地下1階のホールフーズはお勧めです。