タグ: トム・クルーズ

  • トム様の「MI ファイナル・レコニング」話しが複雑すぎて意味不、シンプルが一番

    トム様の「MI ファイナル・レコニング」話しが複雑すぎて意味不、シンプルが一番

    2025年5月22日(木)

    この金曜日から急遽、マレーシアとタイに行くことになりました、目的はクアラルンプールからバンコクへマレー鉄道の乗車旅です、その他の目的は一切なし。

    というわけで旅行前に映画館に行ける日は昨日の水曜日のみ、何にするか思案。

    何と先行上映でトム様が観れるではありませんか。

    • 「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」

    というわけで、六本木のTOHOシネマズへ。

    トム・クルーズの代表作で、1996年の第1作から約30年にわたり人気を博してきた大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第8作

    前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」とあわせて2部作として製作され、「デッドレコニング」から続く物語が展開。前作のラストで世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントと、その鍵によって導かれていくイーサンの運命が描かれる。また、これまでほとんど語られてこなかったイーサンの過去などが明かされる。シリーズおなじみとなったトム・クルーズ本人によるスタントシーンも健在で、今作では飛び回る小型プロペラ機にしがみつく空中スタントなどが見どころとなる。

    スパイ組織「IMF」に所属する主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズ、「M:i:III」で登場して以降、イーサンの盟友となっているベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、シリーズ全作に登場しているルーサー・スティッケル役のビング・レイムスらおなじみのメンバーはもちろん、前作「デッドレコニング」から登場したグレース役のヘイリー・アトウェル、パリス役のポム・クレメンティエフ、ガブリエル役のイーサイ・モラレスも続投。トム・クルーズ主演作で監督や脚本、製作を数多く担ってきたクリストファー・マッカリーが、今作でもメガホンをとった

    2025年5月23日から日米同時公開。それに先立ち5月17~22日の6日間にわたり全国の映画館で先行上映が行われる。

    2025年製作/169分
    原題または英題:Mission: Impossible – The Final Reckoning

    一番大きいスクリーンでしたが、客の入りは少なかったね、まあ朝9時台のスタートだしね。

    話しはもう複雑すぎてよくわかりませんでした、もっとシンプルな話しにした方がいいよね。一番よかったのは最後のアナログのセスナでのアクションだったもの。登場人物もよほどの通でないともう混んがるがるしね。

    これが最後のトム・クルーズ版の“ミッション:インポッシブル”と思ったけど、最後の終わり方はまだ続くのかな。字幕はさすがに戸田奈津子先生でした。

    劇場の大スクリーンでも少し中盤は眠くなったものね。

    観終われば、麻布十番の「新福菜館」へ。黒いラーメン欠乏症が現れたのでね。

    10分ほど待って入店。昨今の世相で新福菜館も各メニュー、50円-100円の値上げだね。

    本日もビールをラーメンのチャーシューを肴にグイグイといきます。

    本日もラーメン、超うまし。ご馳走様でした。

    映画「プロフェッショナル」、リーアム・ニーソン節炸裂、北アイルランド風景の素晴らしき

     



  • デスク周りの整理整頓には、キングジムの「PEGGY」PG400がおすすめだよ

    デスク周りの整理整頓には、キングジムの「PEGGY」PG400がおすすめだよ

    2023年10月31日(火)

    もう10月も本日が最終日です。時の経つのも早いね。今年もあと2月だよ。

    本日もまずは劇場で映画を1本。渋谷のル・シネマでは、“35ミリで蘇るワーナーフィルムコレクション”を上映していて、まだ見たことのないトム様の「ラスト サムライ」を観に行ったのです。

    日本の武士道を描くなかなか地味な大作ですね。映画的にはどうなんだろう。海外の人はこの精神性、わかるのかな。ともかくも、渡辺謙と小雪がいい味を出していましたね。ぜひ大スクリーンの劇場で観てほしいかな。特に小雪のあの独特の雰囲気がよかったね。時間的にはこれを2時間ほどにコンパクトにしていればもっと良かったと思う自分。少し凡長すぎると思います。

    まあ「アラビアのロレンス」と比べると酷というものでしょう。

    そして映画を観た後はいつもの渋谷の老舗ラーメンの「喜楽」へ。ハロウィン当日ですが、昼間の時間帯の渋谷スクランブル交差点は平和でした。喜楽の待ちは10名弱です。いつものように“チャーシューめん”(1,000円)を食します。ここではビールはなしです。

    本日の本題は、「デスク周りを整理整頓」です。日本経済新聞の土曜日の“買い物上手”というコラムの記事ですが、その中の一つに自分の琴線に触れる商品があったのでね、そのご紹介です。

    その商品とは泣く子も黙るあのキングジムの逸品です。

    自分の使い方にあった卓上収納

    キングジムの「PEGGY」PG400は、木質素材の穴が開いたペグボードを使用した卓上収納ボードだ。別売りのL字フックやペンスタンド、ミニシェルフなどを、自分好みのレイアウトで取り付けられる。

    ハサミやペン、クリップなど行方不明になりやすい小物を整理するのに役立つ。パッと見て何がどこにあるかわかりやすく、必要なときにすぐ取り出せる。縦置きも横置きもできるので、デスクの空いたスペースに合わせて設置しよう。

    定価: 4,235円

    なにはともあれ、これで10月は終了です。11月はパリに行く予定ですが、本当に行けるのかな。イスラエル情勢も緊迫し、パリも物騒だしね。

    浅草合羽橋の犬印鞄製作所で「道具巻き」を購入、これ包丁も入る便利なグッズ

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  • 「トップガン マーヴェリック」を見終われば、トム様・神様・仏様、西麻布の博多ラーメン「赤のれん」でお腹を満たすしかないだろう

    「トップガン マーヴェリック」を見終われば、トム様・神様・仏様、西麻布の博多ラーメン「赤のれん」でお腹を満たすしかないだろう

    本日のブログも最終的にはランチでのラーメン屋の話しで終わるのですが、本日はそのお店に行くことに相成った物語があったのです。

    現在、世界中(主に米日欧かな)でメガヒットを記録しているのがあの皆様御存知のトム様主演の「トップガン マーヴェリック」なのですね。自分的には、まああえて劇場で見る必要もなく、DVDで鑑賞すれば十分ではないかと早々と劇場での鑑賞は見切りをつけていたのです。

    だけど、いろいろなところでの情報を総合すると、えらく評判が良すぎるのです。劇場に2回も足を運んだという人がザラなのです。

    というわけで、自分もすぐに趣旨変えです。平日の朝起きて、梅雨の雨模様の空を見上げて、こんなときこそ、そうだ「トップガン マーヴェリック」を見に行こうと思い立ったのです。

    六本木ヒルズのTOHOシネマズに12時30分の回に行ってまいりました。劇場は平日の昼間にしてはお客さんは入っているとお見受けしました。さすがトム様です。

    そして、見ての感想です。今回の敵国はイランの核施設なのですね。敵国はイランになっていますが、中国・ロシア・北朝鮮に置き換えても全く違和感ありません。

    2時間20分十分に楽しませていただきました。アメリカ海軍などが全面協力なので、ど迫力です。絶対に音響の良いスクリーンで見るべきです。アカデミー賞に全くかすりもしない映画ですが、“是非、劇場で見るべし”の作品です。トム様曰く、「損はさせません」的な映画です。このご時世の世界情勢も引き寄せる、トム様の引きの強さです。

    14時50分に終了すれば、心はまさにトップガンです。どこにランチに食べに行くかです。

    今、六本木ヒルズにいるならば、ここしかないでしょう、東京の博多ラーメンの老舗、「赤のれん西麻布本店」です。

    15時の入店です。お客さんは誰もいませんが、カウンターに陣取ります。

    本日は喉の消毒というより、トップガン熱を冷ますために、かけつけのビール1本を注文します。心躍る映画を見たあとのビール、喉に染みるね。

    だけど、だいだい「赤のれん」に来るのは年1回、広尾の日赤で内視鏡検査をしたあと年1回のペースなので少し新鮮です。

    つまみに水餃子あたりを注文しようかと思いましたが、遅いランチなので自重します。だけど、最近、われながらラーメンの博多ラーメン率が高いね

    店内を見回すと、“赤のれん変り身の術”とあります。麺の硬さとスープの濃度です。

    (極細面のかたさ)

    • ヤオメン・カタメン・バリカタ・ハリガネ・粉オトシ

    (スープの濃度)

    • 油多め・油少なめ・油抜き・味うす・味こいめ

    さぞかし、油多め・味こいめスープはドロドロなんだろうな。

    そんな妄想をしながら、ビールを飲み干したら、ラーメンを注文です。

    今日は、

    • らぁめん 800円
    • ねぎ多め 150円

    を注文です。替玉(150円)はあとでね。

    そしてやってきました、「らぁめん」です。ネギ増しは別皿なのね

    スープを1口。豚骨スープ、美味しです。極細麺もぴったりです。しなちくは多いのね、初めて気づきました。やっぱり老舗だけあって、バランスのよいオーソドックスな博多ラーメンだね。替玉を頼めば、ごまと紅しょうがを大量投入して味の確変を試みます。

    そして、あっという間に完食です。ご馳走様でした。六本木でのトップガンのあとは西麻布の「赤のれん」でほっこりと

    そして、思い出しました。映画の予告でしたが、トム様、2023年にはミッション・インポッシブルの新作をやるのね。

    あの年になって全速力で走る姿を見て、「この人、死んじゃうよ」、と思いました。自分とは違うか。家族にも話すと、「あんたは、トム様とは別物」と言われてしまいました。

    お後がよろしいようで。