3年ぶりに港区の共通商品券(スマイル商品券)が当たる。デジタル商品券の券種選びでひと悩み。とにかくありがとう!

うれしいお知らせは予期しない時にやってくるものです。そのお知らせの発信元は「港区商店街連合会」から封書で先日届いたのでした。

実は中を見る瞬間から、「あっ!当たったんだ」と気づいたのでした。

港が発行するプレミアム付港区内共通商品券(スマイル商品券)の当選はがきだったのです。

今回から、電子(デジタル)商品券と紙商品券の2種類から1つ選べれる方式に変更になったのです。というわけで、一人5万円購入分まで申し込みできますので、自分はデジタル券、あわよくばということで妻は紙商品券をそれぞれ申し込んでおいたのです。

結果は、上記のとおり、妻は外れて、自分のデジタル券分だけが見事当選とあいなったのでした。家族全員は当たらず、よくできています。

そして、電子商品券の購入は2月12日(土)までなのでした。

なにせ、デジタル券を購入するのは初めてなので、少しまごつきました。結局2度も港区のコールセンターにお世話になったのでした。

デジタル券と紙商品券の大きな違いは下記の1点かな。

  • とにかくデジタル券は共通券(20%プレミアム)と限定券(30%プレミアム)の組み合わせは購入金額ベースで1万円単位で自由に選べる
    • (共通券)すべての電子商品券取扱店舗、医療機関、タクシー
    • (限定券)大型店舗、医療機関、タクシーを除く、商品券取扱店舗

プレミアム率の高い「限定券」の方が利用できる店舗に制約がかかります。

紙商品券の方は申込みの段階から共通券と限定券の組み合わせを決めて申し込むので、当選後に迷う必要はありません。

だけど、電子商品券は当選後、購入する段階で購入上限の5万円内で自由に選べるのです。ここの点がよくわからずに、コールセンターに電話したのです。

そして、1日かけて熟考の結果、選んだ組み合わせです。

  • (共通券)20,000円(額面 24,000円)
  • (限定券)30,000円(額面 39,000円)

限定券の利用先はビックカメラを想定しての選択です。共通券の主な利用先は寿司やでお寿司かな。

そして、登録後、最寄りのスーパーでこの電子商品券を利用してみたのです。

店舗のQRコードを読み込んで、支払い金額は自分で入力する方法のようです。レジの方から「打ち込んだ金額を見せて、確定を押してください」と、しかられたのでした。まあ、ご愛嬌ということです。

まあ、登録して利用してみた感じです。商品券の事務局も紙利用券を用意する必要もなく、こちらの方が便利でよさそうです。急速にこちらに進みそうな気配です。

とにかくこの港区のスマイル商品券が当たったのは3年ぶりかな。なにか良いことがありそうな2022年の冒頭の出来事でした。

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