タグ: デッサン

  • 削る手間なく書き続けられるえんぴつ、 サンスター文具のmetacil(メタシル)、すごいね

    削る手間なく書き続けられるえんぴつ、 サンスター文具のmetacil(メタシル)、すごいね

    2026年10月5日(月)

    週末はいつものように土日にDVDを1本づつ視聴です、土日の映画館は人が多いので敬遠です。

    そして土曜日の夕食は連れが友人のお呼ばれでいないため、外食はなし、自宅で1人ぼっちメシ。

    そして観たのはこの映画。

    • 「ナイトムーブス」
    • 「如懿伝31~紫禁城に散る宿命の王妃~」

    まずは「ナイトムーブス」から。

    ジーン・ハックマン主演のこれは観たことがなかったので、チョイスです。

    元プロ・フットボールの花形プレイヤー、今は落ちぶれてしがない私立探偵。

    家出娘の捜索という仕事をきっかけに探偵はドス黒い密輸事件に巻き込まれていく。

    A・ペンにしては切れ味がよろしくないが、ハックマンの哀しい中年男が抜群に光っている。

    けだるいムードの家出娘役で、今やスターのM・グリフィスが出演、ヌードまで披露している。

    監督: アーサー・ペン

    出演: ジーン・ハックマン 、 ジェニファー・ウォーレン 、 エドワード・ビンズ 、 メラニー・グリフィス

    製作年: 1975年

    原題: Night Moves

    監督がアーサー・ペン、主演がジーン・ハックマンでもだめな作品もあるんだね。

    これ原作か脚本がダメなんだね、全く探偵ものの体ををなしていないもの。

    ただ救いは若きメラニー・グリフィスが出演しているところかな、それもバストアップのヌードをね、珍し。

    やっぱり、“フレンチ・コネクション”は偉大なり。

    そして、いつもの如懿伝は安定の面白さ、とうとう61話まできました。

    そして今日のメインは鉛筆の話しです。

    いつもの絵画教室ではデッサンはHと4Bの鉛筆をもっぱら利用しています、先生の指導でね。

    そんなデッサン用に最適なペンを偶然見つけたのでした。

    サンスター文具のmetacil(メタシル) というものです。

    最大の特徴が、“削らず、書ける。”というところ。

    • 削る手間なく書き続けられる

      芯の摩耗が著しく少なく、削らなくても長い時間書き続けることができます。筆記に集中できるため、速書きなどにも最適です。

    • 高級感溢れるアルミボディ

    アルミ製8角軸ボディは、適度な重量感があり、洗練された高級感を演出します。

    • 消しゴムで消せる

    通常の鉛筆のように一般的な消しゴムで消すことができます。

    • 上から塗っても滲まない

    水や水性マーカーなどで滲まないため、水彩画やイラストの下書き用としても最適です。

    軸の色は全6色。定価990円。

    削る必要がないのはすごいね、まさにデッサンの下書き用には最適。

    早速、色違いで3本購入しましたよ。

     



  • 六本木の国立新美術館「マティス 自由なフォルム」、巨匠はやはり素晴らしい、マティスだもの

    六本木の国立新美術館「マティス 自由なフォルム」、巨匠はやはり素晴らしい、マティスだもの

    2024年3月7日(木)

    今日の東京も雨も振り、寒い一日だったね。今日はホッコリする話しを。こんな日なので、優雅に芸術をね。

    • 「マティス 自由なフォルム」
    • 2024年2月14日(水)~5月27日(月)
    • 会場: 国立新美術館 企画展示室 2E 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
    • 観覧料(税込) 一般 2,200円

    20世紀最大の巨匠の一人アンリ・マティス(1869-1954)。自然に忠実な色彩から解放された大胆な表現が特徴のフォーヴィスムの中心人物としてパリで頭角を現します。後半生の大半を過ごすこととなるニースではアトリエで様々なモデルやオブジェを精力的に描く一方で、マティスは色が塗られた紙をハサミで切り取り、それを紙に貼り付ける技法「切り紙絵」に取り組みます。

    本展はフランスのニース市マティス美術館の所蔵作品を中心に、切り紙絵に焦点を当てながら、絵画、彫刻、版画、テキスタイル等の作品や資料、約150点を紹介するものです。なかでも切り紙絵の代表的作例である《ブルー・ヌードⅣ》が出品されるほか、大作《花と果実》は本展のためにフランスでの修復を経て日本初公開される必見の作品です。

    本展ではさらに、マティスが最晩年にその建設に取り組んだ、芸術家人生の集大成ともいえるヴァンスのロザリオ礼拝堂にも着目し、建築から室内装飾、祭服に至るまで、マティスの至高の芸術を紹介いたします。

    そして、小ぶりの雨の中、国立新美術館へ向かいます。六本木駅から徒歩7分ぐらいでしょうか。当日券2,200円を支払います。スマホ決済もできますよ。

    平日の12時過ぎですが、ほどよい混み具合かな。欧米人の多さにはびっくりしたね。

    1900年初頭のフォーヴィスム(野獣派)と呼ばれた時代の絵や一連のオダリスクを描いた絵がマティスらしくてやっぱりいいよ。今回で印象残ったのはこの大きな絵です。

    • パペーテ – タヒチ (1935年)

    構図、色彩とも代表的なマティスぽい絵ですね。写真禁止のエリアの絵でした。

    それて、デッサンのうまさはやはり特筆ものですね。線が優雅というか滑らかなんだよね。今回もたくさんのデッサンがありましたよ。それと珍しくマティスの使っていた絵具パレットも数点展示されていました。

    写真が撮れるのは後半の展示だけですね。最後はヴァンス礼拝堂の内部が再現されていました。グッズコーナーもかなり種類があり、充実していました。

    自分が購入したのは、やはり「展覧会公式図録」(3,300円)です。何たってマティス大先生だもの。

    そして終われば、六本木の「一風堂」へ。絵画鑑賞で高まった体温をビールで冷まします。そして、この歳になれば、“白味”“バリカタ”を食します。

    勉強になった1日でした。巨匠めざして、絵画教室もがんばります。

    Bunkamuraの「ミロ展-日本を夢みて」、どうして天才は幼稚園児みたいな絵を書くんだろう

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  • 突然の画家志望の方にはバルセロナのピカソ美術館に行ってこい、伊集院静さんのウンチクのある名言

    突然の画家志望の方にはバルセロナのピカソ美術館に行ってこい、伊集院静さんのウンチクのある名言

    イタリアへの旅のブログから今日は脱線です。

    それは、先日届いた雑誌に自分に非常にささる、ある一文が掲載されていたのです。

    その雑誌とは、クレジットカードのダイナースが発行する「SIGNATURE」(シグネチャー)の11月号です。そして、この雑誌の冒頭には、伊集院静さんの「旅と言葉」というエッセイが掲載されているのです。伊集院さんは約2年間ほど病気療養のため中断され、今回復帰されて今回が2回目のエッセイです。

    今回のタイトルは、“モンセラット”です。

    (前略)

    バルセロナの一角にピカソ美術館があり、彼の“青の時代”の名作が何点かあるが、興味深いのは、ここにピカソが幼少(四・五歳)の折に描いた鳩の絵があり、彼の十歳前後のマラガ時代に描いたデッサンも、大きな油彩作品と展示してある。「よくここまで幼少の頃、まだ十歳前後でこれだけの作品が描けたものだ」とたいがいの人は感心し、近代の巨匠の本当の力量を見直す。

    これは嘘のような話だが、関西の或る老舗の会社の跡継ぎが急に画家になると言い出し、皆をあわてさせ、親も周囲の人もどうゆうわけか私に相談に来た。

    「バルセロナのピカソ美術館に行って、ピカソの幼少、若い時の作品を見せなさい」

    嘘のような話だが、跡継ぎはそこに立ち、ほどなく志望を変えたそうだ。

    非常に含蓄のある先生のお話しです。だけど、バルセロナには自分は数回訪問したことがあるのですが、このピカソ美術館には行ってないな。

    何かとち狂って、画家志望を相談されたら、自分もこのフレーズを使わせてもらおうと思った次第です。よいお話しを聞かせていただきました。

    そして、今回の伊集院さんのメインの話しは、バルセロナ郊外にあるモンセラットという修道院にある“黒いマリア”のことなのです。黒いマリアの前で祈り、銅像のある部分を撫でると奇跡が起こるという言い伝えがあるのです。

    伊集院さんもご家族の病気回復を願って、奥さん(あの篠ひろ子さん)と一緒にお参りに行ったという話しなのです。

    実は自分も以前に伊集院さんがこの話題について書かれたエッセイを読んで、自分にも奇跡が起こらないか(訪問した気持ちが邪だったため、自分には奇跡が起こらなかったが)と思い、バルセロナを訪問した際に、家族でこのモンセラットの“黒いマリア”を訪ねたのでした。

    バルセロナからは電車で約1時間で行けますので、時間があれば訪問されるとよいと思います。岩だらけの崖の上に立つ修道院です。コロナ前であれば、ヨーロッパ中から観光客が集まる場所でしたが、今はどうなのかな?

    そして、このモンセラットの修道院の話しになると思い出すのが、スペインが生んだオペラ歌手のモンセラット・カバリエなのですね。スペインの至宝と呼ばれる歌い手ですが、有名なのはあのバルセロナオリンピックの開会式でフレディ・マーキュリーと一緒に「バルセロナ」を唄ったステージが思い起こされます。

    既にどちらも故人です。時の経つのは早いです。

    バルセロナ近郊のモンセラートの黒いマリア像に触れれば奇跡は起こるよ