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  • 旅に持参する便利グッズ、プラスの「チームデミ」が最高、まさに“心踊る文具の宝石箱”

    旅に持参する便利グッズ、プラスの「チームデミ」が最高、まさに“心踊る文具の宝石箱”

    旅をする中で、“糸のほつれを切りたいな”、“この新聞や雑誌の記事を切り取りたいな”、“ちょっとメジャーで測りたいな”という場面に多々出くわすのです。

    そのために旅行用の小さめなポーチには、いつもカッターやらホッチキスを入れておくのですが、何となくまとまりが悪いなと思う数年(いや数十年)だったのです。

    そんな中、数十年生きていた中で自分にとっては知りも知らなかった商品に出くわしたのでした。その紹介記事は2ケ月前にこんな感じで何かのテック系の雑誌に掲載されていたのでした。

    その商品とは有名文具メーカーの「プラス」さんの「チームデミ」という商品だったのです。

    キャッチコピーは、“心地良く蘇った往年の文具箱”というものです。

    1984年に登場し約650万個というスーパーメガヒットを打ち立てた小さな文具セット「チームデミ」。それが時を経て今、こだわり抜いたデザインで蘇った。小ささの中に目いっぱいの機能的なこだわりが詰まる各アイテムの使用感はもちろん、マグネット式収納でトレイに吸い込まれるような感触など、とにかくすべてが心地良い

    そしてケース・トレイ・アイテムのきめ細かくピカッと光る上質さと精度。見て美しく使って心地よい、心踊る文具の宝石箱だ

    本体カラーは次の4色で展開されています。

    • しろ(ホワイト)
    • さくら(ピンク)
    • こん(ネイビー)
    • ねず(グレー)

    大きさとお値段です。

    • 124W×35H×85Dmm
    • 260g
    • 6,600円(税込)

    商品自体はすばらしいものです。ケチのつけようがありません。ネックなのは、そのお値段かな。もう少し安ければと思う自分です。まあ、デザイン料と申しましょうか

    収納されている文具は次のとおりです。

    • 定規
    • カッター
    • ホッチキス
    • 液体のり
    • メンディングテープ
    • メジャー(1.2mまで測れます)
    • SIMカード交換用ピン
    • はさみ

    自分が心配したのが、これだけ完成形であればあるほど、メンディングテープなどの消耗品はどこで手に入れればよいかということです。だけど、それも心配ご無用でした。

    「SIMカード交換用ピン」の背面に貼ってあるQRコードでブランドサイトにアクセスしカッターやテープなどの消耗品を注文できるとのこと。心憎いばかりの配慮がなされています。

    自分的には、これにワインオープナーと栓抜きがセットになれば、旅行に持参する文具セットとしては完璧なんだか。これは本末転倒か?

    だけど、数十年生きてきて、こんなデザインにすぐれた文具セットがあるとは思いもよりませんでした。まさに、灯台もと暗しですね。

    そして、自分が最終的に購入したのはメルカリだったんだな。

    何故か?やっぱりそのお値段に足がすくんでしまったのです。

    とにかくオススメです。旅が楽しくなるよ。

    日経新聞で紹介されていた「旅の荷造り」のお助けグッズ、中でも「EasyHang!(イージーハング)」は便利そうだね



     



  • デスクでのお昼寝用にまくらを探している人には最適なBEAN NECK PILLOWを発見

    デスクでのお昼寝用にまくらを探している人には最適なBEAN NECK PILLOWを発見

    先日は、おしゃれ雑貨で有名な東京の六本木にあるリビング・モティーフ(LIVING MOTIF)さんに何かおもしろい雑貨はないかと、ふらっと立ち寄ったのでした。

    このふらっと立ち寄ったのが、今回の間違いの元だったのです。

    2Fのコーナーを物色していると、今までに目撃したことのない商品を発見したのでした。カラフルで何か良さげなものなのです。

    新製品のようです。製品名は、

    • GENIAL / ジェニアル BEAN NECK PILLOW
    • 定価2,640円

    色は、グレー・イエロー・ミント・レッド他と多彩です。いろんな使い方ができるグッズなのです。

    豆のフォルムが程よくフィットするネックピロー。サイズ感は人間統計に基づいて科学的に設計されています。中央のくぼみは首を固定し、270°のカーブで首を包み込んで頭部をケアします。

    高品質な低反発ウレタンフォームを使用しており、車などで使用した場合、突然の揺れや急カーブによる圧力を効果的に吸収。もっちりした質感は心地よく、体も心もリラックスさせてくれます。

    テーブルに伏せて寝る時にはおでこをのせたり、二の腕と頬の間に挟んだり。座っているときは、首の後ろや肩の上に置いてサポートします。長時間の座り仕事には、腰に当てれば猫背防止になり、腰痛の軽減に。リストレストがわりに使うこともできます。

    素材本体:低反発ウレタンフォーム
    カバー:コットン82%、ポリエステル13%、ポリウレタン5%サイズW19×D10×H10cm、117g

    自分はこの商品をデスク作業中の肘置きに使うつもりで、ミントを購入したのでした。

    そして、こちらの商品ラインナップにはもう少し大きめの本格的なものも揃っています。

    • ジェニアル ナップピロー GENIAL NAP PILLOW
    • 定価 3,960円

    あらゆる寝スタイルに対応しているとのことです。飛行機の機内で利用するトラベルグッズとしてもよさそうです。

    お昼寝にぴったりのナップピロー。1000回以上の実験に基づいた理論的研究によって設計された今までに無い新しいフォルムが特徴です。

    高品質な低反発ウレタンフォームを使用し、エルゴノミクスによる独創的なデザインはアーチの部分で頭部を持ち上げるように設計され、自然な背骨のカーブを維持して頸椎部をやさしく守ります。

    ピローの下の空間に手を入れられるようにもデザインされており、デスクなどでの仮眠をより良いものに変えてくれます。長距離の移動やキャンプなどのアウトドアでの携帯用枕としても便利。シチュエーションによって一番寝心地の良いまくらの部分を探してみてください。

    自分はこちらの方は少し大きくかさばりそうなので、パスした次第です。

    まずは1つ購入したので、使い心地をチェックしてみたいと思います。

    コンサートでの双眼鏡はニコンのこのモデルがおすすめ、日経エンターテインメント推奨だよ



  • 何と一人旅が基本の“ひとりっP”さんですが、今回は何と二人旅の本「たまには世界のどこかでふたりっぷ」を発刊

    何と一人旅が基本の“ひとりっP”さんですが、今回は何と二人旅の本「たまには世界のどこかでふたりっぷ」を発刊

    旅行本の著者に“ひとりっP”さんという方がいらっしゃいます。

    確か1年ほど前にFMのJ-WAVEの何かの番組のゲストに招かれて、自分の旅の仕方や体験などをしゃべられていたのを聞いて、面白い話をされていたので、自分もすぐに“ひとりっP”さんの本を購入したのでした。

    代表作のシリーズは何と言っても「明日も世界のどこかでひとりっぷ」シリーズになるかと思います。このシリーズは1~3まで発行されています。

    本のタイトルのとおり、一人で海外旅行に出かける際のスタイルや旅の持ち物、旅先でのことなどを記していらっしゃいます。

    まさに、特に女性の一人旅のバイブル本的なものなのです。

    自分も昨年夏にペルーのマチュプチュに旅行した際は、“ひとりっP”さんの「明日も世界のどこかでひとりっぷ2 秘境・絶景編」を持参して、大変役に立ったのです。

    そんな一人旅が基本の“ひとりっP”さんですが、今回は何と二人旅のご本「たまには世界のどこかでふたりっぷ」を発刊されたのでした。

    ちなみに、二人旅のお供は、スタイリストの地曳いく子さんという方との共著になっています。

    現在は旅に行けない日々が続いていますが、こんな時こそ、この旅本を即購入したのでした。

    amazonでの紹介文です。

    大好評「ひとりっぷ」シリーズのスピンオフ本が誕生!!
    今度はひとりっPの旅の大先輩、スタイリストの地曳いく子さん(『ババア上等! 大人のおしゃれDo!&Don’t』などの著者)と2人で旅にGO!
    旅道具や旅服も惜しみなくババーンと公開。
    イマドキの旅のテクニックも総ざらいします。
    ひとりでもふたりでも、旅を愛する人必携の一冊です!

    内容ですが、今回も期待を裏切らない仕上がりになっています。

    そして、今回、役に立ったのが次の2つの章かな。

    • 愛用品にはワケがある 全部見せます 旅道具編
    • 全世界対応 最強の旅ワードローブ編

    特に旅人がどんなメインバックを使っているかは大変興味深いのです。

    ちなみに、ひとりっPさんのメインバックはイーグルクリーク製の45Lと大容量の102Lのようです。

    そして旅バックの中はポーチに次ぐポーチだらけだそうです。「ポーチ命」とのことです。

    そして、ポーチを選ぶ基準は、何よりもまず軽さにこだわって選んでいるそうです。

    何でも、じつはポーチは重たいものが多い。しかも旅ではポーチを大量に活用するので、チリも積もって山になるとのこと。

    街歩き用のバックはポケッタブルなモンベルのエコバック(49G)とのことです。

    最後は“extremaなグッズ”ということで、“これが400回ひとりっぷの結論”とのことです。「なんだソレ」アイテムリスト

    • ヘッドランプ
    • 旅先でのデブ化を防ぐためのサプリ
    • シェア自転車に乗る時の必需品、スマホホルダー
    • 伸縮式セルフィー棒
    • デブ化をモニタリングするための小型体重計
    • お守りはすべてのバッグにイン

    この本は特に女性の服などについての言及が多いので、女性の旅のお供にどうぞ。

    旅に行く前には一通り読んでおくと、楽しいトラベルライフが送れそうですね。



  • 必須のトラベルグッズ。旅行で本当に重宝した、「Satechi Type-Cトラベルチャージャー」。こんな充電器があるのを知らなかった

    必須のトラベルグッズ。旅行で本当に重宝した、「Satechi Type-Cトラベルチャージャー」。こんな充電器があるのを知らなかった

    今回のエジプト旅行の際、ブログ等で評判のよかった「Satechi 75W デュアル Type-Cトラベルチャージャー」を購入して、持参した

    実は、この充電器、どのように便利なのか想像できずに購入したのでありました。はずかしながら、充電バッテリーと同じようなものと考えていた

    丁度、2019年4月に新しいバージョンが発売されたので、思わずポチリ。

    ちなみに、このSatechi (サテチ)と言う会社ですが、生活の効率化「Life Made Easy」を目指し、2005年カリフォルニア、太陽の降り注ぐサンディエゴを本拠地に設立され、おしゃれなデジタルガジェットを製造、販売しています。

    そして、この充電器「Satechi 75W デュアル Type-Cトラベルチャージャー」は他社の充電器と比べて価格はかなり高いです。アマゾンで7,449円です。しかし、評判は大変よいです。

    そして、旅先や外出先での使い方ですが、複数のデジタルガジェットを持って多くの人が旅行に行かれると思います。スマホにパソコンにタブレットというふうに、それに家族での旅行となればその数が増えます。

    この「Satechi 75W デュアル Type-Cトラベルチャージャー」を使えば、1つのコンセントでこの充電器を通して、4つの機器に同時に充電できるという代物です。

    エジプトでも海外変換プラグ経由で完璧に充電できたので、世界どこでもうまくいくのではないでしょうか。

    今までは、各種コード類と対応のプラグを準備して持って行っても、ホテルや外出先ではコンセントが1つしかない場合、1つの機器しか充電できず、確かに苦労していました。

    これを使えば、そんな面倒なこととはおさらばです。

    詳しい機器のスペックは下記のとおりです。

    • マルチアダプターを一つのパワフルで流麗な充電器に集約。4つの端末を同時に充電します(最大出力75W)
    • 【デュアルUSB-C Power Delivery】2つのUSB-C PDポートでUSB-Cラップトップやタブレットを最大60W/18Wで充電。対応USB-C端末にて急速充電に対応
    • 【さらにUSB 3.0ポート】さらに2つのUSBポートでスマートフォンやカメラ、メディア端末などを充電。合計最大12W
    • 充電器単体の重量 213g
    • 本体のサイズ 103mm×72mm×27mm
    • 充電ケーブル類は付属しません

    見た目は大変おしゃれでシンプルです。Apple製品とのデザイン上の相性もバッチリです。もちろん、機能上の相性も抜群です。

    これからは、旅行や外出先にこの「Satechiトラベルチャージャー」を1つ突っ込んでおけば、充電に苦労することはないです。だけど、くれぐれも充電バッテリーと間違わないようにして下さい。