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  • 航空会社のパジャマフェチ、ここに極めり、今回はJALのファーストクラスだよ

    航空会社のパジャマフェチ、ここに極めり、今回はJALのファーストクラスだよ

    2023年11月2日(木)

    木曜日は1週間で唯一、いつものルーティーンのある日です。銀座にある絵画教室で2時間のレッスンを受けます。今日は、こんな木を2時間でデッサンして着色までしました。まあまあの出来かな。

    終われば、午後3時です。いつものように銀座2丁目の老舗ラーメン店の「共楽」に向かいます。木曜日は遅いランチなのです。いつものように座れば、瓶ビールが出てきます。ラーメンはいつもと同じ“ワンタンメン”です。合計1,650円をおばちゃんに渡して完了です。

    つまみの“たけのこ”でビールをグビグビいまきす。この瞬間が心が解き放たれて一番幸せな時だね。ビールがなくなりかけたころに、“麺お願いします”と声をかけます。

    数分待てば、世界一の“ワンタン麺”の登場です。あっさりですが、少し背脂も入っている絶妙の麺とスープのマリアージュです。手作りワンタンも最高だよ。

    だけど、この時間帯でも最近お客さんが多くなったね。今日もご馳走様でした。

    1週間毎のお楽しみが終わりです。世の中は明日から3連休とのこと。

    そして、今日の本題はパジャマの話しです。実は自分、航空会社の自称パジャマ・フェチなのです。始まりは、十数年前に乗ったニューヨークへのANAのビジネスクラスだったのです。そこで配られたパジャマが実にフィットして実によかった。特にフルフラットになるビジネスクラスでのパジャマ最高です。(ちなみにファーストクラスはまだ体験したことがありません)

    その時のパジャマ、ビジネスクラスのパジャマは貸与で持ち帰りはダメと後でわかったのですが、持ち帰ってしまった自分。

    そして、カタール航空のビジネスに何度が乗っていただいたパジャマ。そして、コロナ禍前からJAL・ANAでも販売し始めた機内用のパジャマも数枚購入している自分

    そして、今回話題にしたいのが、ファーストクラスのJALパジャマをJAL Mallで購入してしまったのです。

    • [JALオリジナル]ファーストクラス リラクシングウエア 11,000円

    ファーストクラスで提供されているこだわりの一着で特別なひと時を。 機内でおくつろぎいただくためにファーストクラスでご用意しているリラクシングウエアです。

    実は本来購入しようと思っていたのが、JALのビジネスクラスのパジャマだったのです。その商品を探すうちに、この商品を見つけ、どうせなら値段もほぼ同じであればファーストクラスの方がよいだろうと思い、購入を決断したのです。

    色もこちらの方が上品そうでよさげです。

    だけど、航空会社のパジャマ、いくつ溜めこめば満足するんだろうかな?

    「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」が遂に到着。開封の儀。やっぱり新品だよね



  • 旅の極意、今回の旅で感じたこと、持っていくものはミニマルでリュクサック一つが最高だったこと

    旅の極意、今回の旅で感じたこと、持っていくものはミニマルでリュクサック一つが最高だったこと

    ようやくメキシコへの“ぼっち旅行”のブログが終わったところですが、今回の旅で画期的だったことを書きたいと思います。

    実は今回の約10日間の海外旅行で自分としては初めてリュク1つで行ったのです。もちろん、帰りは荷物が少し増えると思い、折りたたみ式のエコバックは1つ持参したのですが。

    そして、気づいたのがリック1つで行くことができるのと、その快適さだったのです。確かにスーツケースを持参して1つのホテルに長く逗留するのであれば問題ありませんが、今回のように一人で動き回るのにはスーツケース持参はよくありません。

    そして、特に良いと思ったのがこの移動の手軽さと、もう一つ発見したのです。それは、今はデジタルベースで航空機のチェックインが出来、ボーディングパスも事前に入手可能です。(もちろん飛行場のチェックインカウンターな立ち寄らなくてもです)

    ということは、預け入れ荷物がなければ、ボーディングパスがあるわけですから、相当早めに出国して空港の制限エリア内に入ることができます。そうすると、航空会社やプライオリティ・パスで入室可能なラウンジも使えるというわけです。無料のお酒と食事をとりながら、ゆったりとNetflixで映画でも観ながら過ごす快適さです。

    預け入れ荷物がなければ、これができるのです。

    そして、今回自分が旅の経験を重ねてリックに詰めたのが下記のアイテムだけです。

    • パソコン(旅に持参のパソコンはこれしか考えられません。富士通の最軽量630gのパソコン)
    • iPad
    • BOSE ノイズキャンセリング・ヘッドホン
    • パジャマ(飛行機に搭乗後もすぐに着替えます)
    • 下着1式のみ(お部屋にドライヤーがあれば洗たのち、ドライアーをあてれば翌日乾く、必ず)、シャツ1枚(替え用)
    • 洗面用具、日常薬
    • 文房具とモレスキンのポケットノート
    • 折り畳み傘(自分はKnirps(クニルプス)が最良と思います)
    • スカーフ(突然の寒さよけ、やっぱりFaliero Sarti(ファリエロ サルティ)がいいよね)

    今回はこれらをルイ・ヴィトンのリュックに入れて旅行した次第です。

    そして、旅行中、困ったことは一度もありませんでした。帰りには、お土産としてTシャツなどを買い込みましたので、折りたたみ式のエコバックを利用しました。

    この装備で結局1週間はおろか、1ケ月でも旅行できると思いました。実際の旅で利用するものは本当に限られています。自分は先に記したようにルイ・ヴィトン(本物です)のリュクで旅行しましたが、一流ホテルに宿泊してもこのリュックを持っていると足蹴にされることはありません

    明後日からのミラノとシチリアへの旅行もリュックだけで出かけます。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ

  • [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)

    [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)

    現在、特に目的もなしにメキシコシティに滞在しています。こちらに来て2日目です。ブログを書ける状態になりましたので、メキシコ滞在記を書いていこうと思います。メキシコシティは現在、来週初めの死者の日を控え、その前からスゴイことになっています。

    町中に死者の日ペインティングとコスプレをした人で、渋谷の繁華街状態の混雑です。ガイコツだらけです。10月末のメキシコはすごいことになっているね。

    ますは、今回のフライトです。チケットは特定航空券で押さえ、ビジネスクラスです。燃料サーチャージは84,000円ほど。(備忘録のために)

    • 成田(16:30)-メキシコシティ15:15) ANA0180便

    3ケ月ぶりに成田空港に来ましたが、制限区域外はお店はしまってい所が多いですね。コロナ隔離は終わりましたが、まだまだです。営業しているのは飲食店ばかりです。

    保安検査場は少し混んでいる、パスポートコントロールは人がいませんね。特に日本人の出向者は少ないね。だけど、制限区域内のANAラウンジでは様相が一変します。ほぼ満席状態で座るのが難しいぐらいです。特に離発着の多い時間帯、トランジット風の外国人ばかりの様相です。自分はぼっち旅なのでワインをいただきながら、“天ぷらそば”を稲荷寿司と一緒にいただきます。やっぱり旅はこの時間が一番いいね。出発前のラウンジでまったり。

    乗り継ぎ便のお客さんを待つために出発が30分遅れのようです。

    ということで、いよいよ搭乗です。やっぱりビジネスクラスは気持ちがいいんだな。

    乗り込んでみると、ビジネスクラスはガラガラです。10名もいないかな。そして、いつものように離陸前にお着換えです。やっぱり12時間フライトでは禁断のパジャマにします。

    自分は欧米路線では登場するやいなや、パジャマに着替える派なのです。

    まずはウェルカムドリンクです。リラックスウェアでのシャンパン、たまりませんね

    本日の1回目の食事は和食にしてみました。酒飲みには和食の方がつまみが多いだろうと思ってね。飲み物は本日はロゼワイン(コート・ド・プロヴァンス産)にしてみました。誰もオーダーしていないのか、フルボトル状態だったな。もうこの前菜だけで居酒屋の呑み助状態です。

    メインの“金目鯛の味噌幽庵焼き”もおいしかったな。

     

    そして、映画です。何と、あの「ザリガニの鳴くところ」をいち早くやっているではありませんか。視聴した感想です。本の方が10倍良いかな。そんな印象でした。

    間食で“一風堂ラーメン”に心動いたのですが、さすがに自重したのでした。

    映画を見た後は、完璧に寝落ちしたようです。目が覚めたのは、到着の2時間前です。せっかくのビジネスクラスを楽しむどころか、寝落ちしてしまったようです。残念無念。

    着陸前の食事は今回も和食を選択です。そして、現在、メキシコ入国には入国カードも必要ないのね。ガチ、パスポートだけで入国OKなのですね。少し驚きました。

    というわけで定刻より早く、メキシコシティに到着したのでした。

    やっぱり通常であればANAの欧米路線で最長のメキシコシティ路線、ビジネスクラスはいいね

    [ビバ・メヒコ旅行記2]世界遺産の町、グアナファトの空港でUBER車の前席に乗れと指示を受ける、なぜ



  • [旅の必須アイテム(1)]パジャマと水着、そしてBoseのノイズキャンセリングがあれば最強、大人の男なら水着はヴィルブレクイン一択

    [旅の必須アイテム(1)]パジャマと水着、そしてBoseのノイズキャンセリングがあれば最強、大人の男なら水着はヴィルブレクイン一択

    今回から3回続けて旅のスタイルについてブログを書いて行きたいと思うのです。

    最近の自分の旅の傾向として、国内(特に沖縄方面が多いのですが)に一人で1泊もしくは2泊で出かけることが多くなったのです。そして、頻度も多くなると、できるだけ手ぶらに近い形で出かけたくなるのです。できればバックパック一つを背負って。(だけど、シニアなので若者のようにあまりラフな姿でも困るのですが)

    そんなことを10回ぐらい繰り返すと、必須アイテムが絞り込まれていくのですね。

    現在の自分にとっての2-3泊までの旅の必須アイテムは下記かな。これがバックパックに入る限度かな。

    • パソコン
    • iPad(simが差し込めるセルラー対応なら更に可)
    • パジャマ(愛用品はカタール航空のビジネスクラスでもらったもの)
    • 下着(上下各1枚づつ)・靴下・着替えシャツ1枚
    • 水着(自分にとっての神水着は“Vilebrequin(ヴィルブレクイン)”これ一択)
    • Bose ノイズキャンセリング(現在はカナル型の700を愛用)
    • 充電器(USB-Cとライトニングの二本差し)
    • 洗面用具(できるだけコンパクトのもの)
    • 筆記用具
    • (できれば)「ビルケンシュトック」(BIRKENSTOCK)のサンダル

    これだけあれば快適な旅先での旅ライフと飛行機or鉄道での快適移動を送れることを確信したのです。

    まず移動の際は、iPadとBose ノイズキャンセリングがあれば最強です。事前に何本かの映画と電子書籍をダウンロードしておけば完璧です。カナル型のBose ノイズキャンセリングは映画や音楽を聴かなくても、ノイズキャンセリングを効かせて飛行機に乗るだけでも疲れ方が全く違います。本当に快適な空の旅が送れるのです。

    旅先での愛用のパジャマは本当に必須です。ちなみに自分が愛用しているのはカタール航空のビジネスクラスに搭乗した際にいただいたものを愛用しているのですが、ブランドを確認するとイギリスの“The WHITE COMPANY”のものです。コンパクトに畳めて、重宝しています

    ちなみに旅先用のパジャマはANAのA-Styleでも販売しているビジネスとファーストクラスのパジャマも購入して備えているほとです。(現在使用しているカタール航空のパジャマの予備として)

    このリストの中で一番違和感のあるのが水着だと思うのです。だけど、これがあるとないのとでは旅先での余裕が違うんだな。よいホテルによいプール。プールサイドのデッキでカラフルな水着パンツを履いて本(電子書籍ですが)を読む時間は最高です。その時の水着が大事なんだな。世界中を旅してきてプールで泳いできて、アジア人が西洋人でいっぱいのプールで対抗できる水着は、Vilebrequin(ヴィルブレクイン)の水着一択です。

    本当にこのシニアな日本人がこれ以外の水着では、恥ずかしいです。自分はこの水着を柄と色違いで4枚常備しています。(狂っているね)

    この中で一番悩んでいるのは、サンダルなんだな。ビルケンシュトックのアリゾナはなかなかコンパクトにできないのです。バックパックに収納するのに困っているアイテムなのです。

    これだけあれば、どこへでも行けるなと確信しています。そして、次はセンスのよいバックパックと旅に軽量のパソコンは神という話題です。

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  • ANAパジャマ争奪戦、最後の戦い。ついにファーストクラスのパジャマを手に入れたぞ

    ANAパジャマ争奪戦、最後の戦い。ついにファーストクラスのパジャマを手に入れたぞ

    実は数日前のブログで予告していましたとおり、2月2日はANAの公式通販オンラインショップは「ANAショッピング A-style」で前回販売時には瞬間蒸発した「ANA国際線ファーストクラス パジャマ」が予告によれば販売が再開されるとのことだったのです。

    だけど、その2月2日は銀座の泰明庵で食した「せりカレーそば」のあまりの凄さにぶっ飛んで、急遽ブログの記事を差し替えたのでした。

    それほどまでに衝撃だったな。泰明庵のせりカレーそばだったのです。

    そして、本日は“せりカレーそば”の話しではなく、その「ANA国際線ファーストクラス パジャマ」の購入にまつわる話しなのです。

    だけど、おそらくANAの機内パジャマの話しはおそらくこれが最後になると思います。

    ということは、予告でおり2月2日の朝10時に「ANAショッピング A-style」を訪問したのでした。そして、この時間では3サイズ共に在庫ありの状態でしたね。

    そして無事に購入できたのです。めでたしです。キャッチコピーはすごいですね。

    “ANA国際線ファーストクラスのラグジュアリーな体験をご自宅で”です。(さすがにこの綿100%素材でラグジュアリーな体験はできないとは思うのですが、シルクなら違うかな)

    商品はこんな感じです。

    ANA国際線ファーストクラスで採用されているリラックスウェア(パジャマ)です。肌触りの良さはもちろん環境にも配慮し、素材にはオーガニックコットンを使用しました。専用の収納袋が付属するため、旅先に携帯しやすいのも魅力。ファーストクラスのラグジュアリーな体験を、ぜひご自宅でお楽しみください。

    細かいところですが、良心的なところはこの商品は“配送梱包料込み”というところでしょうか。

    これで、ANAのパジャマはビジネスクラス用・ファーストクラス用とすべて勢揃いしました。これで旅行先に持参するにしても数年間は大丈夫でしょう。

    これでANAのパジャマは打ち止めということになるのでしょう。

    そして、このブログを書いている2月4日朝でもまだファーストクラスパジャマは売り切れていないようです。お急ぎあれ。

    このパジャマで件で「A-style」にお邪魔している時に見つけたのが、「<ANAオリジナル>YUZUボトル」です。

    キャッチコピーは“フィギュアスケーター羽生結弦選手のANAオフィシャルグッズが初登場”です。販売開始は2月10日からです。4,500円(税込み)です。

    これは間違いなく争奪戦になるのかな。

     

  • ANAにキュン前にひっそりと「ビジネスクラス パジャマ」が再販。即ゲット。ファーストクラスの方は争奪戦の予感が?

    ANAにキュン前にひっそりと「ビジネスクラス パジャマ」が再販。即ゲット。ファーストクラスの方は争奪戦の予感が?

    本日は1月28日です。そして、明日29日はANAにとっては「毎月29日は、ANAにキュン」の日なのです。

    いつもANAをご利用いただいているお客様へ、感謝の気持ちを込めたおもてなし。毎月29日限定で、旅行に関わらず様々な「キュン!」を感じていただける企画を月替りでお届けします。

    そんなキュンな29日が迫ってきた中、数日前に何となく胸騒ぎの予感がするので、ANAの公式通販オンラインショップは「ANAショッピング A-style」を覗いて見たのでした。

    もしかしたら、12月に瞬間蒸発で売り切れてしまった「ファーストクラス パジャマ」が再販売されていないかと、思ったのでした。

    そんな下心もANA様はお見通しでございました。

    お目当ての「ファーストクラス パジャマ」はありませんが、下記の3点が再販されていたのを密かに見つけたのでした。

    • ビジネスクラス パジャマ(2サイズ有) 梱包配送料込 6,300円(税込)
    • ファーストクラス&ビジネスクラス カーディガン 6,800円(税込)
    • エコノミークラス ブランケット 3,500円(税込)

    自分的には、いろんな特典が付くであろう29日まで待ってポチッてもよいのですが、それまでに売り切れる可能性もあるため、ここは欲を出さずに、欲しい物を見つけたときにポチッすることに決めたのでした。ほぼ即決なのでした。

    この再販売はあまり話題になっていないようなんだな。(自分だけ気づいていないのかな〈汗〉)

    そして、購入したのは「ビジネスクラス パジャマ」です。前回の売り切れ時には、同じタイプのカタール航空のパジャマを持っているから大丈夫と書きましたが、まあ手に入れられて嬉しい自分がいるのです。

    ちなみにこのパジャマはこんな商品です。

    ANA国際線ビジネスクラスで採用されているパジャマです。伸縮性があり、フィット感に優れたニット素材です。ポリエステル混の綿によって、軽くて速乾性にも優れています。滑らかな着心地をぜひご自宅でお楽しみください。

    注文したのが1月25日です。自宅に届けられたのが1月27日です。ANAさん、仕事早すぎです。

    そして、このブログを書くために再度「A-Style」にアクセスしてみました。まだ、どの商品も今回は売り切れていないようです。

    その時に新たな驚きです。なんと、「ファーストクラス パジャマ」が2月2日に販売されるとの予告があるのです。何となく、争奪戦の予感がします。

    宣言します。これは別腹で、参戦します。大丈夫かな。

    運良く購入できましたら、またブログに書きたいと思います。

     

  • ANAのA-styleがすごいものを売り出した。ファースト&ビジネスクラス パジャマ。ファーストの方は瞬時に蒸発とは、いやはや

    ANAのA-styleがすごいものを売り出した。ファースト&ビジネスクラス パジャマ。ファーストの方は瞬時に蒸発とは、いやはや

    ANAの公式通販オンラインショップは「ANAショッピング A-style」です。

    そして、昨日、またそのサイトですごものを売り出したのを知ったのです。ジャンルは<ANA機内サービス用品>というものです。

    • ファーストクラス リラックスウェア(3サイズ有) 7,700円(税込)
    • ビジネスクラス パジャマ(2サイズ有) 梱包配送料込 6,300円(税込)
    • ファーストクラス&ビジネスクラス カーディガン 6,800円(税込)
    • エコノミークラス ブランケット 3,500円(税込)

    ちなみに、このブログを書いている時点では、ファーストクラス リラックスウェアとブランケットは売り切れのようです。

    ちなみに、まだ販売中のビジネスクラス パジャマはこんな感じなのです。

    ANA国際線ビジネスクラスで採用されているパジャマです。伸縮性があり、フィット感に優れたニット素材です。ポリエステル混の綿によって、軽くて速乾性にも優れています。滑らかな着心地をぜひご自宅でお楽しみください。

    確かにファーストクラス リラックスウェアとビジネスクラスのパジャマではこの値段差では、誰もがファーストクラスの方を欲しがるのも頷けます。皆さん、目が肥えていらっしゃいます。不思議なのは、どうしてエコノミークラスのブランケットが売り切れるのかです。謎です。

    そして、このANAのパジャマに異様に関心を持ったのには訳があるのです。それは、10年ほど前にニューヨークにビジネスクラスで行ったときのことなのです。利用したのはANAです。

    機内でパジャマをお借りし、よいパジャマだなと思って、フライトを終えたのです。本来はビジネスクラスのパジャマはお借りしているだけで、使い終わった後は返却しなければいけないのです。だけど、何を血迷ったのかわかりませんが、そのままバッグの中に入れて持ち帰ってしまったという失態があったのです。(ANAのCAの方、すみません)

    その時のパジャマがこれです。襟付きで綿素材のこれがまた立派なパジャマなのです。

    こんな理由でANAもパジャマを販売して欲しいなと思っていたのです。だけど、今回販売されているタイプは自分の思っていた昔のパジャマとは違うんだな。

    数年前に利用したカタール航空のビジネスクラスのパジャマと同じタイプ・素材だと思うのです。これはこれで良いのですが。そして、自分が今、旅先のホテルで利用しているパジャマがこのカタール航空のパジャマなのです。(ちなみにカタール航空のビジネスクラスで支給されるパジャマは自由に持ち替えます)旅行バックに入れて携帯するにはサイズといい、丁度塩梅が良いのです。

    今回は出遅れましたが、また再度、ファーストクラス リラックスウェアが出たら、間違いなくポチッしようと思っています。

    そして、ちなみに日本から欧米への路線でビジネスクラスに搭乗した際は、自分は搭乗するとすぐにパジャマに着替えるタイプ(利用するのはこのカタール航空のもの)です。12時間のフライトが本当にリラックスできるのです。

    だけど、ANAの商売魂はすごいことになっていますね。JALもガンバレ!

    (追記)

    このブログをアップした後、「ビジネスクラス パジャマ(Lサイズ)」も売り切れました。“恐るべし、ANAブランド”

  • (2021年10月ターキッシュエアラインズ搭乗記199便)羽田-インタンブールのビジネスクラス、コロナ影響大

    (2021年10月ターキッシュエアラインズ搭乗記199便)羽田-インタンブールのビジネスクラス、コロナ影響大

    今回のイタリアへの旅行は、羽田からイスタンブールを経由してローマに入るという日程です。

    羽田-イスタンブール間はボーイング787-9のワイドボディでいわゆるドリームライナーと呼ばれるものです。金曜日の夜22:50発です。

    楽しみにしていたアルコールはなしで、寂しいANAラウンジで時間を過ごしたあと、いよいよ1年10ケ月ぶりの国際線への搭乗です。

    自分は今回はビジネスクラスなのでビジネス席に行きます。だけど、お客さんはほとんどいないのです。今回のビジネスクラスは10名未満という寂しさです。

    席の並びは1-2-1ですが、真ん中の2席の並び席は全く人が座っておらず、窓側に一人席にポツリ、ポツリといる感じです。

    そして、席選びの注意を。窓側の席は奇数席を選んだ方が出入りが楽かな。一人没入感に浸りたい人は偶数席といったところです。

    だけど、出発前のウエルカムドリンクは現在ないのですね。これも楽しみにしていたのに。

    出発前には、DENON製のノイズキャンセリングのヘッドホンが配られます。

    そして、現在のターキッシュエアラインズのポーチはベルサーチですね。

    そして、食事とドリンクメニューが配られたところで、いよいよ出発です。

    安定飛行に達したところで、ようやく飲み物が配られます。

    自分はシャンパンを選択です。「TAITTINGER BRUT RESERVE」というものです。

    食事ですが、現在、あまりの乗客の少なさなので、すでに用意されていたトレーを一人ひとりに持ってくる配膳です。ターキッシュエアラインズの売りもものフライングシェフはありません。だけど、シェフの制服を着ていた人もいるにはいるのですが。

    前菜はこんなん感じです。トルコの前菜が並びます。まあ、ローストビーフというかハムでまったりとシャンパンです。

    メインは3品から選べるようです。牛肉・チキン・ペンネ料理です。

    自分が選んだのは、やっぱり牛肉なのですね。こちらはケバブ風の牛肉料理です。トレイの下にはライスもあり、この盛り付けはなんとなくエコノミーの食事の感じがするんだな。

    最初の食事ではデザートが配られませんでしたね。

    現在の映画のラインナップですが、日本語字幕も含めてたくさんラインナップされています。ブログの記事などを読むと、ターキッシュエアラインズの映画のラインナップはしょぼいと書かれていたのを目にしたのですが、現在はかなり充実していると思います。

    自分はあの「ノマドランド」を鑑賞です。

    ベットメイキングもしてもらい、ワインをちびちびしながらの映画鑑賞です。まあ、満足しないといけないですね。

    現在のターキッシュエアラインズのバスルームはイギリスのモルトンブラウン (Molton Brown)というものが使われています。

    12時30分のフライトもあと1時間30分を残すところです。

    朝食の配布です。まずはフルーツ一杯の前菜です。メインは、オムレツ or ワッフルの二択です。自分は朝はやっぱりオムレツに決まりです。

    そして、着陸前にはDENON製のノイズキャンセリングのヘッドホンは回収され、ごらんのヘッドホンと交換です。いよいよイスタンブール空港です。自分はこの新しいイスタンブール空港は初めてなのです。

    現地は朝5時過ぎです。外は雨のようです。

    まあ、食事以外は満足できたかな。なんか、あまり高揚感のないビジネスクラスでした。おそらく、乗客が少なすぎて、寂寥感がただようからかな。

    (2021年10月ターキッシュエアラインズ搭乗記198便)インタンブール-羽田のビジネスクラスの食事は非常時の対応と判断したな





  • 罪作りなホラン千秋さん。旅に必須アイテムが「OSMO POCKET(オズモ ポケット)」とは。思わず、ポチッしてしまった

    罪作りなホラン千秋さん。旅に必須アイテムが「OSMO POCKET(オズモ ポケット)」とは。思わず、ポチッしてしまった

     今回の間違いは、「ホラン千秋」さんから始まったのです。

    この記事を見たのが、いけなかった。

    ホラン千秋さんは、『Nスタ』(TBS系、毎週月曜〜金曜日 15:49〜19:00 ※地域により異なる)でキャスターを務めていらっしゃる方ですね。

    自分はホラン千秋さんのファンでもなんでもないが、Eメールで送られきた東急ホテルズの「大人の旅」を豊かにするWEBマガジン“COMFORTS”の記事にホラン千秋さんのインタビューが掲載されており、旅に持っていく必須アイテムを紹介されていた。

    必須アイテムは、次の3つとのこと。

    • OSMO POCKET(オズモ・ポケット)
    • スリッパ
    • パジャマ

    で、記事の中での“オズモ・ポケット”に関しての記事は下記のとおりです。

    今年から、ディージェイアイのオズモ・ポケットというカメラを旅先でも持ち歩くようになりました。人前でスマホを構えて自撮りするのは少し気恥ずかしいけど、このカメラなら手の中におさまるから気にならない。荷物にならないサイズ感もうれしいですね。

    そして、自分は迂闊にもOSMO POCKET(オズモ・ポケット)という商品を全く知らなかった。

    このカメラを作っているのは、DJIという中国の会社です。ドローンなどが有名な会社だそうです。このオズモ・ポケットのうりが、「ジンバル 3軸スタビライザー」を搭載しているとゆうことかな。

    キレイで見やすい映像を撮るにはブレや揺れが大敵です。特に、カメラを動かしながら動画を撮影する際などは映像がガタガタ・グラグラと揺れてしまうことが多く、残念な動画になりがちです。そんな悩みを解決してくれるのが「ジンバル」です。

    カメラや映像に関する文脈で使われる場合には「スムーズな映像を撮るための回転台付きグリップ」という意味になります。

    ジンバルを使うことで、撮影者が動いてもカメラを一定の向きに保ち、揺れや傾きを軽減できるので、スムーズな映像が撮影できるようになるというわけです。

    自分はアクションカメラで有名なGo Proも所有しているが、何だか今一つなんだな。

    それで、ホラン千秋さんの推奨記事を見て、急にほしくなった次第。

    夏のマチュプチュとイグアスの滝で活躍してくれそうな感じがします。

    そして、こんな時に限って、期間限定のYahooのポイントがあるんだな。

    Yahooショッピングでオズモ・ポケットを検索してみると、「Lineモバイル Yahoo店」がいい感じの値段とクーポンを出していた。ポイント 9,610も利用して、決済金額は 31,390円と表示される。心が動く。

    そして、ポイントのバックも5,740も付くという。実質負担は25,000円ほどで買えることになる。

    この決済金額とポイントを見てしまうと、購入するしかない。少し考えてポチッとしました。

    ただ、中国企業というのが気になります。また、amazon等のレビューでは画角が狭いというコメントも多々あります。

    まあ、南米で使い倒してみようと思っています。

    そして、ホラン千秋さんのインタビューで自分も同意するのは、旅行にはMyパジャマを持っていくところかな。そして、自分の気に入っているパジャマが、ANAビジネスクラスで貸与された紺のANAパジャマです。キッパリ。

    このパジャマ、貸与なので到着時にはCAさんに返却しないといけない代物ですが、間違えて持ち帰ってしまったものです。ANAさん、CAさん、すみません。

  • ANA国際線のビジネスクラスのパジャマが実に日常使いに良いという話

    ANA国際線のビジネスクラスのパジャマが実に日常使いに良いという話

    まず、冒頭にANAさんに謝ります。

    2018年3月にニューヨークにANAのビジネスクラス(特典航空券です)を利用した際に、機内で使うANAの紺のパジャマを貸してもらって、使った。

    実はこのパジャマ、機内で貸し出すというもので、持って帰ってはいけないものらしい、ということを後で知った。ANAのホームページにも確かに、「パジャマ貸し出しサービス」(貸し出せる数にも限りがあるらしい)ちなみに、ファーストクラスで貸してもらえるパジャマは持って帰ってもよいらしい。

    色は紺で、ANAのロゴがほとんど見えない程度にタグにプリントされている。大きさといい、肌ざわりといい実に自宅で使うのに丁度よい

    自宅では、鎌倉シャツのパジャマが好きで使っているが、このANAのパジャマもひけをとらないぐらいに良い。ANAのオンラインショップでも販売したら良いのにと思う

    2017年夏に乗ったカタール航空のビジネスクラスでもパジャマはもらったが、こちらはジャージーみたいでよくなかった。安っぽい。ANAと比べると月とスッポン。

    パジャマ一つにも手を抜かない日系エアラインはえらい。

    ちなみに、JALのパジャマにはまだ袖を通したことはない。どんなパジャマかな。

    だけど、ANAのこのパジャマ、クリーニングして再利用しているのであろうか。それもちょっと不気味かな。下着と洋服の中間という位置づけという意味で。

    最後になりましたが、ANAの担当CAの方、持ち帰ってすみませんでした。数が合わなかったと思います。

    ANAにキュン前にひっそりと「ビジネスクラス パジャマ」が再販。即ゲット。ファーストクラスの方は争奪戦の予感が?