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  • 更新に合わせ、遂にSPGアメックスを解約し、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードした

    更新に合わせ、遂にSPGアメックスを解約し、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードした

    とうとうSPGアメックスとお別れする時がきたようです。

    この10月に更新月がくるSPGアメックスですが、何も連絡しなければ自動的に「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が送られてきます。(この措置もどうかと思うのですが)

    今までの年会費34,100円から49,500円になるのはやはり耐えられないんだな、これが。

    この際なので、解約も考えたのですが、Marriott Bonvoy系でのステイタスも一応は持っていた方がよいという判断だけで、AMEXのコールセンターに電話して平らの「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードを先日申し込んだのでした。

    年会費23,100円(税込)は捨てがたいんだな。まあこれで1年間様子を見ようかと。(なんとなく1年後には解約しそうな雰囲気が自分の中にあるのですが)

    そして、このカードでもらえるMarriott Bonvoyのホテルステイタスは「シルバーエリート」なのです。まあ、ないよりはマシというレベルかな。(失礼)

    このカードを持つことによるゴールドまでの道のりは結構あります。

    1年間25泊以上のご宿泊を達成された場合に取得できるMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を、年間合計100万円以上のカードご利用で取得できるとのことです。

    • カード加入日から12月31日まで、以降毎年1年間(1月~12月)がプログラム期間

    自分的には主力やサブカードとしての位置づけではないので、達成は無理かな。ヒルトンのステイタスも宿泊実績でかんばらないといけない身にとっては、Marriott Bonvoyまでは手が回らないというのが実情なんだな。

    カードを持つことによる宿泊日数のゲタも、毎年5泊分の宿泊実績をプレゼントというシブチンぶりなのです。ということは、宿泊日数でゴールドに達するには20泊の宿泊実績が必要なんだな。これも到底無理かな。

    そして、ヒルトンもMarriott Bonvoyも提携クレジットカードは共にアメックスというのも、国際ブランドが被るところも辛いんだな。

    ユーザーとしてはこの点、どうにかしてほしいな。

    ちなみに、49,500円の年会費を払って「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」にすると以下の特典があります。確認のために

    • 年間カード利用150万円以上で1泊分の無料宿泊券がもらえる
    • 年間400万円以上のカード利用で「プラチナエリート」資格

    いずれにしても、今の自分にとってはどちらも現実的ではないな。

  • 住信SBIネット銀行のミライノカードGOLDを申し込んだのに、普通カードにダウングレードして発行された、初めての体験

    住信SBIネット銀行のミライノカードGOLDを申し込んだのに、普通カードにダウングレードして発行された、初めての体験

    先日、クレジットカード発行に関して人生で初めての体験をしたのでした。

    2ケ月前に住信SBIネット銀行が発行するクレジットカード「ミライノ カード GOLD」に申し込みをしたのでした。

    何故「ミライノ カード GOLD」かと言うと、SBIネット銀行での外部の銀行への振込料が月3回まで無料になる資格を得たかったためなのです。

    「ミライノ カード GOLD」を保有すると、住信SBIネット銀行のスマプロランクが2ランクアップするのを目的に、ゴールドカードの申し込みをしたのでした。

    そして、数週間後に届いたカードが何と、「普通カード」だったのです。

    開封した時には目が点になったのでした。ゴールドカードを申し込んだのに、普通カードにダウングレードされて発行たれた経験は初めてだったのです。

    これでは、本来の目的であったスマプロランクのアップは望めません。

    たしか、数年前にはこの「ミライノカード」を申し込んだときには、審査で落とされ、発行できなかった時よりはマシになったのかな。

    とにかく驚いた次第です。

    そして、「ミライノ カード GOLD」の入会キャンペーンも適用なしとなってしまったのです。

    「ミライノカード(JCB)GOLD/PLATINUM新規入会プログラム」で新規入会&利用等で最大8,000円相当還元というキャンペーンが展開されていたのでした。

    そして、キャンペーンの下にはこんな文字を発見したのでした。

    ミライノカードGOLDに申し込みいただいた場合でも、審査により、ミライノカード(JCB)一般が発行されることがあります。その場合、本プログラムの特典付与対象外となりますのでご了承下さい

    よもや、自分がこれに該当するとは、トホホな世界です。

    このキャンペーンですが、10月現在も引き続き展開されているようです。

    そして、このミライノカードのショッピング枠は20万円と小さい与信枠しかいただけていないのです。自分が保有するクレジットカードの中で一番小さいショッピング枠なのではないのかな。

    それにしても住信SBIネット銀行とは相性があるかな。このミライノカードの発行会社はポケットカードであり、どこで信用をなくしたのか、全く想像もできません。

    ちなみに、こちらのカード年会費は初年度無料で翌年度からは990円の年会費がかかります。

    継続保有するかどうか、思案のしどころです。微妙な立ち位置のクレジットカードになってしまったのです。