タグ: デジタル

  • ソニーのデジタル一眼カメラα7Rのストラップなら、これイチオシ。ロッククライミングのロープの「トポロジー」が最適だよ

    ソニーのデジタル一眼カメラα7Rのストラップなら、これイチオシ。ロッククライミングのロープの「トポロジー」が最適だよ

    数ヶ月前にガラにもなく手に入れたデジタル一眼レフカメラで、ソニーの最新機種「α7R IV」なのです。(写真の撮影にそんな造詣もないのによく買うね、自分ではバカだと思っているのですが、物欲には負けるんだな)

    そんなソニーの「デジタル一眼カメラ α7R IV」なのですが、この最新機種、かなり重くてゴツいのです。そんなゴツいカメラを支えるストラップをここ最近、探していたのです。かなり真剣に。できれば野暮ったいものではなく、オシャレなやつを。

    そんな妄想をしているときに、自分のMy Favorite shopの六本木にある「リビング・モティーフ」(LIVING MOTIF)からDMが届いたのです。よく自分の思考をわかっているね。(わかっているわけないか)

    そのDMを見た瞬間にカメラのストラップはこれだと思ったのです。ちなみにカメラ側のストラップ留の形状はこんな感じです。

    そして、その商品とは「topologie」(トポロジー)というブランドの商品です。ブランドの紹介です。

    自然と冒険を愛する都市生活者をイメージした「topologie」(トポロジー)は「冒険心を持って街を旅する」をコンセプトに、ロッククライミングで使用する装備品から着想を得た、機能性に優れたプロダクトを展開しています。ミニマルなデザインと調和が魅力的です。

    期間中、ロッククライミングのロープをもとに進化させた5種類のストラップと、バッグやスマホケースを組み合わせてスタイリングできるWares Systemを紹介します。

    幅広いラインナップが揃うこの機会に、ぜひ店頭にて。

    というわけで、パブロフの犬のこどく、店頭に伺わせていただいたのです。

    リビング・モティーフ1Fの展示場所に直行します。ありました、ソニーの重量級の最新一眼レフを支えることのできるロッククライミング仕様のストラップです。

    自分が購入しようとしている商品名がtopologieの「the strape」という商品だったのです。カメラの留め金にかける部分はさすがに頑丈で機能的です。ストラップの長さは140センチです。これなら街なかでもカッコよく首から一眼レフカメラをかけれそうです。

    そして、迷うのはそのストラップの色というかデザインなのです。そして、今回自分がチョイスしたストラップは街なかでも目立たないであろうグレーの単色のストラップでした。

    そして、迷うことなく、レジに向かったのでした。

    このストラップをつけて本当にソニーの最新のデジタル一眼カメラを使いこなせるか、自分的にも大きな疑問ですが、中高年はまずは格好から入らないとね!

    おい、そこの中高年、大丈夫?(自分のことです)

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    【ストラップ単体】Verdon Strap / Black Reflective
    価格:2420円(税込、送料別) (2022/6/24時点)

    楽天で購入

     

     

  • 3年ぶりに港区の共通商品券(スマイル商品券)が当たる。デジタル商品券の券種選びでひと悩み。とにかくありがとう!

    3年ぶりに港区の共通商品券(スマイル商品券)が当たる。デジタル商品券の券種選びでひと悩み。とにかくありがとう!

    うれしいお知らせは予期しない時にやってくるものです。そのお知らせの発信元は「港区商店街連合会」から封書で先日届いたのでした。

    実は中を見る瞬間から、「あっ!当たったんだ」と気づいたのでした。

    港が発行するプレミアム付港区内共通商品券(スマイル商品券)の当選はがきだったのです。

    今回から、電子(デジタル)商品券と紙商品券の2種類から1つ選べれる方式に変更になったのです。というわけで、一人5万円購入分まで申し込みできますので、自分はデジタル券、あわよくばということで妻は紙商品券をそれぞれ申し込んでおいたのです。

    結果は、上記のとおり、妻は外れて、自分のデジタル券分だけが見事当選とあいなったのでした。家族全員は当たらず、よくできています。

    そして、電子商品券の購入は2月12日(土)までなのでした。

    なにせ、デジタル券を購入するのは初めてなので、少しまごつきました。結局2度も港区のコールセンターにお世話になったのでした。

    デジタル券と紙商品券の大きな違いは下記の1点かな。

    • とにかくデジタル券は共通券(20%プレミアム)と限定券(30%プレミアム)の組み合わせは購入金額ベースで1万円単位で自由に選べる
      • (共通券)すべての電子商品券取扱店舗、医療機関、タクシー
      • (限定券)大型店舗、医療機関、タクシーを除く、商品券取扱店舗

    プレミアム率の高い「限定券」の方が利用できる店舗に制約がかかります。

    紙商品券の方は申込みの段階から共通券と限定券の組み合わせを決めて申し込むので、当選後に迷う必要はありません。

    だけど、電子商品券は当選後、購入する段階で購入上限の5万円内で自由に選べるのです。ここの点がよくわからずに、コールセンターに電話したのです。

    そして、1日かけて熟考の結果、選んだ組み合わせです。

    • (共通券)20,000円(額面 24,000円)
    • (限定券)30,000円(額面 39,000円)

    限定券の利用先はビックカメラを想定しての選択です。共通券の主な利用先は寿司やでお寿司かな。

    そして、登録後、最寄りのスーパーでこの電子商品券を利用してみたのです。

    店舗のQRコードを読み込んで、支払い金額は自分で入力する方法のようです。レジの方から「打ち込んだ金額を見せて、確定を押してください」と、しかられたのでした。まあ、ご愛嬌ということです。

    まあ、登録して利用してみた感じです。商品券の事務局も紙利用券を用意する必要もなく、こちらの方が便利でよさそうです。急速にこちらに進みそうな気配です。

    とにかくこの港区のスマイル商品券が当たったのは3年ぶりかな。なにか良いことがありそうな2022年の冒頭の出来事でした。

  • 世界に先駆けて発行のカンボジア中央銀行のデジタル通貨「バコン」、日本人が開発に貢献。そして、日本のEdyの名前の由来は壮大だった

    世界に先駆けて発行のカンボジア中央銀行のデジタル通貨「バコン」、日本人が開発に貢献。そして、日本のEdyの名前の由来は壮大だった

    丁度3ケ月前の年末年始はカンボジアのプノンペンとシェムリアップに滞在していたのでした。それからわずか2ケ月後に、こんなに旅行ができない世界がやってくるとは、露にも思いませんでした。大変な激動の時代です。

    そんなカンボジアですが、2019年に世界に先駆けて実用化されたカンボジアの中央銀行デジタル通貨「バコン」については、ほとんど知られていません。

    そして、この「バコン」という中央銀行デジタル通貨を開発を手掛けたのは日本企業ソラミツの宮沢和正特別顧問なのです。この方、現在は2019年に入って、社長に就任されています。

    この宮沢さんですが、電子マネーの草分け「Edy(エディ)」の立ち上げメンバーだったのです。

    この「Edy」ですが、2001年にソニーグループ、エヌ・ティ・ティ・ドコモ、さくら銀行(現・三井住友銀行)、トヨタ自動車、デンソー、ディーディーアイ(現・KDDI)、三和銀行・東京三菱銀行(いずれも現在の三菱東京UFJ銀行)など11社の出資により設立された「ビットワレット株式会社」が導入した、日本で初めて全国規模で導入された非接触型決済による電子マネーですね。

    ソニーが開発した非接触ICチップFeliCaを搭載したカードや、携帯電話(おサイフケータイ)等で利用できますね。

    名称はユーロ (Euro) ・アメリカドル (Dollar) ・円 (Yen) に次ぐ第四の基軸通貨になってほしいとの願いから、各々の頭文字を取る形で付けられた。

    自分は日頃よりEdyは利用しているのですが、この名前の由来まではしらなかったな。なかなか壮大な名前の由来ですね。

    決済音は特徴的な「シャリーン」という音も知られています。

    そして、この宮沢和正さんの記事が日刊新聞夕刊のフォーカスというコラムで紹介されていたのです。

    記事から引用しますと、

    エディは決済手段として広く使われるようになったが、国内でも有力な電子マネーはほかにもある。

    「利用者からすれば統一されるのが望ましいが、それができなかった」。

    悔しさも感じていた16年、ソラミツの経営陣と出会う。技術の将来性や経営陣の熱意に引かれ、入社を決めた。

    エディでぶつかった汎用性やグローバル化の壁をデジタル通貨で突破したいと意気込む。

    米フェイスブックや中国が独自のデジタル通貨導入に動くなど世界の変化は早く、「日本が取り残される」と危機感を持つ。

    カンボジアでの経験を逆輸入し、日本でもデジタル通貨の普及に臨む。

    カンボジアの通貨はリエルです。自分が滞在した時は、どこのお店でもデジタル通貨という「バコン」というものは見かけなかったのです。

    そして、QRコードなどのスマホ決済も利用できなかったのです。特に困ったのが、Uberのような配車アプリはあるのですが、決済手段は提供されておらず、決済は専ら現金というなんともアナクロなのです。

    むしろ、カンボジア国内では旅行者はリエルでなく、米ドルの方が使い勝手が良いというお国柄なのです。

    そんな国、カンボジアで本当に庶民にこのデジタル通貨「バガン」というものが流通するのか、かなり懐疑的ですね。

    今日はそんなデジタル通貨の話しでした。